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谷垣禎一自民党総裁が静岡市で
「選挙で勝ったからというだけで、多数決で物事が進んでいったら日本の民主主義は必ず衰弱する」
といった内容を語ったそうだが・・・
これって民主党の批判なんでしょうか?
それとも民主主義の根幹に対する否定??
それとも過去の自民党政治に対する批判???
過去に散々多数決の暴力で国会を運営してきた自民党。谷垣氏は自民党が野党になってから議員になったわけではない。多数決の暴力を十二分に発揮してきたその渦中にいた人物である。自民党の端っこにこっそりと存在していたわけでもない。その中枢にどっかりと存在していたはずだ。
今まで散々いじめをしていたいじめっ子が、ある日を境に逆にいじめられっ子になり、その途端に「いじめかっこ悪い」「いじめやめよう」と言い出しているのとまるで同じだ。
まぁ逆の立場になって初めて解ることもあるというのは事実ではあるが・・・
自民党は長い間、日本の民主主義を衰弱させていたということなんでしょうかねぇw
多数決を否定しだしたら、じゃぁどんな方法で物事を決めていくというのでしょうか?
与党を、与党の政策を批判するのはまぁ野党の党首という立場上しょうがないことなのでしょうが・・・自民党が今までしてきていた事と同じ事をされてそれを批判してみても国民がついてくるわけがない。何でそんなことも解らないんだろう?
「おいおい、今まで散々お前らがやってきていたことだろ」
聴衆が苦笑いしているのがそこにいなくても誰もが解るのに、当の本人達にはわからないのだろうか?
実際苦笑いしている聴衆もいるだろうが、それが見えていないのだろうか?
自民党には再生して欲しいと願っているうちの一人なのだが・・・このままではそれは遠い先の話になりそうだ。
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