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自慢じゃないが、ユッケを食べたことがないwww
焼肉屋に行った事がないわけでは勿論ないし、ユッケというものが存在していることを知らなかったわけでもない。
生の肉が嫌いかと言うと、馬刺しは大好物だし、子供の頃は口にしなかったレバ刺しは今では好物のひとつだ。
では何故今までユッケを口にしなかったのか…う~~ん、自分でも何故だか解りません。家族で誰も食べないわけではない。兄などは大好物で焼肉屋に行けば必ずといっていいほど頼んでいたように記憶している。
ホント、なんででしょうか…
そんなユッケが原因と思われる病原性大腸菌O111による食中毒が発生し、今のところ4人ほどの死亡者まで出ている。
焼肉チェーン社長さんのあまりにも強烈なキャラクターも話題になっていますが…自分が驚いたのはこの社長さんの逆切れ会見から報道で知った「生食用の牛肉は流通していない」発言でした。
生食用としてちゃんと流通しているのは馬刺しとレバーだけ…つまり、残りは生食用としての基準を満たしていないかもしれないのに生食として提供されていたと言うことになります。
というか、生食用ではないのだとしたらそれは加熱用であるのだから、加熱用の肉を生食として提供していると言うことに他ならない。
厚生省では生食の牛肉の出荷の実体はないのだとしたら…全国全ての店で出されているユッケは全て加熱用の肉であると言うことになるのでしょうか?
この事件を受けて、多くの焼肉店ではユッケの販売を中止しているようです。特に、安いことで有名な牛角などの大手のチェーン店は軒並み中止しています。(叙々苑さんは販売を続けるそうです…)
理由は消費者の安心を得られないとか何とか…
う~~ん、表向きの理由はそうなんだろうけど…本当のところはどうなんでしょう。結局自分のところで出すユッケの安全性に自信がないということなのですかねぇ。
厚生労働省は今回の事件を受けて、生食用肉についての罰則を強化(強化と言うか、今まで罰則がなかったので新たに罰則を設けると言うのが正しいのかな?)する方針らしいのですが、厚労省が、ここ何年も生食用の牛肉の出荷実体がないのに焼肉屋でユッケが販売されていることを知らなかったわけもなく…
つまりは、いままで加熱用肉を生食として提供していることを黙認してきたと言うことですよね。
この事自体に問題はないのでしょうか?
悲しいことに、結局お役人は誰か人が死なないと動かないと言うことがまた証明されたような気もします。
この病原性大腸菌O111。悪さをするのはこの菌自体ではなく、菌が出すベロ毒素であるため、治療において抗生物質の投与は意味を成さず、毒素に拮抗する決定的な薬剤も存在しないため、対症療法が治療の主体となります。
結局、その人の持つ免疫力VS毒素の結果を見守ると言うことになります。
そのため、子供や免疫力の弱くなったお年寄りなどが危険性が高いのですが、4人の死者のうち1人40代の方がいらっしゃったために、もしかしたら毒性の強い変種の存在すら疑われています。
口にした細菌の量とベロ毒素の量は相関すると思われるため、この女性がたまたま多くの菌体を口にしてしまった可能性というのもあるのですがね…。
この40代の女性の死亡というのは、今後も大きな影響を残すのではないでしょうか?
幾ら安全だと言われても、もう子供やお年寄りがユッケを口にすることはほとんどなくなるでしょう。更に、健康な年代の人間も、この40代女性の死亡が頭にあれば、おいそれと口には出来なくなります。
よほどの勇気がない限り食べないのではないでしょうかねぇ。
今まで一度もユッケを食べたことがない自分にとっては、一生ユッケを食べないことが決定した転機となる事件かもしれませんw
それにしても…
逆切れしたり、蚊の鳴くような声で謝罪してみたり、演技がかった土下座をしたりと話題に事欠かない社長さんではありますが…なぜか彼の姿を見ると八代弁護士に見えてしまうのは自分だけでしょうかwww
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