わたらせ渓谷鐵道の旅の続きです。
神戸(ごうど)駅を出るとすぐに、トンネルに入ります。このトンネルは「草木(くさき)トンネル」と呼ばれ、車内でも案内の放送が入ります(が、トンネル内を轟音を立てて走るので、聞き取るのも一苦労です)。
神戸駅を出てすぐのところに「草木ダム」があります。その建設で軌道が水没するために作られたのが「草木トンネル」です。
草木トンネルは全長5242メートルで、トンネルの入口と出口の高低差が140メートルもあるそうです。
草木トンネルを通過中
トンネルの入口の写真を撮ろうとしたのですが、失敗。ということで、暗いトンネルを通過中の車内の写真をご覧ください。トンネルを通過するのに10分ほどかかります。
トンネルを出てすぐに渡良瀬川を渡ります。
沢入発電所
橋を渡るとき、列車の進行方向右側(下流)に目をやると、左手に四角い建物が見えます。これが群馬県の沢入(そうり)水力発電所です。
渡良瀬川の上流、群馬県と栃木県の県境辺りで取水し、支流の黒坂石川に建設した黒坂石ダムまでトンネルで導いて貯め、そこからの落差を利用して発電しているとのこと。
沢入駅
橋を渡ってすぐに短いトンネルを抜けると、沢入駅です。ホームのアジサイの青色が鮮やかでした。