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男女とも準決勝出場を決め、銅メダル以上を確定した。
この結果だけでも十分に素晴らしい事だろう。
かつては「卓球王国」と呼ばれた日本だったが、少なくとも自分が卓球を始めた頃は既にその座からは引き摺り降ろされ、団体も個人もメダルなんて物自体にも程遠い成績しか残していなかった。
ほんの少し前には世界チャンピオンがゴロゴロいたなんてとても信じられないほどの惨憺たる有様だった。
既に中国が男女とも王者として君臨し、その対抗は欧州勢のパワードライブであった。
「打倒!中国」とは言って見ても、中国と戦うところまでもいけない状態だったのだ。
ここ数年の若手の目覚しい台頭と、日本に留まらず、世界にその活躍の場を求めて出て行く選手の増加などによって、なんとか銅メダルを獲得するまでに復活してきたのは本当に嬉しいことだ。
だけど・・・男女とも準決勝で中国と対戦したのだが、中国との差は歴然としていた。
男子の水谷や女子の福原が「打倒!中国」を口にはしているが、もしかしたら彼らの代でもそれは不可能かもしれない。
女子はそれでも、石川の成長次第によっては中国とそれなりにやりあえるところまでは行くかもしれないが、男子は水谷の他にもう一枚出てこなければ難しいだろう。
それなりに対中国に対して自信もつけてきたであろう中での今回の負け方は、ダメージが大きいような気もする。
選手自身も「もしかしたら…」と言う気持ちがあった中での、0-3のコテンパン負けなのだから…。
でも・・・頑張って長時間の試合をゴールデンで放送してくれたテレビ東京さんだが・・・男女の準決勝が本来の番組表ではなく、急遽番組内容を変更してってのはどうなんだろう?
つまりは、さすがに男女ともここまで残れるとは思っていなかったって事?
男子だけもしくは女子だけが残っていたらどうだったんだろう?女子だけが残っていても、もしかしたら土曜日のゴールデンでの放送はあったかもしれないけど、男子だけが残っていたらさすがに土曜のゴールデンは割けなかっただろうなぁ。
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