スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月25日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●06-07シーズン優勝本命との呼び声高いインテルが移籍市場を活発にする。ドイツW杯で大活躍した左SBファビオ・グロッソ(28)に続き、故郷アルゼンチンに戻ったベロンの穴埋めとして、昨シーズン開幕前にアーセナルからユベントスに移籍しセリエA1年目から高い能力を披露した世界最高峰ボランチのパトリック・ビエィラ(30)を獲得。大型補強の締めくくりとしてルカ・トニ(29=フィオレンティーナ)、ズラタン・イブラヒモビッチ(24=ユベントス)、ダビデ・トレゼゲ(28=ユベントス)の大物FW3人を獲得候補に挙げている。
●マンチェスター・ユナイテッドから移籍を希望しているFWルート・ファン・ニステルローイの争奪戦で、バイエルン・ミュンヘンが1歩リードしたようだ。同じくファン・ニステルローイ獲得に乗り出しているレアル・マドリーは、1200万ポンド(約24億円)のオファーを提示したが、マンチェスター・ユナイテッド側がこれを断っている。
●インテルのオーナー、マッシモ・モラッティがカルチョ・スキャンダルの結果インテルが05-06シーズン繰り上げ優勝になった場合、シーズン開始前に公約していた優勝ボーナス支払い対象にならないと明言した。
●ウディネーゼ会長ジャンパオロ・ポッツォ「ヤクインタとムンタリを安売りする理由はない。夏になる度に移籍の噂が流れクラブも選手も翻弄される」
●アズーリU21監督、カシラギに決定
●インテル守護神フランチェスコ・トルド(34)「我々DF陣は昨シーズンとほとんど変動がないので有利。W杯を制した左サイドバックのグロッソも加わるしね」
●ACミランのオランダ人MFクラレンス・セードルフ(30)はシェフチェンコ(29)について「彼の抜けた穴は大きい。毎シーズン20ゴールを決めていた選手がいなくなってしまったのだから、我々全員でFWを助けなければならない」
●ブラジル・サッカー連盟(CBF)は24日、1994年ワールドカップ(W杯)米国大会で主将として同国を4度目の優勝に導き、Jリーグ1部のジュビロ磐田でも活躍したドゥンガ氏(42)が新たな代表監督に就任すると発表した。 ドゥンガ氏は「選手には、わたしが現役だった時と同じ意欲を持ってほしい。セレソンのシャツを着るためには、熱さ、モチベーション、勝ちへの執念が不可欠だ」
●ディエゴ・アルマンド・マラドーナはボカ・ジュニアーズの監督就任のオファーを断った。

●マッシモ・モラッティはロナウドをミラノに連れ戻すための交渉を続けている。『アス』紙の報道によれば、インテルのパトロンのモラッティは以前からレアル・マドリーのフランコ・バルディーニやプレドラグ・ミヤトビッチと接触しており、“怪物”(ロナウドの愛称)を呼び戻すための最善の手段を探っているようだ。
●ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でメキシコの監督を務め、退任の意向を表明しているアルゼンチン人のラボルペ氏(54)が24日、母国の強豪ボカ・ジュニアーズの監督就任要請を断ったことを明らかにした。





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Last updated  2006年07月25日 21時09分26秒
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