スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月21日
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●レアル・マドリー会長選挙に立候補しているラモン・カルデロン氏は、マドリードにある第一審裁判所に対し、はがき投票制度の規制を求める申請を行った。申請は、本人名義で直接行われ、「他の候補者もはがき投票制度改善を支持してくれるだろう」と、語った
●攻撃的選手と多数契約を結んだビジャレアル。今までで、最も攻撃的なチームができそうだ。それらの攻撃陣は、国際舞台での経験も充分にある。ペジェグリーニ監督は、今の所、19人の選手を抱えている。最後にチームに加わる可能性があるのが、イタリア代表でインテルに所属するDFマテラッツィである。
●ポルトガルのマスコミによれば、アトレティコ・マドリーがベンフィカのDFルイゾンを狙っているようだ。これは“ア・ボラ”紙が報じたもので、ベンフィカは移籍金として1800万ユーロ(約26億円)を要求。
●バルセロナはキブを狙っている。とはいえ、これは2007-8シーズンの話だ。ローマは彼の移籍金を2000万ユーロ(約29億円)に設定しているが、ラポルタ会長はそのような大金を使うつもりはない。従って、バルサの目標はキブの契約が切れる来年の6月30日を待つことである
●ホアキンの父親であり代理人でもあるアウレリオ・サンチェスが、レアル・マドリーの会長選に立候補しているフアン・パラシオス氏の下でスポーツ・ディレクター就任が予想されているホセ・アントニオ・カマーチョからオファーを受けていることを認めた。「実はカマーチョから電話があってホアキンが欲しいと言っていた。パラシオスが選挙に勝てば、移籍する可能性は高いね」と明かしている。
●バレンシアCFのスポーツディレクター、カルボーニは、イタリアに滞在した後、ヨーロッパ諸国を周り、ドイツに入る予定である。出発前、カルボーニは報道陣に対し、「バレンシアには良い選手がいるが、問題は彼らが高年棒で、その問題を解決するのは非常に複雑なものになるだろう。クラブによっては、選手の価値に興味を持っているところもあるし、そうでないクラブもある。良い選手が動けば多くの金額も動くことになるのはこの世界では普通である」と述べた。
●バルセロナは、ユベントスからイタリア代表DFザンブロッタ、フランス代表DFテュラムを獲得する意向であるようだ。





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Last updated  2006年06月21日 21時51分21秒
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