スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月03日
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●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、1日のスペイン国王杯準々決勝での敗退を受け「非常に残念」とコメントした。ロドリゲス・サンティアゴ主審の厳しすぎるとみられるロナウジーニョへの1発レッドの判定で、前半38分から10人での戦いを強いられたバルセロナ。ライカールト監督は、「未だにあのプレーがなぜ退場になったのかが理解できない」と話しながらも「もし我々があと2ゴール多く入れていたら、あのジャッジについて語る人はいないだろう。主審の判定に敗退の責任を求めるのはあまりにも安易すぎる」
●カメルーン代表のエースでFCバルセロナに所属するエトー「もし僕が‘エトージーニョ’という名前だったら、今の何倍も認められているのに」「でも別に文句はないよ。サミュエル・エトーでFIFAの3番目に優秀な選手に選ばれたんだからね。それは僕にしてみれば最優秀選手だってこと。誇りに思う」
●マルカが実施した、「メッシーとロビーニョ、どちらがよい選手か」というアンケートでメッシが多かったことについて本人のコメント「全てはファンが決める事さ。ロビーニョは、R・マドリーで、僕はバルサで成功している。僕ら2人を比べるなんて、全く意味をなさないアンケートだよ。だって僕たちは違う選手だしね」
●R・マドリーのカッサーノ「最初にマドリーに着いた時、あそこまで歓迎されるとは思ってもいなかった。カディス戦では、本当に熱い気持ちを感じたよ。本当に嬉しいことだし、この気持ちを今度は僕の最高のプレーとゴールでお返しできればと思っている。そうだね。まもなくベストに戻れるよ」
●アトレティコ・マドリーのガジェッティは「僕らは厳しい状況をも乗り越えていけるし、3連勝できるチームだ。僕らはどんどん成長しているし、良いプレーをしている。別にバルサに勝利をしても驚くことはないだろう。とにかく行けるところまで行くしかないし、その気持ちがあれば大丈夫」とバルサ戦への意気込みを語った
●デポルティーボに敗れスペイン国王杯準々決勝で敗退となったバレンシアのキャプテン、ダビ・アルベルダは、カルロス・メヒア・ダビラ主審の判定により「試合をかすめ取られたように感じる」と気持ちを明かした。「あらかじめ決っていたし、主審が笛を吹く気配がしていた。試合をかすめ取られたように感じる。全ての審判制度に対して、メヒア・ダビア主審に対して非難しているということではない。相応の判定がされていないんじゃないかとは彼に言った。選手達に責任はないし、判定で試合が決ってしまうことがある」
●レアル・マドリードのベッカムは、移籍してきた2003年当時のような最高のサッカーを、現在クラブが実現しかけていると確信しているようだ
●レアル・マドリードのバプチスタはチームが好調の理由「監督は試合前にいつもお祈りをするんだ。選手全員を怪我から守り、チームを勝利に導くようにお願いするのさ。監督と一緒に僕らも全員で祈っているよ」
●レアル・マドリーのデイビット・ベッカムは2日の練習の際、チームメートのロベルト・カルロスとぶつかって負傷してしまった。右足首の軽いねんざと診断





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Last updated  2006年02月04日 00時11分34秒
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