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香港に転勤する当時に期待したのは「オイシいものがいっぱい食べられるかなぁ?」ということ。実際、期待に違わずいろいろなオイシいものを食べさせてもらっています。時にはヤバいものもありますけどね、総じて「食の楽しみ」は日本よりあります。香港に来ている日本人の皆さんも大体そう思ってるんじゃないでしょうか。ところで、まったく当時の”期待”の中にはなかったのですが、香港に来て驚いたのは「タンタンメン」が美味しい、ということ。どこの中華料理屋にも大体メニューとしてあるし、値段も大体25~38HKDと他の料理と比べて安く設定されている場合が多く、私は勝手に「香港の”のり弁”」と称しています。このタンタンメン、香港に来てからかなり好きになりました。昔は「こんな辛いもん絶対食べれん」って感じだったのですが、味覚って変わるものですね~さて、香港、タンタンメンの美味い店は他の料理もおいしい!、というのが私の定説になりつつありまして、初めて行く店では決まってタンタンメンを注文するようにしています。時々「タソタソメソ」と日本語で書いてある店もありますが、その時はタソタソメソを注文します。字が間違ってても美味しいときもあります(笑)。こうやってだんだんいろいろなタンタンメンを食べるにつけ、美味しい店とそうでない店の線引きをしています。今まで経験した中で特に美味しいなあと思ったタンタンメンは、将軍澳東港城にある「金なんとか庭」という上海料理屋 ご覧の通りシンプルなタンタンメンですが、味わい深いゴマのダシとぐっと来る辛みスープが手打ち麺にまとわりついて見事な「香港的」味わいを作っています。いわゆる「コクウマ」系。ビールと合うんだなこれがまた。今のところオススメナンバー1。もう何回も来ています。でも、まだまだ食経験が足りないな、と思ってます。食べた、と言ってもまだ20店も行ってないですから。「タンタンメンを極める」、もしかすると日本のラーメン道くらい奥が深い、、、かもしれません。。ということで、皆様オススメの店がありましたら教えて下さい。タンタンメンにはひとつだけ欠点があります。それは「餃子に合わない」ということ。口の中が辛くてヒーヒー言ってるところにアツアツの餃子は、たまらなく「合わない」んですよ,味が全然わかんなくなって。。。
Jan 31, 2007
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今日は小ネタをひとつ夕食に会社の同僚と3人で寿司を食べにいったのですが、混んでたので少し並んで待つことにしました。同僚が入口のカウンターでネームボード(順番待ちが書いてある)を見つけました。Mr. Leung,Mr. ChengMr. TeoMr. WooMs. Lau . . .と香港人の名前が書いてあります。あれ、そういえば僕らの名前聞かれなかったなあ・・・と。と、リストを追っていくと・・・Mr.日本もう、「その通りでございます」としか言いようがありませんでした。。。いや~照れるなあもう。。。。って、リアクション変!?
Jan 29, 2007
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年末のぎょうざクリスマス以来、約1ヶ月ぶりに餃子を食べました。餃子部屋の管理人としては、この体たらくは反省しなければなりませんね・・・さて、今日食べたのはJUSCOで買った冷凍餃子。その名も「日式餃子」。50個入り18.5HKD(280円)の超お買い得袋です。日本の店で餃子食べたら5~8個で300円~400円でしょ・・と考えたら値段は約1/10ですね。日本じゃ原価割れしちゃう。最近仕事がやたら忙しく、家族も日本に帰ってたので、餃子を作る気も起きず、手抜き...じゃない!研究のため、香港で売ってる餃子の試食です。香港って冷食でいろいろ餃子が売ってるんですよ。間違いなく日本よりバラエティに富んでます。焼餃子に限らず、蒸餃子や水餃子もいろんなメーカーが出しています。今までいくつか試食していますが、当たり外れがはっきりしてて、ハズレのはアホみたいに不味い。個人的にAMOY(大手の冷食会社)の餃子は食えない(いつも食べてる人がいたらごめんなさい)。今日紹介するこれは当たり。なんつっても・・圧倒的に安い。そして、くどくない。肉の甘みが行きわたってるけどサッパリしてる。他の冷食餃子は結構ニラの味が強いのですが、これは程よく良い。そして、一口サイズ。これも結構ポイント。ぱくぱく食べると充実感を覚えます。たっきーさんの餃子焼きは手慣れたもんですので、どんな餃子でも「おいしそうに」焼けます。焼いた15個の餃子、ものの3分で夜食として見事に平らげてしまいました。もちろん、リスクはあります。中国製造、、、プロダクトオブチャイナ。なので、体に変なものが蓄積しないよう、たま~に食べるだけにしましょう。そして、JUSCOで買いましょう。パークンは信用できん!そして、子供にはやっぱり私の手作り餃子で・・・(あまり批判めいたことを書くとそこで働いてる人に悪いのですが、、、でもなあ、最近多いんですよ。アブナイ食品の話。。。あ、日本でもそうでしたね。)
Jan 27, 2007
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子供は今日本の実家に帰ってますが、久しぶりに子供の話で親ばか企画。2006年は子供もしっかり字や絵が書けるようになってきたので、「こんなのあったらいいな」というタイトルで子供に思いついたことを自由に描かせていました。我が子ながらおもしろい発想で描いてましたので紹介してみようと思います。大きくなあれマシン大きくなってくれよ。心も体もびっくりかめら写したものが現物で出てくるらしい。ドラえもんにあったような・・・未来の写真が写る”パンコン”パンコンって・・・香港日本語の影響受けてやしないか??どこでも地球儀地球儀のボタンを押すとその国に行けるらしい。これは僕がほしい!出張しててもすぐ帰れますからね。なんでもムシキング意味不明・・・どんなにへなちょこでもゴールに入るボール。サッカー好きの夢ですね。なぜ、はげつる!?へんしんみずセットさっぱりわからないけど、ま、いっか。最後に、、パパがいっぱい出てくるマシンこれは親としては結構嬉しい。他にもくだらないのがいっぱい描かれてますが、子供の想像力なので、何か理由があるのでしょう。7歳もひきつづき描かせてみようと思います、どんなのが出てくるのか、非常に楽しみです。
Jan 25, 2007
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家族が帰って一人暮らしとなると食生活が乱れるので、なるべく外食でバランスのいいものをとるようにしています。必然的に外食系の日記も多くなります(昨日はモスバーガーでしたし)・・・ということで、今日も外食系のお話を。ウチの近くにある、「外野手」という日本料理屋。この「普通こんな名前つけねえだろ」と突っ込みたくなりそうな店名から、明らかに日本人オーナー(もし日本人だったら御免)ではないことがわかるのですが、家から近いことと、結構おいしいので、一人暮らしの時はよく行く店です。ひらがなのところ、「がいしヤ」としか読めませんしぃ・・・でも、軽く50人は入れるほど店内は広く、雰囲気は日本の居酒屋風で、なかなか落ち着けるんですよ。夜は定食と寿司系を出しており、私のオススメは「定食」の方。天ぷら定、銀だら定、焼き鯖定、うなぎ定、などなど約10種類の定食が51HKD(約760円)それぞれ美味しいし、妙に落ち着くので「今日は何食べようかな・・・」という感じでちょくちょく通ってます。※「ごはん」だけは香港の苦手なところで、日本米でないのが残念。定食の中でも一番好きなのがこの、すき焼き定。肉を半生で出してくるあたり、心憎い演出で、ざ~っと混ぜて食べる時には赤みもとれて柔らかでジューシーな牛肉になってます。ダシもとてもよい!まあ、この生卵がどこ産なのかは私の知るところではありませんが・・・(汗)ということで、私の一人暮らしの相手としてお世話になってます、外野手。Kwun Tong APMの目の前の大通りを東側(藍田側)に約200mのところにありますので、興味のある方はお試しください。京笹は日本人経営のお手軽日本食としては最適と思います。でも、この外野手は「香港人が一生懸命日本食を考えてみました~」みたいな感じ。そんな雰囲気を味わいたい方にはうってつけの店です。あ、あみやき定食だけは美味しくないです。これだけは避けてね。でも、なんで「外野手」なんでしょうかね??写真に撮り忘れましたが、シンボルマークは、「手」なんですよ、これがまた(笑)
Jan 23, 2007
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昨日は映画鑑賞のあと、APMのフードコートにあるモスバーガー香港1号店に行ってきました。家族も居ないので多少待つのは苦にならないですからね。相変わらずモスは混んでいて、注文するまでに約10分待ち。そして注文してから受け取るまで10分待ちと、もうオープンから2ヶ月経つのになかなか好調のようです。個人的にはフレッシュバーガー、焼肉ライスバーガー、モスバーガーの順に好きで、日本にいるときはよく食べていましたよ。今回注文したフレッシュバーガーセットはポテトと紅茶が付いて35HKD。香港マックのセットが20から24、ということを考えると、まあ香港人にも受け入れられそうな価格設定かな、と思いました。バーガーの味のほうも、日本と遜色なく、多分素材も似たようなのを使っているのでしょう。パンも柔らかくて風味の良いものを使っているようですし、これでこの値段なら、納得です。さて、ここまで書くと、モスバーガーには死角はない!という話になってしまいますが、そんなことはありません。日本人の目から見る香港モスバーガーはまだまだ改良の余地があると思います。まずはバーガーの見た目。モスバーガーは完全手作りのため、作る人の技術が重要です。フレッシュバーガーはレタスがもさっとなっている感じが食欲につながるわけで、このようにトマトと一緒に奥にうずもれているようでは見た目的に×ですね。「作る人」の修練がもう少し必要だと思います。次に紅茶。「プレミア」イメージをウリにするなら、ティバッグはぜひともやめてほしいところ。そして最後に器、包装。バスケットもトレイも日本のは結構かわいげに作ってあると思います。香港のはちょっと殺風景、というかシンプルすぎる。とまあ、勝手な評論を述べてしまいましたが、もしモスの関係者さんが見ていらしたら、次の出店の参考にしてください。日本で叶わなかった「マックに勝つ」に香港でぜひ実現してほしいですね。
Jan 22, 2007
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九龍湾のアモイガーデンまで行ってきました。アモイガーデンといえば、2003年のSARS危機、香港で初めて患者が発生し大パニックとなった地として地元民には有名な所ですが、もう4年も経った今、過去の面影は全くなく、この写真のとおり、とても賑わいでいます。で、なんでアモイガーデンまで行ったかというと、映画「NANA2」を観るため。いつも行くAPMシネマが既に上映終了になってたので。。。APMの日本映画って、いつもすぐ終わっちゃうんですよ。NANA(1)は去年観て結構よかったので、2もぜひ観に行きたい!と思っていた映画。ちょうど子供も日本に帰ってるし、映画を観るにはもってこいの週末でした。評価としては・・・ストーリーは相変わらずよかったけど、配役がずいぶん変わって前作のイメージを持っている自分としては▲でしたね。市川由衣の小松奈々役、一作目からやってればなあ、、、という感じ。やっぱり主役が変わるのは厳しいです。それに最近、機内映画で「ラフ」を見たんですよ。長澤まさみのライバル役としてちょっと付き合いにくいキャラとして出てたし、そんなイメージも重なってしまい。。。蓮は完全にキャラが一致せず。日本でもこのキャスト変更も影響したか、映画そのものの評判はやはりあまりよくなかったみたいですが、個人的にはストーリー自体は大好きです。誰が良い悪いというのが全くなく、みんながみんな一生懸命がんばっていて、それぞれのどこかに共感させられる。そういう映画って結構ありそうでないような気がするんですよね。
Jan 21, 2007
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「最近の秋葉原はずいぶん変わった!駅を出るとメイド服着た女の子がチラシを配り、いかにもオタクで”萌え”な男たちがた~くさん歩いてる」という話を聞き、興味本位で秋葉原に行ってきました。私の知っている秋葉原は家電の街。結婚時の冷蔵庫や洗濯機、長男が生まれた時にビデオカメラを買ったのもここ、秋葉原。確かに昔からオタク系の色はありましたけどね、最近はそれに磨きがかかってるらしい。駅を降りると、ええ、居ましたよ。メイド服の女の子。メイドカフェのチラシ配ってます。でもね、ほとんど誰もチラシを受け取らないんですよ。多分もうメイドブームも下火なんでしょうね。ブログで紹介しよう、と思って、1枚もらってきました。きわめて健全なチラシでした(笑)キタイしてた方、ごめんなさい。でもね、メイドのチラシ配りはそれとして、他の雰囲気はゼンゼン昔と変わんなかったですよ。家電やデジタルの街、秋葉原。オタクっぽい人も見かけますが、ほとんどは普通の買い物客。もうちょっと濃い~感じを期待してたんだけどなあ。。。残念。==========ところで、東京を歩いてて気づいたのですが、「ゴミ箱」が全然ない。ゴミ箱がないから、ところどころにゴミが捨てられてる。まあ、こういうのはモラルの問題としても、香港だと50mおきくらいにゴミ箱が設置されてるので、とても便利!ということに改めて気づかされました。
Jan 20, 2007
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今日は会社の「B級グルメ通」さんのお誘い、「うまいラーメンがあるから食いにいこう!」ということで、東京のラーメン激戦区、神田神保町まで足を運んできました。餃子が好きなたっきい、ラーメンが嫌いなわけがありません。大好きです!学生の時はラーメン屋でバイトしていましたから。彼のおすすめは「二郎」という店、人によって評価が大きく分かれるらしく、☆1つか☆5つかに分かれるんだとか。。。ある意味、期待できますよね。いざ、店に着くと、並んでる~~!!やっぱり。この写真の左にもずらーっと20~30人くらい列をなしてるんですよ。40分~1時間待ちらしい。待ちきれん、違うとこいこ!ということになり(ガクッ)、そこから歩いて10分くらいのところにある同じく神保町の「北かま」という店に行ってきました。ここはつけ麺の専門店。ええ、私はつけ麺も大好きです。大晦日に作ったくらいですから。なんでも日本は去年くらいから「つけ麺ブーム」だそうで(知らんかった)、今や日本中いたるところでつけ麺専門店を見かけるんだとか。確かにこの神保町、道を歩いてるといたる所で「つけ麺」の看板を見かけましたよ。そうか、これが日本の流行りなのか。「北かま」閉店間際ということで空いてました。注文した「全部のせつけ麺¥1000」、こんな感じ。魚介と鰹節のダシが効いた濃厚スープに腰のある太麺が最高に合っていて、とてもオイシかったです。あと、メンマ。長~くてジューシーなメンマ、これもウマい!「つけ麺」がブームに終わるのか、日本の文化としてしっかり定着するのかはこれからのつけ麺屋さんの力量次第とは思いますが、結構根付いてしまうんじゃないかな、と思っています。そういえば香港に「つけ麺屋」を見たことがないですね。時間差でブームが来るかもしれません・・・香港はなんといってもタンタンメンがウマいです。今度ブログのテーマにしてみようと思います。さて、今回行きそびれた「二郎」、いつか挑戦したいですね。これのレポートもお楽しみに。
Jan 18, 2007
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今日からまた日本に来ています。2週連続。出発の香港は珍しく雨が降っていたのですが、東京も雨が降っていて、とても寒いです。日本に来るときって準備モノ(資料とか)が多いし、来てる間は海外の仕事がほとんどはかどらないので、ここのところ忙しいです。2月2~6日は休みとって長男のピアノ発表会を観に日本に帰るし、で、日本ばっかりだなあ。今回は土曜日の夕方の便で帰るので、土曜のAMは何しようかな、と思案中。今日は単なるつぶやき日記になってしまいました。。。(苦笑)
Jan 17, 2007
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香港もそこそこ寒い日が続いています。日本の比ではありませんが、短い香港の冬を満喫しないといけないですね。日本では冬といえば「鍋」が定番ですが、香港にも鍋は存在します、その名も「火鍋」、ホットポット。ただ、香港の場合冬の定番!というわけではなく、一年中楽しめるメニューとしてあるのですが、やはり日本人からすると冬は鍋を食べたい!ってのが本能的にありますよネ。今日の火鍋はウチの近くのレストラン、実は初めて行ったのですが、夜は食べ放題大人48HKD(720円)と格安な店です。正確に書くと、これに鍋代(約30HKD)が掛かってきますが、これは人数で割れるので、ビールを適当に飲んで100HKD(1500円)掛からない、という感じ。もう、鍋が出てくるだけで、冬だ~鍋だ~って気分になるのはやはり日本人だからでしょうね。普通火鍋屋に行くと、鍋に入れるスープ(辛いのとか、そうじゃないのとか)を選べるのですが、食べ放題ということもあってか、この店は選ぶ権利もなく勝手にでてきました。今日出てきたスープは、ゼッタイ日本では食べられない(と思う)、シャンツァイ(香菜)ベースのスープ。実は私は香菜がそんなに好きなほうではないので、出てきた時は、「これはマズったかな?」と思ったんですが、鍋が煮込まれるに連れ・・・めっちゃいい味が出てくるんですよ!!!香菜がこんなに火鍋に合うとは思いもしませんでした。煮込めば煮込むほどまろやかで深みのある味になるんです。スバラシイオーダーシートになんとか麺ってのがあったので頼んでみたら、インスタントラーメンが出てきたのも、香港らしい。でも、香菜と野菜のダシがしっかりと出たスープにこれがまた合うんですよ。これもまた香港でしか味わえないモノ。日本じゃレストランでインスタント麺は絶対出てきませんから(笑)とにかく美味しかったあ。大満足。香港にいる限り、毎年の冬の定番になりそうです。。。安いし。
Jan 15, 2007
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日本から帰ってきました。やっぱり香港は暖かいですね。夜10時に着いたのですが18℃。着てたコートが暑くて気持ち悪くなるくらいでした。さて、今回の日本で感じたこと・・・黒い!ということ。もうね、み~んな黒い服着てるんですよ。でしょ!日本に居るときは「これが当たり前」と気づかないのでしょうが、海外に暮らしてみると、この黒さに違和感を感じます。もちろん中には明るい色着てる人も居ますが、見渡せば見渡すほど圧倒的に黒が多い!ブラックジャパンでも、唯一、白いのがあるんです。それは、女子高生の脚・・・東京の女子高生はみ~んな短いスカートでナマアシです。黒の中にこれは目立ちますよ(笑)オジサンにとっては全然良いんですが、これもまた海外の人から見たら「なんでまたこんな寒いのにみんなナマアシなの!?」と違和感持つことでしょうね。女子高生は意地でストッキングとか履かないらしいですけど。景気も良くなってきてるんだから、もう少し個性を出した明るい色を選んでも良いんじゃない?と思った日本行でした。
Jan 12, 2007
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今日から家族そろって日本です。といっても、別々の出発便。私は東京へ4日間の出張、他3人は長崎の実家へ約1ヶ月の帰国。長男のピアノコンクール出場の練習のため、しばらく帰ります。出発時刻が近かったので一緒に空港に行く家族はラウンジ初体験。サッカーを見る男。64番ゲートでバイバイ、長男へピアノがんばれよ~サッカー教えてもらえよ~野球もついでに教えてもらえよ~次男へ何かしゃべれるようになっとけよ~妻へ恥ずかしいので何も書かん!・・・まあ、風邪などひかぬよう、ひかせぬよう。ということで、2月に迎えに行くまでの間、一人暮らしを満喫しようと思います。東京、思ったほど寒くはなかったです。あと楽天へのネット接続が速い!。香港、早く完全復旧してくれないかなあ・・・
Jan 9, 2007
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ここ数日、香港もかなり寒くなってきてます。最低気温で10度くらいになってるんではないでしょうか?でも日中は15度くらい、まあ気持ちよく過ごせる気温です。香港では「寒い時期」が短いので、この寒い時期に「今だ!」とばかりにみんな暖かい服を着込むんです。ファー付きのコート着たり、マフラー付けたり、ニット帽かぶったりと、日本人から見ればちょっと大げさにも見えますが、それぞれ思い思いに短い冬を楽しんでいます。さて昨日(日曜)の昼のことですが、次男をベビーカーに乗せて歩いてたら、チラシ配りのおばちゃんが僕たちを大声で呼び止めるんですよ。でも、広東語喋ってるから、ナニ言ってるのかわからない。??って顔してたら、おばちゃん、次男の足を指差して、ワーワー言ってる。怒ってる感じ。そう、次男の足・・・素足だったんですよ(昼寝中)。多分、「アンタ!!、子どもをこんな寒くしといてナニ考えてるの!!早く何か着せてあげなさいっ!!」って言ってたんだと思う。でもね、気温15度ですよ。日本人感覚なら子どもは短パンでもゼンゼンOK!って感じです。日本では真冬に裸足の幼稚園とかもありますからね。でも、ここは香港。周りを見ると子供達も完全防寒ました。長パンセーターにジャンバーと・・・短パンはウチの子ども2人だけ(笑)この日はIKEAに行ったのですが、出口でウチはみんなでアイス食べましたからね。香港人はみんなホットドック食べてましたよ・・・結論:香港人は寒さに弱い。で、今朝も長男は元気に短パン履いて幼稚園に行きました。子どもは風の子元気な子。でも、話によると韓国人は日本人よりもっと寒さに強いらしいです。近々韓国に行くかもしれないので、確かめてこようと思います。
Jan 8, 2007
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ホテルのエントランスからジャカルタの夕暮れを撮ってみました。夜景勝負だと香港にかなう相手はなかなかいませんが、夕暮れとなると香港できれいな夕焼けを見ることはあまりありません。空気が汚れているからです。スモッグが余計に目立ったりしますからね。ま、ジャカルタが空気がとてもきれいかというとそこまでは言い切れませんが、アジア各国の首都の中ではクアラルンプール(マレーシア)と同じくらいまともな方だと思います。深呼吸できますから。たっきーは30年後、65歳の時までに「どこに住むか」を決め、その国、街に移住する計画を持っているのですが、老後を過ごす以上は空気と景色のきれいな、そして暖かいところを狙っています。ま、インドネシアは食べ物が口に合わないので既に×なんですけどね(笑)。30年でいくつの国、街をチェックできるかわかりませんが、できるだけたくさん見ておきたいと思います。
Jan 4, 2007
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2日の夜からジャカルタに来ています。南半球ですよ~ご存知香港には年末年始をのんびり過ごす、なんて概念はありません。この時期は子供たちにとっては期末テストを控えた大事な時期ゆえ、盛り上がる余裕もないんだとか。テストが終わって迎える旧正月。確かにスカッと盛り上がりたい気分は、わかります。私は日系企業に勤めていますが、香港駐在なので、つまり、いきなり仕事です。てゆ~か1月は忙しいっす。出張予定多くて。♪は~や~く~来い来い旧正月。。。でも、旧正月は逆に日本が休みじゃないのでメールはバンバン来るしで、結局休んだ気にならないんですけどね(苦笑)。今日の夜は取引先のお誘いを受けてジャワ料理を食べに行きました。 インドネシア料理は、前にも書きましたが、結構苦手です。味がとんがっていて、辛い、甘いの極端に振れてるしで、なかなか「これは!♪」というものはないんですよ。話によると普通、レストランに出てくる料理にはMSG=グルタミン酸ソーダ=つまり日本でいう「味の素」、を使わないらしいんです。MSGを摂ると頭が悪くなると信じられているらしい。日本だと昔やってた「サトウキビから味の素(知ってるかな)」の広告効果もあって、MSGに対する悪い印象はほとんどないですし、実際料理にはバンバン使われています。「うまみ」という言葉を作ったのも日本人です。大学時代にバイトしていたラーメン屋の野菜炒め1人前に大サジ1杯山盛りの味の素を使ってましたし・・・ウチの親は焼きモチに付ける醤油にまで味の素掛けてましたから・・・味をマイルドにするうまみ成分。日本人はこれに慣らされているので、インドネシア料理を食べて違和感を感じるんだと思います。そう考えるとインドネシア料理の方が、料理として「本来の姿」なのかもしれませんね。ちなみにインドネシアにも普通にスーパーに「味の素」が売られいます。一応、使ってる人もいるんですね。中華系の人かな。
Jan 3, 2007
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新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い申し上げます。今年も楽しいブログをバンバンアップして・・・と書きたいところですが、先日の台湾地震で海底ケーブルが破断した影響で、香港=日本間のネット環境がすこぶる悪いっ!!特に楽天ブログ!!!この「日記に書き込む」のページを開けるだけで読み込みに3分以上かかるんですよ。おかげでここ数日間はまったくブログを書く気にもなれず、年末の挨拶もできぬまま新年を迎えてしまいました、申し訳ありません。さて、年末のネタですが、大晦日はウチで「つけラーメン」を作って長生きを願いました。ごぼうでダシを取ったつけ汁、たっきー初挑戦にしてはおいしくできました。大晦日といえば「日本そば」が定番なんでしょうが、自分が子供のころはなぜかラーメンが多かったんですよ、しかも親父の手作り。別にこのしきたりを踏襲するわけではないですが、この「つけラーメン」のアイデア、たっきー家の年末の定番にしてみようか、とも思っています。もうひとつ、テーラーに行って、スーツをこしらえてきました。といっても・・・長男の。実は去年応募したピアノコンクールのテープ審査が通ったらしく、2月の始めに長崎県大会に出られる、とのこと。それで、スーツを作る必要があり(小学校の入学式もあるし)、急遽こさえることにしました。金鐘にあるJim's Tailerテーラーメイドのスーツなんて私まだこさえたことないんですけどね・・・子供に先を超されてしまいました。でも、香港のテーラーってそんなに高くないみたいなので、自分のも作ってみたいなと思う今日この頃です。ピアノコンクール、オーケストラと一緒に演奏するそうです。で、長崎大会を通って大阪全国大会に出て優勝するとグアム旅行に行けるんだとか。子供に地図でグアムの場所を教えておきました。
Jan 1, 2007
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