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昨今、ご当地グルメやB級グルメが持て囃されていますが、ちょっと前まではこの二つはほぼ重複していたように思う。狭い地域だけで食べられているものや、食べ方があり、それらは実に言い方が悪いが貧困で質素で貧しいものだった。今やB級グルメの代表格となっている富士宮焼きそばにしたって、元来駄菓子屋で売られていたものだった。今でこそ学会なるものが定義を決めているが、あの手の焼きそばは富士宮に限らず、富士山麓の地域では昔から食べられていた。静岡の駄菓子屋というのは他の地方の駄菓子屋と違い、店先に駄菓子などが並んだ奥におでんや鉄板があり、その鉄板で焼きそばが焼かれていた。駄菓子屋であるから当然客の多くは小遣いを握り締めた子供達。値段を抑えるために肉の代わりにラードを絞った後の肉カスが使われた。それでも駄菓子に比べれば値段の高い焼きそばは大量に出るものではないので、日持ちする麺をということで、蒸麺が使われるようになった。それでも値段を抑えるために、野菜なんて申し訳程度に入っているか、肉カスと麺だけという店もあった。実に貧相で貧しい食べ物だったのだ。B級グルメとは本来、値段の安いもしくは捨てられてしまうような素材を、いかに工夫しておいしく食べるかという工夫の上に成り立っているし、ご当地グルメというのは狭い地域の人間が食べ継いできた味であるはだ。富士宮焼きそばがブレイクし、その経済効果は計り知れないものになった後、ご当地グルメやB級グルメというものに日が当たるようになったが、町おこしや経済効果を狙って新しい物を作り出してそれをご当地ぐるめなどと言うのとかはどうなんだろう?マルKで「富士市のご当地グルメ『つけナポリタン』」といって売り出しているのを愛知に行った時にみて愕然とした。これは富士市で昔から食べているものでもないし、食べられている食べ方でもなんでもない。この「つけナポリタン」地元の商店街が町おこしを狙い、テレビ局と組んで生み出したものだ。何人かの料理人が様々なものを作りそれを投票で選んで最終的にこれに決まったのだが、テレビでそれを見てあほな事やっているなぁとあきれたのを覚えている。桜海老のトッピングにしたって、富士市の名産でもなんでもない。桜海老は確かに静岡県の名産ではあるが由比や蒲原という地域の名産だ。町おこしも良いでしょう、経済効果が生まれて地域が活性化するのなら良いでしょう。でも・・・・・・・・・地元民も食べたことが無いようなものを「ご当地グルメ」と呼んで売り出すのっていかがなんでしょうか?事実、富士市に高校卒業まで住み、3年前に戻ってきて、実質20年以上富士市に住んでいますが、自分はつけナポリタンなんて見た事も食べた事もありませんwここだけの話、静岡おでんだって、静岡県全域の話ではなく、静岡市を中心とした地域のご当地グルメなのです。確かに駄菓子屋では静岡おでんと言われる物に近いものを食べてはいましたが、我が家のおでんはほぼ関東のおでんと一緒でしたし、黒はんぺんだって入っていた事はありません。はんぺんといえば白でしょうw
Nov 25, 2009
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JALの再建問題で、OBに払っている企業年金の減額が公的資金注入の前提となっているようで・・・OBの賛同が得られなかった場合、法的手段をとってでも企業年金を減額して公的資金を注入するらしいですな。結局、公的資金の注入は既に規定路線となっているようですけど・・・「公的資金の注入」といって思い出されるのは数年前の銀行への公的資金の注入です。当時、経済の悪化や不良債権問題などで銀行の自己資本比率などが下がり、大手の銀行の倒産に伴う更なる金融不安や経済の悪化を防ぐ目的だったと思うのですが・・・(ここら辺ちょっとあいまいでスイマセン)銀行の利率は微々たる物に下がり、預けても利息がぜんぜんつかなくなったのを覚えていますが・・・まぁ、銀行側もリストラなどの努力もあったのでしょうがその後持ち直し、注入された公的資金も返済し、過去最高の収益などを上げていたりもするのですが・・・公的資金、つまり税金、つまり国民のお金を使って助けてもらい、収益も過去最高なんてものになっているのに、助けてもらった国民にその過去最高の収益とやらが還元されることは無く、未だに利率は低空飛行のまんま><大手銀行マンの友達がいるのですが・・・そいつが言うには、「銀行特に大手の銀行員は、国に守られているという意識が強いのか、半民半官どころか、全官的な感じを持っていて一般の他の企業の事を『民間』と呼んでいる」らしい。自分達だって民間の癖に・・・OBの企業年金以外にも多くの問題があるJALが公的資金の注入で本当に再建できるのだろうか?1回でも公的資金を注入しちゃったら、その後に潰すなんて事はもうできなくなるだろう。ズルズルと2回目3回目の公的資金の注入が行われるんじゃないだろうか。いっそのこと、一度潰しちゃうというのは駄目なんだろうか?一度潰して整理して、新しいのを作ればいいと思うのは浅はかな考えなのだろうか?赤字路線だとわかっていたのに強引にJALにやらせていたりというのもあるので、全部が全部JALが悪いとは思わないけど・・・問題がありすぎる現状のJALをこのまま残してもまた同じような問題が再燃するだけなのではないだろうか?
Nov 24, 2009
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JALの再建問題に絡み、不採算の路線の見直しで幾つかの空港からの撤退を関係自治体に告知した事をJALが明言し、松本空港・神戸空港・静岡空港などからの撤退も明らかにしている。川勝静岡県知事は未だにJALと話し合うようなことを言っているが、JALに固執しすぎているように思える。報じられているJALの状況や、真っ先に撤退に挙げられるようでは、どんなに話し合ったところで、JALが撤退を撤回する事などまずは無いはずである。赤字になることが最初からわかっていながら就航を要請したのは最低搭乗率保障などの取り決めを考えれば明らかで、赤字の企業に無理強いをするなどというのはエゴとしか言いようが無い。自分は静岡空港の存在自体に否定的で、廃港も良しと思っている。はっきり言って静岡空港は要らない!前にも書いたが、静岡東部の人間は時間的・経済的・利便性などの全ての面で静岡空港よりも羽田空港を利用するのは明らかだし、静岡西部にしても中部国際空港と静岡空港を天秤にかけても便数などの面でセントレアに軍配が上がるのは明らか。距離的という意味ではなく、そこまでたどり着くまでの交通や時間という点で、静岡空港が一番近いという人間は、空港を中心とした本当に狭い範囲の人間だけなのだ。しかもその範囲の住民の中でさえ、新幹線を使って羽田を利用したほうが便利だと考えている人も多いと思われる。つまり・・・静岡県民の利用ははっきり言って望めないのだw でも・・・もう既に出来上がり運用もスタートしている・・・本当は廃港にしたほうがよいと思っているんですよ・・・でもせっかくあるんだしなぁw そこで、自分なりに静岡空港が生き残る道を考えてみた。一番活用すべきポイントは「静岡ー東京間に富士山がある」昨今、日本に観光で来るアジアの人達に富士山観光が人気らしい。だったらその日程の中で静岡空港を利用してもらえばいいのだ。静岡空港に来て、富士山を観光して東京に向かうのもOK。東京で観光をして富士山観光してから静岡空港から帰国するのもOK。東京から富士山観光に来て、また東京に戻ることを考えれば、日程的にも絶対有利だし、富士山を見ながらの食事だったり温泉だったりも考えれば、そのニーズは計り知れないと思われる。単なる通過ポイントとしてだけでなく、お金を落としていってもらう事だって十分期待できる。後もうひとつは、新しい滑走路ができたとは言え、前原国交大臣が言う「羽田のハブ化」を考えれば、羽田の飽和状態は明らかなのだから、今現在羽田に就航している幾つかの路線を移管すれば良い。例えば北海道ー羽田便や沖縄ー羽田便は札幌と那覇からだけに限定し、他の空港からの便は静岡空港にとか、離島との路線は静岡に移行とか・・・初めて地方から出てきた若者が、飛行機を降り立ち、これも初めて見る新幹線に乗り、その車窓からこれも初めての富士山を見て、上京していく・・・小説の冒頭とか、歌にもなりそうな情景だと思いませんか?www
Nov 18, 2009
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行政刷新会議の事業仕分けが始まったが、その中で独法などの余剰金やプール金などが明らかにされている。余剰金やプール金って、それがあること自体がおかしいですよね。予算申請ってのは「これとこれをするのに幾らかかるのでそのお金をください」と言って国からお金を貰うわけです。つまりは「消しゴムがなくなったから買うお金100円頂戴」とお母さんに言うのと同じ事。ところがこのお金が余るということは・・・やると言っていたことをやらなかったか、安くできたかと言うことになる。つまり・・・お母さんから100円貰ったのに消しゴムを買わなかったか、お店に行って100円ではなく50円の消しゴムを買い、お金をお母さんに返さずちょろまかすと言うことだ。買わない事も、お金をちょろまかす事もどちらも悪いことだってのは小学生でも解るレベルのお話。それにしても不思議なのは、国からお金を貰って活動しているのだから当然、毎年その会計については報告する義務があるはず。やると言っていたのにやらなかったのも、やったけど予定より安くできたのもその会計報告と前年度の予算申請を照合すれば明らかなはずである。余剰金を運営して利益を挙げていたって話もあるけど、これだっって会計報告に載っているのでは?それとも会計報告自体がでたらめだったって事??改竄???今まで政府はチェックしていなかったのだろうか?もっと安くできる事なのに、なぜか高いお金(税金)でやっているなんて事は行政ではよくあることだが・・・消しゴムを買おうと買い物に出かけたが、同じ物が50円の店と100円の店があった。でも100円の店で買った。だって・・・大好きなあの子の家がやっているお店で、その子が店番していたんだもん♪安くできるのをわざわざ高い値段で頼む。そこに何も無いとは誰も思わんだろうなぁ・・・
Nov 14, 2009
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東京でも鳥取でもなにやら胡散臭い事件が相次いで報道されています。どちらの事件も詐欺容疑で逮捕された女性の周囲で、複数の男性の不審死が明らかになっているのですが・・・報道の情報を見る限りは、どちらも渦中の女性が疑わしいのは確かですが、彼女たちは詐欺の容疑で逮捕されたに過ぎません。実際にまだ殺人容疑などで逮捕されたわけではないのです。様々な状況は彼女達が男性達の死に何らかの関与をしていた事を示してはいますが、まったく関与していないという可能性だってゼロではないのも明らかなはずです。だからこそ逮捕容疑はいまだに詐欺罪なのですから・・・ところがマスコミの報道はもう殺人事件の方向にまっしぐらです。 今回の事件や報道を見ていて、松本サリン事件をふと思い出してしまいました。今でこそオウムが起こしたテロ事件だというのは誰でも知ってはいますが、事件当初、被害者の一人でもある男性が容疑者として浮かび上がり、警察はその男性を聴取しました。また、様々な情報がマスコミに漏れ、マスコミもこぞってその男性が犯人であるかのような報道に走りました。「報道の暴力」という言葉を痛切に感じた事件でした。松本サリン事件の時もそうでしたが、マスコミは一応顔は出さなかったり、画像処理をして直接本人だと解る様な報道はしませんが、その周囲の人間ならばどこなのか誰なのかなんて事は簡単に解ります。事実、松本サリン事件当時、松本に住んでいた自分には容疑者として報道された男性の家の位置など簡単にわかりました。近所というほどの距離のところに住んでいなくても解るのですから近所の人などは完全に個人の特定などできたはずです。 今回の事件でも、女性の顔はまだ画像処理されている状態です。だって逮捕されているのは詐欺事件なのに報道は殺人事件なんですから・・・今後の捜査で殺人事件で逮捕された時に初めて顔や名前が出ることになるのでしょうが・・・もし、逮捕されなかったら?????先走って報道するマスコミも、マスコミに情報を流している警察ももう少し慎重になっても良いのではないでしょうかねぇw
Nov 8, 2009
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