スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年11月06日
XML
カテゴリ: UEFAサッカー情報
●1986年11月6日の監督就任以来、20年におよぶ長期政権を築き上げてきたマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督。就任当時は降格争いに苦しんでいたクラブを立て直し、幾多のタイトルを勝ち取ってきた65歳には、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督など、同業者からも称賛の声が鳴り止まない。しかし、一方で、ファーガソンの長期政権に否定的なファンやメディアも存在する。3年連続でプレミアリーグのタイトルから遠ざかっているチームに変化を求める彼らは、指揮官の退陣を望んでいるのだ。こうした引退要求が一部で燻っている状況に、ファーガソンは怒りを隠さない。「私の引退を求めるなど、まったく恥ずべき行為だ。そんな連中にとやかく言われる筋合いはない。私はこの仕事を楽しんでいるし、全精力を注いでもいる。世の中には働くことすら拒否する連中もいる。仕事を続けたいと思う人間を非難するのは大きな間違いではないだろうか? とにかく、私の引退について、誰にも口出しする権利はない」
●4日に行なわれたプレミアリーグのフルアム対エバートンの一戦で、ファンが選手を襲撃する事件が起きた。被害を受けたのは、フルアムのMFクラウス・イェンセン。66分に決勝点を奪ったこのデンマーク代表は、得点直後にエバートンのファンが陣取るスタンド付近で、何者かが投げ込んだコインを頭部に受けたのだ。幸い大きなケガにはつながらなかったが、フルアムのクリス・コールマン監督は、この行為を「卑劣」として激怒した。「非常に残念だ。昔に比べて、ファンのマナーは格段に向上したが、今回の行為は決して許されるべきではない。コインを投げ込むなど、卑怯者のすることだ。犯人を見つけ出し、刑務所に送るか、今後一切スタジアムに近づかせない処分を与えるべきだ。近いうちに犯人が特定されるものと期待している」
●元ブラジル代表の名手で、Jリーグの鹿島アントラーズでもプレーしたレオナルドが、日本が生んだ世界的プレーヤー、セルティックの中村俊輔について大いに語った。「中村は日本のサッカー界が生んだ最高のタレントのひとりだと思う。彼はどのチームでも素晴らしい仕事をしてきた。日本でもレッジーナでも。イタリアでは目立った活躍はしていないと言う人もいるけど、私はそうは思わない。彼はイタリアでしっかり足跡を残したと私は見ているよ。レッジーナが地方の弱小クラブであり、彼にとって非常に難しい仕事を任されていた事実は考慮すべきだろう。レッジョ・カラブリアで過ごしたシーズンで、中村は存在感を十分に示していた。日本とはまったく異なる環境に単身で乗り込んできて、最初のシーズンからチームに馴染んだ。30試合以上に出場して7ゴール。決して少ない数字ではないと思う。そして現在、セルティックでも成功している。サッカー選手の資質としては、テクニック、戦術理解力、メンタルといったものが挙げられるが、彼の場合はそうした資質に恵まれているうえに、人並み以上の適応能力を持っている。日本、イタリア、スコットランドに、共通性はほとんどない。サッカーの世界では疎遠な関係の3か国と言えるだろう。彼は、そんな3か国の全てで高い評価を受けている」
●5日のトッテナム戦で1-2の逆転負けを喫したチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、不可解な判定を続けた主審のグラハム・ポールを激しく非難。監督と同様に、主審にも説明責任を負わせるべきだと語った。早くもシーズン2敗目を喫したモウリーニョは、逆転劇を繰り広げたトッテナムに称賛を送りながらも、試合を過度に演出したとして、ポール主審の判定に苦言を呈した。「我々は試合の大半を支配していたし、負けるべき試合ではなかったが、トッテナムは死力を尽くして戦った。彼らは称賛に値するチームだ。しかし、このような素晴らしい試合で、なぜポール主審が主役を演じようとするんだ? 試合は選手が主役であって、主審が注目を浴びるべき場ではない」
●5日の対アタランタ戦を2-0(アウェイ)で落としたACミランは、セリエA第10節終了時点で早くも優勝戦線から脱落した。以前から「ヨーロッパとイタリアで判定基準が極端に異なる」と訴え続けてきたアンチェロッティ監督の不安が的中した。エリア内で起きたMFグルカフへのファウルに一旦は笛を吹いたピエリ主審だが、直後に取り消し。リプレイでも主審の判定は明らかに不可解であり、MFボネーラへのファウルも含め2本のPK“略奪”されたACミランはリズムを崩し沈没。ACミランへの誤審が続く今季の展開に、紳士軍団で知られる名門の堪忍袋の緒がついに切れた。試合後アンチェロッティ監督は「また誤審にやられた。我々に対するミスは目に余る。スキャンダル判決で優遇された?知るか!!」
●セリエA第10節が行われた5日、インテルはホームでアスコリと対戦し2-0の勝利を収めた。首位キープに成功したインテルのマンチーニ監督は試合後「試合開始25分、我々の動きは遅かった。アスコリはアウェイで良い試合を行なっており、ゴールがなかなか奪えなかった。前半終了間際にゴールが生まれ、その後の展開が随分楽になった」
●インテルオーナー、マッシモ・モラッティがFWアドリアーノ(24)に対し、以前と全く変わらない信頼を置いていることを明かした。6日にインテルの会長職に復帰するモラッティは「ブラジルから帰国した際のアドリアーノはすごく穏やかな表情だったし、同僚と練習を再開する事に喜びを感じている様だった。アドリアーノは自分の意志でインテルに戻ってきた。類稀な才能の持ち主であり、このタイミングで再出発する事は彼にとっても、チームにとっても、監督にとっても喜ばしい事だ」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年11月06日 21時56分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[UEFAサッカー情報] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: