スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年06月07日
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●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、長年の補強ターゲットだったクリスティアーノ・ロナウドが「レアルに加入したい」とコメントしたことを受け、「光栄なことだ」と話した。マンチェスター・ユナイテッドとの関係悪化を懸念し、泣く泣くC・ロナウド獲得を断念したレアルだが、4日にブラジルのウェブサイトTerraに「もしマドリーが所属クラブに相応な移籍金を喜んで支払うのなら、移籍しただろう」というC・ロナウドのコメントが掲載されたことで事態が一変。カルデロン会長もC・ロナウド獲得は実現可能なミッションだと思い直したようで、「C・ロナウドのような選手が、レアル・マドリーでプレーするのは素晴らしいことだと思っているなんて光栄なことだ。彼がレアルの一員になりたいと知って誇らしく思うよ」と話した。
●バルセロナは6日、メキシコ代表FWジョバニ・ドス・サントス(19歳)をトッテナムに移籍させることでロンドンのクラブと合意したと発表した。契約は5年間。バルサは2年以内にドス・サントスが他クラブへ移籍する場合は、選手の保有権の20パーセント、その後は10パーセントを保持する。バルサのカンテラ育ちのドス・サントスは昨季、ライカールト監督のもとでトップチームにデビュー。リーグ戦10試合に先発し、3得点を上げている。
●リヴァプール1年目でゴールを量産し、EURO2008でも活躍が期待されるスペイン代表FWフェルナンド・トーレス。しかし、代表でもクラブでもチームメートのDFアルバロ・アルベロアは6日、スペインのプレーはトーレスに合わないと話した。「代表チームのプレースタイルは彼に向いていない、あるいは彼が力を発揮するスタイルではないというのは明らかだ」とアルベロアは記者会見で語った。「だが、トーレスは世界最高のストライカーの一人だし、それをEURO2008で証明するだろう。代表の戦い方が彼にとっては最適ではないにしても、だからって彼がゴールを決められないわけじゃない」トーレスはプレミア1年目の昨季、公式戦で33得点を決めたが、代表ではこの1年半で2得点しか上げていない。リヴァプールでは中盤から素早くボールを受け、十分なスペースを利用してDFを置き去りにするトーレスだが、スペインは中盤から丁寧に組み立てていくので、相手DFに囲まれることが多い。
●アラゴネス監督は、パスゲームを基本としながら、トーレスの得点チャンスを増やすためにダビド・ビジャとの2トップも考えているという。「もしビジャの体調がよければ、二人を前線で起用する」と6日にスペインのラジオに話した。スペインの初戦は10日のロシア戦だが、アラゴネス監督は、「(ロシア代表監督の)ヒディンクはしたたかだし、守備の固い彼らのプレーは我々には合わない。初戦では負けないことが大事だ。いいプレーができなくても、少なくとも引き分けないといけない」と話した。
●来シーズンに向けてチームの変革を進めるバルサの動きが活発だ。ここまでセイドゥ・ケイタ、ジェラール・ピケ、そしてマルティン・カセレスを獲得とディフェンシブな選手の補強に力をいれているバルサは、ダニエウ・アウベスの獲得でセビージャと合意に達したとのこと。バルサの補強は早くも4人目ということになる。選手の補強と同じく売却も大事。とはいえ、バルサの放出作戦は補強作戦のペースに遅れをとっている。現時点で移籍が決まっているのはエジミウソン、ザンブロッタ、ドス・サントスの3選手。エジミウソンは自由契約のため移籍金はなし。つまり、選手売却で得る収入は今のところザンブロッタの850万ユーロ(約14億円)とドス・サントスの600万ユーロ(約9億円)の計1450万ユーロ(約23億円)のみ。バルサの補強はまだ続くことから、放出作戦がうまくいくかがカギとなってくる。選手売却での収入を補強資金に回したいバルサは、退団が確実と噂されるロナウジーニョ、デコ、エトーで合計8000万ユーロ(約132億円)の移籍金収入を目論んでいるとのこと
●米国のメジャーリーグサッカー(以下、MLS)に所属するニューヨーク・レッドブルズは5日、FWジョジー・アルティドール(18歳)がスペインのビジャレアルに移籍することを発表した。移籍金は推定800万ユーロ(約13億2000万円)で、MLSの選手としては史上最高額での移籍となる。ビジャレアル側からの正式発表はまだ行われていないが、幹部のロイグ氏は「基本合意には達している」と発言し、現在選手側と最後の交渉を行っていることを認めている。早ければ週明けにも入団発表が行われることになりそうだ。
●バルセロナは、ダニエウ・アウベスの獲得についてセビージャと合意に達したようだ。アスルグラナ(バルセロナの愛称)は、ブラジル人サイドバックとの契約のため、セビージャに3200万ユーロ(約53億1000万円)を支払うと見られているが、これに加えて、活躍や獲得タイトルに応じたインセンティブも設定されているようだ。これで数シーズン前から続いていた“アルベス狂想曲”は終えんを迎えることになりそうだ。これに加えてセビージャは、バルセロナが30%所有している、マジョルカのスペイン代表DFフェルナンド・ナバーロの所有権も譲渡されるようだ。アルベスの契約期間は5年。セビージャ時代には、UEFAカップ2回、国王杯1回、ヨーロッパスーパーカップ1回を獲得している。
●今オフ積極的に補強を進めているバルセロナが、ビジャレアルのマルティン・カセレスと正式に契約を結んだことを発表した。バルサは、このウルグアイ人DFと4年契約で合意。契約解除に伴う違約金は5000万ユーロ(約83億円)に設定されたようだ。カセレスは今週木曜、金曜に行われたメディカルチェックをパスし、カンプ・ノウのオフィスで契約書にサインした。
●お互いに思い合っていることはほとんど周知の事実だ。ユベントスのダビド・トレゼゲとバルセロナはついに愛を実らせることができるかもしれない。移籍市場はまだ動き始めたばかりだが、どちらにとっても魅力的なチャンスであり、決してあり得ない話ではない。

●数日前、パナシナイコス監督に就任すると報道された前ヘタフェ監督のミカエル・ラウドルップだが、ギリシャの現地メディアは、両者の契約が調印直前になって破談となったと報じた。ギリシャのメディアによると、ラウドルップはパナシナイコスとの契約書調印にあたりいくつかの条件を出していたが、最終的にパナシナイコス側がこれを受け入れることに同意しなかったため、最終段階で交渉が決裂したという。ラウドルップが固執していた条件のひとつは、「スペインのクラブから契約の打診があった場合、クラブは解約を認める」という条項を契約書に加えることだったという。
●スペイン代表MFのセスク・ファブレガスは、「スペインはいいところまで行けると思う」とコメントし、ユーロ(欧州選手権)2008直前でのスペイン代表の仕上がりに自信を見せた。「毎回のことだが、スペインはいいメンバーをそろえて大会に臨み、必ず、優勝候補に挙げられる。僕たちは、強豪という名の下で試合に挑むより、実戦で実力を証明しながら大会を戦いたい」、「スペインはタイトル獲得を切望している」と認めた上で、「今年はいいところまで行けると思うが、プレッシャーを背負うのは良くない。代表チームは選手、監督、ファンに支えられている。僕らはピッチでこれらのサポートに応えなければならない」と大会への意気込みを語った。最後にセスクはスペイン代表の特徴について、「若いながらも経験豊富で、クオリティーの高いチーム」と評価した。





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Last updated  2008年06月07日 19時42分51秒
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