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先週末は、毎週恒例の「週末セール情報」を更新できませんでした。今週末以降復活する予定です。実は自宅で大規模な水漏れがあって、それどころではなかったのです。水漏れ事故については、落ち着いたところでブログに書きたいと思いますが、1階が水浸しになって、ホントとんでもなかったです。
2023年12月12日
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このワインメーカーはわりと私の好みで、高級銘柄の「オシオ」などは言うに及ばす、ピノのレゼルバなども過去、高く評価してきた。最近では、スーパーで売られている「オーガニック」も悪くないと思っていた。今回は、同じく低価格レンジから、趣向を変えて、ヴァラエタル銘柄を選んでみた。村最黄色がかった濃いルビーの色調。チリワインらしい、ジャムっぽいブラックベリーやブルーベリーなどの果実、スパイスなどの香りはシンプルだが、青っぽさは全くない。飲んでみると、ほどよい凝縮度があり、タンニンも豊富だが、飲みづらさはなく、スルスル飲める。ど真ん中直球のシンプルなカベルネで、最近お気に入りの「オーガニック」と比べると、ややエグみが目立つが、それも個性のうちだろう。ボルドーワインの場合、2K台ならともかく1K前後となると当たり外れが大きくなるので、チリの安価なカベルネは結構無難な選択だなと改めて思う。
2023年12月08日
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イルミ―ションは、外苑前から歩いてもすぐだが、寒かったこともあり、表参道駅まで一駅銀座線で移動した。B1出口を出ると、見渡す限りのイルミネーションに彩られた街路樹が目の前に広がって壮観だ。ちなみに目の前の歩道橋は、撮影者で渋滞してしまうため、通行禁止になっている。肉眼で見ると、もっと煌びやかなのだが、EOSで撮ると妙に控えめになってしまう。いかんせん、こうした場面はあまり撮りなれていないので、経験不足が露呈してしまうのだ。本来のEOS R8のポテンシャルはこんなものではないはず。家族とせわしく歩きながらで、詳細な設定をできなかったと言い訳をしておくが、私ぐらいの腕だと、アイフォンの夜景モードでパチパチ撮った方がゴージャスに撮れるというよい例かもしれない。18時を回って、腹も減ってきたので、どこかに立ち寄ろうということ探したら、なにやらこのスゴイショーウインドウが目についた。「GOKU BURGER」という店だ。店内は満席だったが、10分ほどで席に通された。私が注文したのは、BLTバーガー。値段は1,780円という観光地価格。ゴムの手袋とソースを満たした金属製のプレートがついてくる。手袋をして、プレートのタレ(ニンニクが効いている)に漬けて、かぶりつくのがこの店の正しい食べ方だそうだ。見た目にもかなり異様に映るし、ゴム手袋をして食すことに最初大きな違和感を感じるが、実際食べてみると、手がベタベタにならず、思いのほか悪くないアイデアだと思った。ちなみにこのハンバーガー、肉は非常にジューシーでやわらかく、パテは外がカリカリ、中がフワフワ。かなり美味しい。当初、とても食べきれないと思ったが、私もカミサンもあっという間に完食してしまった。娘が注文したのは、通常のハンバーグ。こちらは160gでは「少し足りないぐらい」だったそうだ。最初メニューを見たとき、とんでもない観光客向けの店に入ってしまったかなと少し後悔したが、独特の食べ方のスタイルだけでなく、ハンバーガー自体もなかなか美味しく、一度ぐらい行ってみる価値はあると思った。ただ、どうひいき目に見ても、このプライスは観光地価格だと感じてしまうが…。(目計算では1200~1300円ぐらいが適正価格だと思う。)GOKU BURGERhttps://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13236739/
2023年12月07日
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この日は家族で表参道の銀杏並木の紅葉を見に行くことになっていたのだが、娘の支度がなかなか整わず、家を出たのはすでに15時半過ぎだった。夕方から銀杏並木を見に行ってもなぁと、あまり期待もしていなかったが、後述するように、このスケジュールが結果オーライとなった。この時期にほぼ毎年来ている神宮外苑だが、この日も例によってスゴイ人出だった。といっても、かなり夕刻にかかっていたので、まだマシだったのかもしれない。あいかわらず外国人観光客、特にアジア系が非常に多かった。毎年撮影時に悩むのがカメラの露出。バックの空の明るさとの対比で、カメラ任せにしているとこのように銀杏の葉が茶色っぽい色調になりがちだ。1/3~2/3絞り開くと、このように絵柄は激変する。銀杏の色は鮮やかになるが、やりすぎると、空の青色が飛んでしまう。このあたりは、カメラをR8に代えたおかげで、以前のカメラより許容度が広がったように思う。それにしてもスゴイ人出だ…。絵画館でフリマのようなイベントをやっていたようなので、その影響もあったのかもしれない。銀杏並木のすぐ隣にあった「CIプラザ」はいつのまにか「伊藤忠SDGsプラザ」に名前が変わって、テナントもがらりと変わっていた。そうこうしているうちにすっかり暗くなってきたので、12月1日から始まっている表参道のイルミネーションを見に行こうという話になった。(つづく)
2023年12月06日
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今年はとにかく忙しくて、なかなか秋の行楽シーズンに出歩くことができなかった。そんな中、11月23日の勤労感謝の日はカレンダー通り休みをとれたので、買ったばかりのキャノンR8の試運転を兼ねて、世田谷区の岡本界隈に出かけてみたのだが・・最初に行ったのは岡本民家園。隣接する公演には多くの楓の木が植えられており、隠れた紅葉の名称となっているのだが、この日はまだ紅葉には明らかに早く、楓の葉は青々としていた。肝心の民家園はといえば、写真のように民家と土蔵が1軒ずつあるだけの小規模なもので、とくにイベントも行われていなかったので、早々に退散することにした。次に行ったのは、旧小坂邸。ここも紅葉で密かに知られたポイントだが、駐車場がなく、クルマを停める所を探すのにひどく苦労した。そういえば、昨年はバスで行ったのだった。残念ながらこちらも紅葉にはまだ全然早かった。見頃は12月初旬ぐらいなのだろう。旧小坂邸自体はなかなか見事な建物で、訪問する価値はある。昨年も同時期に記事をアップしているので、そちらを参照されたし。ということで、この日はさらに、すぐ隣にある「静嘉堂文庫」に立ち寄ってみた。門をくぐると、世田谷区内とは思えないような鬱蒼とした森が続いている。なんでも、岩崎家ゆかりの美術品を収蔵した美術展だか図書館だかがあるというので、行ったわけだが・・で持って、このようにノボリもあるのだが・・全くもって事前調査不足であった。美術館は閉館(丸の内に移転)していて、常設展示はしていないとのこと。静嘉堂文庫美術館https://www.seikado.or.jp/そんなわけで見られたのは、一応句の文化財であるというこの建物の外観のみ。長い登り坂を登ってきたのに、割に合わないとはこのことである。総じて、この日の岡本散歩は、駐車場はないし、紅葉には早いし、静嘉堂文庫は閉館しているしで、事前調査不足が露呈した格好となり、同行してもらった家族に申し訳ないことをした。罪滅ぼしというわけでもないが、帰路、桜新町のシズラーに数年ぶりに立ち寄ったら、サラダバーが3千円近くにまで値上がりしていて、こちらもなんだかなぁという、冴えない1日だった。美味しかったですけどね。。
2023年12月05日
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※一部前のエントリーと被りますが、再掲します。うきうきさんのパーティ福袋カツダさんの日替わりタイムセール同じくカツダさんのスペシャルワインセット各種割田さんのシャトー・マルゴー [2019] 同じくシャトー・ラフィット・ロートシルト [2019] 個人的にはこちらですね。割田さんのシャトー・シュヴァル・ブラン [2019] 面白いですね。ウメムラさんのマニアックなフランスワイン 3本セット (プレゼントワイン付き)セラー専科さん、極の赤ワイン福袋 ウメムラさんのピエール・ペテルス キュヴェ・スペシャル レ・シェティヨン ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ [2016]同じくウメムラさんよりオリヴィエ・ジュアンのシャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2019]ヴェリタスさんのリーデルグラスプレゼントつき2019年ボルドー格付シャトー赤3本セット 送料無料 モンペラ、シャブリ入り。ヴェリタスさんのブルゴーニュ激旨紅白6本セット(赤3本&白3本) 送料無料 ドラジェさんの歳末大感謝セール各アイテム河野酒店さんよりシャトー・ド・フュッセの21&22年4K台です。スカスカでなければよいのですが。河野さんのシャトー・オリヴィエ・ルージュ[2004]ソーテルヌはディケム以外、相対的に安いですよね。河野さんのCH.スデュィロー03年ほかかわばたさんサンデーセールよりブリューノ・クラヴリエセラー専科さんより送料無料 赤 白 泡 選べるワイン5本 1万円(税別) 福袋20VTから名前がかわったそうです。マル源さんのアミオ・エ・フィス私の好きな作り手、ジャック・プリウールの18ボーヌ 1級 クロ・ド・ラ・フェギーヌ ルージュ比較的安いですね。みちのくさんよりフェブレの17 シャンベルタン クロ・ド・ベーズスーパーSALE オープニング28H限定! 銘醸 赤ワイン&ロゼ スパークリング合計3本入り 1万円(税別)福袋。セラー専科さん。
2023年12月04日
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ここ数年訪れている九品仏浄真寺。23区内ではトップクラスの紅葉の見どころだと思っているのだが、今年は豪徳寺同様、タイミングが難しかったのかもしれない。私が行った日の最初の印象は、「まだ少し早かったかなぁ?」というものだった。しかし、境内を回ってみると、日当たりの良いところはすでに落葉しはじめていたりして、来週末ではピークを過ぎていそうな気もする。総じて、異常気象続きだったこともあってか、今年の紅葉は一筋縄ではいかない印象だ。
2023年12月04日
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2023年12月03日
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毎年この時期に紅葉を見に行っているが、今年もまたタイミングが難しかった。11月最終週の週末に行ったら、まだ少しピークに早いと感じただったので、1週間後のこの日(12月2日)再訪したら、今度は日当たりの良い場所を中心にやや枯れ始めている感じだった。論より証拠で、以下それぞれのタイミングの写真を掲載する。こちらが11月26日。天気は晴れ一時曇り。訪問したのは14時過ぎ。以下は12月2日。この日は快晴。時間も午後イチと早く、日照条件はかなり異なっていたので、参考程度というこ。もちろん、この日も十分綺麗だったけれども、来週末は厳しいかもしれない。以下も12月2日の写真。昨年までとの違いは、とにかく外国人観光客が増えたこと。きっとYoutubeやSNSなどで招き猫の写真やビデオが拡散されたのだろう。社務所で売られている招き猫は全サイズ売り切れ。豆粒サイズのみ、午前中なら買えるが、他のサイズはほとんど入荷すらしていないらしい。ちなみに、絵馬やお守りもすべて売り切れだった。困ったニャー。陳列されている猫(奉納されたもの)の数は、年々増えて、今やスゴイ数になっている。これらの猫たちを持って帰る不心得者がいなけれよいのだが。いや、すでにきっと持ち去られているだろう。風情のある井戸だが、この日は中国人観光客と思しき子供が、シーソーのようにぶらさがってドボドボと水を出して遊んでいた。親も一緒になって喜んで写真を撮ったりしていたが、注意してかったところだ。
2023年12月02日
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みちのくさんの18シャトー・レオヴィル・ポワフェレ同じくみちのくさんよりプスドールの19CMグロゼイユと18ボンヌマール昔、某誌の試飲でお気に入りの旨安銘柄でした。割田さんのギイヤール同じく割田さんの20ジブリオットウメムラさんの21アントワーヌ・ジョバール同じくウメムラさんの91シャトー・ディケム同じくウメムラさんよりジトン・ペール・エ・フィスの02サンセール・ブラン ヴィーニュ・デュ・ラレ モノポール河野酒店さんの21ブルゴーニュ・ルージュとブラン(シャントレーヴ)同じく河野さんよりルフレーブ・エ・アソシエの21ブラン&マコンこれまたオールドVTですね。河野さんのメッソリオ[1998](レ・マッキオーレ)河野さんの20ミシェルニーヨン。シュバリエモンラッシェほかかわばたさんサンデーセール。LLの17ロマネサンヴィヴァン・カルトジュルノー、フーリエ20シェルボード、Pルクレールの18コンブオーモワンヌなどマル源さん推しのオレゴン、ニコラ・ジェイウメムラさんのフランス 3エリア 赤ワイン 6本セットうきうきさんのオーパス ワン 2019
2023年11月26日
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最近めっきりワインを飲む頻度が減っているのにはいくつか理由がある。ずっと体調が思わしくなかったこと、自宅の手頃なワインのストックが底をついていること、それと睡眠に悪影響が出てしまうことだ。晩酌時の酒量は、おおむね3日で1本ペース。その程度の量でもひとたび飲めば、早めに眠気のピークが来てしまう。就寝前にウトウトし、結局夜中に目が冴える、というパターンに陥りがちなので、あまりワインを飲もうという気にならないのだ。そんな中ではあるが、たまたまこの日は仕事が一段落してゆっくりできそうだったので、久しぶりにワインを開けることにした。近所の東急ストアで選んだのが、このクネ・クリアンサ。値段は1.4K。ネットではもっと安く買えるが、送料等を考えればまあ妥当だろう。でもって、何度かブログでも書いているように、このワインはとても今の私によく合う。凝縮感はほどほどで、アルコールの高さやギシギシのタンニンなどによる飲みづらさもなく、スルスル飲める。テンプラリーニョっぽい香り高さやエレガントさも(値段相応ながら)ある。最近は、スーパーで売られているワインでも意外なほど美味しいものがあるなぁと思うことがあるが、このワインもそのひとつだ。セラーに常備しておこうと思う。クネ クリアンサ 2019 クネ DOCaリオハ スペイン 赤ワイン 750ml ワイン 赤 辛口 ミディアムボディ
2023年11月21日
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万年初級者ながら、カメラ歴だけはワインのそれよりも長い。中学生のときに父親にミノルタXEを買ってもらったのが最初だから、半世紀近くになる。途中フィルムカメラ→デジタルカメラ、一眼レフ→ミラーレスカメラといった大きな技術革新もあったが、カメラの世界は中古市場が発達しているので、不要になった機体やレンズを売って、新たに買い替えるということを繰り返してきた。結構な散財だったが、まあそれでもワインとは比べるべくもない。最近は、とにかく機体を軽いものにしたいということで、安価なAPS-Cのミラーレス一眼「EOS R10」と高倍率レンズRF-S18-150mmの組み合わせでもっぱら使用してきた。一方で、スマホを新しいXperiaに買い替えたら、スマホのカメラでも十分よく映る(とくに広角域)ことに気づいて、ミラーレス一眼の出番はすっかり減っていた。さて、そうこうするうち、以前から気になっていたものの割高感がぬぐえなかった「Canon EOS R8」の3万円キャッシュバックキャンペーンが始まった。どうしようかと悩んだ末、再びカメラを乗り換えることにした。そもそもミラーレスカメラの出番が減っているところに、新たに高額なカメラを購入するのも妙な話かもしれないが、実は一昨年、それまで2台体制だったカメラを1台に整理(EOS RPを売却)し、売り上げをマップカメラのポイントとして貯めておいたのだ。そんなわけで、マップカメラのポイントが20万ポイント近くあったが、ポイント自体は2年で消えてしまう。そこで、今回、R10を売却し、足りない分を貯まったポイントで贖うことにしたのだ。#ちなみに、RPを売却した際の代金をポイントでなく現金で受け取っていたら、今ごろはスマホの購入費用で消えていたと思う。それまで使っていた「EOS R10」の映りと使い勝手には全く不満はなかった。それどころか、かなりお気に入りですらあった。とはいえ、前述の通り、このところ外出時にはもっぱらスマホばかりで、ミラーレス一眼を持ち出す機会自体が激減しているので、ミラーレス一眼を2台所有するという選択肢はもはやなかった。R10はとても良いカメラだったが、常日頃持ち歩きたいというモチベーションが全く沸いてこなかったのだ。まあだからといって、これをR8に買い替えたら持ち歩くようになるかは微妙なところかもしれない。ちなみに、あまり話題に上らないが、実は、今回売却したEOS R10は人気が高く、品薄が続いている。そんなこともあって、1年使った私のR10も、ほとんど新品価格と変わらない金額で下取りをしてもらえた。これに加えて、まったく出番のなかったRF50mm f1.8のレンズを売却し、RF85mmf2.0ハーフマクロのレンズを購入した。あまり評価の高いレンズではないようだが、私の使用用途には合致していると思ったのだ。<売却>EOS E10+RF-S18-150mmレンズ +RF50mm f1.8レンズ↓↓↓<購入>EOS R8+RF85mmハーフマクロレンズ ということで、上記だけの収支なら大幅に足がでるところ、それまで貯めていたポイントを差し引くと、それでもまだキャッシュバックも含めて約5万円余った。このタイミングでカメラを買い替えたと人に言うと、 「定年の記念ですか?」などと言われそうだが、実のところ上記のようなポイント運用の結果で、今回、現金は一銭も動いていないのだ。これがカンフル剤となって、私の中でこのところす冷めてしまっていたカメラへのモチベーションが少しは上向くのではと思っている。これも埃をかぶることになるようなら、そろそろ私のカメラ道楽も手じまいかもしれない。まあ、少なくとも今週末は、R8とRF85mmを持ち歩いてみたいと思う。一時は10本近く所有していた交換レンズも、今はRF35mm、RF85mm、それにRF24-105mmの3本のみ。買い足すとすれば、望遠のRF100ー400mm、または広角単焦点のRF16mm or 28mmあたりだと思うが、買っても稼働頻度が低くなりそうなので、しばらく様子見だ。
2023年11月20日
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毎日「東京アスリート食堂」に行っていると、たまにコッテリしたものや不健康なランチ?を食べたくなる。この週も3日続けてアスリート食堂が3日続いたので、気分を変えてスズラン通りのカツ丼屋に入ってみた。13時近くとあって入店待ちの行列はなく、すぐ入ることができた。ちなみに数軒となりの天ぷら屋には長い行列ができていたが、有名店なのだろうか。カツ丼だけでなく、カレーや野菜カツ丼などメニューはいろいろある。ただ、全般に少し高めからもしれない。今まで食したことのない、面白いカツ丼だ。卵でとじておらず、といってソースを使っているわけでもない。薄めの豚肉に衣をつけて揚げ、醤油で味付けをしたもののようだ。このタレが、固めのご飯になかなか会う。肉は薄めなので、見た目ほどのボリュームはなく、柔らかく食べやすい。予想(というか写真の見た目)よりかなりおいしい。ランチ時は、写真のセットで920円。安くはないが、この値段なら納得できる。毎週通おうとまでは思わないが、月に1~2度ぐらいのペースでランチのレパートリーに加えたい。
2023年11月17日
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古瀬戸ギャラリーの裏にあるオールドファッションの喫茶店。狙ったわけではなく、本当に昔からある店なのだろう。店は地下にあり、やや敷居が高いと思いつつ、訪問してみた。ドアをあけると、右手と左手に部屋が分れている。最初なにがなんだかわからなかったが、右側が禁煙席、左が喫煙席なのだそうだ。ちなみに写真は、禁煙席からのもので、廊下の向こう側が喫煙席だ。禁煙席は4人掛けのテーブル席が4卓ほどなので、すぐに埋まってしまうようだ。テーブルはかなり狭く、実際に4人座るのは厳しいかもしれない。ちなみに、喫煙席の方が席数が多いが、こちらも相当混んでいた。喫煙者にとっての憩いの場なのだろう。お値段はブレンド600円と、この手の店としては普通だが、ケーキセットにすると900円とかなりお得感がある。レアチーズケーキは甘さも控えめでコッテリしすぎていないのがいい。コーヒーは美味しいが、少し温度がぬるめに感じた。昔ながらのスタイルを保っている貴重な喫茶店。ただし、禁煙席は少なく、席も狭いので長居には向かないかもしれない。
2023年11月16日
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新宿西口のマップカメラにいくのは、大抵カメラ用品を下取りまたは買取に出すときなので、待ち時間が発生する。そうした待ち時間に、マップカメラの近所にある日乃屋とドトールに立ち寄るのが定番になっている。日乃屋のカレーは適度にスパイシーで私のお気に入りである。チェーン店の中ではもっとも美味しいと思っている。最近はあまり量を食べられなくなってきたので、ライスは小盛りでも十分だ。日乃屋は神保町にもある。さすがにカレーの街神保町にはコンペティターが多く、わざわざ日乃屋を積極的にチョイスしようという気にはならないが、どこか他の街中で見かけたら、また入ってみたいと思う。#マップカメラで何を売買したかは、また別のエントリーにて。
2023年11月15日
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新宿のマップカメラで買い物をした帰り道、ぶらぶらと新宿を散策してみることにした。新宿駅の構内はいつ終わるともわからないような工事が続いていて、相変わらずカオスだが、北側はかなり整理されて、東口から西口まで直線で結ばれたので、だいぶ分かりやすくなったと思う。スタジオアルタ横の3D液晶。LINEで実家の母に送ったら、母は大きなハリボテだと思ったらしい。思い出横丁はすっかり観光スポットと化していて、一眼レフやミラーレスを構えた外国人でにぎわっていた。まだ17時前だというのに結構な人出。19時過ぎるとどうなってしまうのか…。英語のトラベルガイド「Lonely Planet」の東京版の表紙を飾っているのが、まさにこの店の写真。たしかに外国人旅行者が思わず写真を撮りたくなるのもわかる。思い出横丁のあとは歌舞伎町から、ゴールデン街へ。「客引き」は英語でBarkerというらしい。猫やらゴジラやら、被写体には不自由しない。靖国通り沿いにすさまじい数の露店が出ていて、なにかと思ったら、花園神社の酉の市だった。これまでノーチェックだったが、なかなか風情があって興味深い神社だ。行きはよいよい帰りはコワイ。あまりの人で、行列が全く進まず、神社を出るまでが一苦労だった。
2023年11月13日
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割田さんよりヴェルジェの17マコン・ヴィラージュ『テール・ド・ピエール』同じく割田さんよりクロ・デ・カイユのCNPレゼルブ2k台です。みちのくさんの15シャトー・トゥール・デュ・オー・ムーラン同じくみちのくさんのマジ・シャンベルタン(ドメーヌ・フェヴレ)みちのくさんの19シャトー・コス・デストゥルネル。こちらは19年シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンマル源さんのレディガフィ[2021]セラー専科さんより2023ボジョレーヌーボー3本入り ガメイ6本セット 送料無料でなぜかまぐろ尾肉缶詰つき!アルジャーノの18ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。ウメムラさんより同じくウメムラさんよりレシュノーのシャンボール・ミュジニー・レ・ボルニック [2021]を含む 2本セットこのプライスは庶民の味方ですね。ウメムラさんのカテナ カベルネ・ソーヴィニヨン [2019]同じくウメムラさんのゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット [2008]ウメムラさん恒例の送料無料 お薦めブルゴーニュ 赤ワイン 5本セットかわばたさんサンデーセールまだ解禁日に間に合います。ヴェリタスさんのボジョレーヌーヴォー各種河野酒店さんのカレラ・ジェンセン[2019]
2023年11月12日
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再び本堂に戻り、今度は五重塔の裏手をを歩いていくと、とあるカフェに行き当たる。オスロに本店のあるカフェ・フグレンの東京2号店。浅煎りの北欧風コーヒーとワッフルが売りらしいが、三定の天丼で満腹だったため、オーダーは飲み物だけにしておいた。浅煎りのよさを再認識させるような、フルーティーで雑味のない味わい。香りや含み香については、神保町のグリッチコーヒーのような圧倒的なものではなかったが、歩き回って疲れ果てていたこともあり、この一杯は体に染み渡るようだった。普通の東京都民はなかなか浅草を訪れようとは思わないかもしれないが、たまに行ってみると、なにやらテーマパークに似た楽しさがある。今度は家族を連れてきてみようと思った。
2023年11月09日
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仲見世通りのひとつ奥の西参道にある花月堂も、YouTubeなどでよく取り上げられている。長い列ができていたが、店員がてきぱきと捌いていて、待ち時間は5分ほどだった。自宅の土産用に2個買って帰ったが、時間が経ってしまうと、感動はやや薄れるかもしれない。その場で頬張るのが吉。ちなみに写真は半分に切ったもの。昼食は雷門の真横にある、「三定」へ。日本最古の天ぷら屋だそうだ。この日注文したのは上天丼。2350円。えび1尾とかき揚げが乗っている。かき揚げには小エビがこれでもかというほど入っている。ちなみに衣は、今風のカラッと揚がったものではなく、ベシャッとしたタレの味の効いたもの。味は濃いが、そのわりにしつこくはない。浅草三定といえば、大きなかき揚げが有名で、私もブログの記事にしたことがあるが、検索してみると、なんと2008年に書いたものだった。ちなみにこの記事、なぜか今もたまにアクセスがある。どこかからリンクされているのかもしれない。浅草「三定」の大かきあげ。 | 話飲徒然草(S's Wine) - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2023年11月08日
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有名な雷門は、裏側(仲見世側)からみるとこうなっている。クイズにでも出そうですね。仲見世商店の長さは250m。そこに90軒もの土産屋やら食べ物屋が連なる日本最古の商店街のひとつだ。YOUTUBEやSNSなどで評判の店には長い列ができてる。建物自体は近年の再建だが、あらためて訪れるとその大きさに圧倒される。本堂の向かって左側には浅草神社がある。ここに奉納される三社祭は東京三大祭りのひとつとして超有名。五重塔は1973年の再建。日本で2番目に高い五重塔なのだとか。一番高いのはたしか東寺の五重塔だったかと。
2023年11月07日
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さて、前週の深川散策に続いて、3連休初日のこの日は浅草に行ってみることにした。まず最初に立ち寄るのは、浅草文化観光センター(観光案内所)。ここには資料類があるだけでなく、最上階(8階)に展望デッキとカフェがあるのだ。行ってみると、なかなかの眺望である。多くの外国人観光客がここで記念撮影をしていた。東側に聳えるのは東京スカイツリー。そして北側には、仲見世商店街。ここからみても凄い人出なのがわかる。雷門は、言うまでもなく絶好の記念撮影スポット。季節外れの暑さで日差しも思いのほか強く、軽く日焼けしてしまった。
2023年11月06日
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みちのくさんよりピエール・モレの15&19モンテリー ルージュ ピエール・モレ3k台です。みちのくさんよりアルベール・モロの18ボーヌ ドゥシュ・デ・マルコネかわばたさんサンデーセール。フーリエもあります蔵出し木箱入り。割田さんのシャトー・ラトゥール [2015] 安いと言ってもこちらもなかなかですが。割田さんのポイヤック・ド・ラトゥール [2017] 河野酒店さんのピュリニー・モンラッシェ[2020](エティエンヌ・ソゼ)今はこんなに高くなってるんですね。河野酒店さんのルーミエ村名CM14&17年アーベンさんよりエスプリ・ルフレーブのニュイ サン ジョルジュ2019年 WA100点、アーベンさんの20シャトー ムートン ロートシルトアーベンさんの5大シャトー セカンド 750ml・5本セット 同じくアーベンさんのブルゴーニュ赤ワイン× 6本セットウメムラさんのシャトー・シュヴァル・ブラン [2019]同じくウメムラさんのCNPハーフ。シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ ラ・ベルナルディン [2015]375ml 同じくウメムラさんよりドメーヌ・フェヴレのコルトン・シャルルマーニュ [2020]もうひとつウメムラさんのシャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ エノテーク [2006]ヒグチワインさんのテヌータ・ディ・トリノーロ パラッツィ 2010年同じくヒグチワインさんより A.F グロのブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2020] うきうきさん究極辛口スパークリング6本セット。同梱可エスカルゴさんのオークセイ デュレス ブラン[2021]ルフレーヴ エ アソシエ同じくエスカルゴさんよりルフレーブの02シュヴァリエ モンラッシェ 21ダヴィッドデュバン、マル源さんより。ウメムラさんよりユベール・リニエのクロ・ド・ラ・ロッシュ グラン・クリュ [2020]
2023年11月05日
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柳川丼の昼食を済ませたあとは、少し歩いて深川江戸資料館へ。区役所の中にあるというのがやや拍子抜けだが、展示はなかなか。資料展示に加えて、なんといっても、江戸の街を再現したセットが「頑張っているなぁ」と感じさせる。館内はそれほど広くはないが、江戸時代の庶民の生活が垣間見られて、結構楽しめる空間だった。最後に立ち寄ったのは、清澄公園。学生時代、門前仲町で下車して、池と小さな東屋のある公園でテニスをした経験があって、てっきりこの公園かとばかり思っていたが、行ってみたらまったく異なることに気づいた。ここは都内にいくつかある典型的な大名庭園のひとつといってよいだろう。六義園や小石川後楽園、浜離宮などと比べるとやや特徴に乏しい気もするが、11月末〜12月初旬ぐらいに訪れれば、紅葉を堪能できそうだ。ここで改めて湧いた疑問。そうなると、私が学生時代にテニスをした公園はどこだったのだろうか。ぜひ探りあてたいところである。門前仲町という地名は、都内西部出身者の私には非常に魅力的に響くのだが、今回はもっぱら高層化と近代化が進んだ大通り沿いを歩いたので、思ったほど風情が感じられなかった。次回は、もう少し事前にリサーチして、路地裏などを散策してみたいと思う。
2023年11月04日
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深川不動尊のあとは、隣接している「富岡八幡宮」に行ってみた。この日は、境内で骨董市が開かれていて、なかなかの人出だった。骨董品は、古い陶磁器とか、家具類とかこけしとか書画とか、あとはガラクタとかガラクタとかガラクタとか・・(笑)。じっくり探せば、掘り出し物が見つかるかもしれない。出店の数も多いので、腰を据えて探そうと思うと、結構時間がかかりそうだ。ランチはたまたま通りがかったこの店で深川めし(あさり柳川風丼)を注文。店内はカウンターと座敷が数席。年配のご主人と愛想のよい奥様が二人で切り盛りしている昔ながらの小さな店だ。お味の方は、まあこんなものかな、というところ。お値段1100円は、高くはないが、安くもない、微妙なラインであった。すなおに天ぷらを注文したほうがよかったかもしれない。天ぷら 片山メニュー写真 : 天ぷら 片山 - 清澄白河/天ぷら | 食べログ (tabelog.com)
2023年11月04日
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通訳ガイドの仕事をしたいと前々から呟いているが、結局ペーパーライセンスのまま5年近く経過してしまった。ボランティアからでも徐々に始めたいと思うも、日ごろの仕事が忙しくて、週末は疲れ果てているのが現状だ。そうこうしている間に時間ばかりが経過していくので、まずは自分自身の見聞を広めるためにも、外国人の訪れそうな都内のスポットををいろいろ歩いてみることにした。この日訪れたのは深川界隈。深川不動尊は私自身初訪問だ。ここだけを目当てに訪れるというほどではないかもしれないが、なかなかにインスタ映えしそうなスポットだった。
2023年11月03日
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「蔵味珈琲」を出たあとは、大通りや時計台のあたりを軽く散歩しながら、息子(北海道在住)と待ち合わせの店へ向かった。この日の札幌は都内よりは寒かったものの、コートはなくてもよいぐらいの心地よい気候だった。息子が選んだ店は道内に多くの店舗を展開する「夜空のジンギスカン」、通称「よぞじん」。薦められるがままに、3種のジンギスカンの食べ飲み放題メニュー、(値段失念、概ね4000円強)にしたが、60近い私にはややToo Much感は否めず。美味しかったですけどね。翌日の会合を心配して、にんにくの効いたたれは控えめにした。衣服ににおいが残らないか、少し心配だったが、ホテルでたっぷりファブリーズを散布したおかげか、誰からも指摘されることはなかった。https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1045248/夜空のジンギスカン札幌すすきの交差点前
2023年11月03日
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一泊トンボ帰りで札幌に出張してきました。夕食前に少しだけ時間が空いたので、札幌にある「蔵味珈琲」に行ってみました。平日17時過ぎとあって、店内はガラガラでした。かつての三軒茶屋店よりもメニューが豊富で驚きました。モーニングメニューもいいですね。これまた東京の店にはなかった珈琲とクッキーのセットを注文。懐かしい蔵味のブレンドの味でした。蔵味ロスからなかなか立ち直れない私です。
2023年10月31日
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みちのくさんよりジョブロの14ジヴリー 1級 白の名手の裾もの赤です。19ブルゴーニュ ピノ・ノワール(フランソワ・カリヨン)みちのくさんより。割田屋さんのドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ルージュ [2019] このプライスなら安いですね。割田さんのシャトー・ソシアンド・マレ [2019] ウメムラさんの送料無料・特別価格、ブルゴーニュ 赤ワイン 4本セットこちらは白ワインのセットシャンパーニュ4本セットもありますこれは面白いですね。ウメムラさんよりジトン・ペール・エ・フィスのサンセール・ブラン ヴィーニュ・デュ・ラレ モノポール [2002]同じくウメムラさんのギュファン・エナン マコン ピエールクロ ドゥジエム・ヴァンダンジュ・ド・シャヴィーニュ [2021]ヴェリタスさんのポンソ各アイテム同じくヴェリタスさんの大人気商品6本(赤2本、白2本、泡2本) 飲み比べセット。モンペラ、シャブリ入りかわばたさんサンデーセール。LL17ロマネサンヴィヴァン、レシュノー17クロドラロッシュなど河野酒店さんのルーデュモン。ピュリニー〜ACブルこれは珍しいバックVT.河野酒店さんよりジュリアン・メイエの15アルザス・ピノ・ノワール・レ・ピエール・ショウド 忙しすぎてブログが追いつきません。追々アップしていきます。
2023年10月29日
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池尻大橋のR246沿いにある冴えない立ち食い蕎麦屋。いつものかきあげ蕎麦でなく「ばら天そば」を注文してみた。「ばら天」とはなんぞやと思ったら、小さな野菜をばらばらに崩して揚げるもののようだ。どのみち蕎麦の汁に浸して食べるので、あまり目新しい感じはしない。この店、冒頭に「冴えない」と書いたとおり、最近はおばちゃんのワンオペで、活気もなく、消毒用のアルコールなども液体が茶色っぽくなってしまっていてなんだかなぁと思う。とはいえ、場所がらか、客の回転はそこそこよい。個人的にこのチェーンの蕎麦と汁は結構好みだったりするので、冴えないなぁと思いながら、池尻に行くとついつい入ってしまうのだ。この日は春菊天が売り切れだったことが残念だ(最近売り切れのことが多い。)
2023年10月25日
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10月17日(火)〜18日(水)にかけて長野に出張してきた。夜はひとりだったのだが、あまり出歩く気にもなれず、近場の蕎麦屋で済まそうと思ったら、なんと当日貸切とのこと。ちなみに最初に入ろうと思った店はココだった。仕方がないので、駅ビルの中でどこか蕎麦屋はないかと探して入ったのがこの「草笛」だ。https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20018750/信州蕎麦の草笛↑食べログの評判はかなり良好。せっかく長野まで来たのだから、ということで海老天入りざる蕎麦を注文してみた。出てきたものを見て驚いた。このボリュームである。蕎麦は極上というほどではないが、コシがあってなかなか美味しい。天ぷらもサクサクしている。これで2100円というのは、東京では出会えない価格だと感心した。
2023年10月23日
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あまり見かけない銘柄ですね。かわばたさんよりG.HマムのRSRV・キュヴェ・ラルー[2008]これまだ飲んだことないんですよね。かわばたさんよりアンヌ・グロ&ジャン・ポール・トロのロ・ド・ラ・ヴィ・ミネルヴォア[2021]同じくかわばたさんのフィリポナ・ロワイヤル・レゼルヴ・ブリュット[NV]みちのくさんの18シャトー・クリネ同じくみちのくさんの14シャトー・レグリーズ・クリネAWCさんよりレシュノーの21ブルゴーニュ ピノ・ノワール同じくAWCさんの20ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア【ミッシェル・グロ】これもAWCさんよりローランポンソ・ブルゴーニュ ルージュ・キュヴェ デ ププリエール【AWCさんよりポンソの20モレ サン ドニ キュヴェ デ グリーヴウメムラさんよりペロ・ミノのマゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2016]箱入り昔は高額でしたね。ウメムラさんのシャトー・ド・ヴァランドロー [2010]これもウメムラさんよりドメーヌ・バシュレ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ [2012]割田さんよりエティエンヌ・ソゼの21バタール・モンラッシェ 箱入り同じく割田さんの20アラン・ユドロ・ノエラマル源さんよりルイ・レミーの20ラトリシエール・シャンベルタンACブルからリシュブールまで。河野さんのグロフレール・エ・スールコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのミュジニーVV[2000]もうひとつ河野さんよりペゴーのCNPゼルヴェ19&07ウメムラさんよりルモワスネのヴォルネイ 1er クロ・デ・シェーヌ [1967]同じくウメムラさんよりルモワスネのヴォーヌ・ロマネ [1953]
2023年10月22日
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久しぶりの訪問。屈まなければ入れない、茶室のにじり口ようなエントランス。中には先客が数名.温つゆ豚そばが1200円に値上がりしているのに軽く衝撃を受けた。待たされること数分、出てきたそばは温そばにもかかわらず香り豊かで、食感も好ましいもの。豚肉は柔らかくボリュームも十分。オプションでラー油も追加できるが、せっかくの正統派のそばの味がスポイルされかねないので、あまりよい選択ではないと思う。最後に出てくるそば湯の香りと味もなかなか。この店、カウンターオンリーの店内や豚肉やラー油などのトッピングから、当ブログではニューウエーブ系立ち食い蕎麦屋に分類していたが、値段、内容とも、もはや立ち食い蕎麦屋で括るのは失礼かもしれない。ただ、それでも一番安い温蕎麦が1200円というのはやはり高すぎる気がする(以前は950円だった)。三軒茶屋でいえば、高級蕎麦「安曇野」に迫る価格だ。ちなみに、新メニューに「ほたてそば」が加わっており、時節柄、こちらを注文してみようかとも思ったが、2000円というプライスを見て早々に断念した。寡黙な店主がワンオペでやっている店で、個人的には長く続いてほしいと思うが、一杯1200円への値上げは正直、賭けだなと思う。
2023年10月21日
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最近、スマホによる注文・決済ができるようになり、一層便利になった東京アスリート食堂。他にこれといった店がないこともあって、私は週に平均3回ぐらい、ここに通っている。それぞれ数種類ずつある主菜、副菜のうち1種類ぐらいは毎週変わるが、さすがにこの頻度で通っていると、毎回異なるメニュというわけにもいかず、また、遅い時間に行くと売り切れになっているメニューもある。上の写真でも、メインの魚、副菜のカボチャ、それに納豆などが重複しているのがわかる。とはいえ、この店でランチを食べると、雑穀米のせいか、明らかに便通がよくなるし、炭水化物が抑制されるためか、午後に猛烈な睡魔に襲われることもない。そんなわけで、若干の割高感(定食1000円)とメニューの重複には目を瞑り、今の職場にいる間は通いつづけようと思っている。まあ、いつまで今の職場にいるか、正直、わからなのだけれども(定年後の仕事について、とうしたものかと悩んでいる。)
2023年10月17日
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三軒茶屋キャロットタワーの1階、広場に面している立ち食い蕎麦屋。蕎麦屋よりもむしろ併設している「今川焼き(大判焼き)」が有名で、この日も行列ができていた。ここのメニューは結構節操がなくて、カレーや丼ものはもちろん、以前はナポリタンなどもメニューにのっていた。ただ、肝心の麺と汁の味については、私はイマイチと感じていて、殺風景な店内の雰囲気と相まって、これまで積極的にあまり立ち寄ることはなかった。ところが、この日食べたきつねそば(うどんでなく、なぜかそばを注文した)は、思いのほか美味しかったのだ。たまたま私が空腹だったからかもしれない。あるいは、ふだん注文していたてんぷらそばのかき揚げの質がイマイチだったのかもしれない。いずれにしても、これならまた近々再訪してもよいかなと思った。ちなみにこの店、併設店と連携して、「大判焼きセット」などのメニューを店内で食べられるとよいのだけどと思ったりする。おやつ時など、ニーズはあると思うのだが。
2023年10月16日
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割田さんの21シャソルネ&フレデリック・コサール同じく割田さんよりルーミエ、ルジェ入りフィネスさんセット同じく割田さんのジャン・ルイ・ライヤールアーベンさんのクリュッグ ブリュット ヴィンテージ 2006年 同じくアーベンさんのパヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー2009年 飲み頃でしょうね。ウメムラさんよりドメーヌ・ロベール・シリュグのグラン・エシェゾー [2021]同じくドメーヌ・ロベール・シリュグのACブル。6kですか‥ロベール・シリュグといえばこの畑も著名ですね。 ヴォーヌ・ロマネ 1er プティ・モン [2021]セラー専科さんのミニワインくじ 第2弾!先着50セット3980円。特賞はニコラ・ラマルシュのエシェゾーとやや地味ですが。うきうきさんのシャトー コス ラボリー 2013 同じくうきうきさんよりカミユのシャルム シャンベルタン2014 蔵出し。ヒグチワインさんのシャトー・パヴィ 2015。06年もあります。同じくヒグチさんのシャトー コス・デストゥルネル2015年ヒグチさんのルイ・ラトゥール コルトン・シャルルマーニュ 2019年みちのくさんよりミシェル・ゴヌーの17ブルゴーニュ・ルージュみちのくさんよりプスドールの18ボンヌ・マール
2023年10月15日
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東急ストアでこのような銘柄を見つけて、惣菜と一緒に買ってみた。以前、カベルネブレンドを飲んで大変印象がよかったコノスル・オーガニックだが、ピノノワールで1200円というのは、ややチャレンジングな価格だなぁと思いつつ。グラスに注ぐと、ピノとは容易に判別しずらい濃厚なルビーの色合いで、全般に紫がかっている。香りがいけない。ほとんど立ち上らないのだ。スワリングすると、奥底にブラックカラントのジャムやスパイス類などの要素が見え隠れする程度。飲んでみると、たしかにクリーンで伸びのある酸がピノの片鱗を見せてはくれるが、味わいは全般にエグみが強く、こちらも手放しで褒められたものではない。ブラインドで飲むと、私の力量ではピノとは行きつかない。たぶん南仏系のブレンドとか答えると思う。以前飲んだ、コノスルのレゼルバのピノは、安いながらもなかなか尖った面白い味わいだったことを思うと、若干期待はずれ感は拭えない。もっともあちらは2K超だったので、ランクも違うといえば違うし、何千円もするろくでもないブルピノがいくらでもある。あまり高望みはできないのかもしれない。なにより、まもなく定年を迎える我が家である。もはやブルピノを日常の晩酌に飲むなどということは想定できず、そもそもピノノワールという品種から距離を置いて、安価なレンジが充実しているカベルネやシラー、テンプラなどを飲むか、もしくはこのような安価なピノに舌を鳴らしていくかしないといけないのかもしれない。いや、もうひとつ、「禁酒(断酒)する」というソリューションもあるのだが。★★
2023年10月14日
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リスニングの練習のため、通勤時にBBCやFOXのラジオをよく聞いている。話題やテーマによっては結構わからないこともあるが、逆になじみのあるニュースなら、ほぼ何を言っているかはわかるようになってきた。しかし、ドラマは相変わらずダメだ。特にネイティブのモゴモゴとしたひとりごとやネイティブ同士の早い会話には全くついていけない。https://www.youtube.com/watch?v=X6UqTmRAApw&t=262sWMC - Season 1 Episode 1 - Welcome to the Club最近、Youtubeで見つけた古いテレビドラマ「Women's Murder Club」をよく視聴している。刑事モノなので、画面を見ていれば、なんとなく内容は想像できる。それにある程度聞き取れるフレーズとを組み合わせて、脳内でストーリーを補完している感じだ。ところが、実際に「英語字幕ON」にしてみると、ある程度理解できた気になっていたネイティブの登場人物の会話が、半分も聞き取れていないことに愕然とする。というか、字幕をオンにして文字面を追いかけても、意味がわからないことが多々あって、こういうところに自分の抜本的なボキャブラリ不足をあらためて痛感させられる。いつものyumiさんのチャンネルで参考になるものはないかと探したら、こんな動画があった。【映画で英語を学ぶ】タイタニックの名シーン、セリフが聞き取れるかな?https://www.youtube.com/watch?v=rw8IV3xGnJg&t=1119shttps://www.youtube.com/watch?v=OkdsEbCG3As映画で英語を勉強しよう!トム・クルーズの『Knight and Day』ところで、yumiさんの動画では、英語を話すときに口の形として、「アヒル口」を薦めている。https://www.youtube.com/watch?v=bCt391_1gYk【英語口を作るトレーニング】ネイティブは“あひる口”で話します!walkとwork発音のコツ-違いは口の形!あひる口で解決「ひょっとこ」のように突き出すのではなく、熱いものをフーフーと冷ますときの、口の形をイメージするとよいとのこと。なるほど。あひる口といえば、上記Women's Murder Clubの主要登場人物のひとりがまさにアヒル口で、妙に合点がいった。金髪ショートヘアのこの女優さん、なんという名前ですかね。ファンになってしまった。
2023年10月13日
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2023年10月12日
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職場が変わって、出張が急に増えた。すでに8月に長野、9月と10月は岩手に1回ずつ行った。このあとも、10月中に3度の出張が控えている。慢性的な腰痛・背中痛に悩まされている私にとって、新幹線での長時間移動は決して歓迎すべきものではない。おまけに最近はコロナが下火になったことと、インバウンド需要とで、席はほぼ満員である。身銭を切ってでもグリーン車にしたいところだが、ゲストとかちあってしまったり、自分だけ身勝手なことをしているようで気が引けたりと、結局、毎回腰痛に苦しみながら一般席で移動している。そんな中、わずかな楽しみが車内で食べる「駅弁」だ。前回の出張では、全国の駅弁の中でも最も人気がある銘柄のひとつと言われている米沢名物「牛肉ど真ん中」を食してみた。びっしりと敷き詰められた牛肉とそぼろがなかなか壮観。甘辛く味付けされていて、冷めたご飯によく合っている。ボリュームも十分だし、値段もそれほど高くはない。なるほど人気になるのもうなずける。ちなみにこの「牛肉ど真ん中」、それほどレアというわけでなく、東京駅であれば、1F中央通路エリア(改札内)の駅弁屋「祭」で普通に買える。https://foods.jr-cross.co.jp/matsuri/ただし、この弁当を食べた当日の夕食が焼肉だったのは、失敗だった。晩飯と被る可能性は考えておいたほうがよいかもしれない。笑
2023年10月11日
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新しいスマホ(といっても、世間的には2世代ほど型遅れのモデルだが…)に替えて、写真の映りは総じてよくなったが、ワインのラベルを撮る際には、「帯に短し襷に長し」で、物足りない思いをしている。画角が20mm台だと、ボトルやラベルが全般に歪んだ映りになってしまう。35mm程度までズームすれば歪みはなくなるが、背景があまりボカせず、といって、あまり近くに寄れないので、背景がどうしてもごちゃごちゃとうるさくなる。それでもミラーレス機と比べると、ブログへのアップの手間が大いに省けるので、気づけばスマホの出番が増えている。そんなわけで、最近はミラーレス一眼の出番がほとんどない。さて、このスペインワイン、うきうきさんの福袋かと思ったら、そうではなく、セラー専科さんで買ったセットものだったようだ。味筋はいかにもセラー専科さんのセットという感じで(笑)、ガッシリしてアルコール度が高く、濃縮感のある味わい。一方で香りは精妙さからは程遠い。値段からして文句を言う筋合いではないのだけれども、飲んでいてやや疲れる銘柄である。セラー専科さんチョイスのイタリア、スペインものは、わりこうした感じのものが多いなぁと思う。スペインワインといえば、次回はクネの裾ものなど、テンプラリーニョの安い銘柄をスーパーで見繕って飲んでみたい。★★★
2023年10月10日
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掘り出しものがあるかも。ドラジェさん秋のピノノワール特集かわばたさんよりミシェル・マニャンのジュヴレ・シャンベルタン・レ・スヴレ・VV[2018]かわばたさんよりディエボルト・ヴァロワのブリュット・プレステージ・ブラン・ド・ブラン[NV]河野酒店さんのシシェル・ポイヤック[2017]同じく河野さんよりジャドの16VR,!"VR・ショームウメムラさんよりドメーヌ・ジャック・プリウールのミュジニー グラン・クリュ [2020]やたら安いですが大丈夫ですかね。ウメムラさんのルー・デュモン レア・セレクション サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ [1996]同じくウメムラさんのルー・デュモン レア・セレクション ムルソー 1er レ・シャルム [2003]かわばたさんサンデーセール。モンジャールミュニュレ、シャルルノエラなどなどよくわからない組み合わせですが。タカムラさん3本セット、コスデストゥルネル、オーブリオン&ベルエポックの3本でコスが実質無料だそうです。同じくタカムラさんの厳選上質赤ワイン5本セット 送料無料 17,168円→10,000円だそうですマル源さんの21アンンヌ・グロ
2023年10月09日
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コンサートのリハーサル立ち会いのため、何年かぶりに下高井戸で下車した。三軒茶屋の我が家からは、世田谷線の終点駅ということで、乗り換えに使うことはあっても街を歩く機会は長らくなかったのだ。下高井戸といえば、庶民的な活気のある商店街が思い浮かぶが、久しぶりに歩いてみると、全般にやや寂れた雰囲気だった。京王線の高架化計画の影響だろうか。私の実家のある千歳烏山も、駅前の目貫通りは閑散として酷いものである。コロラドを見つけたので、ランチに入ってみることにした。三軒茶屋のコロラドは私の行きつけのひとつだが、ランチメニューはかなり異なるようだ。店内に入ると、内装が古びているなあという印象。平日の日中という時間のためか、お年寄りがひとりで食事をしてたりする。席も狭い。店員は全般に高齢で、ベテランかと思いきや、まだ注文していない客にランチセットのサラダを運んでしまったりと、オペレーションは相当貧弱。愛想もよくない。もう少しにこやかに接客してもバチはあたらないのに‥。気を取り直してビーフカレーを注文してみたが、これがなんとも、店の雰囲気通り、やる気のない感じで参った。ルーはレトルトだと思われるが、ライスがパサパサしているし、量も少ない。いや、ご飯にルーをかけるだけだとしても、もっとやる気だそうよ、と言いたくなる。これで1170円は「高い」。スキー場ではないのだから、と言いたくなる値付けだ。なんだか久しぶりに文句ばかり並べてしまった。逆に言えば、普段通っている三軒茶屋のコロラドがそれだけレベルの高い店だということなのかもしれない。行き慣れてしまって、最近あまり心を奪われることはなかったが、蔵味のように突然無くならないで欲しいものである。
2023年10月05日
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シャルパンの息子です。17マルサネ ラ・モンターニュ(シャルロパン・ティシ)AWCさんより美味しそうなバックVTですね。ユベールリニエの96モレサンドニ プルミエ クリュ ヴィエーユ ヴィーニュ。AWCさんよりこの銘柄もいいですよ、状態よければですが。ブリュノクレールの96サヴィニー・レ・ボーヌ ラ・ドミノード。AWCさんより同じくAWCさんよりフェブレの99コルトン・シャルルマーニュみちのくさんよりラ・プス・ドールの19シャンボール・ミュジニー・グロセイユと17シャルム私の好きなシャトーです。みちのくさんの11シャトー・プリューレ・リシーヌ割田屋さんのシルヴァン・パタイユ河野酒店さんのブルゴーニュ・シャルドネ[2020](ベルトラン・アンブロワーズ)贔屓の作り手でしたが、最後まで売れ残り処分のような形で出てくるのは少し残念です。河野酒店さんのオート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ[2015](ジャイエ・ジル)マルシェまるやまさんのオレリアン ヴェルデ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ル プリュレ ルージュ[2021]マルシェまるやまさんのオリヴィエ ジュアン ブルゴーニュ ルージュ[2020]ウメムラさんのトルブレック ラン・リグ [2018]ウメムラさんの2023 ボジョレー・ヌーヴォー 3本セット (ルロワ×グリフェ×デュモン)かわばたさんサンデーセール
2023年10月01日
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今回もYOUTUBEでためになったyumiさんの動画を備忘録を兼ねていくつか紹介したい。https://www.youtube.com/watch?v=WGFhhSqoJrw英語発音の超基本-Nは「ン」ではありません!「3歳(さんさい)」の「ん」 →英語にない音「3月(さんがつ)」の「ん」 → ng「3匹(さんびき)」の「ん」 → m「3年(さんねん)」の「ん」 → n 日本人は舌を歯茎の上につけないで発音しがちだが、舌を上につけて発音しないと、ナチュラルにリエゾンできない。https://www.youtube.com/watch?v=DEq3xJf1gn8英語発音のプロが教える-SHとSの違いは「舌」と「唇」sh → 口をすぼめるようにして「あひる口」で発音s → こちらも擦過音だが、口を横に広げて発音する。有名な早口ことばで練習→ She sells seashell by the seashore.https://www.youtube.com/watch?v=RkHGFUuG8Oo日本人が間違いやすい英語の発音-Whoはフーではありません!日本人の8〜9割はフー(FU)と発音している。WHO の場合のフー は「H」の音.息が唇に当たらないように注意→あたるとFの音になるは(HA)の口の形でHUの発音をする練習をするとよい。
2023年09月30日
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通訳案内士の資格をとっても、TOEIC900点を超えても、英検1級をとっても、相変わらず「英語ができる」と自信を持って人には言えない。その大きな理由は、会話力が明らかに見劣りすることだ。週に一回、英会話に通っているのだが、それ以外、日常的に英語を使用する機会がない。そのため、経験値に基づいた会話能力が一向に向上しない。現状維持が精一杯というところだ。具体的にどの程度の会話力かといえば、スピーキングについては、周囲の人たちから無作為に10人程度選んだとしても、1〜2人は必ず私より日常会話が達者な人がいる。(主に留学や駐在経験者)そもそも今通っている場末の英会話でも私より話せる人はいくらもいる。リスニングについては、BBCやFOXのニュースで概ね7割程度、探偵モノなどのドラマのネイティブ同士の会話に至ってはおそらく半分も聞き取れていないと思う。ネイティブ間のやりとりを聞き取れない大きな理由は、リエゾン、リダクションに耳が慣れていないことと、仮定法やスラング、口語の慣用表現などビジネス英語であまり出てこない分野の経験不足が大きいのだと思われる。英検1級といっても、純ジャパ(留学駐在等経験なしの意味)&ギリギリ合格レベルではそんなものなのだ。もう一つ、人前で英語ができると言いづらい理由は、私の発音が「ジャパニーズイングリッシュ」であることだ。いざ自分の発音をスマホに録音して聴いてみると、本当にガッカリする。母音の発音の仕方がどうやってもネイティブや帰国子女のようにはできないのだ。‥などと悩んでいるところに、たまたまYOUTUBEで興味深い動画を見つけた。English Boot CampのYumiさんという方の一連の動画で、その筋では有名な人らしい。アメリカ英語の発音の仕方について、非常に高度な解説をされていて、大変興味深いと思った(といって、すぐに真似できないのだが。)例えば、RとLの発音について、私たちは学校で、Rは舌を浮かせて、Lは舌の先を歯茎につけて発音すると習うが、それでは全く不十分なことが下記の動画を見るとわかる。そもそも舌の使い方だけでなく、口の開き方やその周囲の筋肉の使い方からして異なるのだ。う〜ん、目から鱗である(といってすぐには真似できないのだが。)英語Rの正しい発音-Rは巻き舌じゃありません!https://www.youtube.com/watch?v=jbGPeFFqJMcあなたのL、Rの音になっていませんか?https://www.youtube.com/watch?v=-sYfWZ5-4Uw英語発音のプロが教える!一発でLとRを聞き分けられるようになる裏技https://www.youtube.com/watch?v=j-ulyovh8kU実は私も長らくRの発音を誤解していて、すっかり巻き舌のクセがついている。これが、「それっぽく話しているつもりなのに、自分で録音したものを聞いてみると何か違う」原因のひとつだと知った。それが分かっただけでも大きな収穫だ。誰もが知っている「World」なども、実はネイティブ並みに発音するのはものすごく難しい単語なのだなぁと実感する。問題は、RとLだけでなく、このようなことが他にも沢山あることだ。ア〜オの各母音とか、Wの音とか・・。どうしてこうして、上級者の域に達するためにはまだまだ長い道のりだ。#まあ、とりあえず、自分の英語はアジア人英語で、そこそこ通じればOKと割り切ることもありなのかもしれないが。
2023年09月28日
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セラー専科のイタリアセットに入っている定番の1本。今回は赤を開けたが、同ブランドの白もある。濃厚なルビーの色調、エッジはやや綻んで紫というよりはピンク色になっている。香りは火を通した黒い果実や漢方系のアニス類、タールなど、華やかさはなく、地味めなもの。口に含むと、濃厚な果実味の第一印象。タンニンはなめらかだが、量は豊富で、酸は少しピリピリと感じる。14%というアルコール度の高さもあって、がっしりとしたワインだが、正直、この時期に飲んでしまうと、「暑苦しさ」は否めない。飲んだタイミングによるのか、明らかに前回飲んだ時のほうが、好印象だった。★★★【誰でもP3倍 10/18限定】1本あたり1,000円(税込) 送料無料 IENOMIパーティーワイン10本セット 750ml 10本入フランス スペイン イタリア オーストリア イエノミ 宅飲み 家飲み ハウスパーティー ワインセット アソート パック 長S価格:9999円(税込、送料無料) (2022/10/18時点)
2023年09月25日
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なんとWA97点の独ピノ。ピノ・ノワール グラーハ―・ヒンメルライヒ [2018] マーカス・モリトールウメムラさんの2023 ボジョレー・ヌーヴォー予約3本セット (ルロワ×グリフェ×デュモン)ウメムラさんのクロ・ド・タール グラン・クリュ [2019]【正規代理店商品】同じくウメムラさんよりシャトー・ド・マルサネのジュヴレ・シャンベルタン [2017]河野酒店さんよりアンヌ・グロの00リシュブールと19村名シャンボール5k台です。河野酒店さんのシャトー・フラン・メイヌ[1999]ヴェリタスさんの世界一周ワインの旅 6ヶ国飲み比べ赤6本セット 送料無料4980円セラー専科さんのブルゴーニュ&シャンパーニュ入り3本セット5940円エスカルゴさんよりマルシャン フレールのクロ ド ラ ロッシュ グランクリュ [2019]ウメムラさんのシャトー・パルメ [2011]これ、イイですね。お値段もリーズナブルです。カツダさんのジョスメイヤー アートラベル8本セット 送料無料昨今の相場を考えると安いと思います。プス・ドールのヴォルネイ・1er・アン・カイユレ2018年 かわばたさんよりヒグチワインさんよりレシュノーの ニュイ・サン ジョルジュ オ・シュイエ VV [2021] 同じくヒグチワインさんよりモンジャール・ミュニュレのフィサン [2020]
2023年09月24日
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普段なかなか行かないエリアだが、この界隈に詳しい方のススメで入ったこの店のピザはたしかに激ウマだった!我が家からはややアクセスに難があるけれども、機会があれば、また訪問したい。本格ナポリピッツァとナポリ料理のお店 ラ・トリプレッタ 食べログ3.6点超だけのことはあると感心した。
2023年09月23日
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ワインを飲んだあと、ベッドでうつぶせで眠りこけてしまい、起きたら眼鏡の鼻あての部分がひどく歪んでいた。私が使用している遠近両用タイプの眼鏡はピントが結構シビアで、鼻あてがずれただけでも、見え方が格段に悪くなってしまう。手でグイと曲げてみたりしたが、以前の見え方に戻らない。面倒だと思いつつ、週末、渋谷の「眼鏡市場」で調整してもらうことにした。調整は無料で、大して時間もかからず、すぐに終わった。店員に薦められるがまま、眼鏡クリーナーを1本購入。無料といいつつ、こうしていつも結局散財することになるのだ。さて、すぐに帰るのもなんなので、外人観光客がよく訪れるというSHIBUYA SKYに立ち寄ってみた。ところが、この日は雷雲接近とかで、屋上への入場はできず、最上階行のチケットも売り止めとなっていた。別に屋上でなくてもよかったのだが…。ヒカリエでランチを済ませることにした。店によって客の入りはかなり差があったが、このモダンメキシカンが比較的空いていた。90分という時間制限こそあったが、まあランチタイムにそこまで長居するわけでもないので問題はない。メニューはそこそこ豊富で彩り豊か。何にしようか迷った挙句・・初心者らしく?、正統派の「タコスタンド」をチョイスした。お値段は1680円。見た目からしてなかなかゴージャスだ。もっとも、味の方は意外にも上品というか大人しめ、ややパンチにかける印象だった。ハバネロなどテーブルにいくつか調味料があったので、それらを自分で加えて調整することが前提なのかもしれない。機会があれば、タコライスなども試してみたい。
2023年09月22日
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子どものころから川が好きだった。今でも渓谷を訪れるのは好きだし、そこまでいかずとも、昨年は野川や仙川べりをずっと歩いてみたもした。そうこうするうち、なんの縁か、オフィスも川沿いになった。残念ながら、沿岸を散歩しようというような風情のある川ではない。都内でよく見かける、首都高速下の、お濠のような水路である。そもそも、これって川なのだろうか?私も最初、お濠の端だとばかり思っていたが、調べてみると、神田川から分かれて、隅田川に合流している「日本橋川」という川なのだそうだ。 川の流れはほとんどなく、むしろ上流に向かって少しずつ流れていることすらある。潮位の影響を受けるらしい。長さは約4.7km、そのほとんどは首都高速の下に位置し、日の光があたる区間は500mほどに過ぎないらしい。水深は4m前後と結構なものである。15~17世紀にかけて整えられ、江戸時代は水路として栄えた。その名残で、沿岸には「〇〇河岸」という地名がいくつか残っている。ちなみにこの橋は、かの「一ツ橋」で、近隣には一橋大学ゆかりの「如水会館」もある。さて、この日本橋川、近隣のオフィスで働いていて閉口するのは、時に「クサい」ことである。いつもというわけではないのだが、雨の日やその翌日などに、ドブのようなにおいが漂ってくることがある。どおりで、オフィスの家賃も安いわけである。調べてみると、これらの川の水に流れ込むのは、基本的には下水の処理水なので、それほど汚いはずはないのだが、大雨の際など、下水が処理されないまま川に流れてしまうことがあるのだそうだ。おそらくそれがにおいの原因なのだろう。(とはいえ、大雨でなく、ちょっとした雨でも臭くなる気がするが。)橋の上から見た川面の色調も、よく言えば濃緑、悪く言えばドブネズミ色といったところで、お世辞にも綺麗には感じられないし、川底にはヘドロが堆積していると思われる。日本橋川における水質の現状と その改善に関する解析的検討↑日本橋川の水質に関して、学術的な論文もあった。なかなか興味深い内容だ。
2023年09月22日
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