真面目に初夜釣りへ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して節度ある釣行にご協力のほど宜しくお願いいたします。

尚、当ＨＰ内での「釣り場（詳細）」は、諸般の事情（NET功罪）を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2011年05月28日

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テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)

カテゴリ：潮騒釣行日記（実釣編）

today diary

初夜釣り開始　見かけた某磯釣り場　＝

待ちに待った夜釣りシーズン・インです。
（但し、自分だけの世界の話ですから）

今季記念すべき初夜釣り釣行は、平日5/25（水）でした。
行先は勿論、房総半島は南に位置する某磯。
当日は南東風が ”そよそよ ” と吹く絶好の条件でした。

平日はどこの磯も貸し切り状態、と言うか風評被害とかの影響もあるのか
底物師も見えず、唯一居たのは自分が入った某磯の近くに
地元釣り師と思われるフカセ釣り二名だけだった。

一年振りの釣り場、準備をしているだけで
今年はどんな釣りをさせてもらえるのか
期待感だけでワクワクものでした。
（常に終わりに落ちが待ちうけてるのだ…

18時実釣開始
point先の数10mに伊勢海老網が入っていて少し気になるが
あそこまでは仕掛けは流れて行かないから影響はない。
釣り始めて３０分、羽ウキが沈み反射的に竿を煽り合わせる
プルプルとした魚の引きが竿先に伝わり
可愛いマアジが針に食らいついていた。

正直、これ以上は仕掛けの周りに来ないで～
と思いながらﾘﾁｭｳﾑ電池を羽ウキに装着する。

帳が落ちて30分後、今度は先程より強い当たりが来た
手前の沈み根を交わしながら抜き上げる。
またしてもマアジ君、チョッと大きめだけど
もう来ないで～～～

暫しウキに何の変化もなくなった。
水温は思ったよりあり、もしかしたら本命魚も…
ところがそうは上手く行かないのがこの夜釣り

その後、波間に飛び交う蛍

の行方ばかりを見ていたトンボだった。

例年（もう30年以上）、この釣り場で蛍

に遭遇している。
梅雨入り前しか見れないため、釣りとは別な楽しみでもある。
当初、夜釣り時間と決めていた時間となり納竿した。

少し遅めの夕食後、もう一箇所の某磯へ情報収集のため移動。
簡単な仕掛けだけを持ち込み磯に入ると
遠くに一人の籠師が竿を出していた。

早速、試し釣り開始
なんとまぁ～緩い流れだこと。。。
なんて事を思いながら疲れを摂るかのように
岩場に座りながらの釣りスタイルもまた楽しい～

結局、01時まで竿を出したが殆ど潮は流れることもなく
それなりの情報収集は出来たけど…
魚には降られっぱなし～の釣行を終えたのでした。

【本日の釣果】

残念ながら本命魚の回遊なしでした…
（釣れなかったのは、魚のせいです）

本命魚：０匹
マアジ：２匹（25～32cm）
カマス：８匹（30cm前後）持ち帰りは３匹
（カマスは明け方にチョイと悪戯して掛かって来たもの）
他大型魚：１匹（48cm）

釣行日：ｈ23.05.25（水）
潮：小潮
満潮：23：31
干潮：16：35

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