スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年07月28日
XML
●移籍が残留か、その去就が注目されるバルセロナのサミュエル・エトー。インテル、チェルシー、トッテナム、レアル・マドリーなどへの移籍が噂されるが、ジョアン・ラポルタ会長は最近になって、エトーが望むなら残留もありうるとの発言をしている。26日のダンディー・ユナイテッド戦でのプレーを見ると、たしかにバルサが残したいと思っても不思議ではない。しかし、その試合後、エトー本人は沈黙を守り、ただ「もうすぐ話せる」とだけ言った。
●スコットランド遠征第2戦目となる、対ダンディー・ユナイテッド戦で1-5と快勝したバルサ。後半から出場し、キレのあるドリブル、ゴール感覚を見せつけたレオ・メッシはハットトリックを決め、初戦に続きこの試合でも主役となったが、メッシの活躍をお膳立てした一人はサミュエル・エトーだ。メッシのハットトリックにはエトーが絡み、メッシとエトーは息の合ったプレーを何度か見せていた。「エトーが出て行かないことになったらいいね。世界のどこにも彼のようなセンターフォワードはいないよ」。試合後、エトー残留を希望するコメントを残したメッシ。自分を理解してくれている仲間がいるからこそ、生まれたプレー、ゴールだと考えているのだろう。またチャビも「エトーは違いを作り出せる選手だし、ケガからの復帰後も素晴らしいレベルにある。僕らにとって重要な選手であり、プロの手本だ」とコメント
●ベティスのミゲル・アンヘルがマラガに移籍することになった。移籍交渉がまとまるまでの数日間、チームメートと別メニューで練習していたMFは、ようやく自身の将来を知ることができた。この移籍に際し、マラガはベティスに対し10万ユーロ(約1700万円)を支払うことになる。一方、同じベティスのフランシスコ・ホセ・マルドナードのスポルティング・ヒホンへの移籍も秒読み段階となっている。ベティスが同選手の移籍金として30万ユーロ(約5000万円)を要求しているのに対し、スポルティングは値下げを希望しているが、両者の差は大きなものではなく、来週にも合意に至る見込みだ。
●サラゴサのリカルド・オリベイラの去就問題は、この2週間のうちに決着することになりそうだ。オリベイラは数日前に、他クラブからのオファーの期限を8月15日に定めたことを、アガピト・イグレシアス会長およびマルセリーノ監督に伝えており、サラゴサはその日まで気を抜けないとはいえ、同選手残留に向けての手応えを感じている。
●オーストリア遠征中のレアル・マドリーは27日、オーストリアリーグのLASKリンツと対戦し、3-2でプレシーズンマッチの初戦を飾った。
●レアル・マドリーのベルント・シュスター監督は、プレシーズンマッチ初戦となったLASKリンツ戦の後に記者会見を行い、この試合でサイドアタッカーとして活躍したロッベンについて、「自分が何者であるかをアピールしようとする並々ならぬ意欲を感じる。彼は練習の初日から体にキレがあり、スピードもあった。今日の試合でもスピードという武器を十分に発揮した。ここ数日の練習では明らかにほかの選手に差をつけている」と、意欲の高さとコンディションのよさを評価した。
●チェルシーが再び攻勢に出た。イギリスの『テレグラフ』紙によると、先週ロビーニョに4000万ユーロ(約67億6000万円)のオファーを提示したチェルシーは、移籍金を4400万ユーロ(約74億3500万円)にまで増額したという。一方レアル・マドリーは、「ロビーニョはチームの主力選手で、シュスター監督のチーム構想に入っている」と、ロビーニョ残留を一貫して主張している。いずれにしても、レアル・マドリーがクリスティアーノ・ロナウドの獲得に成功すれば、ロビーニョ自らも好印象を持っているチェルシーへの移籍は間違いない、というのがイギリスでの一般的な見解である。
●レアル・マドリーは、クリスティアーノ・ロナウドの獲得を狙う一方で、この計画が失敗した場合の代替策を慎重に検討している。現時点の最有力候補は、やはりダビド・ビジャとラファエル・ファン・デル・ファールトだろう。“グアヘ”(ビジャの愛称)については、「チームのスターを売却するかどうか」というバレンシアの決断を待っているところだ。バレンシアの苦しい財政状態と、選手本人のマドリーへの思いを考慮すれば、移籍の可能性は十分にある。ハンブルガーSVとの交渉をあせる必要も全くない。ハンブルガーSVはファン・デル・ファールトの移籍金として1300万ユーロ(約22億円)を要求しているが、レアル・マドリーは600万ユーロ(約10億円)以上の額を払うつもりはない。しかし、移籍は時間の問題だろう。ファン・デル・ファールトとハンブルガーSVの契約が終了する1年後には、レアル・マドリーはわずか150万ユーロ(約2億5000万円)で同選手を獲得できるようになるからだ。
●残りわずかとなった休暇を満喫中のアーセナルのMFセスク・ファブレガスは、『マルカ』紙のインタビューで、レアル・マドリーへの移籍の可能性について語った。「(レアル・マドリーの)ラモン・カルデロン会長に対しては、“ノー”とは言っていないが、“今はレアルに行く時期ではない”と答えてある。もちろん、サッカー史に残る偉大なクラブであるレアル・マドリーに注目されることは大事だと思っている」セスクはまた、2008-09シーズンのスペインリーグについて、「今年も優勝候補はレアル・マドリーだろう」と予想した。また、バルセロナへ移籍した元チームメートのアレクサンドル・フレブに関しては「得点力を要求されないのであれば、フレブはトップクラスの選手だろう」と評した。この夏、話題の絶えないクリスティアーノ・ロナウドについては、「マンチェスター・ユナイテッドがリーグとチャンピオンズリーグを制したのは、ひとえにクリスティアーノのおかげだ。もしレアル・マドリーに来れば、タイトル獲得に貢献するに違いない」と、ライバルのスター選手に称賛を惜しまなかった。最後にユーロ(欧州選手権)2008優勝の余韻については、「今でもイタリア戦で蹴った(勝利を決める)PKが時々頭をよぎる」と述べている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年07月28日 20時10分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[リーガエスパニョーラ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: