三重県立木本高等学校の同窓会会報が送られてきました 第32号
この前卒業したと思っていても もうすぐ40年近くに 早いものですね
知らない間に巣立っていった子供の分まで送られてきて・・・・
会報では毎回
進路、就職状況、同窓生の投稿、教職員の移動等が掲載されています
木本高校では特に進学に重点を置いているように思います
私が気にかかったのは、年度別卒業生数です その人数から
私が高校生時代の生徒数は約1300人
木本高校の歴史の中でも一番生徒数の多かった時代のようです
しかし現在は約700人位でしょうか
三重県の学校問題取り組み 少しは理解できます
しかし重要なのは子供の学び環境なのです 地域性が重要と思います
それにしても子供が減りましたね
私が在学中は、教室が足りず、理科系の専門教室が普通教室に代用
熊野市駅から学校まで、通学生徒の行列長かったものです
体育祭では下級生が近隣(近隣といっても有馬町まで)で竹を切り
学校まで運び高さ10mを超える看板を建てて (班ごとに)
美術部の部員が中心となりピンクレディーをべニア板に描いて・・・
またヤグラも建てて、ヤグラの上から応援をしたものです
ヤグラの下は、大漁旗で目隠しして女生徒が着替え
今は、生徒数の減少もありますが、危険性から行われていないようです
今後の、木本高校、紀南高校 どのようになっていくのでしょうか
関係者による会議も幾度もおこなわれているようですが・・・・
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