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2005年01月14日
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カテゴリ: 日本酒
今日も今日とて、お酒の話。
京都は、京料理でも有名ですね。とはいっても、かなり値が張りますので、おいそれと行くことは出来ません。が、たまーに贅沢して行くと、少し残念な目にあうことが多いです。それは「お酒を選べない」こと。 フランス料理店などでは、その日の料理に合わせて、ワインを選んでもらえたりしますが、京料理店ではお酒が選べないことが多いです。せいぜい「熱燗か冷酒」の選択くらい。そのお酒が、その店の料理に合わせたものならば、まだいいんですが(例えば、かに道楽の「道楽」のように)たいていは、ありきたりのお酒だけ。せっかく美味しい料理があるのに、それに合わせるお酒がない。これは、辛い状況です。
ということで、おいしいお酒を楽しもうと思うと、居酒屋に行く方がいいんですよね。料理とお酒を合わせて、楽しむことができますから。

京都は、伏見という酒所を抱えています。だから「京都の地酒」というのも存在しているんですが、伏見には大手酒造会社が多いため、どうしても「一般的なお酒」が中心になってしまいます。月桂冠の大倉酒造にも、おいしいお酒はあるんですけどね。

そんな中、私がよく行く居酒屋でいつも頼む京都のお酒は、松本酒造の「純米吟醸 桃の滴」 フルーティな香りがする、ふくよかなお酒で、お刺身や薄味に炊いた野菜とよく合います。なんか地元でゆっくりしているんだなあと感じる瞬間にもってこいのお酒です。気心の知れた相手というか、安心出来るお酒です。

「桃の滴」には、他に「純米大吟醸」などがあり、この純米大吟醸には180ml瓶という、非常に珍しいサイズの瓶があります。また、松本酒造さんで造られているお酒5本セット(それも180ml瓶!)という詰め合わせもありますので、お土産にも好適。比較的有名なお酒ですし、京都はもちろん、それ以外の地方でも、デパートや大きな酒屋さんには、置いてあることが多いのではないでしょうか? チェーン店系の居酒屋でも取扱があるようです。





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最終更新日  2005年01月14日 11時03分47秒
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