躰道∞(無限) 

2007年04月16日
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「う」という一文字が基本となって「く」「す」「つ」「ぬ」「ふ」「む」「ゆ」「る」というのがあると思う。
 この「う行」は未来に向かっている気がしてならない。
「いく」
「します」
「旅立つ」
「歩」
「歩む」
「する」
 その中で「ぬ」と「ゆ」が武士か赤ちゃん言葉でないかぎり中々でてこない。この文字達にこそ未来を感じる。意思の強さを感じる。

「ぬ」という文字を書くと、一角目に左角から中央真下に筆を下ろす。その曲はまさに一太刀である。
「ゆ」とは刀も衣も放し、囲いから立ち昇る戦意を感じない雰囲気がある。
 未来に向かうとはその土地の文化を知って言葉や考え、それらを発する人間の影響、これまでと、これからのなすべきこと、変えてはならぬことの重要になる最終的な選択を誤ってはならぬと思う。
 よく、「今の若者は」や「今の親は」などというが、祖父祖母の立場で、自分の孫が犯罪を犯しても他人のせいにして免れれば、嘘をついて裁判で勝てば、それで満足ではなかろうか。それで本当にどうだろうか。
 逆に自分の世代が「あーだ、こーだ」言われてる場合はどうだ。

 自転車をこいで、左にバランスを崩せば右に立て直そうとする。ところが、現代では親が、祖父祖母がそれを立て直してやろうと必死である。それはまるで自己満足のブロイラー家畜にしかみえない。
 どうして人間のずるい、あまい考えで子を育ててそれを指摘されて反発がでるのだろうか。死んでから、もしくは死人同然になってからでは遅いのに。
 そういったことに逆らうことは変えるという本質があるからだ。





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最終更新日  2007年04月17日 00時33分51秒
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