高望みから始まった県内トップ校受検の足跡とその後

その後少しずつ息子と話をする中で不安の正体が分かってきました

　●社会が簡単だったと皆がいう割に手応えがなかった
　●得意の英語が全然できなかった(気がする)

と言った感じで 社会と英語の出来に不安が集約されているようでした
確かに社会は9割行かずで失敗　英語は平均的な点数なので失敗ではないけど彼の中では失敗
一方で、いつも足を引っ張り気味な国語と理科はほぼ正解だったようで
記述や作文で何点か引かれても 英語と社会の穴埋めは可能かな という気はするのですが…

得意の教科で自分の納得する点数を獲れなかったことが何よりも悔しかったようで
出来た教科のことは考えられないようでした

数学も去年より易化したという情報がありましたが 塾の先生に

その点であれ ok と言われたようでそこはホッとしていました

塾で記述を含めた採点をしてもらい点数が確定しました

その点数が高かったことがむしろ怖いようで

「そんなわけない！俺がそんな獲れるはずない！」と

なんだかよく訳のわからない状態になってました 笑