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4月10日(土曜日)午前中は、世界遺産「ロワールの古城巡り」フランス最長のロワール川流域に点在する古城の数々(300を超えると言われる)。百年戦争に勝利したシャルル7世がシノン城に宮廷を移してから約160年間、ロワール川流域はフランスの政治・文化の中心であった。貴族たちもこぞって城を建て、華やかな宮廷絵巻を繰り広げるが、やがて歴史の舞台はパリ郊外へ。バスで移動中、バスの中からも幾つかのお城が見られました。ロワール川に沿って、沢山のお城が存在します。”あでやかな6人の貴婦人の城”と讃えられる「シュノンソー城」 posted by (C)tabasa★川面に映るシュノンソー城、、キレイ!アンリ2世の王妃と愛妾の愛憎劇が有名らしいですが、 2人のお庭が造られていて、その庭の大きさからどちらが強かったかが分かるそうです。↓こちらは王妃・カトリーヌの庭 posted by (C)tabasa★↓そしてこちらが愛妾・ディアーヌの庭 posted by (C)tabasa★愛妾の庭は、王妃のと比べると 2,3倍の広さがあったように思います。お城の中には礼拝堂、ホールやギャラリー、書斎、寝室、台所などありましたが、時間も限られてるのであまり撮れなかった。 お城の周りにはお花畑や並木道、、癒されます。 posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★この後、ロワールワインの試飲へ。日本人の方が経営されてるお店。色んな種類を試飲しました。美味しかった~、けど結局買わなかった^^;------------------------------------↓ロワール地方の風景が、またキュート♪ posted by (C)tabasa★睡眠不足のため、バスに揺られるとついウトウトとなってしまいますが、目を瞑っていては、見逃してしまいそうで勿体ない、頑張って起きてました^^------------------------------------次は、ロワールの古城の中でもひときわ華麗で壮大な「シャンボール城」へ16世紀初頭のルネサンス絶頂期に、フランソワ1世が築いた ベルサイユ宮殿にも匹敵するロワール最大の城。 シャンボール城の設計には、ダ・ヴィンチも貢献。人がすれ違うことなく昇り降りできる城内中央の二重螺旋階段は彼の考案といわれる。 posted by (C)tabasa★↓これがダ・ヴィンチが考案したとされる螺旋階段 posted by (C)tabasa★昇りと降りが、絶対にすれ違わないよう2重造りとなっている。 posted by (C)tabasa★実は、このシャンボール城はツアーの日程では入場観光はなくて、30分間の下車観光になってました。けど、添乗員さんが、これまでお客さんの中で、30分内で螺旋階段を走って来た人がおられたとの話をされたら、ぜひその螺旋階段を見たくなり私たちも走ったのでした。(ちなみにこの時のツアー客42名中12名が走りました^^)かなりハードだったけど、走って良かった。螺旋階段も面白かったけど、シャンボール城の建築は素晴らしかったしあの壮大さは外観だけでは分からなかったと思います。 -----------------------------------------------午後は、世界遺産「シャルトル大聖堂」へ。シャルトル大聖堂(Cath?drale Notre-Dame de Chartres)はフランスの首都パリからおよそ南西80kmほど離れた都市シャルトルに位置し、フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつと考えられている大聖堂。1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。左右の塔は建設された時代の違いにより異なった建築様式になっている。 posted by (C)tabasa★大聖堂の内部は、170枚ほどのステンドグラスを一周にみることができ、特に大きなバラ窓が3つもあり、それはそれは美しくて目を引きます。西のバラ窓 posted by (C)tabasa★南のバラ窓 posted by (C)tabasa★北のバラ窓 posted by (C)tabasa★”シャルトルブルー”と呼ばれている、深く澄んだ青色が使われている↓「美しき絵ガラスの聖母」(左)この青色は、現代の技術でもなかなか出せないそうです。 posted by (C)tabasa★祭壇にもうっとり posted by (C)tabasa★内陣を囲む彫刻壁(16世紀) シャルトル大聖堂には、彫刻が4272体あるそうです。ステンドグラスに限らず、彫刻にも物語が描かれています。 posted by (C)tabasa★南側入口 posted by (C)tabasa★南のバラ窓を外から見るとこのように・・・------------------------当初の日程では、この後パリへ入って夕食、そしてホテルへ帰るはずだったのですが、翌日(11日)パリ・マラソンがあるとのことで、渋滞が予想されるため翌日の午前中に予定されていたパリ市内観光がこの日になりました。フランス旅行記・4日目/その2へ続く・・・
2010/04/30
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4月9日/昼食(Terrasses Poulardにて)前菜モンサンミッシェル名物・オムレツ posted by (C)tabasa★味は・・あまり期待しないようにと、添乗員さんが言ってたので、こんなものかな~という感じ^^ 飲み物はロゼを注文♪メインプレ・サレ(子羊の肉)、キッシュ posted by (C)tabasa★プレサレもモンサンミッシェルの名物で、放牧されている子羊の肉で高級食材らしいです。 臭みは全然なく、柔らかくて美味しかった。デザートタルト(リンゴ?、たぶん) posted by (C)tabasa★名物のオムレツを生み出したのは、「プーラールおばさん」の名で親しまれている19世紀半ばのアネット・プーラールという女性。ボリュームがあって栄養価が高い料理を、巡礼者に食べてもらおうと、プーラールおばさんが考案したもの。 長旅で疲れてやっとたどり着いた巡礼者たちにとって、この上ないご馳走だったでしょうね。↓島の入口にある老舗レストラン&ホテル「ラ・メール・プーラール」の実演。 巨大なオムレツはなんと卵1個でできてるそうです。あのふわふわは、ここまで泡立てるから出来るんですね~ -------------------------4月9日/夕食(トゥールのホテル・トゥローンにて)前菜 posted by (C)tabasa★飲み物はハイネケン♪ この前菜、おつまみにピッタリ^^メイン鶏肉のクリームソースかけ、パスタ? posted by (C)tabasa★デザートフルーツタルト(C)tabasa★もういっぱい、いっ~ぱい!
2010/04/28
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4月9日(金曜日)快晴モンサンミッシェル観光の今日は、特に晴れて欲しかったので良かった~♪日の出時刻は7時30分くらい。朝食を食べていると、そろそろ空が明るくなり始めたのでモンサンミッシェルの朝景を見に出かけました。ホテルから5分ほど歩くと全景が見えてくるのですが、感動的だったのは日の出!! posted by (C)tabasa★こんなに素晴らしい日の出を、モンサンミッシェルで拝めるなんて夢のよう・・思わず拍手をポンポン!!^^ 神様に感謝!日の出とともに 浮かび上がってくるモンサンミッシェルの姿がまた絶景!!朝もやが裾野に広がり なんとも美しかった。 posted by (C)tabasa★モンサンミッシェルの夕景、夜景、朝景、全部が見られて、モンサンミッシェルに泊まるツアーにして 本当に良かったな~♪-------------------------------------------さて、荷物をバスに積み込んで、モンサンミッシェルの観光へ。モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)とはフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。パリの郊外に位置する砂地にそそり立つ修道院モン・サン・ミッシェル。708年、アヴランシュの街の司教オベールが夢の中で、大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の「岩山の上に礼拝堂を建てろ」というお告げを聞いた。礼拝堂を建てると岩山は一夜にして沈み孤島になり、その後聖地として巡礼者がこの地に赴くことになったという。フランス革命後、一時は監獄になったが、現在はふたたび修道院となっている。何度も改築されたため様々な建築様式を見ることができる。島の入り口から修道院へ続く道にはみやげ店やレストランがぎっしり並び、名物の巨大オムレツ屋もこの通りにある。昨夜、40分ほど歩いた道、バスだとたった5分で島内に到着。途中、羊さんの行列が道を横断したりしてホントにのどか・・バスを降りて、モンサンミッシェルの中に入って行きます。お天気が良いから、写真もバッチリ! posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★↓レストランや土産店、ホテルが並ぶ「グランド・リュー」Grande Rue この通りは、いつも観光客で凄い賑わいらしいけど、行きは朝が早かったので、それほど混雑はなかった。けど、午後からは、朝の倍以上に膨らんだ人・人・人(日本人が特に多い)でごった返していた。通りを抜けて、急な坂道や階段をどんどん上って 修道院へと入って行きます。現地のガイドさんの案内を添乗員さんが通訳。建物の大きさに圧倒 posted by (C)tabasa★↓壁から突き出した「ガーゴイル」雨どいから流れた水の排出口、ゴシック建築でよく見られるそうです。 posted by (C)tabasa★だいぶ上まで登ってきました。 posted by (C)tabasa★最上階まで来ました。するとなんと塔のシルエットが現れて!!早起きしたご褒美ですね・・とガイドさん^^ posted by (C)tabasa★塔のてっぺんには金色の「聖ミカエル像」 posted by (C)tabasa★”サン・ミッシェル”とは聖ミカエル、”モン”は山のことなのでモンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」の意味。↓「瞑想の回廊」四角い中庭は天国を象徴しているそうです。 posted by (C)tabasa★修道院の中いろいろ 名物のオムレツとプレサレ(羊肉)の昼食を食べ、お土産店などを覗いてしばらく散策した後、バスに乗り込みモンサンミッシェルをあとにして、バスはロワール地方へ移動(約4時間)------------------------------------ロワール地方「トゥール」トゥールは学生の街で、留学生が多く、フランスでもっとも発音が美しい地域と言われるそうです。 《3日目:トゥール泊》
2010/04/28
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4月8日/昼食(ルーアン市内のレストランにて)まずは前菜 posted by (C)tabasa★どんな味だったのか・・あまり印象に残ってません^^;↓名物シードル(林檎を発酵させて造ったお酒)とガレット(そば粉のクレープ) posted by (C)tabasa★シードルは、林檎の甘酸っぱい味と香りが広がって、口当たりも良く美味しかった。ガレットは、中にチーズがたっぷり入っててホント美味でした。デザートは撮り忘れ・・たしか、ガレットの中味がカスタードクリームに変わったようなそんな感じ^^;-------------------------4月8日/夕食(ホテル・メルキュール併設レストラン「Le Pre Sale」にて)前菜はハム、生ハムとチーズの盛り合わせ撮り忘れ・・メインディッシュ posted by (C)tabasa★メインの魚にかかってるソースがとても美味しかった。野菜と小さい貝が沢山入ってた。なんと言う貝なんでしょ?やっぱりフランスはソースがホントに美味しいねぇ。デザートは焼きメレンゲのお菓子でしたが、この頃日没の時間となり、モンサンミッシェルの夕景を見たくてパスしました。
2010/04/26
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4月8日(木曜日)昨日パリに着いた時はが降っていたけど、朝起きると、今日から観光が始まるので お天気が良くて何より~♪ホテルで朝食を済ませ、バスに乗り込み、印象派の巨匠クロード・モネが晩年暮らしたジヴェルニーへ(約2時間)ジヴェルニー(Giverny)はセーヌ川の右岸に位置し、パリから西方約80キロ地点にある。印象派画家であるクロード・モネがその晩年に居を構え、連作「睡蓮」を制作した場所として名高い。モネの家は、現在クロード・モネ財団によって運営されており、4月から11月までの間、一般客に開放される観光地となっている。家の内部にはモネの作品と、モネが傾倒していた浮世絵のコレクションが展示されている。その庭園には、色とりどりの花が咲いている。さらに、庭園の池には作品のモデルとなった睡蓮が浮かんでおり、日本庭園風のデザインで作られた太鼓橋も名高い。1840年に生まれたモネが、43歳のときに移り住み86歳で生涯を終えた場所「ジヴェルニー」モネが暮らした家と庭です。 posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★冬の間は閉館していて4月1日にオープンしたばかり。これから気候が良くなり、沢山の花が咲き誇ることでしょう。モネが自分で設計したこの庭は、手入れも自分でしていたそうです。↓代表作「睡蓮」が生まれた蓮池 posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★---------------------------------------次に向かったのはジャンヌ・ダルクゆかりの地・ルーアン(1時間半)ルーアン市内観光では、現地の日本人ガイドさんが付いて詳しく説明してくれました。1431年、19歳の若さで火あぶりの刑を受けたジャンヌ・ダルクの処刑場の跡と「聖ジャンヌ・ダルク教会」 posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★教会の周りには、古い木造の建物が沢山残っており↓これは三ツ星ホテルだそうです。 posted by (C)tabasa★--------------------------------------------続いて、ローマ時代からの繁華街「大時計通り」を歩きます。短針のみで長針がない16世紀の大時計。当時は分刻みで行動することがなかったので、長針は必要なかったんですね。 posted by (C)tabasa★大時計の下をくぐると「ノートルダム大聖堂」が見えてきます。 posted by (C)tabasa★----------------------------------------ルーアン「ノートルダム大聖堂」 posted by (C)tabasa★聖堂の中は、圧倒されるほどの大きさ、そして高さ!!なんか凄い建物の中に入ってる感覚・・ posted by (C)tabasa★それに美しい・・ posted by (C)tabasa★ここのステンドグラスは、他の大聖堂のと比べると控えめだけど優しい色合いがとても綺麗だった。 ステンドグラスは、当時の一般市民の多くが聖書(文字)を読めなかったので、聖書の教えを ステンドグラスの絵によって教えていたのだそうです。裏門?を出たところに↓のような石の彫刻がありました。右上にアダムとイブが描かれていて、「創世記」の場面です。これもステンドグラス同様、聖書が読めない人たちの為だそうです。 posted by (C)tabasa★このノートルダム大聖堂は、モネが大聖堂の前の建物に部屋を借りて、季節や時間によって変化する大聖堂を、30作以上もの連作を描いたことでも有名だそうです。 posted by (C)tabasa★後日、オルセー美術館でその作品を見た時は感動ものでしたよ------------------------------------さて、ルーアンを後にして は3時間余りでモンサンミッシェルへ。モンサンミッシェルのあの独特の形をした姿が、バスの中から見え始めた時は、皆が歓声を!! posted by (C)tabasa★幻想的なモンサンミッシェルの夜景 posted by (C)tabasa★ posted by (C)tabasa★ホテルより40分ほど歩いて、第2ゲートまで行って引き返してきましたが、「行きはよいよい帰りは・・」でホント帰りは大変でした。石がゴツゴツとした狭い歩道を、暗い中ひたすら歩くのみですから。けど、モンサンミッシェルの夜景を見れたことは この上なく幸せに思います。《2日目:モンサンミッシェル泊》
2010/04/26
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4月7日(水曜日)今日はいよいよフランスへ出発の日今回のツアーは、関西空港発着の国際線を利用。熊本からは関空への便がないので、福岡から関空入りとなる。4:30に自宅を出て高速バスで福岡に向かい、7:10発のに乗り、8:10関空に到着。関空より同行の添乗員さんと対面後出国手続き。往きは、KLMオランダ航空にてアムステルダムで乗り継ぎ。アムステルダムまで約12時間、パリまで約2時間のフライト、関空を10:15出発、パリに着いたのが18:00過ぎ(現地時間)。 posted by (C)tabasa★---------------------------------------機内食は2回、途中カップ麺かアイスクリームのスナック食が1回。 飲み物はもちろんをチョイス^^そっか、ハイネケンはオランダのビールでしたね~緑のタブが可愛い♪《1日目:パリ泊》---------------------------------------さて、今回の旅行で撮影した写真は2000枚ほど・・どこを撮っても絵になるフランスの風景、沢山の写真を撮るのが 娘の目的の一つでもありました。写真の整理をしながら旅行記を続けていこうと思います^^
2010/04/26
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4月7日より14日までフランスへ行って来ました。旅行中はずっとに恵まれて、とても良い旅となりましたもし帰国があと2日遅かったら、、、あのアイスランドの火山噴火による空港閉鎖の騒ぎに巻き込まれしばらく日本には帰れないところでした。モンサンミッシェル、ルーアン、ジヴェルニー、シャルトル、ロワール、ベルサイユ宮殿、そして華の都パリ何処へ行っても素敵な素敵なフランス・・これから少しずつ旅行記を書いていこうと思います。France. posted by (C)tabasa★
2010/04/25
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今日のお弁当♪
2010/04/03
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今日のお弁当♪・味噌豚・ねぎ入り卵焼き・ソーセージと野菜炒め・ブロッコリ・茄子の漬物(姑作)・白身魚のタルタルソースフライ (冷食)・ミニトマト
2010/04/02
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今日のお弁当♪・焼き塩鯖・卵焼き・きゃらぶき・ブロッコリ・牛肉コロッケ(冷食)・野菜天・ミニトマト
2010/04/01
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