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羽黒山の宿は宿坊が主であと旧来の旅館が2.3軒有るのみで
バスで数分かけて登った処にぽつんと国民休暇村があり
スキー場とキャンプ場が一体となっている。
休暇村の宿舎は公共の宿とは思えねいくらい立派で
設備も3-4星ホテルなみで我々の夫婦プランは料理も良かった
温かい皿が個々に配膳されるが面白いことに山形の一目惚れ飯、
茸の味噌汁、上品でおいしい漬物は自分で自由に取ってくる方式
さらに選んでおくと帰宅後一泊につき2千数百円相当の地元産
お土産が宅配便で届けられる
我々にはおいしい浅漬けがクール便で送られてきたので近所に配った
部屋も清潔でレセプションもホテルのコンセルシュみたいに親切だった
周りには池をめぐる遊歩道が完備している。人気のないこれらの池は
「二夜の池」と称するもので水面に映る月の影が美しく
一度に2夜の月が見られることからこの名があるそうだ
なるほど暗い曇り空のもとでも池に映る木立の影はきれいである
月を愛でながら歌でも詠むのであろうか水中回廊が落ち着いている
水草と樹影の織りなす平面は花があればパーフェクトなのだが
すぐ横はガマの原っぱフランクフルトソーセージが串刺しになて林立
池畔散歩から帰って食堂横の芝生に足を入れると
ねじ花が何本も花をつけていた
ねじれ方をみると皆右ねじの螺旋状に捻れている
この花は皆そうなのだろうか暇な時にでも調べてみることにしよう