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現金出納帳・・・。残高を計算してみると、数百万円!?
逆に、現金残高がマイナスになっていたり。
商売をしていれば必ずつけます。現金商売ならなおさら当たり前。
預金での取引であれば、通帳に印字してくれますから、楽ですが、現金の動きは、日々記録していかなければなりません。
その「現金出納帳」をまとめて記入する、2、3日分ならともかく、一年分まとめて記入している・・・らしい。
中小零細企業で起こりやすいパターンです。
社長は、いつも忙しい。仕事に追われ、支払いに追われ、事務仕事は、いつも後回し。だから、小口の現金の支払いは、会社のお金も個人のお金も区別なしに、使う。
決算だからと、大急ぎで現金出納帳をつけるから、現金の残高の記載もしていない。
会計事務所へ持ち込み、そして出来上がった試算表の現金有高をみると、冒頭のような実際には、あり得ない残高となる。
試算表や決算書。過去の取引の記録であるが、そこには、これまでの営業の結果が示されている。会計事務所から送られてくる試算表に目を通している経営者は、どのくらいいるのか?
何事も原因があって結果がある。営業の成果を検証し、次の打ち手を考える。そして、実行し、またまた、検証(チェック)する。
そのチェックをする際の試算表等が現実とかい離していたら、何にも役に立たない。
とかく、中小企業の決算書は、信用できない・・・という金融機関も多い。
現金出納帳。しょせん、おこずかい帳と同じである。小学生にでもつくれるのだ。
自社の現金の実際有高と現金出納帳残高、あなたの会社は1円も違わずにあっているだろうか。
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