スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月19日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●「ファシスト敬礼」、「ヘッドロック」など05-06シーズンだけでも数々の問題行動でカルチョ界を騒がしたパオロ・ディ・カニオ(38)がラツィオからセリエC2のチスコ・ローマへ電撃移籍した。
●ミヒャエル・バラック、アンドリー・シェフチェンコ、サロモン・カルーなど、大物選手獲得を次々に成功させているチェルシー。新戦力獲得はあと1人、とモウリーニョは語る。「今後、我々が大きく動くことはもうないだろう。あと1人獲得して、恐らく1人放出することになる。戦力補強については、我々よりも精力的に動くチームがこれから増えるはずだ。我々は、昨年チームの中心となった選手を残留させ、高い能力を持った選手を補強することができている」
●18日、アズーリ(イタリア代表)新監督就任記者会見が行われた。FIGC(伊サッカー協会)は24年振り4度目のW杯優勝に導いたマルチェロ・リッピ監督の後任として、ロベルト・ドナドーニ(42)の就任を公式発表。ドナドーニ新監督の契約内容は2年契約、推定年俸は60万ユーロ~80万ユーロ(約8700万円~1億1600万円)となっている。
●名門トリノが4シーズンぶりにセリエAに復活する。夏季合宿を翌日に控えた18日、トリノはACミランGKアビアティ(29)のレンタル移籍を発表した。
●英国紙“ザ・サン”が17日付けでACミランMFジェンナーロ・ガットゥーゾ(26)が「マンチェスター・ユナイテッドでプレイする事が俺の長年の夢だ」と報道した事を受けて18日、ガットゥーゾの代理人アンドレア・ダミーコが英国BBC放送の取材でガットゥーゾの意志を代弁した。「ジェンナーロはACミランを愛している。彼はACミランがセリエBに降格する事など全く考えておらず、いつも通りプレイする事を考えている。ACミラン側もまたガットゥーゾの放出を考えておらず、彼が来季もベストを尽くし、ペナルティ(マイナス15ポイント)が課せられるACミランが出来るだけ上位に食い込む為に活躍する事を望んでいる」
●「アビアッティ(ACミラン所属で05-06シーズンはユーベにレンタル)がトリノへ?それならブッフォンはACミランには渡さない」とユベントスGMアレッシオ・セッコが獲得意思を表明していたにも関わらず、ACミランがGKアビアッティ(29)を4年振りにセリエA昇格を果たしたトリノへレンタル移籍させるという勝手な態度を取った事に対し怒りをあらわにした。
●今季フィオレンティーナからユベントスへの移籍が決まったブルガリア人FWバレリー・ボジノフ(21)が18日午前、入団会見を行った。ボジノフは「セリエAのプレイヤーでなくなる事を惜しいとは思っていない。なぜならユーベは何があろうとユーベに変わりは無い。過去の出来事に興味はない」「デル・ピエロのような素晴らしい選手と一緒にプレイ出来る事を光栄に感じている」
●元ブラジル代表のリバウドが、今シーズン終了後に引退するという発言を撤回した「僕が言いたかったのは、これがヨーロッパでは最後の年になるということだよ。その後はブラジルでプレーしたい」
●マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は18日、スペイン1部リーグのレアル・マドリードからあったオランダ代表FWファンニステルロイの獲得の申し出を拒否したことを明らかにした。同クラブの公式ウェブサイトが伝えた。レアルの提示額が要求に合わなかったとみられる。

●リヨンはユベントスのFWトレゼゲ、フィオレンティーナのFWトーニを狙っている。
●マルセイユのディウフ会長は、『レキップ』紙のインタビューに答え、今季は移籍させないことを再度明言。
●ジネディーヌ・ジダンは、9日に行われたワールドカップ・ドイツ大会決勝戦でマルコ・マテラッツィに頭突きを与えた件に関し、20日の午前10時30分からチューリヒにあるFIFA(国際サッカー連盟)本部で聴取を受ける。





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Last updated  2006年07月19日 20時14分03秒
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