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現在は1年の大半を中国で過ごしてます。ここ中国では年末って言う実感がないですねぇ。まぁ彼らにとっては、旧正月(旧暦の1月1日)が大事なのでね。我ら日本人にとっては、寂しい正月になります。中国のカレンダーですと、1月1日~3日まで休みで4日から仕事。私の方は、今回はアテンドは入ってませんが、連絡があれば駆けつける!と言う自宅待機状態。なので一般が休みの期間に、こっちは離れられないのが現実。年末でちょっと気になるのは実家。実家は神奈川。日本に帰る時は常に実家に泊まります。この歳(と言っても30歳ちょいですが。)になると親との接し方が変わります。学生時代、20代前半の頃は、親と食事なんて恥ずかしかったりして、一緒に行動することも無かったのですが、最近は実家に帰ると、親を誘って夕食や映画鑑賞に行ったりもします。大の男がオフクロと一緒に映画を見るなんて…ね。でもオヤジが20歳の時に他界してから、今まで意外とオフクロは寂しかったのかなぁ~って思う時もあります。妹が家に居たので、妹が相手していたのか…その妹も今年の夏に結婚してしまい、ボクも中国に。生きてるうちにしてこそ、親孝行ですからね。年末って自分を見つめ直す良い時期です。過去を振り返るな!とか言いますが、良きも悪きも過去を見つめ直すのは良いことなのでは?と思います。まぁポジティブThinkingですね。今年も多くのお客様を中国へのアテンドやサービスが出来たと思ってます。今後ともよろしく御願いします。。。
2006年12月31日
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回線が遅すぎ。台湾の地震の影響らしいが…1,2週間は遅いままだとか。休みの間はネットで遊べないのかなぁ。暇つぶしが無い。。。DVDでも久しぶりに買いに行くかな。
2006年12月29日
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中国の人命に関する危機感は想像以上です。これを見てもそうなんですが… ある施設の池の中を掃除する人達なのですが、長い棒で深さや足場を確認してゆったりと中に入って行きます。着ているのは、魚屋とかが着ている長いつなぎ。彼らには、保険とか入っているのでしょうか?日本で無保険でこんな仕事をさせません。確かに安全かも知れませんが、つなぎの中に水が入ったら、簡単に引き上げが出来ませんよね。そんなことも考えていないような気もしますが…ビルの窓掃除も安全ロープ一本で40階以上のビルの窓拭きをしていたりします。それもまた中国なのです。。。日本人として生まれてよかった、と思う時が多いのも確かです。
2006年12月28日
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中国での買い物も旅行の醍醐味の一つ。大きな市場で最初の金額よりも値切る。これは日本では味わえない一種の快感になる時もある。ここで外国人と中国人売り子がもめる時が多い。もめると言うよりも観光客が「からかい半分」で値切りしたために、売り子を怒らせると言うことです。でも勘違いしないで欲しい。旅行客と商売人は違います。旅行できた人は「からかい半分」かも知れません。しかしその地で商売している人は必死です。その日のお金を稼ぐために。 日本人のみならず、外国人全般に言えることですが、200元と最初に言っている物を買う側(旅行者)が100元と言った時に売り手が同意した場合は、買わなければなりません。それは暗黙のルール。何故、買わなければいけないか。これは勝手な推測ですが、売る側の頭には、手に入れなければいけないお金があって、「この客が買えば、支払が可能になる!」「この客が買えば、今日の晩飯が確保できる!」「この客が買えば、…」と言ったことを考えて下げているかも知れません。ホントは値下げしたくない、でも背に腹は変えられない。って言うこともあるかも知れません。我々は日本人です。世界では礼儀を重んじる国民と思われています。海外に出たら、恥じない行為をしなくてはいけません。中国に限った事ではありませんが、やはり、その国のルール(法律でなくルール)を理解すべきです。よりよい海外旅行になるはずです。
2006年12月27日
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この人だかりは一体? 何だと思います?中国では在り来たりの光景ですが、麻雀をしてます。でもこの撮影日時は12月15日 AM8:15ですよ。そんな早朝から人だかりで麻雀してます。それよりも驚くべきは、真冬の北京の外で麻雀です。だって冬の北京って凍った湖の上でスケートとかしちゃうんです。その凍えるような寒さの中…考えただけでも恐ろしいです。でもそれだけみんなで集まって遊ぶ事が好きなんです。周囲の人もあーだ、こーだ言っちゃてね。まぁアットホーム感のある北京に是非、訪問して欲しいものです。その際は是非、私に相談してくださいね。
2006年12月26日
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中国のクリスマスはここ最近、イベント化されている。かつて文化革命時代にそういった風習を断ち切ったが、ここ数年の外国人が中国に入り込んできたゆえに、中国人もクリスマスを楽しむようになってきた。だからかも知れないが、中国のクリスマスは商売化しているま、日本のクリスマスもそうなんだけどね。実際に教会に行ったりする人は居るのだろうか。以前、留学をしていた時にクリスチャンのインドネシア人は教会に行く!と行っていた。日本人でもそんなヤツは聞いたことも無かった。欧米系、英語圏の連中にとっては大事な日と言うことを認識した。そんなボクもクリスマスはいつもプレゼントで悩まされる。お互いに記念に残る物。そういうと何を買えば良いか解らなくなるし、何年も付き合うと手札が少なくなる。ま、そういうことが商売のタネになっているんだろうね。
2006年12月24日
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朱家角の見所は水の町だけでは有りません。 町並みも意外とイケてます。中国では良く見るかもしれない町並み。でも日本では少ないですよね。そして「いい加減」と言われる中国の設計技術も昔はしっかりしていた!と感じさせるのが、こういうの どうです?ちゃんと対象に出来上がっているでしょ?そういった歴史とか風習を実感してこそ中国旅行だと思います。
2006年12月23日
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今回の紹介は朱家角。 上海のベニス(言いすぎ?)と言われている町です。「江南の名鎮」と言われてはいるので有名は有名です。ま、でもデートスポットかなぁ上海の南東約40kmに位置し、淀山湖の辺にある水郷が朱家角。またの名を珠街閣とも言い、歴史は1700年以上時代をさかのぼった三国時代に始まると言うわれています。。 「小橋と流水の天然風景、正真正銘の明清時代の町」と表現されているように、明の時代に正式に「鎮」として成立しました町です。「鎮」の敷地面積は47平方キロ、9つの長い町並みが河沿いに伸びており千棟以上の明、清時代の建物があります。そして古い石橋が36個あるそうです。 船で川を周回できます。15人くらいまでで50元(船1隻貸切30分で50元です) 船から見た町並みこういった景色が上海のはずれにあります。八万人体育館内旅行中心よりバスで1時間半。1人:12元帰りは下車場所より、虹橋エリア行きのローカルバスあり。1人:4元。ここで有名なのは粽です。もち米にいろいろな具を入れます。卵の黄身もあります。それを蒸篭で蒸します。他にも、ばら肉の醤油煮(扎肉)というものもあり、日本で言う豚の角煮に近いです。「葛恒昇」と言う店が有名らしいです。多くの人が買っていました。味の差は解りませんでしたが、ここの店は確かに美味かったです。
2006年12月22日
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この国に「絶対」と言う言葉無いと思っています。例えば、絶対に安全絶対に安い絶対に信用できる絶対に良い人絶対に問題無い絶対に大丈夫良く町並みで聞くフレーズですが、ホントもありますが、それと同じ数だけの嘘も多いです。でもこの国に「絶対」なんてありえません。確かに信用に値する人もいるはずです。でも…です。そして日本人に日本語で近寄る中国人ほど疑っても間違いではありません。私の経験上、75%は怪しい連中です。この国は道路交通事情も見ての通り、メチャクチャです。法律があってないようなもの。ある友人の中国人が言ってました。彼女、20歳なのに、昔は良く運転したけど、最近はしてないの。ボクが驚いて、免許無いとダメでしょ。彼女は普通に、私の実家は田舎だから大丈夫よ。弟なんて12歳から運転してるもの。警察も厳しくないし…と悪いとも思ってないし根本の感覚が違います。日本では事故して相手にケガをさせてしまうかも、とも考えます。でも、日本との違いはこういうトコなのですね。理由とかではなく、そういう風に育ってきてそれが常識だったんです。何が言いたいか、と言うと旅行計画立てても思い通りにいかないこともあるのが、中国なんですね。
2006年12月21日
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やっぱこれ東方明珠。上海では有名です。浦東に位置し、外灘から見る東方明珠。ホントに大したこと無いんだけど、上海に行ったら見たいものですね。でもホントに大したこと無いんですけどね。あくまで個人的主観です。上海の名物ですから、とりあえず紹介をした次第。
2006年12月20日
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先週末はアテンドで出かけていたので更新がオザナリになってました。。。こちらは厦門で良く見られる食べ物。厦門は台湾の真隣。厦門の海岸からは台湾の金門島が見えます。そして厦門は中国では有数の観光地。そんな厦門で若者が良く食べるのは…正にカキ氷。マンゴーシロップにマンゴーがそのまま載ってます。南の地域ならではです。12月にカキ氷なんて…見ての通りスプーンが三つありますが、皆で一つを削りながら食べます。一人でも良いんですが、おなかを壊すかも知れないくらい量が多いです。これでも金額は20元です。マンゴ以外にもイチゴやスイカなど色々あります。厦門も意外と良い地区かもです。
2006年12月19日
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中国の場合は何だかんだで労働者の権限が守られにくくなってます。仕方ないって言うのか、それではいけないとか思っているわけではありません。日本とは違う!と言いたいのです。旅行で来た方は仕方ないと思いますが、中国に住んでいて何時までも日本が抜けないと大変なことになります。カバンを持って歩く時に、目の届かない位置に置いたり、背後に近づく人影に気づかない・・・など。日本ではありえない被害が多いのも中国なのです。上海でさえ安全には見せてますが、他よりも比較的安全なだけで、日本よりは治安は確実に悪いです。中国にしては日本人にとって住みやすいために、ちょっとした錯覚に落ち込み易いのです。こうやって別に脅している訳ではありません。中国の基本姿勢は、自分の身は自分で守れ!です。それは旅行の時もそうです。中国系のツアーで行くとガイドさんは面倒見てくれますが、安全は自分で確保しなくてはいけません。たとえ観光した場所の設備が壊れていたり、不備があったりしても自己責任で観光しろ!って言うスタンスです。足元がふらついて、怪我したり、鎖が錆びてて荷物を落としてもそれはあなたの責任になります。ホテルでも同じです。5ツ星であっても、机の上に現金やパスポート置きっぱなしにして、行方不明になってもそんなトコに置いたあなたがいけないのです。ルームメイクの人間が悪いわけでも、勝手に忍び込んだヤツが悪いわけでもないのです。置いたあなたがいけないのです。海外は海外です。日本と生活習慣、文化が違います。同じアジア系で見た目が似ていても日本人ではありませんから、ちゃんと注意して行動しましょう!
2006年12月14日
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国内を移動するに当たって、ビジネスでは飛行機は欠かせません。また長距離の移動の際にも必須の項目です。しかし、この飛行機、非常に遅れます。また安易にキャンセルになります。人が少ないからキャンセルも平気であるし、次の便が欠航になりそうだから、前の便と一緒にしちゃう、なんてのもザラです。これじゃ国民度も文化度も上がりませんわな。日本人の性格ではホントにうんざりしてしまうのが中国です。これらのアナウンスはされますが、中国語→英語→中国語で終わりです。上海などでは英語も繰り返されてますが・・・知らなかった方が悪い的発想です。乗り込む時もこのザマです。↓各人が勝手に雪崩れ込み橋を取り囲むようにして乗って行きます。そんな慌てても出発しないって。荷物だってCAに言えばちゃんと載せてくれます。飛行機でコレだったら、列車ならどうなるんでしょ。意外と列車は時間通りに出発します。長距離であればあるほど、到着時刻に誤差が出ますが、それは許容範囲でしょ。長距離バスってのもあります。半径300km以内の範囲ならバスでの移動も勧めますが…中国初心者にはちょいと・・・っておもいます。
2006年12月13日
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見てくださいな。この行列。毛沢東さんの安らかな姿を一目見ようと行列をなしているのです。ここは天安門広場にある、毛主席記念堂。是非、見てください。死して尚、人望集めるそのカリスマ性。その意味が少し解るかも知れません。並んでいるように見えますが、意外とスムーズに入れますよ。で、これがその近くの店で食べた酢豚。いやぁ~、本当の酢豚で美味しかったですよ!
2006年12月12日
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知ってますでしょうか?この記念碑の名前を。天安門広場の中央にドーンとある碑です。人民英雄記念碑って言います。中華人民共和国設立の革命のため命を捧げた烈士を追悼するための記念碑(1958年建造)。正面(北側)には毛沢東による「人民英雄永垂不朽」文字が刻まれ、裏側には周恩来の文字が残る。1989年の「六四事件」を境に記念碑の台座の壇上には上がることは出来なくなったらしい。こういった一つ一つに意義があるわけです。奥深いって思いませんか?
2006年12月11日
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やっぱり北京と言えば、北京ダックでしょ。 こうやって目の前で裁いてくれます。日本で食べるとウン千円するんでしょうか?私、まだ日本で食べたことありません。中国デビューです。この写真は全聚徳。何だかんだ味を言いますが、食べてみてから他と比べましょう。中国で誰も知っている一番有名な、老字号ですからね。食べずして、文句言うのは愚の骨頂です。
2006年12月10日
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昆明で行ってきました。ある会社の社員旅行をツアーとして引き受けたので。石林、大理、麗江と見てきました。いや~、年中春と言われるだけあって良い気候です。麗江などの高山地域は寒いですけどね。昆明の夕日です。 雲と空の境がハッキリ見えます。それだけ、空気が澄んでいるってことです。本当に綺麗です。 暮れて来るとこんな夕日になります。お客様、皆さん大喜びです。ホントに良い旅になったようです。こういう瞬間が喜びの時ですねぇ。
2006年12月08日
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[北京 5日 ロイター] 中国の吉林省政府は、知的財産権の侵害を避けることを目的に、偽ブランドの服を着て海外旅行に出掛けることなどを禁止した。5日付の新京報が伝えた。CDやDVDなどの海賊版についても、海外への持ち出しや発送を禁止するとしている。 同紙によると、同省政府当局者は「輸出入における知的財産権侵害は政府のイメージを著しく損ねる」と指摘。中国では、アルコール飲料や高級ハンドバッグ、ヒット映画のDVDに至るまで、偽物商品が毎年大量に生産されている。 知的財産権保護を求める声が国際的に強まるなか、中国政府も海賊行為の取締り強化に取り組む姿勢を見せているが、依然として路上などでは偽造品が公然と売買されている。先週、ご案内したお客様より、成田到着時にコゾッてカバンをチェックされていたそうです。CDからDVDはたまたブランドバックをチェックされていたようですね。今は上海も店頭販売が厳しいようです。年末帰国時には、持って帰らないようにした方が良いかも知れません。日本人の出入りが多い時期は日本側が厳しいです。ビジネス帰国の方に対しては、何故か入管様は優しいようで…没収ということでカタが付く話ですが、公然の場で没収されるのはチョイと恥かしいでしょ。今回のお客様もジャニーズ系DVDをお求めになったのですが、私の方で、数枚にしときましょ。って言って置いたのが良かったようです。女性用のセカンドバック内に入れておいたようです。
2006年12月07日
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北京にある荷花市場。一般的には余り聞きません。地安門の近くに位置し、北海公園の北門の向かいにあります。ん?と思う人もいるでしょ。そうです。後海と前海の位置しているとこにあります。この入り口にスタバがあるのが目印。 ここの周囲は胡同が立ち並んでいて老北京の町並みが見回る事が出来ます。通常日本旅行会社のツアーでは400元相当が相場ですが、安めでご案内可能です。
2006年12月06日
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冬の北京は感想の影響からか景色が良く見えます。12月になると確かに零℃前後を行き来するので、寒いです。そんな冬だからこそ、国際便の料金も安くなります。まずは北京に入って数日観光し、上海などの他の地域へ行くこともオススメします。日本の旅行会社の費用は何かと高いです。日系企業もやっていることですが、現地調達が一番安いです。それをサポートする仕事を私はしています。こんな夕焼けを見るのも北京ならではです。夏は暑く、冬は寒い北京ですが私は大好きです。
2006年12月05日
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中国内で移動する場合、行き先の気温の注意が必要です。大体が飛行機を利用すると思うので、その差が感じられません。増してや、山岳地帯と平地でも気温差はあるし。だからこそ、服を多く持っていく必要もあります。夏の旅行では大した差は無いですが、冬は違います。30度ある華南地域と、氷点下10度以下もある東北地方。年中春のような、雲南省などなど。中国で旅行する時は、温度差に気をつけましょう。ちなみに北京は、ここ数日で体感が寒くなりました。風が多少出てきたようです。
2006年12月04日
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それなりに忙しいです。やっぱり中国をツアーでなく個人で行きたい人も増えたようです。それよりも驚くのは簡単な会話のできる人も増えたことです。私の中では駐在員でも話せない人が多い、と言うイメージでしたが…日本人の外国語嫌いも変わっているってことでしょうね。かく言う私も根っからの英語嫌い。こうして中国語を話す自分が信じられません。まずは外国に行く事。そっから始まることと思います。日本でグダグダしても、何も始まりません。
2006年12月01日
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