躰道∞(無限) 

2006年05月07日
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テーマ: たわごと(27815)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 たとえばブドウが生長するのに必要なものは何か、となった場合にでてくるのが、日光、水、土、だろう。その他、肥料や消毒。そうだろう。ブドウには虫がつきやすく、それがついてしまうと木が枯れてしまう。

 人間とブドウの違いは、食う側か食われる側かだ。天然物は別として、育てる側の人間は、経験を基にし育てていく。枝を切ったりの剪定、肥料や、消毒散布の時期をその季節のタイミングをみて行う。雨が少なければ水を与え、過保護と言える育て方をし、やがて収穫の秋を迎える。

 同じ苗木で、同じ地域。そして同じ薬剤使用割合でも、育つ固体に違いが生じる。

 子供の育て方がそのようにでてくると思う。

 ブドウでは何が違うか。それは土だ。いくら環境をよくしたつもりでも、天候悪化で支えのきかない土壌ではブドウへ負担がつのる。なにかしらの抵抗力もなにもないと、そうなるに違いない。
私の思い込みであるが、ではどうすればよいのか。よいブドウのなる土をそのまま真似てみる。だ。

 母なる大地という文句を聞いたことがあるが、そのままそうだな、と私は思った。大地は家族で、その性質が悪ければそのブドウには悪影響があって当然。ただ、そのよくない土にちょっとした化学反応をさせてみると、ブドウにいい影響があったということもあると思うのだ。

 つまり、普段の生活から一変した何かの性質、考えを取り入れてみるというのが植物栽培にも人の成長を魅力あるものにむけていくきっかけになると思う。もう、すでに考え方が固執し、どうにもならない人間が五万といるが、そんな津波にうかうかとのまれるつもりは、さらさらない私はどうやって、おバカなリズムを変えようかと考える。



「うちのブドウ(子)はいいのがならない。どうもだめだ」目に見えて実がなる前までは、自分の育て方が最高だと思っていた人が特に言いそうだ。くさった土壌には虫もよらない。風もその土に触れたがらない。絶対的に孤独は言葉巧みに人を寄せようとし周囲も腐らせる。そいつを守るやつはいなくなる。ただ、心の片隅に自分に疑問を感じれたら、かろうじて伸びるその子をいい土に住まわせてやりたい。けして甘くはないけど、自然というその土に。我らが武道がその自然と信じている。





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最終更新日  2006年05月08日 00時36分30秒
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