PR
Calendar
Keyword Search
Category
Free Space
モノクロの世界が終わり、次のコーナーに進むと
数点しか残っていない ガラスに張った影絵 1972~19737の作品の展示がありました。
タイトル定かではありませんが、笛吹く少女 小さな恋(アダムとイブのような作品)
1972 ノアの箱舟
ぞう などの いろいろな種類の動物が乗っている箱舟で
北斎の 富嶽三十六景に出てくる波のようなものが描かれ 和的なノアの箱舟でしたよ
※「ノアの箱舟2」 とは、作風がまったく異なっています
1992 地球讃歌
大阪堺市中保健所 ロビーの陶板壁画 の ミニ版
1980 菜の花の道
1982 たんぽぽ
2004 夕焼けの中の愛の奇跡
1998 つり橋は僕のハープ
一番気に入った作品だと紹介されていました
美智子妃が毎日この作品を見られていらっしゃるそうです
シンプルな絵の中に一筋の星の光が それは美しいこと
ここまで 約50作品 さくっと見るなら20分程度で見られる枚数でしょうか
ゆっくり見ると約1時間
ふかふかクッションの椅子に座り 全体を見渡すことも可能です
(椅子は3脚程度)
しあわせと感動と 清清しさを 身体いっぱい味わいました
心が洗われるようでした
まだ つづく・・・^^
94歳、藤城清治 光と影の生きる喜び展 2018.09.23 コメント(6)
大塚国際美術館 一階、二階はテーマ展示 … 2017.03.13 コメント(4)