スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年07月19日
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●バルサにとって次の問題はエトーの去就だ。ラポルタ会長が「エトーと彼の代理人とは良い関係を築いている。エトーが退団するのであれば、他の選手のように良い形で送り出さなければならない」とコメントしているように、クラブはエトーの退団を前提としているが、意向はあくまでも両者が納得した形での円満移籍だ。渦中の人、エトーは土曜日(19日)にバルサのプレシーズンに合流するが、クラブは現在エトーの元に舞い込んでいるいくつかのクラブからのオファーを聞き、検討するため、土曜日にもエトーと話し合いを行う予定でいる。
●ファビオ・カンナバーロは、レアル・マドリーのメンバーが家族や友人と1週間を過ごしているアルガルベ(ポルトガル)で、唯一特別メニューの練習を続けている。妻と3人の子供とともに合宿地に到着したカンナバーロは、リハビリ担当カルロス・ラリンの下、1カ月後の復帰を目指してトレーニングに励んでいる。予定通りに進めば、カンナバーロは8月14日に行われるスペインスーパー杯にも出場できそうだ。同選手は14日に『マルカ』紙に対し、「あと1カ月でプレーできる状態になる」と述べている。
●ホセ・アントニオ・レジェスがアトレティコ・マドリーで過ごす日も残りわずかになったようだ。アトレティコのハビエル・アギーレ監督は、レジェスが新シーズンのチーム構想に入っていないことをすでに本人に伝えており、プレシーズンの遠征先メキシコでの親善試合でもレジェスの出場機会はほとんどない。レジェス自身は残留を希望しているようだが、出場機会を求めてほかのクラブへの移籍を検討せざるを得ない状況にある、というのも事実だ。移籍先として浮上したのがローマだ。
●バレンシアはクラブの公式サイトで次のような声明を発表した。「複数のメディアで、『バレンシアが、バルセロナのサミュエル・エトー獲得に興味を持っている』との報道が流れたが、クラブとして、これまでバレンシア加入に関して同選手とコンタクトしたこともなければ、今後もその予定はない、という事実をはっきりさせておきたい」上記の声明でクラブは、『マルカ』紙を含む複数のメディアが伝えたエトーに関する情報を公式に否定した。しかしバレンシアは、ここ数日『マルカ』紙が報じている“それ以外の”記事については何のコメントもしておらず、報道が事実である可能性を裏付けているともとれる。その中には、経営責任者のビジャロンガが、ルイス・アラゴネス(現フェネルバフチェ監督)の引き抜きを画策したことや、クラブ契約医師のアントニオ・ヒネルの解雇についての記事も含まれる。また、代理人ホセ・ルイス・タマルゴが否定しているものの、先週複数のメディアが伝えた、ビジャロンガがビジャと給与アップについて話し合い、年棒を手取りで300万ユーロ(約5億700万円)に引き上げることで合意した、という報道についても何の反論もしていない。
●ブルガリアの強力なセンターフォワード、ディミタール・ベルバトフを獲得するため、バルセロナは2400万ユーロ(約40億円)のオファーを出す準備があるようだ。英国の『デイリー・ミラー』紙によれば、バルセロナはトーゴのエマニュエル・アデバヨルの移籍に向けた交渉を引き延ばすアーセナルに対して、嫌気がさしたらしい。ガナーズ(アーセナルの愛称)が3500万ユーロ(約59億円)を要求する姿勢を変えないため、ラポルタ会長は目標を変えようとしているようだ。
●数日前から話題となっていた衝撃的な移籍話が消滅した。サミュエル・エトーがウズベキスタンのタシケントでプレーすることはない。ウズベキスタンのクルブチ・タシケントはエトーに対して年俸4000万ユーロ(約68億円)という巨額のオファーを出したとうわさされていた。フランスのメディアの報道によれば、エトーは実際にウズベキスタンへと飛んでオファーの内容を確認したとのことだが、破格の年俸だけではこの新たな挑戦を決意することができなかったようだ。





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Last updated  2008年07月19日 18時38分37秒
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