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磯トンボ
改造インナー竿(両軸仕様)と自製仕掛けを駆使し、年半年間に亘り千葉 房総半島 南房磯をホームグラウンドに 四季折々に回遊する魚を狙い釣行する籠師です。
サイド自由欄
コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。
尚、当ＨＰ内での「釣り場（詳細）」は、諸般の事情（NET功罪）を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m
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カテゴリ： 日々雑感
today diary
＝南房千倉産 ポピー＝
2/13～2/14 南房の花摘み で
今週から漸く花が開き始めた。
南房とは違いやはり海浜地区は寒く
蕾ばかりを採ってきたため、
開いた花弁を見てると、
ポピーが好きだと言う
女性が多いのが解る気がする。
ガクが二つに割れ、手のひらをひろげ
女性独特の優しさを感じる。
あの泡から生まれた
ヴィーナス誕生の様に
独特な花の開き方も面白い。
まだまだ小さな株も二つ買ってきて
プランターに植え縁台の上に置いてある
（ワン公達の悪戯防止のため…）
海浜地区に春が訪れる頃には
もう少し株が大きくなり
咲いてくれるでしょう。
【豆知識】
罌粟（芥子：けし）科
Papaver : ケシ属
nudicaule : 裸茎の
orientale : 東洋の、東方の
dubium : 不確実の、疑わしい
Papaver（ペパベール）は、ラテンの古名の
「papa（幼児に与えるお粥（かゆ）」が語源。
ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、乳汁を粥混ぜて子供を寝かしたことに由来。
花弁は非常に薄く、しわがある。
つぼみは最初は下向きで表面に毛が生えており、咲くときに顔を上げ、
２つに割れて花が出てくる。その風情がなんとも不思議。
・ちまたに咲いている雛罌粟からは、採取が禁止されている「アヘン」は取れません。
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