情熱的真っ赤な草原 | 潮騒の唄を聴きながら…

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2008年11月06日

情熱的　真っ赤な草原

(4)

テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)

カテゴリ：ふと見かけたもの

today diary

先週の三連休は早めに家を出て、立ち寄った先は
千葉ではメジャーなファームでした。

この写真でここが何処か解る人はかなりの方です。

答えは… 「マザー牧場」です。

今はサルビアの開花が最盛期を向え
入り口のゲートを潜った瞬間から圧倒されました

ここに来たのは今回で４回目
いつも春の頃ばかりに来ていたので
「マザー牧場」の色のイメージは黄色（菜の花）でした。

今回はペットのワン達も連れて入り
巨人達に遭遇する度に最初は吠えていたけど、
その後、尻尾を丸めてばかり。

足の短いﾀﾞｯｸｽﾌﾝﾄﾞ犬の目線では
山が動いて見えたに違いありません

巨人に見えたのは乳牛（ジャージー種、ホルスタイン種）です。

搾乳体験コーナーが盛況で多くの人が並び
我が家の二人も一番先頭に並んでいた。
搾り終わってからの感想は…
指に不思議な柔らかな感触だった～そうだ

小さい頃、登校前の家業（酪農）手伝いは朝の日課で
自分は搾乳器を取りつけるだけの簡単なものだったが
それでも最初の雑菌乳は手搾り作業だったため
蹴り癖のある乳牛もいて怖かったのを覚えている。

ところで… 日本で最初の酪農が拓かれた県は
答えは千葉県です。
酪農と言えば北海道と答えてしまいます。
今でも大規模牧場が営まれていることで有名ですからね。

この後、14時過ぎ
今夜の泊まり宿である里山のキャンプ場へ…

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