スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月04日
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●シーズン中も関節の痛みに悩まされ続けているバレンシアのFWパトリック・クライファートは、昨年の夏に自身の左膝の手術を執刀したファン・ディック医師の診察を受けるためオランダへ向かうことにしたようだ
●R・マドリーのシシーニョは、ロペス・カロ監督率いるチームでサルガドやディオゴとポジション争いができるのはとても光栄な事であると伝えると同時に、選手全員がレベルアップを目指すという事はチーム全体の質が上がる事に繋がるとコメントした。「サルガドやディオゴと競争できるという事はとても嬉しい。全員が精一杯頑張るが、最終的に誰が起用されるかは監督が判断する事。チームが望むレベルを目指し、監督が誰を起用するか迷う位にしたい」
●バレンシアのFWミスタは、練習中に右膝の靭帯を痛め全治3週間と診断された
●現在好調を維持するレアル・マドリードに頼れるFWロナウドが復帰する。時期は土曜日のホームでのエスパニョール戦からとみられる
●セリエAユベントスに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(27)が今夏にレアル・マドリードへの移籍すると噂されているが、本人はこの噂話をきっぱり否定
●レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はMFデイビット・ベッカムが母国イングランドへ戻りたがっているのではと見ている「イングランドのクラブチーム全てがベッカム獲得のために争っている。しかし彼は我々にここレアル・マドリードで最高のパフォーマンスを見せたいと約束してくれた」
●レアル・マドリーの非公開練習で、ラウル・ゴンサレスが少しだけチームメイトとの練習に参加した。重傷を負っていたものの、驚異的な回復力で順調にリハビリを続けているキャプテンは、チームメイトから盛大な拍手を受け、ミニゲームではゴールまで挙げている
●デポルティーボのFWセネルはホームにバレンシアを迎えるに当たり、ファンに「模範を示してほしい」と語っている。国王杯での数々の因縁にも、「ファンは模範的であるべきだし、バレンシアファンよりは礼儀正しくしてほしい。対戦相手はビッグクラブとして迎え、いつものリーガの試合と同じように接してほしい」と希望している
●数々の議論を生んだ国王杯のデポルティーボ戦から2日、バレンシアが練習を再開した。その練習では、いつものようにキケ・フローレス監督は選手とじっくり対話した。試合が終わった翌日は練習も行わず周囲が落ち着くのを待った監督は、3日の練習で誰よりも早く登場。ピッチで選手全員を迎え、まずチーム全員に話をした。監督は10分もの間、選手たちに向かって熱心に語りかけた。監督が話した内容は、この最近のこと、特に国王杯のことは「さっさと忘れて気持ちを切り替えること」だったようだ。過去を引きずるのではなく、リーグ戦に集中して欲しいと選手に要求したと見られる





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Last updated  2006年02月04日 17時38分02秒
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