スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2009年05月04日
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●スペインリーグで首位を行くバルセロナが、今季末で退団の可能性のあるカメルーン代表サムエル・エトー、フランス代表ティエリ・アンリの代わりとして、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(29歳)の獲得に興味を示していると、2日付のマルカ紙が報じた。フォルランとアトレティコの契約は2011年まであり、契約条項により移籍には3600万ユーロ(約47億4000万円)が必要となる。
●2日に行われたスペインリーグの試合で、バルセロナがベルナベウでレアル・マドリーに6-2で圧勝。両者の差は7ポイントに開き、バルサは優勝へ大きく近づいた。これで勝ち点を85に伸ばしたバルセロナは、次節のビジャレアル戦に勝ち、マドリーがバレンシアに負けると、3試合を残して優勝が決まる。3位のセビージャはアウェイで5位ビジャレアルを2-0で下し、最下位のヌマンシアはホームで7位マラガに2-0で勝利した。
●3日に行われたスペインリーグの試合で、エスパニョールが好調バレンシアを3-0で下し、残留に向けてまた大きな1勝を手にした。4月初めには最下位に低迷していたチームだが、ここ6試合で5勝を上げ、勝ち点を38まで伸ばして14位。残り4試合で、降格圏とは4ポイント離れることに成功した。アトレティコ・マドリーはフォルランの2ゴールでベティスを2-0で下して、勝ち点を55に伸ばし、得失点差でビジャレアルをかわして5位に浮上した。4位バレンシアに1ポイント差に迫り、2年連続CL出場に望みをつないだ。
●2日のエル・クラシコでバルセロナに2-6という屈辱的な敗戦を喫したレアル・マドリー。監督や選手からは次々に完敗を認める言葉が飛び出した。ファンデ・ラモス監督は、「バルセロナは一枚上で、うちよりも優れていることを示した。バルサ、リヴァプール、アトレティコ・マドリーに勝てなかったことに苛立ちはない。これが我々の今あるレベルということだ。欧州のビッグクラブが我々を追い抜いている。もちろん辛いことだが、この事実は認めなければならない」と話した。主将ラウルは、「勝ち点3を得たバルセロナには敬意を表するよ。彼らはうちよりずっといいチームだった。僕らやファンにとっては辛い敗戦だが、これがフットボール。これ以上言うことはない。僕らは無力に感じた。こんな風に敗れるのはとても傷つく。最後の最後まで戦ったが、相手が良すぎた。ホームでこんな風に負けるなんて、自分でもどうすることもできない気分だよ」と話した。GKイケル・カシージャスは、「すごく辛いけど、チャビ、イニエスタ、メッシといった優れた選手にあんなふうにボールを回されていたら、こっちにできることはほとんどないよ。レアル・マドリーは精一杯やっていた。ただ、バルセロナがすごすぎたんだ」と話した。
●アトレティコ・マドリーのGKレオ・フランコは、今シーズン終了とともにクラブを去ることを決意したようだ。アトレティコとレオ・フランコの契約は今シーズン末に終了するが、クラブはまだ同選手に契約更改オファーを提示していない。この事実がレオ・フランコに移籍の決意をさせたと見られている。
●2日にサンチャゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠地)で宿命のライバル相手に6-2で大勝したバルセロナは、これにより今季リーグ戦での100ゴール目を達成した。 バルセロナは1996-97シーズンにリーグ戦102ゴールを記録しているが、今季残り4節でジョン・トシャック監督が率いたレアル・マドリーの持つリーグ戦シーズン最多得点記録の107点を塗り替える可能性は十分にある。
●2日に行われたレアル・マドリーとの試合で自ら2ゴールを挙げ、チームの6-2の勝利に貢献したバルセロナのリオネル・メッシは試合後、チームの戦いぶりに満足感を表した。「僕らは素晴らしい試合をした。いいプレーに加え、ゴールも決められた。この試合で、僕らがチャンピオンにならなければいけないことを証明できたと思う」
●バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、宿敵レアル・マドリー相手に敵地で6-2と歴史的勝利を収めた2日の試合を総括した。グアルディオラ監督はまず、同試合でメッシとエトーのポジションをチェンジしたことについて、両選手の高い適応能力を賞賛した。「中央にメッシを、右にエトーを配置することについて、試合前に彼らと少しだけ話し合った。とはいえ、彼らは相手を揺さぶることのできる選手なので、どのような戦術であろうと機能させることができる。彼らのような選手がいれば、すべてがより簡単に進められる」グアルディオラ監督はポジション変更を行った戦術的な理由を次のように説明した。「(レアル・マドリーとの)1戦目のビデオを見て、ラサナ・ディアラとガゴの2選手が執拗(しつよう)にシャビを追い回していたことを確認したので、メッシを中央に置くことで、その相手の動きを利用できるのではないかと考えた。そして、実際に中央に相手の多くの選手を引き付けたことにより、サイドのアンリとエトーがうまくスペースを生かした。とはいえメッシ、シャビ、イニエスタも素晴らしい判断でプレーしてくれた」一方、これまで必死の追走を見せてきた宿敵に最大限の敬意を表したグアルディオラ監督だが、この勝利によりリーグ戦の勝負は事実上決定したと考えているようだ。「素晴らしい夜となった。なぜならレアル・マドリーのような偉大なクラブ相手に、彼らの誇る巨大なスタジアムで勝利を収めることは本当に特別なことだからだ。彼らには賛辞を贈りたい。われわれの戦いぶりからすれば、1カ月前に優勝が決まっていてもおかしくなかったのだが、彼らは果敢に立ちはだかってきた。よって、われわれは戦いに終止符を打つべく今回の試合に臨む必要があったが、その結果、優勝に限りなく近づく大きな前進をした」





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Last updated  2009年05月04日 20時35分43秒
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