歎異抄を学ぶ

歎異抄を学ぶ

2006年09月22日
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カテゴリ: 歎異抄関係
第四章


【意訳】慈悲に聖道門の慈悲と浄土門の慈悲とがあるといわれている。聖道の慈悲というのは、人を哀れみ、かなしみ、いたわるものである。だが、思うように最後まで助け切るという事はめったにない。浄土の慈悲というのは、念仏して、浄土に生まれて仏になって、大慈大悲心をもって思うように衆生を救うと衆生に利益を与えることをいうはずだ。この世で生きていくことは。どんなにかわいそうだとか気の毒に思っても助けることは難しいので聖道門の慈悲心は中途半端である。そういうわけで、念仏を申すことだけが、徹底した大慈悲心でありはずです。





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最終更新日  2006年09月30日 01時12分03秒
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