タケ侍の1000日修行

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2006/01/06
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カテゴリ: 子育て・教育





類は友を呼ぶ 」 ってことわざは誰でも知っている言葉。

つるみの法則 」 もほぼ同じ意味。



人は、同じレベルの人と”つるむ”、同じような仲間が集まるということなのですが、

確かに年収、職業、役職などなど、立場が似ていれば、話す内容も考え方も気が合います。


同じ匂い のする仲間と一緒にいると 安心感 を覚えます。



しかし、安心だけども そこには人間的成長がない 、と著者は言う。

ここ数年間、付き合っている連中の顔ぶれが変わってない人は要注意だそうだ!




ドキッとした!




確かに、独立当初は、とにかく人に合うことが仕事というくらい、

毎日毎日新しい人に出会っていた。

しかし、どうだろう、この数年というもの、ほとんど同じ人ばかりと会っている。

安心できる人ばかりだ。言葉を変えれば、気が楽な人ばかりである。



そこに、人間として成長が無いとは思わないが、

独立当初のことを思えば衝撃的な変化は味わうことがなくなっている。



やはり、成長してないということであろうか?




人間関係。



誰もが多かれ少なかれ抱えている問題。

仕事の上でも、ご近所付き合いでも、子どもの関係でも、

人とのかかわりは避けては通れないもの。



私も営業という仕事を通じて、様々な人と出会うが、その人本人を考察するのに、

その人に関わる人間関係、”つるみ”を見れば、だいたいのその人物の察しはつく。



自分の人間関係が嫌で嫌で避けて通ろうとする人がいるが、

得てして、 嫌なものから逃げようとすると、それは必ずまたどこかで出会う 羽目になる。

それは、自分の中でその壁を乗り越え、克服しなければいつまでもつきまとってくる。

そう思っておいたほうがいい。




では、どうすればいいのか。




自分の人的環境を変えるには、 自分が変わること である。



そんなに簡単に変わることなんてできない!と思われるかもしれないが、

そんなことはありません。



頭の中で一生懸命に考えるから答えが出ないのであって、

行動を起こしてみなければ発見はありません。



新しい趣味を始めてみたりとか、何か仕事を始めてみるとか、学校の役員をやってみたりとか、

朝一時間早起きをしてウォーキングをしてみたりとか、

と、なんでもいいから生活のリズムを変えてみるといいのではないでしょうか。



よく、「おれの周りにはロクな奴がいない。」などとボヤく人がいますが、

これは以ての外で、実はその人こそがロクな奴でない場合が多いんです。

人を責める前に、まず自分をよく観察してみてくださいね。



美しい花には、蝶が集まりますが、

ウンコには、銀バエしか集まらないんです。




私も時々思うことがあります。


「最近へんな奴がよく来るなぁ。」「最近嫌な感じの奴が多いなぁ。」

「最近どこに行っても文句言う人が多いよなぁ。」って。


これって、きっと 私自身が そういう感情、そういう態度になってて、

同じような奴を引き寄せてる
んだなぁって、思うようにしています。


周りの人間関係が嫌な感じの時ほど、「 人の振り見て我が振り直せ。 」とばかりに、

気を付けるようにしています。


2006年、ドンドン新しい人の輪を拡げて、ドンドン心のレベルアップを図りたいと思います。







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Last updated  2006/01/06 10:39:16 PM
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