スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年06月13日
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●スペイン代表MFセスク・ファブレガスが、FWダビド・ビジャとアーセナルでも一緒にプレーしたいと語った。EURO2008初戦のロシア戦でハットトリックを決めたビジャならプレミアリーグでも強烈なインパクトを残せるはずだ、とセスクは確信している。「ビジャならイングランドリーグでも素晴らしい活躍ができるだろう。彼は違いを生み出せる選手だから、僕のチーム(アーセナル)にいてほしい」とビジャを絶賛。また、自身の代表初ゴールについては「僕にとって(ゴールの)意味は大きいよ。27試合に出場しての初ゴール。時間がかかったね」と照れながらも嬉しそうに語った。

●EURO2008の初戦でハットトリックを決めたスペイン代表FWダビド・ビジャが、指を骨折していることがわかった。4-1で勝利したロシア戦で先制点を決め、アシストしたフェルナンド・トーレスと抱き合って祝ったときに、亀裂骨折を負っていた。11日の練習で人差し指に包帯を巻いていたビジャは、「ゴールを喜んでいるときに、フェルナンドのシャツに指をひっかけて、指がへんにそってしまったんだ。痛みはひどいけれど、たいしたことではない」と記者会見で話した。
●ロシアに4-1で勝った試合で、スペイン代表のフェルナンド・トーレスは途中交代させられたことに怒りを表したが、これがチームの士気を損なうようなことはないと選手たちは口にした。ルイス・アラゴネス監督はファブレガスと交代させたトーレスと握手をしようとしたが、トーレスをそれを無視してベンチに下がった。DF のカプデビラは12日に行われた記者会見でそれについて、「ささいなことを気にして、これまでに築き上げてきたことをすべて壊すようなことはしないよ。あれはすでに終わったことだし、我々は前を向かなければならない。ネガティヴなことではなくポジティヴなことを見ていかないとね。もしもそんなことを気にしていたら、僕らは間違った方向へ行ってしまう」と話した。アラゴネス監督は11日に、トーレスの怒りはよく理解できるが、やはりやってはいけないことと話していた。だが、センターバックのファニートは、二度とそんなことは起きないと太鼓判を押す。「選手が途中交代させられるときにはよくあることだ。もっとピッチで力を発揮できたはずと思うからね。小さなことだけど、もう二度と起きない。フェルナンドは僕らにとってとても大事な選手で、この大会でこれからも僕らのために活躍してくれるよ」
●レアル・マドリー移籍が噂されている、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウド。現在出場中のポルトガル代表でも、記者からの「レアルに移籍するのか」という質問攻勢に疲れ、ついには代表広報から「クラブに関する事項は質問を禁止する」という通達が出される事態に。ロナウド本人も「EUROに集中したいのに……」と困惑気味だ。
●ユーロ2008本大会グループリーグ初戦、スペイン代表はFWダビ・ビージャのハットトリックなどでロシアを粉砕し、好スタートを切った。マンオブザマッチにも選ばれたビージャは今大会初、8年前のオランダのパトリック・クライファート以来となる大会史上7人目のハットトリックを達成した。この活躍で早くもビージャは本大会の得点王候補に名乗りを挙げるばかりか、一大会での最多得点記録更新への期待もかかっている。一大会での最多得点記録は1984年フランス大会で現UEFA会長、ミシェル・プラティニが作った9得点。グループリーグでの2度のハットトリック、デンマーク、ポルトガル(準決勝)、スペイン(決勝)と5試合で9ゴールを決め、母国を優勝へと導くとともに大会得点王にも輝いた。それ以来、“将軍”の記録は誰にも破られていない。
●レアル・マドリーのFWロビーニョ(24)、ベティスのFWラファエル・ソビス(22)、アルメリアのGKディエゴ・アウベス(22)、デポルティーボのDFフィリペ(22)の4選手が8月に開催される北京オリンピックでのブラジル代表の招集メンバーに入った。北京オリンピックでのフットボールの試合は8月7日から始まり、決勝戦が行われるのは23日。一方、2008-09シーズンのリーガは8月31日に開幕する。北京オリンピック期間中は各チームともプレシーズン真っ最中ということなるが、ロビーニョもソビスもアウベスもフィリペもチームのプレシーズンへは参加できないことになる。ロビーニョは08-09シーズンの初タイトルが懸かるバレンシアとのスペイン・スーパーカップも欠場することになりそうだ。
●スペイン紙“Sport”が「バルセロナがACミランのMFアンドレア・ピルロに関心を示している」と報じた。同紙によるとバルセロナのグアディオラ新監督がピルロ獲得に積極的であるとのこと。バルセロナの来季に向けた補強の第1候補は依然としてアーセナルのベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブと見られているが、フレブには複数クラブからオファーが殺到しているため、ピルロの獲得に方向転換をしたとのこと。また同紙は、バルセロナはピルロ獲得のためにFWエトーをトレードに出すとも報じている。
●バルセロナのポルトガル代表MFデコの代理人が、注目されるデコの去就を語った。“SkySports.com”のインタビューに応じた代理人は「デコが退団の意思を表明したことで、インテルやチェルシー移籍が騒がれているが、噂話に過ぎず、具体性のある話ではない。彼はまだバルセロナの選手だ」と話した。

●ドイツの『ビルド・スポーツ』誌によると、バルセロナがドイツ代表のFWマリオ・ゴメス(シュツットガルト)に関心を示しているという。
●バレンシアがセビージャ所属のスペイン代表GKパロップの獲得に動いていることを受けて、セビージャがパロップとアルベルダのトレードを検討している。
●10日に行われたユーロ(欧州選手権)2008のロシア戦でハットトリックの活躍を見せ、スペインの勝利に貢献したバレンシア所属のFWビジャ。その活躍から、注目度のみならず移籍市場での価値も上がっている。だが、バレンシアのアグスティン・モレラ会長は11日、地元テレビ局カナル・ノウの取材に対し、「ビジャにはここ(バレンシア)で現役を終えてほしい」と語り、放出のうわさを否定した。バレンシアのウナイ・エメリ監督も、この試合を生中継したクアトロ(民放テレビ局)で試合直後に、「ビジャに残ってもらうよう努力したい」と残留希望の発言。4000万ユーロ(約66億円)でビジャの放出を検討してきたが、ロシア戦での活躍により、5000万ユーロ(約82億5000万円)と値をつり上げている。
●セビージャがフランス代表のセンターバック、セバスチャン・スキラッチに関心を示している。フランス紙『レパリジャン』によると、セビージャはスキラッチに500万ユーロ(約8億3000万円)のオファーを提示したという。一方、同選手の所属するリヨンは、現在のところこの金額を不十分とみなしているようだ。
●サミール・ナスリは、アトレティコ・マドリーの来季のビッグサプライズになるかもしれない。アトレティコは、ジダンの後継者と呼ばれるナスリに以前から目をつけており、クラブ幹部のもとには、このマルセイユのMFに関するあらゆる情報が集まっている。
●“レッド・デビルズ”(マンUの愛称)は、セルヒオ・ラモス獲得のために、5年契約で移籍金6500万ユーロ(約107億9000万円)+年棒700万ユーロ(約11億6000万円)、ロビーニョにも同じく5年契約で移籍金4500万ユーロ(約74億7000万円)+年棒600万ユーロ(約9億9500万円)という法外なオファーを提示する用意があるという。
●フェリペ・スコラーリは来シーズンから指揮を執るチェルシーのために、すでに選手の補強に着手している。手近な所で選手を見つけるに越したことはない。ポルトガル代表監督としてユーロ(欧州選手権)2008に参加しているスコラーリは、バルセロナとポルトガル代表のスター選手であるデコに対してロンドンへの移籍を約束させたようだ。デコは以前からバルセロナとの関係が悪化している。少なくともポルトガルの『レコルド』紙の報道によれば、彼が2008-09シーズンのチェルシーの中盤の軸となりそうだ。





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Last updated  2008年06月13日 19時37分17秒
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