スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月04日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●チェルシーのMFフランク・ランパードが、2月22日に控えるチャンピオンズリーグのバルセロナ戦を前に、スペイン紙‘AS’のインタビューでバルセロナに対する想いを語った「子供の頃に買ってもらったユニフォームはウェストハムとバルサのものだったし、今でもテレビでバルサの試合はよく見るよ。それに僕の彼女は熱狂的なバルセロナファンだ」「イングランド以外でプレーしたいという思いがあるのも確かだけど、心から想えるクラブはチェルシーだけだ」「できることならバルサとは決勝トーナメント1回戦ではなく、もう少しあとで対戦したかった。現時点でのヨーロッパ最高のチーム2つのうちどちらかがここで姿を消さなければならないんだからね」「どちらが勝者の本命かはわからない。ただひとつ言えることは、今年のチェルシーは去年のチェルシーよりさらに強くなってるということだよ」
●アーセナルのイングランド代表DFソル・キャンベルがキャリア最大の危機に立たされている。アーセナルが3ー2と敗れたウェストハム戦(1日)で2失点を招くミスを犯し、ハーフタイムに交代を命じられたキャンベルは、試合中にハイバリー(アーセナルの本拠地)を立ち去ったのだ。以来、クラブとの連絡を絶っているという
●土曜日にフランクフルトと対戦するヘルタは、この試合の結果次第でゲッツ監督が解任される可能性が高まってきている
●ハンブルガーSVのFW高原が4日のビーレフェルト戦に背水の陣で臨む。後半戦初戦となった1月28日のニュルンベルク戦で10試合ぶりに先発しながら無得点。チームも1-2で9試合ぶりの敗戦を喫し、順位も1つ落とし3位になった
●イタリア協会のフランコ・カッラーロ会長が、過密日程解消のためセリエAを現行より2チーム少ない18チーム制移行を提案
●2012年欧州選手権(EURO2012)の開催国に立候補しているイタリアサッカー協会のカッラーロ会長が、イタリアが最有力候補であるとの自信を示した。しかし同会長は、その状況をさらに後押しするためには現在のスタジアムを改良する必要があるか決めることが先だと強調
●ミランのブラジル代表DFカフー(35)は、3年前にローマから移籍して以来初めてスランプを経験していると明かした。「こんな厳しい状況はミランに来てから初めてだ。しかし我々は必ず本来の素晴らしいサッカーを取り戻せる自信がある」
●ミランのDFスタム(32)が、移籍を望んだ理由を明かした。スタムは「ホームシックのようなものだ。私の家族もオランダに帰りたがっているし、年老いてきた両親の近くにいたい。クラブが私に残ってもらいたいという気持ちはうれしいが、私が移籍を望んでいるのはあくまでも家族のためなんだ」
●アーセン・ベンゲル監督自身が認めたように、ティエリ・アンリはアーセナルからの契約延長のオファーに対する返事を保留にしており、つまり彼にアーセナルから移籍する検討の余地も与えている

●米国サッカー連盟は3日、同国代表の若手のホープ、16歳のFWフレディ・アドゥーがカリフォルニア州で強化合宿中の代表チームを外れ、所属する米プロリーグ(MLS)のDCユナイテッドに戻ったことを明らかにした
●べルダー・ブレーメンは、キャプテンのドイツ代表DFフランク・バウマンと2009年まで契約を延長することで合意
●バイエルン・ミュンヘンでプレーするイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブスは3日、以前から痛みを訴えていた右足つけ根の手術を受けた。回復には最低でも3週間がかかる見通し





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Last updated  2006年02月04日 23時11分12秒
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