躰道∞(無限) 

2005年07月15日
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 六時まで大学へ到着の予定が大幅に遅れて、着いたのが40分後だった。


 ところでなぜ私が学院大へ行ったかというと裏口入学の話をしにいったのではなく、躰道部の監督補として挨拶にうかがった。

 志摩範士と私とで挨拶にうかがったのだった。

 部員は二名?ということですが、サッカーでたとえるとマラドーナとジーコが所属するクラブがなんらかの理由でその二名しかいない。となっても実に魅力あふれるチームにみえる。何十人の選手がいるチームよりもこの二人が蹴るボールのほうに引き寄せられるファンは多い。と、断言できる。

 躰道部員の二人と話して、思ったことは二つ。第一印象は「まーこんなかんじかな」

 もう一つは、目標を持てる人間だな。ということ。人というのは得意分野や不得意であっても興味があることについての話というのは楽しく、次から次へと話が止まることはない。とどまること知らない。

 漫画を描くことはできないけど、読むのは好きだ。ということは人の話を聞ける、人の考えを肯定している、ということになると思う。部員と話すうちに漫画「ジョジョ」の話になり、そのなかで片方の表情が一変した。緊張か、遠慮かしていた彼の顔が非常に良くなった。大学にはいっているということは一つの目標に進んでいることと思うが、将来、こうなりたい。というのと、こういう人間になりたいということは違うと思う。



 だっからジョジョはなんなんだ、というとこうだ。ジョジョは漫画だ。創造だ。躰道は創造進化の武道である。「創造進化」は「マスカットという葡萄」ということと同じで、進化の種類だ。漫画は形になるが、躰道でもなんでも武道は蒸発した水と同じでその瞬間を見て終わりだ。いや、終わりじゃない。蒸発した一部が雲となり、というようにサイクルし永遠に動き続ける。躰道の動きも心もそれと全く一緒で、記憶や気持ちが伝わって、そのまた後輩にとサイクルし続け、自然なよい影響がみることができれば社会還元となる。

 だから、ほんの数分ジョジョの話をしてスティールボールランが始まって……という会話のなかから最終的には躰道家がかかげる目標の一つ社会還元につながっていくというのである。

 無理なこじつけにあたたかいお考えを。





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最終更新日  2005年07月15日 22時46分29秒
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