躰道∞(無限) 

2006年01月16日
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エルメスバーキン35 トゴ 黒


通常、本を読んでいて、どのあたりかで読むのを止めたくなるときがある。百冊読んだら九十冊ていどがそうだ。だけど、この【新宿鮫】はちょこちょこ読みしてたけど、面白かった。やめられなかった。

 面白くてよその本に手をかけないで読んだ本といえば……

【白夜行】東野圭吾

【麻雀放浪記】(一~四巻)阿佐田哲也

【ダヴィンチ・コード】【天使と悪魔】ダン・ブラウン

【図書館の神様】瀬尾まい子

【さぶ】山本周五郎

【邂逅の森】熊谷達也



 世の中にはもっとおもしろい話があるのでしょうが、ここ二年で読んだ中でとにかく停まらないで最後まで読め、失踪してしまったかのように本棚に隠れたのはこの【】の作品かな。漫画を読む勢いで読める。
 中でも、【麻雀放浪記】と【新宿鮫】は何か共通した面白みがある。
【図書館の神様】を読むと【さぶ】が読みたくなる。そのあとに【邂逅の森】を読むと、なぜこの作品が直木賞と山本周五郎賞をW受賞したかが理解できる。
 本をあまり読まないけど読んでみたいという中学生以上の人は、まず【インストール】を読んで、そのあとに【図書館の神様】を読み、つづけて【さぶ】、【邂逅の森】にいってみる。表紙や題目、著者名に威嚇された気になりがちだが、びっくりしたことに読みやすいことがわかる。そうすると【白夜行】というちょっとした見上げる厚さの本にも登れそうなものが結露のような自信が存在していることに気づく。これを読み終わると、本ってこんなに面白いの!?と思って、つい誰かに自慢したくなる。辞書ほどの厚さを示して「こんなに分厚い本を読んだよ」と。
 【麻雀放浪記】はマガジンでやってた『ボーヤ哲』の原作だ。麻雀初体験がこの四冊でも十分に楽しい。エロ本から入門して本番と同じだ。
 で、このあたりで【ダヴィンチ・コード】に手をだしてみる。パズルやトランプなどゲームの好きな人には特に面白いと思う。【天使と悪魔】は私的にもっと面白かったから、とにかく次のラングドンシリーズが待ち遠しい。
 そして【新宿鮫】この本はいつ、どのタイミングで読んでも大丈夫。面白い。

 そのあとに漱石の文章、向田邦子を読んで、最近の売れているものを読むと首をひねって古本屋へ行きたくなる。




■ゲーム市場





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最終更新日  2006年01月16日 23時35分24秒 コメントを書く


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