
今日の写真:「AROUND THE FIRE/諏訪大社上社本宮境内」
170105-DSC_1756-8d
NIKON D610, AF-S NIKKOR 28-300mm f-3.5-5.6G ED VR
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写真か文章かどちらかを選ばなければダメだ。両方は無理だと思う。なぜならば、わたしは写真でも文章でも同じものや同じことを表現しようとしているからだ。だから、両方は荷が重すぎるのだ。そのことにいま気づく。
同時に、写真は説明文を必要としないし、文章は説明写真を必要としない。それが私の考えだということもある。上手い下手は別として、自分の撮った写真にタイトルやキャプションを付けることは最も苦手とするところだし、自分の書いた文章に説明的な写真を添えることはなんだか違うなあと感じるのだ。
ひとを説得したり、自分の考えや感じたことを説明することにもいささか疲れてしまった、いや、倦んで(うんで)しまったといったほうがいいのか、よくわからないのだけれど。
説得したり議論したりして変えることが出来るのはひとの行動や行為や考え方の一部分あるいは誤解の存在していた部分(齟齬をきたしていた部分)だけであって、そのひとの信念や価値観や信仰を変えることは出来ない。これは私自身の経験に基づく結論だ。
だからそのようなことに時間や労力を裂くことはあまりしたくない。私の年齢になると自分の持ち時間をカウントダウンするようになるのだ。またひとに何かを伝えようとすることにも疲労感や徒労感を覚えがちになる。
私は淡々と「語る」ことにしようと思う。その手段はときには写真でありそしてときには文章であるだろう。しかし(これまでとは違って)写真にはタイトルもキャプションも付けない、文章では簡潔であることを目指し、余計な解説は排除してみようと思う。
このブログの最初のタイトルであった「オーナーのひとりごと」に還り、文章でも写真でもそのどちらにおいても独りごちてみようと思う。
※過去記事(アーカイヴ)より加筆訂正の上再掲載。
from 蓼科高原ペンション・サンセット
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岡田@隊長さん