スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年11月23日
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●今シーズン、リーガでは膝の靭帯の裂傷によるケガが多発している。ニハト(ビジャレアル)、エドゥ(バレンシア)、ゴンサロ・ロドリゲス(ビジャレアル)、ピレス(ビジャレアル)、クアルテロ(サラゴサ)、マキシ・ロドリゲス(アトレティコ・マドリー)、ペトロフ(レアル・マドリー)、バレロン(デポルティーボ)、ボディーポ(デポルティーボ)、モラトン(ラシン・サンタンデール)、シシーニョ(レアル・マドリー)、ガビラン(バレンシア)、ティコ(アスレティック・ビルバオ)らが不運にも膝の靭帯の裂傷による故障者リストに名を連ねている。1シーズンでのこの種のケガによる故障者続出は類を見ないし、その多さに驚きを隠せない。ビジャレアルのペジェグリーニ監督は、今シーズンのリーガでのケガ人の多さについて、「フットボールにおいて膝の負傷というケガの問題を非常に危惧している。こんなに多発するとは普通ではない。なぜこのようなケガが多くの選手に起きているのか、どうしたら予防できるのかを分析し、何らかの策を講じる必要がある」とコメント
●CL最終節で決勝トーナメント進出をかけるバルセロナのロナウジーニョ「ブレーメンは素晴らしいチーム。そのブレーメン戦は決勝戦のようなもの。決勝トーナメント進出に向けファンの声援をお願いしたい」
●CLのオリンピアコス戦後のバレンシアのFWビジャ「けがについては明日(23日)の検査を待つ必要があり、とにかく大きなけがでないことを願いたい。(交代は)筋肉に違和感があったから。サラゴサ時代にも同じ個所の筋断裂を経験しているが、その痛みとよく似ていた。自分のようにスピード勝負するタイプの選手にとっては、少し危険なタイプのけが。とにかく検査の結果を待ちたい」
●サミュエル・エトー、レオ・メッシ、ハビエル・サビオラの負傷離脱でバルセロナの冬の移籍マーケットでのフォワード獲得に関するニュースが連日メディアを賑わせているが、今のところクラブ側は「補強は考えていない」という姿勢を見せている。そして、元バルセロナの監督、ヨハン・クライフ氏も自身の持つ‘La Vanguardia’の週間コラム内で「バルサに補強は必要ない」との見解を示した。「1月1日までは誰も獲得できない。その頃にはサビオラが戻ってくる。そして、チャンピオンズリーグが再開する頃にはエトーやメッシも復帰するだろう。クリスマス休暇に入る前までは現戦力で乗り切れるはずだ」。
●チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に向け、残り2試合では勝利が絶対条件とピンチに立たされている昨シーズンのチャンピオン、バルセロナ。生き残りを懸けた残り2試合のうちの一つ、アウェイでのレフスキ・ソフィア戦を前に、デコは‘ファイナル’のつもりで全てを出し尽くすと並々ならぬ決意を見せている。「バルサには2つの‘ファイナル’が待ち受けている。水曜日(22日)のレフスキ戦と2週間後の最終節、カンプ・ノウでのベルダー・ブレーメン戦だ。プレッシャー?僕らはいつも勝利っていうプレッシャーの中でたくさん試合をしているし、それが僕らのプレーに影響を及ぼすことはないよ。とにかく、僕らはレフスキ戦で全てを出し尽くすつもりだ。まだまだチャンピオンズリーグでプレーし続けたいからね。僕らのプレーを見せることができれば、自ずと結果はついてくる、勝てるはずだ」。
●R・マドリーのカペッロ監督はCL対O・リヨン戦を前に、「第1レグはまだチームが出来上がってなかった。今はもっとチーム内に理解がある。サンティアゴ・ベルナベウに来るチームはどこも高いモチベーションで我々を倒しに来る。O・リヨンも新しい選手が加わり、勝ちにくるだろう。しかし、第1レグの復讐という気持ちはない。ヨーロッパ内でも強豪に数えられるチームとの対戦だが勝利を目指すというだけだ」と語った。
●オリンピック・リヨンのジャン・ミシェル・アウラス会長は、R・マドリーが獲得を狙うリバープレートのFWイグアインを狙っている事を明らかにした。
●バルセロナのテクニカル・ディレクター、チキ・ベギリスタイン氏は、チャンピオンズリーグでのグループリーグ通過には勝利が義務付けられているチームについて、現チャンピオンでありながら決勝トーナメントに行けなくても大きな問題ではないとの見解を示した。それでも「チームには実力もあるし精神的にも強い。難しい局面での彼らの反撃力はすばらしいものだ」と語っており、決してグループリーグ敗退を視野に入れているわけではない

●エイドゥル・グジョンセンは、アイルランド人は冷静沈着だというイメージはある程度当たっていると認めている。ラジオのインタビューで、先日のマジョルカ戦での2ゴールについて尋ねられたグジョンセンは「僕はFWだから、ゴールを決めるのが仕事。それはみんながオフィスでしっかり仕事をすることと同じだよ。首位を守るためには貴重なゴールになったけどね。バルサは首位にいるべきチームなんだ」
●ともに決勝トーナメント進出を決めているチーム同士の対決となったチャンピオンズリーグ、グループリーグ第5節、レアル・マドリー対オリンピック・リヨンの一戦。首位通過を目指すR・マドリーはこのリヨン戦での勝利を目指したが、勝ち星を奪うことはできず、グループ首位通過の希望はついえた形となった。カリュー、マルダのゴールで2点のビハインドを負ったR・マドリーだが、ディアラのゴールで1点を返し前半を終了。そして、ファン・ニステルローイのゴールで同点に追いつき、試合終了間際にはPKのチャンスを得たが、ファン・ニステルローイが痛恨の失敗。最後の最後で勝ち星を逃した。
●レアル・マドリーのカペッロ監督は、チャンピオンズリーグ、オリンピック・リヨンとの一戦を「素晴らしい試合だった」とし、「0-2とリードされた後、リヨンを相手に勝利を手にするところまでいったこと、今季のチャンピオンズリーグで無失点、無敵を誇るリヨン相手に2点入れることができたことはメリットである」
●膝の怪我が相次ぐ今シーズンのリーガ。プレシーズンのカランサ杯で膝を負傷し、アーセナルから移籍以降まだリーガデビューを果たしていないビジャレアルのピレスは、「こんなに膝を怪我する選手がいるのに驚いているよ。みんな十字靭帯を怪我している。なんでこんなことになっているのか原因は分からないけど、選手にとってもチームにとっても大変な事だね」と語った。フランスに戻り怪我の回復に努めていたピレスは、スペインに戻りビジャレアルの練習場でリハビリを開始している。「膝の調子はいいよ。日に日に良くなっている。チームの近くでリハビリをする事は僕にとってプラスになる。フランスにずっと居たのでちょっと環境を変えることが必要だった」と明かした
●22日(水)に行われたスペイン国王杯ベスト16の組み合わせ抽選会の席で、ビジャレアルの役員であるホセ・マヌエル・ジャネサ氏が、同クラブのトルコ代表FWニハト・カフベチが重傷を負い、残りのシーズンに別れを告げることになったと衝撃のニュースを伝えた
●スペイン国王杯ベスト16組み合わせ(第1戦:1月10日、第2戦:1月17日)
ベティス対レアル・マドリー
アトレティコ・マドリーまたはレバンテ対オサスナ
マラガ対サラゴサ
バジャドリ対ビジャレアル
ラージョ・バジェカーノ対セビージャ

バルセロナ対アラベス
バレンシア対ヘタフェ
●ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長は、レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が狙うMFカカの移籍はないと再び語った。一方で、スペインサッカー界の財力の脅威を指摘した。「将来、スペインサッカー界と競うのはより難しくなる。問題なのはスペインではクラブの財政状況がいいことだ。経済的な圧力が少なく、共済計画がしっかりしており、重要なテレビ放映権もある」
●バルサが期待通りレフスキ・ソフィアに勝ち、最終節のW・ブレーメン戦に命を繋いだ。試合開始早々にジュリが先制点をあげ、試合は楽勝かに思われた。しかし、その後なかなか追加点が奪えず、レフスキ・ソフィアにゴールチャンスを与えてしまう。しかし、後半バルサは気持ちを入れ直し、65分イニエスタが待望の追加点をあげ試合を決定付けた。
●バレンシアはメスタージャでオリンピアコスに2-0で勝利。ASローマがシャフタール・ドネツクに敗れたため、バレンシアのD組首位が決まった。ビージャが筋肉の痛みで交代したが団結し、アングーロとモリエンテスのゴールで勝利を呼び込んだ。

●CL対レフスキ・ソフィア戦後ライカールト監督は、ベスト16をかけて戦う最終節の対W・ブレーメン戦について‘楽観的’な姿勢を貫いた。まずは、レフスキ・ソフィア戦を振り返り、「どんな試合でも最後まで苦しみ戦い続けなければならない。いいサッカーが出来なかったのは認める。しかし、この勝利を祝福しなくてはならない。大事な時間にゴールが奪えた。苦しんだ末に目標は達成した」と語った。同組のW・ブレーメンがチェルシーに勝った事で、最終節カンプ・ノウでW・ブレーメンはバルサに引き分けでも決勝トーナメント進出できることについては、「楽観的に考えたい」と締めくくった





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Last updated  2006年11月23日 22時56分01秒 コメントを書く
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