
今日の写真:「水面(みなも)/諏訪湖」
161130-DSC_1105-4d
NIKON D610, AF-S NIKKOR 28-300mm f-3.5-5.6G ED VR
---
2016/12/04 日曜日
今日もいいお天気でした。
キーンと冷え切った大気を突き通して、
柔らかな陽射しが薄いベールのようにふわりと舞い降りてきます。
寄せては返す波のようにそれは打ち寄せます。
風もないのでピラタスの丘の森は動くものひとつ無くしんと静まりかえっています。
まるで時間が止まってしまったかのようです。
ときおり姿を見せる野鳥がじつは世界はたゆまなく前進していることを教えてくれます。
しかし時間は流れない、時間は単なる精神的活動に於ける座標に過ぎない。
確かに世界は休むことなく変化し続けている。
われわれだって常に変化し続けている。
少なくともそう見える。
それでも、時間は流れない。
世界とわれわれは時空間なるものの内にあって移動し続けているわけではない。
世界もわれわれも変化し続けるが、時空間のどこかへ向かって移動してはいない。
時空間のほうが移動しているのだ。
ウィトゲンシュタインの言う「私が私の世界である」とはそのようなことだ。
あるいはデカルトの「我思うゆえに我あり」とはそのようなことだ。
微動だにしない深い森の中で、いま改めてそのことを確信します。
蓼科高原観光情報:
平年より進行が遅かったのでカラマツの紅葉の見頃が続いています。
すっかり初冬の景色に様変わりした蓼科高原の山岳部ですが、服装さえ整えていればとても温かく楽しむことができます。
現在道路に積雪はありませんが、不意の降雪・積雪に備えてタイヤチェーンの傾向をお奨めします。
写真撮影が目的ならば、蓼科高原は季節を選びません。
この季節もじつに様々に美しい風景と出会うことができます。
皆様のお越しをお待ちしています。(*^-^*)
PR
Calendar
Keyword Search
岡田@隊長さん