とある虎キチ商社マンの。。

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2026.07.31
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第29回は「天下への道」
山﨑の戦いで勝利した秀吉がついに天下への道を進み始めるという回であるが、最近の説では秀吉は山崎の戦いの開戦には間に合わず、その後話を作りかえたということらしい。
6月13日の山﨑の戦い当日、秀吉は山﨑から12km離れた富田から小寺職隆に「明日、西岡に出陣し、陣を構える」という書状を出している。
この西岡こそ池田恒興が光秀を追い込んだ勝龍寺のある場所。追い込んだのを知っていて、明日そこへ行くと言っている。


実際に参戦したのは、池田恒興、中川清秀、高山右近などの摂津衆と呼ばれる人たち。この人たちにとってこの合戦は他人事では済まない話なので当然といえば当然。自分たちの領土がかかっているのだ。
この話は宣教師のルイス・フロイスも書いていて、秀吉がもうすぐ着くということを見越して攻め入ったとなっている。秀吉の到着を待とうとしていたが、明智軍が村まで来てしまい、右近が待っている場合ではないと判断したと書かれている。
明智軍は秀吉が2万の軍勢を率いて近くまで来ていることを知り、勇気をくじかれた。ただ、秀吉の軍は長旅で疲労困憊であったのだが。
この事実は摂津衆がこれ以降、秀吉から重用されることと辻褄があっている。





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Last updated  2026.07.31 16:49:15
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