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フォトの棚卸。そのままだったので、のっけてみますか。ただのカレーじゃないのだ。知る人ぞ知る、鹿児島のカレーの名店。「カレーショップ 90番」のカレーなのだ。CoCo壱番どころじゃない。少なくとも私が中学生の時にすでにあった。創業30年は経ってるはず。「90番」とはミスタージャイアンツ。長島監督の背番号。ジャイアンツが優勝したら確か半額・・・?いや300円・・・?確かそんな感じでいきなり安くなったっけ。鹿児島中央駅横。一番街の裏の通りにございます。鹿児島の方、ぜひぜひ食べてみて!鹿児島は天文館で見かけた「ゆるキャラ」。名前すら、詳細すら不明。載っけたの見つかったら、怒られっかなぁ。娘の机の上で、見つけた娘による何やらストーリ展開のある漫画。私も小学生時代描いていたっけ・・・。親子だわ・・・。さてさて、明日は展示会初日。愛知県は八村屋さん。がんばります!
2010年11月11日
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それはホント突然である。「高所」なのか。「首都高」なのか。急に怖くなったという話である。できたら処方箋を教えていただきたい。それは今週の木曜日の事。前の日まで鹿児島出張であった。帰った翌日の事。確かに疲れていた。そんな訳で、日本橋から福島県須賀川。そこからいわき。片道はご一緒だった問屋さんに運転してもらった。打ち合わせも終わり、18時過ぎ。その方とはいわき駅で別れた。そっから一人での運転である。よくあることで、特別どうのこうのは無い。何事も無く常磐道を上る。で、三郷から首都高速である。渋滞の無い流れる首都高は、運転していて気持ちが良い。その日も「そんな気分」のはずだった。ふと見えた風景。はるか前方に見えるゆるいカーブ。同時に何気にはるか下に荒川が見える。そのとき思ったこと。「俺って、もの凄い高いところを運転してるんだなぁ」であった。これもいつものことであり、初めて気が付いた事ではない。ところが、「もしおっこったら・・・」って考えが頭をよぎった。「・・・んなわけない」って、自分で否定するのだが、横目にビルが写った。それで改めて「高いところを運転している」と気が付く。こともあろうに、写真で見た阪神大震災での「横たわる高速道路」まで頭をよぎった。そっからである。アクセルが踏み込めなくなった。音楽を大音量でかけ、大声で唄うがダメだ。60kmで左車線をゆっくり状態である。足がすくんでいるのが分かった。手のひらの汗もハンパじゃない。本来大好きな「箱崎」のゆるいカーブに、もの凄い恐怖を覚えた。「どうした? なんなんだ?」すっと自問する。やっとの事で日本橋到着。事務所前に車を止めると、とてつもない疲労感である。「高所恐怖症」ではない。「山」が好きだし。「首都高」に恐怖を覚えた事は無い。「高さ」を意識した事すらない。帰宅し、かみさんに事情を話しとりあえず、「塩」はまいた。こんな事って、みなさんあります?
2010年11月06日
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帰ってきました!今回は8日間。色んな人と会い、じっくりと話し合い、現状を再確認し、来年以降やるべきことを再確認した。鹿児島産地に限った事ではないだろう。「減産、減産」と言われて久しいが、室町や日本橋といった流通の中間ではまだまだ中間在庫を目にする。ところが当産地の減産は半端ではない。製造があまりに細分化されているので、途中途中の職人がいなかったりするのである。すると、当然出来ないわけなのだ。5年先がイメージできづらい状況となっている。私自身が出来る事。というか、やらなくてはいけない事。8日間ずっと考えた。自分の立ち位置。もう少し産地寄りに「体重」をかけるべきではないか・・・。とにかく考えた。職人さん達の年齢を考えると、そうそう悠長な事は言ってられない。やはり固めるべきは「足元」であり、当然ながら「品」なくては何もありえない。動きの激しそうな予感のする「来年」である。
2010年11月05日
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