スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月25日
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●バルセロナのプレシーズンが始まって1週間が経った今日(24日)、ライカールト監督から1週間のバカンス延長の許可をもらっていたFWサミュエル・エトーがチームに合流した。
●ライカールト監督は、デンマーク合宿にカンテラ(下部組織)から8名の選手を召集。その中にはU-17世界選手権で優勝したメキシコの至宝ジオバンニ・ドス・サントス(17)も入っている。
●バレンシアはシモン・サブロサ選手獲得の為に1500~1600万ユーロ(約22億円)とディ・バイオ選手をベンフィカに提示した
●デポルティーボ・ラ・コルーニャのホアキン・カパロス監督「おそらく新構想はより長期的なプロジェクトとして修正しなければならないと思う。より長い時間をかけ、チーム向上、世代交代を図りたい。」「4月から会長、スポーツディレクターと供にどの選手を使い、どの選手を切るか話し合ってきた。あと1ヵ月後に迫った新季の開幕に向け最終決断をしなければならない時期にきている」
●レアル・マドリーの移籍選手第1号となったイタリア代表DFファビオ・カンナバーロが、マドリー市内の病院で同クラブのメディカル・サービス責任者であるアルフォンソ・デル・コラル医師が見守る中、メディカルチェックを受けこれをパスした。同医師は、「カンナバーロは、牛のように頑丈な選手」と評した。
●レアル・マドリーは、アルバロ・アルベロアのデポルティーボ移籍を公式サイトで発表した。さらに3年以内にデポルが同選手を売却した際には、その50%がR・マドリーに入って来るという条件も付いていると伝えられている。
●デル・オルノは「競争に勝てるという事よりも、チェルシ-での経験を生かし選手として、そして人間として大きく成長したという事をアピールしたい」
●バルセロナのアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラは、今週中にも移籍先が決まらなければ、8月1日から始まるバルサのメキシコ・米国遠征に帯同することになりそうだ。「サビオラの移籍先が見つからなければ、我々とともにトレーニングを行う。問題はない。私は選手としても人間としても彼のことは好きだ。ただ、今のところバルサでの彼のスペースはほとんどない」。ライカールト監督はそう説明した。
●ベティスのハビエル・イルレタ監督「スピードがあるのが好きだ。バランスが悪くともね。でも、うまさも求められる。重要なのはチームに手段を与えることであって、そしていい結果を出すことだ」と、述べた。さらに「速い選手がいれば、利用しないといけないし、歩いてプレーできない。もしうまさがなくても、基本的なものはあるということだ」

●FCバルセロナの最後の新加入選手、リリアン・テュラム(35)は、24日、メディカルチェックと2年間の契約にサインするためバルセロナに降りたった。テュラムは、「FCバルセロナでプレーできることがとても嬉しい。このチームでプレーできる事は、どの選手にとっても夢である」
●ライカールト監督は、テュラムについて、「若い選手の見本となる選手だ。すばらしい経歴の持ち主で、経験も豊富だ。常に、プレーができる準備ができている選手だ」ザンブロッタについては、「ドイツW杯では、すばらしいプレーを披露した。運動量がある選手で、左サイドバックも右サイドバックも両方こなせる」
●アルゼンチン代表キャプテンとして、ワールドカップにも出場したビジャレアルのソリンが、イングランド・プレミアリーグへ移籍する可能性が高まっている。





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Last updated  2006年07月25日 21時10分08秒
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