タティング 0
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小牧長久手!家康 vs 秀吉!そして、裏切り、出奔 Fuーーーーーーーー!戦になると、みんなの表情もきりっとしてますねオロオロしているのは、信雄だけ秀吉軍が大軍勢すぎて、びっくりしちゃうよね、確かになので、いい感じに戦って、有利な和議を結ぶ派(石川たち長老)どうせ寄せ集め、ガンガン行こうぜ派(忠勝、直政たち若手)膠着状態を動かそうとする正信「秀吉の悪口を書いた立て札をガンガン立てよう」それが功を奏するかどうかはわからないけど敵の悪口を言うことで、士気は上がるよね人の悪口を言いなれていない忠勝だけ却下と言うか、誰が言ったか、署名してあるの?それはあかんやろ~~~~正信と直政に「家康の命を狙った」共通点あぁ、女装してた直政は可愛かったな~~~~命を狙った者を許すだけでなく、身近に置く不思議正信は「変わった奴」で終わらせたけど直政は「戦なき世を作る人だから」と買いかぶり気味というか、泥だらけの堀作業でも、可憐よ、直政忠勝は、安定の上半身裸で作業榊原はちゃんと着衣で作業監督忠勝「戦でかすり傷一つ、負ったことがない」……うん、血をだらだら流してても「怪我してない」と言い張ったっけ力では忠勝に敵わないから、忠勝にはない頭脳を磨いた榊原SNOWMANの中で個性を出すために、勉強を頑張った阿部ちゃんみたいみんなが頑張って堀を延々と掘ってたのは堀の中を移動して、いきなり目の前に出てくるつもりだったからここで活躍したのがまさかの榊原!忠勝を差し置いて、一番槍か!頑張った!!!!直政はお母さんから言いつけられた「家康を天下一の殿にして、お家再興」を心につか、お母さんからも「顔だけは綺麗」「見た目の良さは天賦の才」と言われてたんだうん、納得赤備えで「武田……」と怯んだところを畳みかける!ちゃんと戦までに武田軍残党の心を掌握したね!「かかれーーーーーー」ちゃんと(ちょっとだけ)野太い声が出るんだ、リヒトくん忠勝は大きな鹿角付き兜「かすり傷一つ負ったことなく、我こそは本多平八郎忠勝」仁王立ちになって迫力満点もーーーーーーゴーカイジャーで剣を振るってたクールな格好よさから力強さが加わって、ほんと格好いいよ、山田裕貴くん勝鬨を上げてる中、喜んでない石川殿自分の作戦より若手の策が上手くいったから?それとももう次の展開を心配してる?祝の中、ブスくれてるじゃん戦に勝って、みんなでお祝い酒井殿の海老すくいならぬ、天下すくい作戦を立てたのに、四天王から漏れた正信だけどまぁ、正信も四天王なんて言われたら重荷で逃げ出してた、きっと<秀吉軍>秀吉の悪口を書いた立て札を回収してきたけど「読んでみろ」と言われて、口ごもる家臣たち自分が書いたんじゃなくても、怒りを買いそうだもん、怖いよ~悪口を言われて、嘘泣き秀吉からの「わしを怒らせられると?」哄笑だけど、板をガンガン割るのは、怒ってるからだよねもっと悪いこと言われてきたからって、悪口になれるわけじゃないただ、それを燃料にする術を身につけただけいくら秀吉が強さを誇っても、池田恒興は家柄というプライドがあるしそれを圧倒的な軍事力と政治力でねじ伏せるけど、先祖代々の家柄は手に入らないのがコンプレックス家康軍に負けたことで「言うことを聞かない奴が消えてよかった」と負け惜しみ「中入りはわしの策ではない」「池田恒興が無理強いした策」「わしの言うことを聞かなかったから」必死に自分に言い聞かせて、心を保とうとしてますね信長が丹精込めて、小さい頃から育てた家康ですから「家康には勝たなくても、この戦には勝てる」まぁ、総大将が信雄だしな~参謀を調略したらいいってことかなそこからの……石川殿……
2023.08.21
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信長公と家康の関係をじっくり描いた分柴田勝家とお市さまの最後はさーっと終わりでも内容的には濃かった、特に茶々殿!最後まで家康と対立した理由が「お母さまとの約束を破ったから」という非常にナイーブで乙女らしい理由になりそうですっごく了解可能!OPの、檻に閉じ込められた猿……猿ってことは、やっぱり……ですよねーここから、新たなキャスト池田恒興が徳重聡で森長可に城田優くん濃い顔の義家族だな~豊臣秀頼……はもうちょっと先だと思うけど、作間くん石田みっちゃんに、中村七之助さん!!!ひゃっほう!!!!大谷吉継に忍成修吾さん!!!!!ひゃっほう!!!!<秀吉>挨拶するために長蛇の列一応、当主は織田信雄、跡取りは三法師を立ててるから織田から政権奪取したとはならない……一応ねでも信雄じゃなくて秀吉に挨拶列ができてる時点で実権は秀吉とみんなわかってる、知ってる、常識、自明の理石川が家康の名代として挨拶に来たら最初は堅苦しく、一瞬の間をおいて破顔して、馴れ馴れしさ全開祝の品が信長公の持ち物だった「初花」だと知ると泣きじゃくって、「徳川殿が頼りじゃ、支えて仲良くやろうな」「新たな城が出来たら招くから、遊びに来て」あー全然、信じられない、この秀吉の甘えた口調石川が帰ったら、唾でも吐いていそう安土城から追い出された信雄が文句を言いに来たら「尾張、伊勢、伊賀の三国のみお治めください」「己の器を知るということは大事な事、出来ないことをやらされるほど辛いことはありません」(超早口)「二度と天下に手を伸ばすな」「信雄さま、お帰り」まーーーね、笑っていないムロツヨシに睨まれて、早口でまくしたてられたら怖いわ<家康>秀吉への挨拶に、信長公からもらった茶入れを手土産にしたので家臣たちは騒然としてますね秀吉に跪くのか! といきり立つ井伊直政に対し油断させて、腹の内を探って、次の戦の準備のため と言う本多忠勝家康は石川を遣わせたのは、秀吉の腹の内を見定めさせるためと言いなんとかその場は収まったけど老練な石川の目をもってしても「何もかもが芝居のようで、何もかもが赤子のようで」捉えどころのない秀吉に磨きがかかっただけだったのかぁさすがだな、ムロツヨシ信雄に泣きつかれて、20年前の信長公との約束「織田家と徳川家は何を置いても助け合う」あぁ、あの頃の家康はまだ浅葱色の衣で、若々しく、信長公はゆるっとした態度でも、目はしっかり怖かったな~「ただし、今の秀吉と戦うは、並大抵のことではない」「差し違える覚悟はおありでしょうか」家康の目が怖くなってる信雄が即返するから、一旦預かり帰ったけど「無謀な戦をするつもりはない」信長公との約束に縛られて、徳川家が潰れたら元も子もないもの家康の覚悟が決まるのを待つ酒井殿と石川殿、二人ともこれが最後の戦かも秀吉との大戦を前に井伊直政、榊原、本多忠勝に覚悟を確かめ、それぞれの本多忠勝については、家康が何も言わないうちに「俺に聞くまでもないこと……やるべし」だよねーーーーーもろ肌脱いで、槍の鍛錬を欠かさない忠勝だもの「天下の覇権をめぐって戦えること、この上ない喜び」「思えば大高城から逃げ出した殿を引きずり戻した時」「よもやこのような日が来るとは、思いもしませんでした」あぁwwwwあった、あった金ぴか鎧の家康を浜辺から引きずり戻したっけ「あの頃のお前は、わしを主君とは認めぬとわめいておった」「今もまだ、認めておりませぬ」松潤家康の「え?」が秀逸!「天下をお取りになったら、考えてもようござる」忠勝ーーーーーーーー!!!!!ここで現れた本田正信秀吉20か国 vs 信雄3か国数だけでは負けてるけど、秀吉を認めてる者ばかりじゃないのがポイント美濃の池田、越前の丹生、加賀の前田、越中の佐々、土佐の長宗我部、紀州の根来衆・雑賀衆を巻き込んだら反秀吉の大名と一緒に秀吉をぐるっと囲めるとの策無事に調略できるかどうかが鍵だし、秀吉の欲望は底なしだから怖いけど「乱世を鎮め、安寧をもたらすのが、この家康の役目」だから、秀吉に勝負を挑む池田の調略を信雄に任せるのも作戦のうちそれが成功すれば、対秀吉戦に勝ち目はあるし失敗すれば、信雄の失態でも、池田がもう秀吉側とはねぇさすがだ、秀吉秀吉側と誰が先陣切って戦うかとなって酒井が名乗りを上げ、石川も名乗りを上げ、本多忠勝、榊原、井伊直政と名乗りを上げ、本多正信は名乗りを上げないwww「天下を取りなされ」「生きて帰ってこい」なんとか酒井は生きて戻ってきた!つぎは榊原の策による小牧長久手の戦い!戦が近くなって、於愛を気遣ったら「お家のことは、於愛にどーんとお任せください」瀬名ちゃんみたいに賢い妻もいいけど細かいことを考えずに、どんと構えてくれる奥さんもいいもんだよしょぼくれた顔で握り飯作るより威勢よく握ってくれる方が、縁起よさそうじゃん<信雄>秀吉に安土城を追い出され、天下統一どころか三国のみを治めよと言われてやっぱり、家康に泣きつくしかないよねー対秀吉戦のために家康に詰め寄られて池田の調略を「できる」と言ったけど、本当?秀吉に通じていた家臣を三人誅殺したのはよくやった!結局、池田は秀吉が嫌いだけど信雄と家康より気前がいいから、秀吉につくって言われてるよ池田が秀吉側についたと聞いて、あわあわしてると「総大将がうろたえるな」「信長の息子じゃろ、しっかりせい」家康に叱られてやんのw<井伊直政>可愛いよ、可愛いよ、でも武田の兵を率いるには、可愛いだけじゃダメなんだよな舐められないように、それなりの力を身につけないといや、この直政なら、「うちの可愛い殿を守れ!」「うちの可愛い殿を喜ばせるんだ!」と家臣たちが頑張る未来もあると思うんだけど可愛い顔が傷だらけになるほどの鍛錬、頑張りすぎてない?大丈夫?本多忠勝や榊原の方がふさわしいのじゃないかと弱気になったら「奴等は互いに戦って、恨みがある」「最強の兵を手なずけられるのは、負けず嫌いの人たらしのお主」家康から「人たらし」って褒められたよ!「近いうちに戦になったら、思いのままに動かせるか?」と問われて「必ずや手なずけて御覧に入れます」がんばれーーーーー!他の家臣たちに交じって鎧を着てる姿が鎧からにょっきり小さい顔が現れてて大人の服を着てみた子供っぽくて、もう、可愛い!やっぱり可愛いしか出てこないよ板垣李光人くんは、可愛いんだもん、しょうがないじゃん
2023.08.14
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絶対に自分を殺しに来るのは家康だと信じていたのに出てみたら、キンカン頭の明智光秀だったので失意のまま、本能寺の炎に岡田信長公が消えた前回今回のメインは秀吉かと思いきやお市の方恰好いいーーーーーーーー茶々織田家の血筋、怖いーーーーーーー<秀吉>新たな覇王は史実通り、秀吉ですまぁ、笑っていても目が笑っていないムロ秀吉の本領発揮清須会議で、馬になって三法師を懐かせて、自分のポジションを確立し柴田勝家、池田恒興、丹羽長秀の四人で、政を行う提案の清須会議表向きは、幼い三法師さまが大人になるまでだけどそうやって、関白にまでなっていくんだから、策略家だよね誰が何を言っても「明智を討った、信長公の仇を討った」で黙らせられるもんなぁそんな秀吉でも、お市の方には弱い柴田勝家がお市の方と結婚すると聞いて、全然喜んでないどころか憎しみすら感じられる祝いの言葉……を茶々に気付かれてたことに気付いて、さっさと退去この時から、秀吉と茶々の因縁が描かれていることに、こっちも戦慄柴田勝家と信孝が三法師さまを連れて行ったからイライラしている信雄を宥めつつ、焚きつけて、信雄と信孝、どっちが正当な信長公の後継者かという秀吉と勝家の代理戦争 ファイッ!雪で勝家が出陣できない間に、あっちこっちを攻め落とす秀吉戦を仕掛ける頃合いをよくご存じで勝家の首だけ持ってきて、「我が妻には傷をつけるな」すっかりお市の方を妻にする気マンマンと言うことも、お市の方は先刻承知<家康>徳川家中以外、全員が「信長公を討つのは家康」と思っていたことを、徳川家中は知らないんだよなお市の方が柴田勝家と結婚すると聞いて秀吉の好きにさせないための歯止めと理解する家康明智を討つより大切なことがあったよ武田の領地だった信濃、上野、甲斐ががら空きこれは大変だ信濃は真田がチョロチョロしてるし北条も動き始めてるから、すぐにどうにかしないとねあっさりと北条が上野をくれたら甲斐信濃から手を引くと言ってきたから今度は臣従してきた真田から上野と取り上げて、北条に渡すことにして「恨まれるのはわしの役目じゃ」そしてお葉ちゃんの娘・おふうを北条氏直に嫁がせることに秀吉 vs 勝家どっちに組するか問題勃発秀吉からは砂金、勝家からは綿布三反若手は勝家とお市の方を助けよと言うけど正信は「織田の戦だから、勝った方に祝を述べればいい」それを聞いた古参も賛同して、結論「様子を見る」お市の方と交わした約束「お市の方は竹千代が守る」お市の方はそれを覚えていて、待っているのに家康は覚えていても、果たすことができない写経しながら祈ってたけど直政が持ってきた「お市の方、ご自害」の報に「秀吉はわしが倒す」宣言<お市の方>娘たちから、「徳川殿に輿入れするかもしれなかったのは真ですか?」とキラキラした目で尋ねられて幼い頃の恋心を呼び覚まされたお市の方江、初が「われらの父が徳川殿だったかも?」とキャッキャしてたら茶々だけ真面目に「浅井だ」と……そうなんだけどねいいじゃん、家康みたいな恰好可愛い人がパパだったら、って妄想しても秀吉と全面戦争になって、鎧装束で勝家に寄り添ういや、勝家が寄り添うお市の方茶々は一番大きいから、浅井のことも、お市の方が話したこともよく覚えているでも茶々も家康が助けに来てくれることを待ってた「茶々はあの方を恨みます」「一度ならず二度までも、夫だけを死なせて生き恥をさらすことこそ地獄にいる兄に笑われようぞ」秀吉の手に自ら落ちるくらいなら、凛々しく戦って「男のように乱世を駆け巡るのが夢であった最後にほんの少し、その真似事ができたこの戦の総大将はこの市であると心得ている敗軍の将はその責めを負う者、一片の悔いもない織田家の血と誇りは我が娘たちが残していくであろう」恰好いいお市の方!そして、妹たちを先に行かせて、戻ってきた茶々「母上の恨みは茶々が晴らします」「茶々が天下を取ります」さすがお市の方の娘こんな年で、秀吉に取り入ることを心得ている優しく微笑んで、手を握って、でも不意に手を放して、冷めた目で離れるお市の方にはなかった「女の検定段位持ち」だわ<家臣>直政前髪を落として、髷を結ってるーーーーーー顎が細くて、頭が大きいから、髷が似合わない幼さ満点忠勝にはいつまでも「万千代」と呼ばれるし殿の側で作戦を述べたら、正信にひっくり返されるしあっさり正信の作戦が採用されて、拗ね拗ねしかけたところに「一軍の将」との言葉召し抱えた武田の兵を直政に預けるって!やったね、直政強い強い武田の兵を指揮できるってよ!本多忠勝は、伊賀からすぐに打って出れば明智の首を取って、天下を取っていたかもと忸怩たる思いだったけど旧武田領を調略すると決まれば、動きが早い本多正信は言われた通り、鷹の世話役から始めてる家康が呼んでいると言われても「鷹の世話係が」「足の古傷が」でも、鷹が逃げて、戻ってこないから、戦に行くしかないw行ったら行ったで、よい策略を立てるからな~自分が言い負かした直政が、武田の兵を預けられてワクワクソワソワしてるのを愉快そうに見てるけど、余計な事言わなくていいからね!<北条>北条氏政と北条氏直の北条一瞬出てきて、一瞬で和解したw
2023.08.07
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本能寺の変の次は伊賀越え!!!!明智光秀が信長を殺ったと聞いてみんなが呆然とした後それぞれの行動に移る今回興奮して強気になってる光秀は、近くにいる家康を討てと命令し信長を殺ったと勘違いされてる家康は領地へと逃避行秀吉は中国地方からとんぼ返りして、明智を追い詰めた、一瞬で!<徳川家臣>山を抜けて逃げてる最中に、農民による落ち武者狩り家康を守るために、井伊直政も頑張ってるよ!ただの見目麗しい優男じゃないんだよ!誰よりも熱い心を持ってるんだよ……スキルと経験が伴わないだけで大鼠ちゃんも助けに来たし、とりあえず生き延びられそうでも、走ればお腹が空くお金がないから、畑から泥棒してくる大鼠ちゃんたち家康に差し出したのに、家康は一口食べて家臣に回し次に差し出した野菜は「食え」と言われて一瞬、戸惑う大鼠ちゃんけど、すぐにみんなで食べるのが、欲望に素直で可愛い服部半蔵から伊賀越えの提案甲賀にも戦を手伝ってもらったことがあるけど「甲賀と伊賀は助け合う……こともある」不安だなぁけど、頼るしかないんだよなぁ追っ手を欺くため、石川殿が遠回りの信楽の近江路へ酒井殿が人目につく桜峠と言い出して「囮になるつもりか」それを聞いて、本多忠勝と榊原が代わりになると言い出したよ「年だから山越えのスピードについて行けない」と石川殿と酒井殿大鼠ちゃんたちにも「一世一代の大仕事と心得よ」と言い置いて……あぁ、家康のトラウマだよ金ぴか鎧を着て、家康になり切って、家康を助けた夏目が……「死んだら許さんぞ」「必ずや白子浜で落ち合おうぞ」家康殿にこうも言われたら、死ぬなんて言えませんよ甲賀衆のもてなしが罠かどうかを確かめるために毒見として行った服部半蔵と大鼠ちゃんがっついて、お酒も飲んで、本当に信用していいの?美味しい匂いとがっつく二人に触発されて家康も出て行っちゃって、まぁ、大丈夫そうでよかったけど半蔵が「親切が過ぎる」と言うのが、逆に不安今まで半蔵が上手くできたことないもん半蔵の判断って、いつも逆張りでしょそれに、他の人たちは農民の恰好をしてるのに半蔵だけ黒づくめの怪しい忍び装束だもん服部家の名前を出しても、「知らん」と言われて半蔵の威光も台無し大鼠ちゃんが「伊賀者を大勢匿ってくれた」「俺たちを人並みに扱ってくれた」の方が、伊賀の統領の心を動かしたね悪い方向に、だけど家康の首を斬ろうとする百地に向かって、全員が「わしが家康じゃーーーーーー」当の家康は「他の者は全員見逃せ」そこに現れた山伏の恰好した本多正信ーーーーーーーー!!!!!「間違いなくこいつが徳川家康じゃ」お前、お墨付きを与えるんじゃねーーーーーーー「最も情けない死に方をした大名として名を馳せるであろう」「さぁ、百地殿、やれ!」で、やろうとしたら「妙な噂が広まっているが、気にするな」「根も葉もない噂よ、信長が生き延びたという」で、百地が切ろうとしたら「信長の首が出とらんのは確かだがな」万が一信長が生き延びていたら?に対して「明智につく奴なんておらんから、あっちゅう間に明智は滅ぼされる」「そこに家康の首が届いたら、偉いこと。家康は信長の弟分だから」「今度こそ、伊賀は信長に滅ぼされる」「逆にここで家康を助ければ、信長はもう伊賀に手を出さない」「それどころか手厚く守る」「だが、信長は死んだ。首は出とらんが」「わしはこいつを憎んどる、お主がやらねば、わしがやる」口八丁な正信によって、ちゃんと誘導されて躊躇する百地その期に便乗して「首が出ていないから、家臣たちが噂を流している」「みんな様子見しているから、すぐに明智に味方する奴はいない」「明智は何としても信長の首を取らねばならなかった。だが奴はしくじった」「奴に天下は取れぬ」からの「わしに明智を討たせてくれ」「わしに恩を売れ。それがお主にとって最も利となることじゃ」正信の仕掛けた心理作戦に、ちゃんと便乗する家康這う這うの体で白子浜に来たら、酒井殿も石川殿も楽に来てた甲賀衆は本当に親切だったというオチ半蔵の判断間違いで窮地に陥ったのにちゃんとお礼を言って、武士に取り立てる家康……半蔵は武士じゃ?「わしは元々武士でござる」うんうん、武士だよ、忍び装束だけど調子に乗って大鼠ちゃんの肩を抱いたら、腹パン一発で倒されたw<甲賀衆>炊きたての赤飯と干しイチジクを準備して太鼓を叩いて、歓迎してるってもう初手から怪しいんですけど!夜ももてなして、伊賀ではなく信楽街道を行くように勧める怪しくない?山伏の恰好まで準備して……本当に助けるつもり?やり方が怪しすぎるんだよ<伊賀>百地丹波……島田久作さん!!!!!不気味で格好よいです!信長に無茶苦茶にされた恨みで、伊賀を苦しめた信長を討った光秀に加勢敵の敵は味方理論だけど、信長が生き延びてるという噂を聞いて信長の死が確定するまで下手なことができないと判断それほど信長が怖いんだね……怖かったもんなぁ、岡田信長公<岡崎>三河でも、信長が討たれたと聞いて真っ先に「まさかうちの殿が本当にやるとは!」信長を討つとは言ってたけど、本当にできるとは誰も思ってなかった模様明智が殺ったと聞いて「やれたからやった、までのことかと」と説明されて「あれはそんな顔よね」で納得するんかい!明智が家康の命を狙うと聞いて、心配になる於愛ちゃんでも、岡崎からは何もできないから、祈って待つだけ辛いなぁ<明智>信長を討ったし、家康は逃げてるし、他の重臣は遠くだから優雅に香を聞く余裕まで見せてる家臣が持ってきた「家康の首」は誰のだろう……穴山梅雪殿かぁ武田を見限って、家康について武田滅亡を加速させたことを後悔してたっけ仕える殿のために命を使うことができて、本望だったかな本能寺の変から11日目で都落ち「わしの方が信長よりも上手いことやれたんや!」あぁ、京都の訛りが出てますね後ろから農民の竹槍でやられたという史実そうそう、麒麟でこれがなかったのが残念だったのよ!「明智やないぞ、明智やないぞ」と嘯いて、血路を開こうとしたけど、無理だって明智だから狩ったんじゃなくて、落ち武者狩りなんだもの大河で描くなら、その最期まで描いて欲しかったよね!どうして信長を討つことにしたか、よくわかんないままの本能寺だったし力不足なのに分不相応な野心で身を滅びした愚か者として小栗栖の竹やぶで殺られたというところまでね!あ、秀吉は除く秀吉の最期は嫌って言うほど出てきてるから、その後の悲惨な豊臣家の滅亡はみんな知ってるから栄華場面で終わらせていいのは秀吉だけ秀吉に「今までで一番ええ顔してる」と言われた明智の首喋る明智はただただ厭味な男だったもんなぁ
2023.07.31
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本能寺の変です今回の本能寺の変は、どういう動機なのか納得できるかどうか、それが問題どうか、麒麟のがっかり感を払拭してくれ!<信長公>藤岡弘、お父さんから「身内も家臣も、誰も信じるな」「信じられるのは己一人」「それがお主の道じゃ」と脅されて、あらゆる学問と武芸に精通するように求められ、今だったら、立派な教育虐待そりゃ、いきなり暴れて、家臣を猫キックしまくるわ!棒も振り回すわ!諸悪の根源、お父さんにも飛び掛かっていくわ!あっさり返り討ちにされたけどwその後、家を飛び出して、相撲で【遊んで】強くなってお父さんの背後を取れるようになったら家督を譲ると言われた信長「どうしても耐え難ければ、心を許すのは一人だけにしておけ」「こいつになら殺されても悔いはないと思える一人だけ」お父さんの言葉に従って、心を許す友を家康にしたのかぁ寝ていても、一瞬たりとも気の休まらない信長公力を持てば持つほど、疑心暗鬼になり、命の危険を感じるのがリアル寝室に忍び込んだ忍びにやられて、家康が襲ってきたと信じ込んでる信長公血染めの寝巻で槍で三人串刺しこれが岡田師範が自分でつけて、自分で演じた殺陣か~「家康は……家康は……」血まみれで家康を探す信長公違う、違うんだよあなた様を襲ったのは、ラッキョウ頭なんだよ焼ける本能寺の中を、家康を探して歩き回る信長公障子をパン!と開いて、見えたのが光秀「何だお前か」光秀の口上なんか聞いちゃいねぇwww光秀が偉そうに言うのを遮って「やれんのか、キンカン頭、お前に俺の代わりが!」家康じゃないから、もうどうでもよくなった信長公そうなると、敦盛を舞ったのも、意味合いが変わってくるよな自分を殺していいのは家康だけだと思っていて家康が自分を殺しに来るのを待っていたのに来たのが光秀じゃぁなぁ人生、何一つ、自分の思うようにならない絶望と虚しさでいっぱいだよなぁ<家康>信長に「弱き兎が狼を食らう」と囁いたら「なら、やればいい。本当にお前が俺の代わりをやる覚悟があるなら」「俺は待っててやるぞ、やってみろ」と全面受容された家康ここまで言われたら「信長を討つ」「わしが天下を取る」そう!だって信長公が待ってるんだもの自分の代わりになる家康を待ってるんだもの小さい頃からそのつもりで、家康を教え、鍛え、しごいてきたんだから!なので、京に行く前に堺に行って、会合衆の津田宗及や酒井代官の松井らと仲良くなって、堺の金と武器を抑える用意周到さそこに現れるお市の方お市の方相手だと、家康がお茶を淹れるのねお市の方も独り身、家康は側室はいても正室はいない「正室を持つつもりはありません」言っちゃうか~~~~お市の方からも、信長への恨みを聞いたのに「兄は決してあなた様には手を出しませぬ」「あなた様は兄のたった一人の友ですもの」は!?「兄はずっとそう思っております」まさか!「心を許したたった一人の友に憎まれておる」「兄の人生で楽しかったのはほんのひと時「家を飛び出し、竹殿と一緒に相撲を取って遊んでいたあの頃だけでしょう」遊んでた!?あれが遊び!?はーーーーーーー???????今見ても怖いよ、ザンバラ髪の岡田師範殺気みなぎる岡田信長に睨まれた仔兎家康が哀れでしょうがない「いずれ誰かに討たれるなら、あなた様に討たれたい、兄はそう思っているのではと」「兄はあなた様が羨ましいのでしょう。弱くて、優しくて、皆から好かれて」「兄が遠い昔に捨てさせられたものを、ずっと持ち続けておられるから」妹伝手に兄の思いを聞かされた時にはもう手遅れ、そういうBLがあってもいいよね!信長の唯一の友と聞かされて、自分に殺されるのを待ってるの意味が変わってきて信長を討つ決意が揺らいじゃって逡巡してる間に、本能寺が襲われた「信長……信長……」と呟きながら、堺から逃げる家康信長が「家康……家康……」と呟きながら、焼ける本能寺を彷徨ってるのと交互に映すもんだから、すっかり引き裂かれた恋人同士が呼び合ってる状態じゃんあ、間違ってないかw憎しみながら、唯一無二の大切な友だったわけだしお市の方、信長公の捻じれた愛情表現を解釈してくれてありがとう!何度見ても、幼い竹千代相手に相撲を取る信長の無茶苦茶ぶりよ必死の竹千代に組み伏せられる信長の嬉しそうな顔竹千代の頭を掻き抱いて「この世は地獄じゃ」という顔も楽しそうこの時、既に互いに食らい合う約束をしてたのか<徳川家中>家臣たちもワクワクしてますねつか、本多忠勝の髷の先端がフサフサなんだけど!前髪がなくなると、顔の雰囲気が随分変わるのねあの時、信長を討たなかった後悔を今、晴らすと言う本多忠勝に「それがお方様と若殿様の望みと思うか?」と尋ねる榊原逡巡なく「思う」と答える忠勝、いいよ、いいよ!堺の町でお市の方を見かけたら、二度見するよね、するよ、するよ家康とお市の方の馴れ初めを知ってる家臣たちは焼けぼっくいに火がつくことを楽しみにしてるんだね家康の決意が揺らいだ時に誰も責めずに「いずれ必ず」「それまでお方様の思いを大切に育みましょうぞ」と言える家臣たち、みんないい人<茶屋四郎次郎>本能寺から堺まで走った?60kmくらい離れてるんだけど?<明智光秀>信長公がわずかな供を連れて、本能寺にいると聞いて、「機は熟した」一昨年、わかった新事実光秀は本能寺に行かず、川べりで待ってた説がここに生かされた!しかも、優雅に香を聞きながらという乱世を信長が治めたから、その後なら自分が治められると思ったのかぁ麒麟ではまったくわからなかった本能寺の変の動機もこっちなら理解可能<秀吉>信長が討たれたと聞いて子供のように「うえさま、うえさま」と嘆く上手いなぁ、ムロツヨシすぐに大人の顔に戻って、毛利と和議を結んで、引き返して信長の敵討ちに行くと「徳川家康の首を取る!」てっきり家康だとみんな思ってるんだw明智と聞いて「は?」となるの秀吉だけじゃなかっただろうな
2023.07.24
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物音に飛び起きて、枕元の刀を抜く信長公天上から水?つか、書庫で寝てるの?振り返ったら、鎧武者刺されて、血まみれの手で鎧を剥がしたら……夢! ☆富士山麓では家康と楽しく馬を駆け比べしてたのに~家康を安土城に招待してもてなしたのに~楽しい饗応は光秀のせいで台無しになったし自分に明確な恨みを抱いている家康とは言い争うしでも、「俺を殺しに来るのを待っている」と強烈な捻じれて歪んだ愛の告白 ☆小さい頃から織田家の嫡男として厳しく指南されお父さんからも「誰よりも強く、賢くなれ」「おぬしの周りはすべて敵ぞ」「身内も家臣も誰も信じるな。信じられるのは己一人」藤岡弘、父さんに言われたら、怖くて骨身に染みるよなぁ ☆秀吉も、信長がいなくなったらいいのにな~と思ってて殺るのは家康だと思っているようですで、家康が殺ったら、家康を殺って天下を取る、と信長自身には怖くて手が出せないから、信長を殺った誰かなら殺れるって、家臣全員が思っていそうなのが、織田の一番怖いところだ<家康>「信長を殺す」「天下を取る」家臣たちの前で宣言して、家臣も賛成「安土ではやらん、京に移るはず」半蔵と伊賀の忍びをもう京に忍ばせて、準備万端本能寺前で半蔵が乞食に扮して見張り茶屋四郎次郎の屋敷もすぐ近く配下の将も中国地方や北国に戦いに行っていて明智光秀以外の有力武将はいないだから、本能寺で討つつもりかぁ同じことを明智光秀も考えていたとは思わなかった「異論反論、一切認めん」「従えぬ者は、この場で斬る」「誰の指図も受けぬ、誰にもわしの大切な者を奪わせはせぬ」うん、家康の信長への恨みは理解可能家族を(間接的にだけど)殺されたら、一生かけても恨みを晴らすよな ☆安土城に来て、饗応を受けてる家康鯉料理を食べようとして、口に運んでは止めること数回光秀に促されて、口に入れようとしたけど手が震えてて「臭うなら止めておけ、中ったら一大事じゃ」その後、光秀をボコる信長を、興味なさげに見もしない詫びを入れに来た光秀から、信長が二人きりで話をしたいとの伝言を受けて一人で安土城に行き、酌をしつつ「本当に臭ったか」「明智殿の御処分はほどほどに」「上様は厳しすぎます」「お前は甘すぎる」「お前の家臣はお前を友垣のように扱う」「甘く見られれば、足元を掬われる」「それならそれでしょうがない」「かつて古い家臣に言われました、信じなければ信じてもらえない。それで裏切られればそれまでの器だったのだと」「あなたは一人で何でもおできになる。乱世を治めるために天が遣わした人かもしれませぬ」ちゃんとここで、超人信長の異形っぷりを褒めて置いて「しかし、私は違います。一人では何もできぬ」「生き延びて来られたのは、周りの助けがあった故」「京に入られるのでしょう?一足先に行って待っています」「穏やかになった京を上様と堪能しとぅございます」なーんか、ピリピリしてる信長を宥める家康の方が上じゃん何この、嵐の夜に的な関係性www「京で待ち伏せして、俺を討つつもりか?」家康の平坦な表情で「図星」と見抜いてからの「止めておけ、お前には無理だ」からの頬ペチペチからの「白兎」「腹の内を見せなくなったな」久々の「白兎」呼び、頂きました!!!!からの~耳元で「謝って欲しいか?あ?」「妻と子供を殺して済まなかったと、謝って欲しいか?」と言って「謝らんぞ、くだらん」あーーーーー素直になれない最強攻めさまでい続ける信長さま家康を挑発して、怒らせて、対抗させて、「人を殺めると言うことは、その痛み、苦しみ、恨みをすべてこの身に受け止めるということだ」信長公も決して平気で殺してるわけじゃないし、常に恐れてるってことかぁ「この報いは必ず受ける」「俺は誰かに殺される」「誰よりも無惨にな」「だが、俺はその覚悟ができている。お前はどうじゃ」その決意を持って、戦いに赴き、たくさんの人を殺してる信長の背中を見て何を思ってるんだろう信長公が日本を統一するために描いた計画を、結果的に家康が受け継いだのは「憎み、恨んでもいい。だから俺の側で俺を支えろ」だからか~信長公の覚悟と決意を聞いて、泣いてるじゃん、家康信長公とは違う世の治め方かぁ「弱き兎は狼を食らうんじゃ」と宣戦布告したら「ならやればいい」「本当にお前が俺の代わりをやる覚悟があるなら、俺を討て。待っててやるさ」ちょ!!!!俺を殺すのはお前だ的な!セリフ回し一つ一つが、あれとかこれとかそれとかの同人誌で読んだアレなんですけど!<明智光秀>家康が安土城に来た時の饗応係だったっけ「かようなものの用意も」「密かに徳川殿の料理に入れることも」おま!!!!そういう汚いことするから、直ぐに殺られるんだよ!しかも、農民の竹槍で!本能寺に行ってなかったくせに!信長に明確に頼まれていないのに、毒を盛った!?その言い訳として「徳川殿は高貴な料理に慣れておられない」あーーーーー信長は家康が好きなんだよ!俺の白兎なんだよ!そんな可愛い白兎を馬鹿にしたら駄目!なのに「私は万全の支度を」「私は何の細工も!私は上様のお言いつけ通り」あーーーーーこれで、光秀は信長に足蹴にされて、ボコられて、挙句が「三河のクソが」なのに、家康に謝罪に行かされる屈辱「お気になさいますな」と家康に言われて「上様はしくじりを決してお許しにならない」「私はもう終わりました」終わったから、自暴自棄で本能寺?それともワンチャン狙っての本能寺?麒麟……よりこっちの光秀の方が、本能寺への道がよくわかる
2023.07.17
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松潤家康の海老すくい!!!!!ちょ!嵐休止から初?松潤が歌って踊ったのが、海老すくいって!!!!構えのポーズから格好いいし歌う声はさすがだし動きの一つ一つがちゃんとキレがあるしジャンプしてもターンしても、体幹がブレてないしいや、海老すくいだよ? これ酒井が踊る海老すくいと同じものとは思えないんだけど海老すくい……ってこんなだったっけ?<家康>瀬名ちゃんと信康を失った家康前髪を落として、月代を作って、心機一転信長のイエスマンに変貌……しょうがないよね ☆武田方高天神城が降伏を申し入れてきて家臣たちは降伏を受け入れる方向にまとまってるのに矢文を見ることもなく、あっさりと燃やして、武田勝頼の評判を落とすと方針決定反対する本多忠勝に「嫌なら帰っていい」って!愛はないのね、なくなっちゃったのね忠勝「腑抜けになった」榊原「気骨がなくなった」忠勝「信長の足を舐めるだけの犬になった」年長の家臣たちは理解を示そうとして大久保「今の信長さまには誰も逆らえない」鳥居「殿は賢くなられた」いやぁ、血気盛んな若者たちには受け入れられないよねぇ ☆秀吉と鷹狩秀吉は毛利攻めの真っ最中で、信長には内緒の行動秀吉に「会いたかった」と言われてもなぁ「柔らけぇ柔らけぇほっぺによ~~~」そっか、松潤家康のほっぺはやっぱり柔らかいのか!「徳川殿が心配で」秀吉も一応、人の心があったのか?どうしても、ムロさんが演じてると信長を恨んでいないか、裏切らないかを探りに来たように見えるこうやって内密に会いに来て、率先して信長の悪口を言うことで本音を漏らさせようとしてるんでしょ?だよね、一瞬の真顔がそうだよね!その罠に乗らなかった家康、偉い! ☆武田との戦いにも気のない様子戦に連れて行ってもらえない大久保と直政「重大かつ困難な役目」がまさかの「信長公接待計画」とは!信長公に要所要所で絶景を見てもらおうという計画に忠勝「何のために」だよねーーーーー信長公を怒らせたらあかんとわかっている年長家臣と媚びへつらうことを嫌う若年家臣信長公を怒らせたら、徳川家が簡単に潰れされるくらいの圧倒的力量差があることや瀬名ちゃんと信康が命を賭けて守ろうとした徳川家を、家康も守ろうとしていること言われないとわからないんだよ ☆そして穴山梅雪は徳川側に寝返る信玄公が瞑想していた不動明王の前に胡座し信玄公の幻影を見たところに勝頼公の討ち死に報告その裏で、徳川勢には勝頼を討たせず、織田に花を持たせたことで家臣たちは悔し涙を流してるし家康は信長に祝を述べに行っている勝頼の首を「蹴るなり投げつけるなり、存分に」と言われて「上様に献上されたる御印を私などが汚すわけには」と断ったのに明智!お前!嫌な奴!!!!大っ嫌い!!!!「積年の恨みを込めて」と唆されても「恨んでは折りませぬ。死ねば皆、仏かと」「恨んでおるのは、別の誰かか」信長公をキョトンとした目で見る家康! 可愛い!無垢な白兎を演じてる! ☆明智には伊賀者を全部始末しろと言われたけど服部半蔵が手なずけていると言ったら頷くし家臣たちに「お心を教えてください」と詰め寄られて「信長を殺す」「天下を取る」言っちゃった!!!!<万千代>女子に囲まれて薪を割るだけで「キャーーーーー」「私は見た目は華奢だが、力はあるのさ」女子を侍らせていることを於愛に咎められたら「私がおなごを好きなのではなく、おなごはみな私が好きなのです」だよねー甘い言葉は囁くけど、万千代からコナかけてはいない……はず<勝頼>織田に攻め込まれて、寝返るものが続出していても焦りは見せず、去りたいものは去らせてよいと梅雪に言う勝頼「わしは武田信玄がすべてを注いだ至高の逸材」「たとえ一人になろうと、五万の敵を打ち払って見せようぞ」武士だなぁわずかな手勢に「逃げよ」と言っても全員が「お供を!」と言って、最後の戦に打って出る武士だ~~~~信玄公が甲斐の国じゃなかったらそれこと相模や駿河だったら、天下を狙えたのになぁ<信長公>家康に恨まれていると思っていてことあるごとに試そうとする信長公もさすがに富士を見たら、ちょっとは微笑むけどすぐに「参ろう!」於愛ちゃんの作った手引書も一瞥しただけで「湯は好かぬ」「湯はいらぬ」もてなされて、いい感じに酔っぱらって家康の旗印を「陰気臭い」「気分が萎える」「田舎臭い」「駿河を治めると馬鹿にされる」家康から「駿河を氏真に任せたい」と言われたら「お前はたわけか」「氏真は無能だから国を滅ぼした」明智からは「伊賀者を始末しろ」とだーかーら!明智は黙ってろ!!!!松潤家康の海老すくいを見て、笑う岡田信長目が笑ってないけどね二人して、馬を駆けてる時の信長公は楽しそう周りに家臣なしで、二人きりがよかったんだよねというか、馬の御し方が違うわ、さすが岡田くん ☆松潤家康が腹の内を徹底的に見せなかったことを喜んでいるのか、憂いているのかボコっても、噛みついてくる家康が実は好きだったんでしょ反骨精神ある家康が恭順になって、ちょっと寂しいんでしょでも、家康に牙を隠す術を身につけざるを得なくしたのは信長公だからね
2023.07.10
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瀬名ちゃんと信康がいい人で終わりそうなこの家康伝まぁ、諸説あって、何が本当か当時の資料がないし資料がないなら、どんなファンタジーでもOKだって、それが嘘だと決める証拠もないんだあら言った者勝ち……って古代ギリシャの講義で習ったやっぱり変化を嫌う武田勝頼と大きな理想を成し遂げるために今は武力が必要と考える信長瀬名ちゃんが信長の正妻だったら、武田の間者を逆に調略して重宝がられたかもまだこの時代、家康はそんなに力のない三河武士だったのがなぁ ☆信長に知れたと知れて信康「私が腹を切ります」家康「信長と手を切る」いやいや、武田に裏切られ、織田を裏切ったら、もう終わりじゃん家康「お前を死なせるくらいなら、わしが腹を切る」瀬名「五徳、信長さまへ書状を書きなさい、私と信康の悪行の数々を書き連ねるのです」一蓮托生、共倒れ上等の道を行こうとする家康より信康と瀬名ちゃんの方がしっかりしているという皮肉つか、途方もない夢を描いた時点で、最悪、こうなることを予想してたんだろうなだってあまりにも途方ない夢だもの瀬名ちゃんと信康の決意を聞いた上での決断は「瀬名と信康は死んだことにして逃がして、信長を欺く」 ☆身代わりの準備もできて、瀬名ちゃんと信康を逃がす日信康の見送りに家臣たちが「若!」と別れを惜しむし五徳ちゃんには「どこにいようと岡崎殿と呼ばれとうございます」と言われて、やっと柔らかく微笑む信康最初はどうなることかと思ったけど、心通じ合う夫婦になれたけど、途中で逃がすはずが、本人が拒んで堀江城に入ったって家康が瀬名ちゃんと信康を逃がしたことがバレたら、今度こそ本当に織田に潰されるもんなそれが分からない信康じゃないし信康出奔がバレたら、築山にいる瀬名ちゃんがヤバいから逃げない……なるほどまさか、瀬名ちゃんも逃げないとはね……いや、予想通りか自分の身代わりとなって命を危うくする娘への同情と信康が逃げてないのに、自分が先に逃げるわけにいかない……まぁ、そうだよな瀬名ちゃんの思考だと、身分が違っても命に軽重はない、だよなで、家康が船て登場船が岸につく前に死ぬか!死んだか!自害するか!? ☆服部半蔵が顔をひきつらせながら「殿が直々に説得して瀬名ちゃんを逃がした」と言ったのに「忍の癖に嘘が下手」って半蔵は忍じゃないって!!!!それはそうとしても「嘘が下手」と言われたからって、すぐに「自害した」って言っちゃダメ!それを聞いた信康が、一人だけおめおめと逃げられるわけないじゃん徳川を救うために自害を選んだ瀬名ちゃんと信康瀬名ちゃんが心配で行ったのに、自害された家康瀬名ちゃんを止められなかった鳥居元忠信康に脇差を奪われた七之助と介錯をした半蔵誰も幸せにならない結末そもそも、瀬名ちゃんの途方もない夢にみんなが乗っからなかったら……「バカなこと」とか「女の浅知恵」とかって笑い飛ばしたらこうはならなかったのになぁ ☆……一応、家康は瀬名ちゃんが死ぬ前に言葉を交わして、説得は試みたのかけど、瀬名ちゃんの意志を曲げることはできなかったし強引に捕えて、船に乗せて、靄に隠すこともできなかったのか「弱虫、泣き虫、鼻水垂れ」と笑われ「どこかに隠れて、親子でこっそり暮らすのが小さな夢」と言われても、それが実現できるほどの力はない家康戦国時代じゃなかったら徳川家中なんてものを背負ってなかったらなー結局、瀬名ちゃんに命じられて本多忠勝と榊原が家康を城に連れ帰ったのかぁ景和@仮面ライダーギーツ同様、守りたいものがなくなったら闇落ち&冷酷無比上等になって強くなれるんだよ!瀬名ちゃんに逆に説得されて、すったすった立ち去る家康その後に続く本田忠勝と榊原そうなの?本当に?って顔でキョロキョロしてる鳥居元忠覚悟を決めて船を出したのに「駄目じゃ!」と船から下りようとして家臣たちに止められてる間に、瀬名ちゃん自害……自分が生きていたら、いつまでも家康の踏ん切りがつかないかぁで、トドメを刺す大鼠頭の中はお花が咲いていたけど、覚悟の決め方は武士の女だった<信長>瀬名ちゃんの謀略が知らされて、雨の中でも鷹狩に家康を呼び出し目的はともかく、家康の家族が武田と繋がってるだけで「謀反」決定「お前の家中で起きたこと、俺は何も指図せん。お前が自分で決めろ」さぁ、可愛い白兎の忠誠心のテストです信長が何も言わなくても、周りの家臣が信長の求める方向性を翻訳してくれるので時に信長の求める以上のことになっても、それは「自分で決めたこと」だから信長の命令じゃないもんね ☆五徳ちゃんからの瀬名ちゃんと信康の悪行を連ねた手紙が酒井によって読み上げられている間、裏を探る顔をしてる信長公瀬名ちゃんと信康の自害で「徳川と我々の結びつきは強固になる」と言う佐久間に「何がよかった」だよねー徳川のために二人が自害する羽目になったのは信長のせいだと思われてもしょうがないもん家康にとっては、信長より瀬名ちゃん・信康の方が大事だもんあぁ!だから、この先、むっちゃ家康を歓待するようになるのか!<武田勝頼>あ、自分が情報漏洩を命じておいて瀬名ちゃんと信康が自害したと聞いたら後悔した顔してる勝頼そうしたらこうなるってわかってたでしょ?<紀行>ここ最近は松重さんが訪ねてたけど瀬名ちゃんの回だから、松潤と有村架純ちゃんだ紀行の撮影を兼ねて、自分が演じる役ゆかりの地を訪ねて実際の場所を見ると、また違うんだろうなスタジオどころかCGでの撮影も多いと、場所のイメージって大事だろうなぁ<次回予告>殿に月代ができてる!へらへら笑ってる浮かれ者になってる!なるほどー泣き虫がこうやって狸親父になっていくのか
2023.07.03
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瀬名ちゃんに影響を与えた人々の言葉お母さん「大事なものを守るために命を賭けるときがきっとくる」お万「男に戦のない世など作れない」お万「政はおなごがやればよい。男どもにできぬことがきっとできる」大岡「御恩だの忠義だのは我らを死にに生かせるためのまやかしの言葉」とどめは、信康の乱心に何もできなかった瀬名ちゃんに千代ちゃん「信康さまを救えるのはあなたさまだけ」その結果「胸に秘めていたこと、それをなす覚悟はある」あーーーーー大丈夫?武田の調略に嵌ってない?それも信康を引き込んでさぁ真田みたいに両陣営と手を結ぶのは、当主の命令があったからで瀬名ちゃんと跡取りの独断は駄目だって五徳ちゃんが怪しんでるじゃん武田も調略成功と喜んでるけど、穴山は訝しんでるし千代ちゃんからも、不思議ちゃんと言われてる瀬名ちゃん……知ってた丸腰でも穴山と千代ちゃんは侮れない「逆にたぶらかされたのは拙者の方」いやいや……いやいや!千代ちゃんの考えは武田と徳川はなぜ戦をするのか貧しいから、隣国から奪うしかない奪うのではなく、代わりのものを与えて、必要なものを貰う石川「実際にはそのようなことはできない」だよねー、等価交換の基準を誰が作るんだってこと、考えてないよね?同じ銭を使って、自由に商いをして、強い国を作れば……ってことは天下を取ろうとする誰もが考えてること「武田と徳川は多くの家臣を失い、深い恨みを抱えている」親兄弟を殺された恨みを戦疲れが上回るか?そして、戦に疲れた信康や於大の方や久松、氏真が口を揃えて「戦は嫌です」総論賛成、各論反対になるのが目に見えるし等価交換の基準を誰が作るかって、瀬名ちゃんには無理でしょ?みんな口では理想的なことを言ってるけど実際に始まったら、自分のところの物資の価値を上げようとして戦になるよ「慈愛の心で結びついた」はとっても危険そんなに人間、性善説じゃないから経済で結びついた国の方が納得できる「あらゆることを話し合いで決めていけば、戦のない国ができる」わーーーー穴山殿、本当に瀬名ちゃんに感化されてるの?感銘を受けた顔をして、内心、経済を握ろうとしてるんじゃない?徳川家で実務を取り仕切ってきた酒井殿と石川殿は渋い顔この作戦の失敗は、武田側の代表が穴山で、勝頼が出てこなかったことだねそれにしても、築山殿事件を家康公認だった話にしたのは見事だ<家康>瀬名ちゃんを疑いたくないけど築山に信康の子飼いの武士が守りを固めて、七之助を遠ざけてるしあちこちに密書を送っていて、身元がわからない者が日参している武田の間者ではないかと言われても築山は瀬名ちゃんの憩いの場だと主張したい家康けどすぐに榊原に「怪しげな連中がうごめく謀略の地」と上乗せされて家康が言うことが「それでも妻と息子を信じたい」お心だけで発言する家康に、冷静な家臣たち「信じれば物事が落着するわけでなはい」「万が一、岡崎と戦になったらどうする」「岡崎は我らの故郷、親兄弟と戦うことに」万千代「岡崎とは縁もゆかりもありません、バッタバッタと!」万千代ーーーーー空気読めーーーーーー「万が一、信長の耳に入ったら」と心配した矢先に、鷹狩のお誘いキターーーー完全に信長に筒抜けになってたーーーーー「手を打ちましょう」そうしましょう大鼠ちゃんが床下に潜んで、築山に来る人をチェック於大の方と久松氏真と糸ちゃん氏真「志を同じくする者が築山に集っております」いいところで、千代ちゃんに大鼠ちゃんが見つかったけど、ここまで証拠が揃ったら、もう言い逃れはできない家康と万千代が作戦会議をしてるところに空気読まない於愛の方……ほのぼのするなぁいよいよ築山を囲む段になって、五徳ちゃんまで参加信長公にすべてを伝えるため、そして信康を愛しているからそして瀬名ちゃんの話を聞いたら、すっかり感化されたw家康が瀬名ちゃんの計画に乗るなら、みんな従うしかないしみんな戦には飽き飽きしてたから、戦うふりでいいなら楽空砲だから、お金もお安く済むし、win-win<信長>薪を割りながら「岡崎はどうだ」その手斧がすっぽ抜けたら……コワイコワイ五徳姫からちゃんと連絡が来てるアピールもして「水野のようなことは、あれで最後にしたいものじゃ」あぁ、手斧が撃ち込まれたのは、戸口の柱だったか~~~~それが誰かの頭にならなかったらいいけど徳川が武田を攻めあぐねていると思って徳川担当の佐久間の尻を叩いたら佐久間がとんでもないことを聞きつけて飛んできた可愛い白兎の裏切りに、信長殿の反応が怖いよ~<服部半蔵>大鼠ちゃん、生きてた!けど、怪我が祟って、手裏剣が定まらない雪の中、屋外で手裏剣を研いでいる大鼠ちゃんの前に黄色いお花を片手に、半蔵登場!ちょ、その黄色い花、は何ぞ?築山では季節の花をちゃんと配しているのに、いきなりダイソー花は何!久々登場して、格好つけてる半蔵「もうやらんでいいんじゃないか」「誰ぞの飯炊いて、着物洗って」「おめえみたいにもらってくれる男もおらんだろうし」「わしの命じた仕事で怪我してしまったわけだから」「おなごの幸せは男に可愛がってもらうこと」黄色い花、差し出したーーーーーーら、食べられた!返事は「殺すぞ」大鼠ちゃん、恰好いいーーーーー!ちゃんと築山の床下に大鼠が潜って、情報収集してたけど千代ちゃんに見つかった!<武田勝頼>穴山が瀬名ちゃんに感化されて徳川と和睦を結んで、戦をする振りに徹して信長の目をくらませたところまでは作戦通りだったけどやっぱり勝頼の武士の心が黙ってなかった「すべてを明るみに出す良い頃合い」「徳川は織田を騙し、武田と裏で手を結んでいる、と」「やはりおなごのままごとのごとき謀には乗れぬ」「仲良く手を取り合って生き延びるくらいなら、戦い続けて死にたい」きゃーーーーーーそれでこそ武士よ!「信長と家康の仲が壊れれば、わしらはまだ戦える」だよねーーーーーー!「わしは織田、徳川もろとも滅ぼす」穴山すら騙す勝頼「戦いこそが我らの生きる道ぞ」「わしの夢は父がなしえなかったことをなすこと」「天下を手に入れ、武田信玄を超えること」そうそう、誰かが天下を治めなきゃ、経済の統一なんてできないから!
2023.06.26
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長篠の戦いで一方的な殺戮をした織田・徳川軍でもまだ武田勝頼の心は折れてない武田の調略はまだまだ健在信玄公がもうちょっと長生きするか勝頼がもうちょっと経験豊富な壮年だったら織田との戦いはもっと激しく、歴史上の名勝負がたくさん生まれただろうに<徳川>勝頼の首を取りたい信康 vs 勝頼には慎重に行きたい家康しんがりを務めたい信康 vs 跡取りを死なせるわけにいかない家康この血気盛んさ、誰の血よ?勇ましさを褒めそやす五徳ちゃん vs 憂う瀬名ちゃんまぁ、生きて帰ってきたから褒めそやすことができるわけで死んでたら、無謀無鉄砲と嘆き悲しんだだろうしなぁ五徳信長パパの言いつけ通り、家中に目を配ったら瀬名ちゃんが武田の間者・千代ちゃんと密通していることが判明まさか家康の正室が武田と内通するなんて重大な裏切りを謀っているって書くのも辛いよね水野の叔父上の件があったから、五徳ちゃんとしては瀬名ちゃんに警告したのにその警告も無駄になるし、信康も瀬名ちゃん側だし、不幸だ<水野>水野の叔父上が武田に兵糧を送ってた疑惑が浮上申し開きの余地もなく信長「追って沙汰を申す、岡崎で待て」わーーーーー怖い、怖い岡崎に、と言われて寺にいたら、久松と家康登場信長の誤解と言うけど、誰も信じていないと言うか、信長の命令の方が怖いもん「みんなやっておるわ!」開き直りから一周回って、気付く水野はやっぱり賢い「裏でコソコソやってたら、こういうことになるという見せしめじゃ」「お前の家族がやってる」「俺は知らん、だが信長は知っておる」「信長はすべてお見通しじゃ」惨殺されるより、切腹して、介錯は久松にやってほしい「どこで張る方を間違えちまったのかな」いやいや、戦国は生き残った者が正義敵対するどっちにでもいい顔しても悪くないよからのー久松を人質に逃走を図る汚い水野でも、信長の命令が勝った!まさか、後ろから卑怯に刺されるとは思わなかったよねそれも七之助になんてね!於大の兄を目の前で殺されたショックで、久松は隠居を決めたそろそろ於大の方も野心を引っ込める頃合いだよね<家康>家康に側室・お葉ちゃんが!いつの間に!?瀬名ちゃん公認なんだろうけど、瀬名ちゃん……大丈夫?お葉ちゃんから、別の側室を持つように勧められたところに於愛ちゃん登場水野の叔父上が武田と内通していたとの容疑で家康に処罰せよとの命令が下って信康は「正々堂々戦って、成敗すればよい」だーかーらー、そんなことしたら、無関係な家臣たちが大勢怪我したり死んだりするじゃんそんなことで武力を失うわけにいかないって、どうしてわかんないかな、信康兵は畑から取れるんじゃないんだよ?信長の命令に従って、水野の叔父上を殺した七之助を前に「悪いのは父上じゃ!」水野を殺してしまって、他にも内通者がいると仄めかされ、信康に罵られ落ち込んでいるところに「笛が上手な者に命じました、少しはお心が安らぐかと」はい、ここで期待を裏切らない於愛ちゃんいきなり調子っぱずれで、逆に心が解れたよね根っこは穏やかに生きたい家康なので水野の叔父上の警告も、瀬名ちゃんの不審な動きも、石川殿の懸念も全部、考えすぎと見て見ぬふりこの時に手を打っておけば、悲劇は起こらなかったのに目を瞑ったが故に、後世まで残る事件になるんだからやっぱ、危うい目は小さいうちに摘んでおかないとならないんだなぁ<於愛>万千代と間違えて、家康に「若いおなごをかどわかしに来たんじゃろ!」とケツビンタwwwこういう気風のいい強気なおなごに家康は弱いよねー落ち込む家康のためにと笛を吹いたものの小さい頃は笛が得意で、久しぶりに吹いたら突拍子もなくて「てへへ」と笑う、可愛いアリスちゃん側室に認められるために瀬名ちゃんのところに挨拶に来て正直に、笛も下手、怠け者で食べることと寝ることと源氏物語が好きと言って源氏物語の話になると、早口ヲタク語りをしちゃう素直さほんと、アリスちゃん、可愛いな~<瀬名ちゃん>織田・徳川軍が武田と戦って信康が武功を上げたと聞いても喜ばず武田の間者の千代ちゃんを招き入れて戦の和議を提案する「ご心配には及びませぬ」「ただ一度、戦に負けたくらいでどうこうなる武田ではございませぬ」とけんもほろろにあしらわれ、逆に「織田様の手先となってから、ずっと戦、戦、戦、戦……」「岡崎はずっと盾にされている」「和睦をしたいのは、お方様ではありませんか?」はい、図星!「岡崎と信康さまを救えるのは、あなたさまだけと存じます」もう千代ちゃんの話術に乗っかってるよね「お話を作るのが上手」と言い返したけど、本心は和睦したいんでしょ水野が内通容疑で殺されて、五徳ちゃんから「父上は裏切りを許しません」とか「我々も気をつけなければ」と言われて、気を付ける?気をつけてたつもりかもしれないけど亀姫も無事に嫁いで、新たな側室・於愛ちゃんも来て、安心していたら、信康が通りすがりの坊主を斬ったって!鷹狩が不首尾だったのは坊主のせいだとか通りすがりに嘲笑ったとか諫めた七之助にも刃を向けて「戦は嫌でございます」要員の瀬名ちゃんが心血を注いで育てた信康がこんなことになるとは、子育て失敗じゃん落ち着いたら、「みんなが強くなれというから強くなった」と責任転嫁して戦じゃない上、無関係な人を殺したことを咎められたのに「いつまで人を殺せばいいのですか」って、可哀想なボク演出それに呼応して、信康を謀に引き込む瀬名ちゃんも瀬名ちゃんだほーら、千代ちゃんがほくそ笑んでる門番も侍女もすべて入れ替えるなんて急なことをするから五徳ちゃんが怪しんでるよ肝心な家康は臭いものに蓋だけど、周りの家臣は怪しんでるあー……怖い、怖い
2023.06.19
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今年の大河も朝ドラも、植物はちゃんとしてる去年までは100均で買ってきたの?って造花が土に刺さってたのに今年は季節ごとにちゃんと季節の花が咲くべき場所に咲かせてあるすごいな~頑張ってるな~<瀬名ちゃん>信康と亀姫の小さい頃を思い出して、あの頃は平和だったのに~とか思ってるんだろうな二俣城に攻め込んだ時の手柄自慢を、嫌な顔する瀬名ちゃん「虫も殺せぬ信康でしたのに」って、そう育てたんだろうけど武士の息子なら、戦に出たいと思うのは必定だし戦に出た以上、殺らなければ殺られるわけだし何人殺ったかが武功になるんだからそれが嫌なら、商人と結婚すればよかったんだよ戦の夢にうなされた信康が寝所から出て、庭に蹲って、泣きながら、蟻にたかられているムカデを見てるのを見て於大の方なら叱咤激励するんだろうけど瀬名ちゃんは「戦は嫌でございます」要員だからな~築山事件も控えてるしな~そのきっかけが信康のPTSDだったのかぁ<家康>前回、岡田信長との緊迫したやりとりを経て、ようやく、設楽原に3万の軍勢を進めることに!跡取りの信康が出陣したいとワーワー言ってたけど家康と信康、両方が倒されたら、終わりじゃん信長の策が見えなくて、家臣たちがイライラしてます何を擦るつもりなのか問い質しに行こうとすると「また喧嘩になるといけませんので」と酒井も同行信長の陣に行ったら、碁の真っ最中信長の家臣が「上様」と訂正しても、徹底的に「信長殿」と言い続ける家康徳川軍だけでは勝ち目がないから、信長に頼んだのに、「武田から攻め込ませる手があればな~」と言われた信長は何もする気がなさそうに見えるから酒井「鳥の巣山の砦を落とせば」と策を講じたら信長の家臣が「この柴田勝家に」「この佐久間信盛に」「この羽柴秀吉に」みんなが家康待ちダチョウ倶楽部かーい!「危険すぎる策じゃ。俺の家臣にそんなことはさせられないがぁ」「俺の家臣じゃない奴がやる分には、やぶさかではない」柴田(どうぞどうぞ)「自分から言い出したんじゃ。やり遂げる自信があるんだろうな」ダチョウ倶楽部じゃん!!!!もーーーーーー信長たちの策にまんまとはまった家康悔しがっても、やるしかない家康側でも信康「私が」本多忠勝「俺が」榊原「私が」大久保「お前らでは危なっかしいわ。わしがやる」酒井「夜の行軍じゃ」「このあたりのことをよく知っておる奴じゃないと出来ぬ」「これはわしの役目じゃ」あーーーーーこっちは悲しいダチョウ倶楽部「死ぬな」「死んではなりません」「死んだら承知しませんから」「死なんでください」「もっと景気よく送り出さんか!」で、石川殿のお経のような海老すくいが始まったら、酒井殿が踊り出したよ!「死んでたまるか海老すくい!」あっけに取られてる万千代www信長の作戦を目の当たりにして放心してる信康と万千代家康も久々に信長の恐ろしさを思い出した顔してる信康「これは戦にございますか?これは嬲り殺しじゃぁ……」戦とは、勝つことが目的とするなら、信長のやり方は間違ってないただ、今までの常識を完全に覆されただけあの戦を見せられたら、信長と対等なんて夢物語家臣たちも、家康が信長の家臣になることは既定路線家康が抵抗していたのは、瀬名ちゃんの北条絡みかぁでも、しょうがない信長の家臣になって、二俣城を攻めたよ信康はショックでPTSDになってるけど家康も最初はショックだったよねーでも、信長よりマシ&場数&家臣たちの温かい叱咤で慣れたんだ信康も家康の家臣たちと仲良くしておけばよかったのにな<万千代>信康が武田と一戦交えたいと我儘言ってるのを聞いてる、ふくれっ面!かーわーいーぃいーーーーーーー何かと口を挟みたくなる小姓の万千代年若いけど、一応、井伊家の当主で、再興を目指してるし、信康が出陣するなら「万千代も!」「余計な口を挟むな」と叱られて、本気のスネスネ顔がもう!可愛いんですよ!決死の作戦に出る酒井殿を送り出すためにみんなで歌いだした海老すくいにあっけに取られてる万千代わかんないよねーことあるごとに海老すくいを踊ってきたんだしいつか万千代も一緒に踊ってると思うよ<奥平>飢えて、気力もなく座り込んでたところに織田・徳川連合軍3万が来たと聞けばなけなしの気力をかき集めて、立ち上がるよ!だって、岡田信長だもの!もうちょっとしたら、可愛い姫も来るから頑張れ!<信長>前回、生意気言って自分を試した家康にお仕置きしたら亀姫が泣いて縋って、謝ったから、ちょっと溜飲が下がった信長さま一通り、家康側の策を聞いた上で、全部をひっくり返して「これから我が策を示す」きゃーーーー、ノッブーーーーー戦場の状況を家康と並んで眺めて、馬囲いの柵を作らせ続けて自分は陣で秀吉と碁苛立った家康が来て、鳥の巣山の砦を攻めて、武田の退路を断つ作戦を言うまでじーーーーーっと待つ待った方が勝ち、焦れたら負け「武田を追い払いに来たのではない、長篠を救いに来たのでもない」「武田を滅ぼしに来たのじゃ」「よう見ておれ、これからの戦を」あーーーー睨み上げる信長さまの怖いこと馬囲いの向こうからなら、武田軍が近くまで迫ってきても怖くない射程距離まで引き付けて、確実に仕留められるしかも、交代制だから、弾込めの時間も短縮できる万が一、柵の近くまで来られても、よじ登ってくる間に槍で突ける一方的な殺戮じゃん!壁眼からの攻撃は、西洋風だなぁ宣教師からこんなことまで教わってたのかぁ3000丁の鉄砲と馬囲いからの戦に満足して「武田勝頼、見事なり」超上から目線の勝利宣言戦の後の宴席で、家臣たちに「次の脅威は」と尋ねても求める答が返って来なかったので自分から五徳ちゃんに答を教える「今後、我らにとって最も恐るべきは、徳川じゃ」「この家の連中を、よーーーーーく見張れ。決して見逃すな」信長公!五徳ちゃんのほっぺたまでむぎゅっと!!!!五徳ちゃんもお父さんの言いつけ通り、ちゃんと信康を見張ってます<秀吉>信長と碁を打って、わざと負け筋を選んでることもお見通しなのにへらへら太鼓持ちできるムロツヨシ、強い作戦が思い通りに進んでるから、調子に乗って「面白れぇように死んでいく。実に愉快でごぜぇますわ!」「兵が強いだけでは戦に勝てん、銭っている方が勝ち」「最強の武田兵も虫けらのごとくでごぜぇますわ!」高笑いしたら、信長に一喝「最強のつわものたちの最後を慎んで見届けよ」すぐに「へい」と静まる切り替えが怖いよ、さすがムロツヨシでも「一匹残らず、殺すじゃぁ!」戻ってきて、圧倒的戦力差に呆然としてる家康に「本当に臣下にならなくてよろしいので?」武田が滅んだ後、次に脅威となるのは誰か?に対して佐久間「相模の北条、越後の上杉、陸奥の伊達」「ついて来れん者は置いていくぞ」秀吉「へーっへへ、猿の脳みそには到底わからんことで~」こいつ、逃げた!<武田勝頼>雨の中、織田・徳川連合軍と対峙して、睨み合って織田・徳川の作戦が読めなくてジリジリしてるこういう時に焦ったり、苛立ったら負けなんだけど雨は降ってて、寒いわ、気持ち悪いわ、何してるかわかんないわ苛立つ要素ばかり背後の砦は攻め落とされたけど、「父上が好きだった空の色」に虹がかかったことを吉兆と鼓舞して織田に正面から突撃することにした武田勝頼武田軍は自信満々負け知らずでここまで来てるからの過信目の前で自軍が殲滅されていくのを、どんな気持ちで見ていたんだろう退却命令を出す間もなかったのかな
2023.06.12
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千代ちゃんを通じて、武田と仲良くしようとする瀬名ちゃん家康と信康が織田と強く結びついているから万が一のために、自分は武田と通じておこうとしてるのかと思ったら千代ちゃんに夫や子供の有無を聞いてどちらもいないと知ると「それで忍び働きを……」千代ちゃんにも「戦がなかったら、旦那さまを支えて、お子達を育てて」「あなたから幸せを奪ったのは、本当はどなたなのかしら」「私とあなたが手を結べば、何かができるんじゃないかしら」「徳川のためでも武田のためでもなく、もっと大きなことが」あーーーーそっちね!女同士が同盟を組んで、武田と徳川の戦をなくそうと言う魂胆ね千代ちゃんが「毒を飲まされるところでした」というわけだそんな荒唐無稽な夢を見ても、実現するのは無理だもんな手っ取り早く戦をなくすには、強い一人が治めること亀姫が大きな猿か熊かと思って、大きい石をぶつけたという石が、最初は石礫くらいだったのが、最後は漬物石で殺す気マンマンじゃん!まぁ、毛皮を見につけただけのゴツイ男が落ちてたら、何の獣かと思うわ亀姫が奥平に嫁ぐと聞いて驚いたのはわかるけど長篠城が山奥だの、家の格が低いとかの悪口はみんながいる外で話すことじゃないでしょ「あのような」とか「もっといい家」とかそんな話は、建物の中で人払いをしてやることだってそもそもこの時代、娘の婚姻は父親の決めることもっと言うと、父親の主人が決めること瀬名ちゃんだって、今川義元さまのお許しが必要だったじゃん<長篠城>武田と向き合ってる奥三河・長篠城籠城しても城の食料が尽きるばかり兵士たちは木の根や木の桶を齧る始末徳川の援軍を待ってるけど、強右衛門は「来るもんか」「武田と裏切って、徳川についたのはしくじり」「殿は徳川に騙された」「徳川の姫がこんな山奥に輿入れするわけがない」そう言われても、今更、武田に寝返るわけにもいかないもんなぁ文句を言ってる家臣が「徳川を呼んでくる」と強右衛門……が、落ちてた山猿か!長篠から必死に文を持って来たのに、怪しまれて、罪人扱い亀姫はバレーボール大の握り飯を作って、強右衛門の話し相手ろくでなし強右衛門はろくでなしらしく、逃げようかと思ったけど、奥平殿が信じてくれたから頑張った岡崎から急いで戻るために、武田の兵を薙ぎ倒して、城に入って殿に報告……は夢か武田に掴まって、嘘を伝えたら、武田で召し抱えるとの悪魔の囁き霧の中、後ろから武田に囲まれて「徳川さまは助けに来ぬ、わしらは見捨てられた」と言わされて、無事に言い終えたら金を渡されて、引っ張られた拍子に金子を落として、拾ってる時に思い出した、亀姫の手武田兵からも馬鹿にされて、「嘘じゃ!徳川さまはすぐに参られる!織田様の大軍勢と一緒じゃ!」「皆の衆、もうちっとの辛抱じゃ、持ちこたえるんじゃ!」後ろからの銃撃を聞いたら、武田に脅されていたとすぐわかる磔にされても殿に、亀姫の麗しさを伝えて、「大切になされ」と言う強右衛門今まで、ぐずだの駄目だの言われ続けて自信がなかったけど奥平の殿と亀姫に信用されて、その信頼に応えようと頑張ったそりゃ、後世まで言い伝えられるわ<徳川>長篠城から救援の手紙が来て、織田に助けを求めたら、また水野たちが来て「上様は天下のことで頭がいっぱい」「徳川さまのお力を信じておられる」つまりは援軍は出さないとなので「織田と手を切る」というワイルドカードを出してきたよ「武田勝頼と手を結んで、織田を攻める」だって「本当にそのように伝えても?」にも屈せず「さっさとそのように伝えよ」いや~強くなったな、白兎道が黒くなるほどの兵が一斉に「天下!布武!」と叫んでる味方にするには頼もしいけど、絶対に敵に回したくないというか、武田と織田で直接対決だけやってて!やってきた信長は、慇懃無礼で怖い怖い信長が指揮を執ると思ったら、大将は家康策を説明した本田忠勝に、さすがと褒める秀吉のうすら寒いことよ食事の支度をしてると言っても、遠慮するし信康が亀姫と奥平の婚儀を取りやめてくれと言ったらあっさりと引き下がるし訝しんでいたら、織田からの爆弾「清州以来の盟約をこれにておしまいにする」「徳川がそうお望みだと」「この先、この天下に生きる者はすべて、織田信長の臣下にならん」「徳川も織田の家臣になる」「織田が守ってくれる」石川「その代わり、すべて織田に従わなければならなくなる」「臣下にならなければ敵になる」「今宵のうちにここを引き上げる、五徳さまもお連れして」「あまりの仕打ち」と言ったら「勝手に決めるつもりはない、決めるのはお前だ」「俺と手を切りたいならそうすればいい。勝頼と手を組んで俺を攻めたいならそうすればよい」「いっそのこと、今ここで、俺の首を狙ってみてはどうか」挑発される忠勝いやぁ、首を取れても、周りを囲んでいる織田方に瞬殺じゃん「先に脅してきたのはお前だ」「俺を脅すとは許さんぞ」「さぁ、斬れ、さぁ、さぁ、さぁ、どうする家康」はい、タイトルコールいただきました!こんな岡田信長に睨まれても怯まない、強くなったよ、松潤家康「織田は徳川に何をしてくれた」「わしは桶狭間以来、この手で我が国を守ってきたんじゃ、多くの犠牲を払って」「何故今更、お前の家臣にならねばならんのか」頑張って抗議する家康に対して、顔が近いよ、信長さま「ならばそれでよい」とほっぺたぺちぺち話し合いは決裂、五徳姫を連れて帰るとなったらのほほんと生きてきた亀姫でも、ヤバいとわかるくらい、この空気、怖いよね元は亀姫が奥平に嫁ぐことに驚いて、思わず拒否しただけで、深く考えてなかったもん周りが家の格が釣り合わないとか、可哀想とか言い出して、大事になっただけのこと瀬名ちゃん、武家の姫は家同士の結びつきのために結婚するんだって教えてなかったの?目の前で、自分が奥平に嫁ぐか否かで、長篠城と徳川の命運がかかっているとわかったら「我儘を申しません」そう言うしかないよね自分が嫌だと言い続けたら、織田vs徳川になっちゃって、司会を埋め尽くすほどの軍勢を見せられたら、もう勝てっこないもんでも、信長と家康に対する言葉が「仲直りしてください」なあたりが、幼い姫らしい大丈夫、奥平殿はイケメンの白洲迅くんだから<虎松>家康の後ろに、刀を抱えてスチャっと座る虎松、可愛いよ、凛々しいよ、素敵だよ家康たち重鎮が長篠城をどうしようかと話している時に「武田から寝返ってくれた奥平殿を見捨てたとあらば、毒側の信用は地に落ちる」小姓が口を出すなと言われて一瞬は黙ったけど、すぐに立ち上がって熱弁しちゃうそれでもその場にいさせてくれるんだもの、愛されてるな~<信長>ちょんまげにバテレン服で、大軍を引き連れて秀吉とかの重臣も連れてきて、万全の体制着た途端、跪いて「再三の求めに関わらず、遅れた由、心よりお詫び申し上げる」いやーーーーー信長が下手に出たよ!怖いよ!信康にも「婿殿、今更ながらの対面、許されよ、織田信長である」うわーーーーーーー怖い、怖い瀬名ちゃんにも膝をついて「織田信長でござる」「五徳、しかとやっておろうな。これが我儘申すことがあれば、遠慮なく折檻を」そして亀姫に「長篠が未だ落ちずにあるのは、ひとえに姫のおかげ。礼を申す」「戦が終わりし暁には、一日も早く奥平殿の元に参られよ」あぁ、信長と家康の間では奥平に亀姫が嫁ぐことは決まってたけどそれを亀姫には言ってなかったってことか秀吉「気をつけなせ、お怒りでございますよ」そんなの、言われなくてもわかってるって!
2023.06.05
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武田に奪われた領土を奪還しようにも、武田強いし~逃げてる最中に矢が雨のように降り注いでくるし赤備えは見ただけで怖いしそりゃ、逆に領土を奪われちゃうよなぁ<武田>信玄公の遺言通り、三年間はその死を隠したし信玄公以来の家臣たちも手練れ揃いだから信玄公生前同様の戦っぷり三年経ったから、今度は勝頼が戦の指揮を堂々と執るって!岡崎の信康と瀬名ちゃんがターゲットそのために、ちゃんと内側に亀裂を入れるあたりさすが信玄公の最高傑作<家康>武田が岡崎を狙ってると知って「岡崎に行く!」と言ったけど高熱でぶっ倒れた家康~~~~~病床についてても心配は尽きない勝頼の中に信玄公が生きていると知ってるし信玄公のやりそうなことを信康に伝えることもできなくてもどかしい岡崎のゴタゴタも片付いて、武田との戦の前線に出て勝頼が退却するのを「追わせようとしている」と看破偉くなったねぇ<岡崎>家康が側室を作って、子を産ませても、瀬名ちゃんはずっと岡崎の息子の元にいるんだなぁ家康のいる浜松と違って、岡崎は戦場にならないと思ってたから?家臣たちが怪我したら手当はしてるけど「戦は嫌でございます~」要員だしなぁ瀬名ちゃんに手当された八蔵が何か言いたそうに来たのは、血判状のことかぁその後、裏切り者はちゃんと成敗したけど八蔵を利用して、千代ちゃんを呼び出すって「お友達になりましょう」ってヤバいって、それは戦にならなくていいなら、武田とでも手を結びそうなんだよなぁそれで築山殿事件に繋げるなら、「戦は嫌でございます」要員としても納得できる五徳姫が義父家康のことはボロクソ言うのは信長の家臣=自分の家臣 と思ってるからだろうけど信長も口だけで援護を寄越さないと言われたら、ブチ切れてるw自分の夫と居城の危機なんだから、信長に援護を求める手紙でも書けばいいのに城を守るために戦った男たちを「汚い」と言い瀬名ちゃんに叱られたら「織田信長の娘じゃ!」信長の娘らしく、岡崎城内の不始末も仔細漏らさず報告するってまぁ、築山殿事件でも訴状を送ってるから辻褄は合う岡崎城内で血判状が作られてるけど、岡崎町奉行の大岡が怪しいよね根拠は、今まで一度も名前が出てきてないのに、いきなりクローズアップされるからだけど(2サスの犯人当て的なw)「沈む船に居続けるのは愚か」「家康の才と勝頼の才を比べると……」「織田信長に尻尾を振って、戦って死んで来いとずっと言ってる」「御恩だの忠義だのは、我らを死にに行かせるための言葉だ」「こりごりだ、もう終わりにしたい」「信長についている以上、永遠に終わらない」「遅かれ早かれ死ぬなら、ほんのひと時でも欲にまみれた夢を見た方がましだ」まぁ、誰だって死にたくないもんなぁ信玄公にやられっぱなしで、仲間がたくさん死んだし織田は命令するけど助けてくれないしこの時代、下剋上してでも、強い側につくことは責められないわむしろ、家臣に見限られた家康の問題<家臣たち>瀬名ちゃんに優しく手当してもらった八蔵によってバレた信康襲撃岡崎城に来ていた石川たちのおかげで、返り討ち成功瀬名ちゃんの身代わりが榊原で亀姫の身代わりが虎松なの、ナイス!この二人なら布団の盛り上がり具合が小さいもんね本多忠勝だったら、膨らみが大きすぎて、すぐバレるw家臣になった虎松可愛いな~榊原に「あほたわけ!」と怒鳴られて「うっさいなーーーもーーーーー」って顔も可愛い家康の前に召し出されて、かしこまってるのも可愛いピンクの長着が良くお似合いで、少女のよう家康に奉公する理由を聞かれて武田にやられっぱなしだし、民にも笑われてるし……に対して「だからです!」「小さい頃から民が悲しむ顔ばかり見てきた」「殿の話をするときはみんな愉快そうに笑っている」「民を恐れさせる殿様より、民を笑顔にする殿さまの方がいい」「殿にこの国を守って欲しい」「心の底ではみんな願っていると存じます」まっすぐな目がいいよ、いいよ真面目な話をした後、ふと笑って「武田は凄いのたいっぱいいて出世できそうにありません」「へんちくりんなのが多くて、もうちょっと由緒ある家の者がいた方がいいでしょう」「井伊家のおいらとか」で、家康から名前を呼ばれて、生意気な笑顔から真面目になるの!ウールくんの時も生意気から真面目のギャップが良かったけどちょっと成長した今も、やっぱりギャップがいい!差し出された件を受け取る時の、斜めからのお顔の睫毛の長いこと!<千代ちゃん>今日も今日とて歩き巫女諸国漫遊しても怪しまれないし、どこにでも入り込めるし力を持ってる男を篭絡して、折伏して、武田の味方に引き込める勝頼の中に信玄公の武人部分が生きているとしたら千代ちゃんの中には信玄公の知略が生きているんだろうな
2023.05.29
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前回、大号泣の感動的な回だったのに今回はどうよ?自分がいない間に側室を作ったからって、そこまで激怒することか?いや、瀬名ちゃんは現代からタイムスリップした女だからか<信玄公>信州の駒場の満開の桜の下「今日は気分がいい」いやいや、気分はいいかもしれないけど、お体は……「わしはすっかりよくなり織田との決戦に備えている「そう言い続けよ」「三年の間、我が死を秘するべし」こんな綺麗な景色の下、父の後を継ぐ決意をする息子に「わしの真似をするな」「そなたの世を作れ」「そなたの器量はこのわしをはるかに凌ぐ」「このわしが言うんじゃ、信じよ」「そなたはわしのすべてを注ぎ込んだ至高の逸材じゃ」ここまで言われたら、反論できない「黄泉にて見守るうううううううううぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーー」あぁ、桜の下で亡くなるのは主人公ではなく、信玄公だったか<徳川>武田軍が織田攻めせずに引き返し、そこから静かになったことで信玄公が亡くなったと推測これで武田の脅威がなくなったと喜ぶ彦を咎める家康こういうところが、優しい殿忠勝「この機を逃す手はありませぬ。武田に奪われた所領、取り返しにかかりましょう」すぐにイエスと言わずに、各地の内情を探らせる「懐に入れておられたマリステン」って何かと思ったら、あの木彫りのかぁでも、それを彫ろうとしたら、戦場での武田軍の恐ろしさを思い出しちゃって手が震えてる ☆織田が足利将軍を追放して、浅井が自害して、天下が大きく動いている時に家康は本を読み、剣を振るい、戦のPTSDに悩まされてるみたいですお風呂で弱音を吐いても、優しく話を会わせてくれる万ちゃん距離が近い、近い!一度ならず、二度も三度もすっかり殿のお風呂の世話をすることに決めてる万ちゃん瀬名ちゃんとはずっと別居だし、大っぴらに寝所に女を連れ込むこともできないし、 ☆久しぶりの服部半蔵!何を言いつかったかと思ったら「医師に見せました、間違いございません」え、万ちゃん、懐妊!?「殿の子が増えるのは喜ばしいこと」けど「不味いことではないと言うことではないでしょう」「お方様の耳に入ることがあれば、大変な騒動になるかと」「お万は築山さまに仕える侍女、そのような者にお手付きされたとなったら ププ」「殿、どうするおつもり ブフゥッ」 ☆瀬名ちゃんが浜松城に来ると聞いて、喜んだ直後にヤバとなってる石川「言うなら今ですぞ」酒井「楽になりなされ」みんなにバレてるーーーーーーー笑ってくれるかと思ったら、いきなり怒られた!「お方様にお知らせします!」瀬名ちゃんにも鬼詰めされてるけどもいやぁ、瀬名ちゃんだって、ずっと信康のところにいて、家康をないがしろにしてたじゃんでも、この件に関しては、万ちゃんの勝ちちょっと前まで、嬉しそうにお腹をさすっていたのに、瀬名ちゃんが来るとわかると下女たちに自分を縛らせて「お気の済むまで折檻してくだされ!」「この子を産めば、お家が乱れます」「私が育てるにしても、殿の御落胤となれば、恥ずかしくない躾をしなければなりません」はい、ここで実家は焼けて、子育てできる環境じゃないと泣き言入りました!おっとりした慎ましいおなごも一皮剥けば、男を手玉に取るのも造作もない女「多くの御家臣を失くされ、お心を疲れ切っていた殿をお慰め申し上げたまで」「男どもは己の欲しいものを手に入れるため、戦をし、人を殺し、奪います」「おなごは人に尽くし、癒しと安らぎを与えて、手に入れるのです」戦の真っただ中も、戦が落ち着いても、岡崎に居座った瀬名ちゃんへの厭味だね「おなごが政治をすればよいのです」あ、そこに着地した?万ちゃんのことがあっても、浜松には移ってこない瀬名ちゃん「信康や五徳もまだ子供」いやいや、戦の最前線が嫌なんでしょ?だから、家康はたくさん側室を持ったんだろうね……20人くらい<女たち>戦が終わって、向かい合って花を生ける瀬名ちゃんと娘戦も一段落してるし、瀬名ちゃんがずっと岡崎にいたら、信康と五徳の夫婦の邪魔だよね「私が邪魔か?」と姑に聞かれて、面と向かって「はい、邪魔です」とは言えないよねぇ家康のため、という言い訳が通じないとわかると、即座に「お優しすぎます。母上がお側におられると信康さまはいつまでも甘さが抜けませぬ」「信康さまを父にも劣らぬ強い強い大将に致しとうございます」はい、信康のため!にすり替えたその上「悪い虫がつく」と危機感を煽る賢いなぁ、五徳ちゃんけど、万ちゃん騒動が終わったら、瀬名ちゃんが戻ってくるとは思ってなかっただろうな<織田>岡田信長さま、怖いよ~足利義昭将軍の首に刃を突き付けて「去れ」上座から引きずり降ろして、秀吉が首根っこを押さえて、頼りの明智も足蹴にする「我が殿の命じゃ! 足利義昭を追放せよ!」将軍でいられるのは「わしの側におれば」で、形勢逆転したので、明智も膝と手をつき「殿の天下一等のため、この身を捧げます」こういうところがコスいよね、明智「次は長政だ」と言われて、長浜城に行った秀吉はお市の方と娘を保護……全然喜ばれてないけどお市の方に「サル!」と手を払われても笑ってる秀吉も怖いなぁあそこで一番上の茶々さまを抱き上げたのは、後の伏線だろうなぁ
2023.05.22
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三方ヶ原で魚鱗の陣 vs 鶴翼の陣こういうのは、先に陣を張って待ってる側の勝ちそもそも、武田信玄と家康では格も経験も桁違い虎松の目の前で、金ぴか鎧兜の死体が運ばれていったし岡崎城には家康討ち死の報が入り、楼にいる信長公の元にも、家康軍壊滅の報が入って足利義昭に報告しに行った光秀は、信長は負けるから戻らなくていいと言われたけど、討ち取られた首を見た信玄公の顔!家康の顔を確実に知ってるのは信玄公だけだもんな~前回、徳川が武田に勝るのは、地の利と言って三方ヶ原の先の隘路で背後から突こうとしたら、待ち構えられててまんまと武田の作戦に乗せられてしまったことに気付いて退却しようとしたところを、背後から襲われた家康側自陣は総崩れの上、織田勢は岐阜に戻ってしまって水野「うまく逃げろよ」と空に向かって言い残すあーーーー無責任!だけど、自分の身は自分で守るしかないもんな生き残るためなら、親兄弟でも裏切り上等な戦国乱世水野の叔父を責められないむしろ、読みの甘い家康の落ち度……なんだけどーーーーー!夜闇に紛れて必死に逃げても、金ぴか鎧は目立ちすぎる信長公から拝領した鎧だけど、今は不利逆に下っ端兵たちにとって、金ぴか鎧=家康ここに大将がいますよーーーーーー!と書いた幟を背負ってるようなものなので、床下に潜り込んで姿を隠す家康たち隠れているところに、這い入ってくる姿に既視感夏目!!!!「具足をお脱ぎくだされ」の一言で察する榊原一瞬遅れたけど、察する他の家臣たち夏目が鎧を脱ぐ手伝いをする榊原と家康を押さえ込んでも脱がせる家臣たち「わしが!」の忠勝を足蹴にして「おぬしはまだ先じゃ」あぁ、夏目どの……昔昔、家康が竹千代として、今川に人質として送られる前家康が落とした縄を見つけた夏目が建物の下をくぐって、這って入ってきた姿と重なったんだねその時は吉信と呼ばれてたんだ人質に行くのが怖いと言う家康に「弱いと言えるところが良いところ」「素直に心を打ち明け、人の話をよく聞く」「だから皆、若をお助けしたくなる」「皆が助けてくれます」「この夏目吉信が若をお守りします」「若はきっと大丈夫」家康が小さい頃、一番遊んでくれた家臣が夏目吉信三河に戻ってきたときに、別の名前を名乗られたからわからなかったけど、面影は覚えていたから、吉信と呼んでしまうのか!身代わりにならなくていいと言われても「一度ならず、二度までも殿のお命を危うくした不忠者をここまで取り立ててくださった」「これしきの恩返しでは足りません」人質として今川にいくはずだった家康が織田に奪われた時切腹を申し出たけど「腹を切ったつもりで奉公せよ」と言われ、改名を指示されたのか夏目吉信は竹千代を守って死んだから、広次になってやり直せばいいとその上、謀反を起こしたことも、家康に不問に付されたから今度こそ、守れなかった約束「殿を守る」を果たすために「殿が死ななければ、徳川は滅びません」「殿が生きてさえいれば、いつか信玄を倒せましょう」「殿は……きっと大丈夫」夏目を追おうとする家康を止める忠勝たちも辛いよなー忠勝なんて、自分が身代わりになりたいくらいだったんだもの城にいた酒井と石川のおかげで、城攻めは避けられたけど小さい頃から守ってくれた夏目を死なせてしまった他にもたくさんの家臣が死んだ「皆に生かされた、決して無駄にはせん」大切な家臣を失って、家康が一皮むけた……多分<武田>三方ヶ原で圧勝したから、勢いで浜松城に攻めに行ったら空城の計!!!ビビッて、信玄公の沙汰を求めて戻ってきちゃった四郎から報告を聞いた重臣たちは半笑い「本当にやる奴がいるとはw」「故事を学んでいるのは良いことw」いよいよ織田と戦おうとしてるところから急に甲斐に戻る……のかぁ<本多忠勝>父親代わりに育ててくれた忠真叔父飲んだくれで、足手まといと思っていたら武田勢にやられそうになったところを、弓で助けてくれた叔父上「お前らは行けーーーー!」家臣の一人は逃げたけど、忠勝は踏みとどまって「一人では死なせん」「おめえの死に場所はここではねえだろうが!」「俺は叔父上を置いてはいけぬ」「おめぇの夢は、主君を守って死ぬことだろうが!」「あいつを主君などとは……」嘘をつく忠勝に鉄拳制裁「殿を守れ、おめぇの大好きな殿を」ここにいたら死ぬってわかってるし、逃げても生き延びられるかわからないけど家康を守ろうと思ったら、父親代わりの叔父上を置いていかなきゃならなくて子供みたいに泣く忠勝を抱き締める忠真もう泣くしかないじゃん<夏目広次>三方ヶ原の前でも、広次と呼んでもらえない家康に「なぜお前の名前が覚えられん、なぜずっと間違える」と問われて「私の影が薄いから」と答える広次お留守番を任されて、送り出すときの「殿はきっと大丈夫でございます」が祈りに聞こえる三方ヶ原で戦が始まったと聞いた直後に、味方総崩れ殿の消息は不明酒井殿たちが戻ってきても家康は行方不明戦ってきた酒井がもう一度、戦場に戻ろうとしてるのにずっと城詰めで無傷だった自分がのうのうとしていられない最後に家康に「吉信」と呼んでもらえてよかった自分が吉信で、改名して広次になったとは言えなかったし周りも説明できなかった家康を織田に奪われた時に落ちていた藁の虎を自分への戒めとしてずっと持ってた忠義者!<信長公>信玄が戦をするときは、勝ちが見えているときだから、「勝てとは言わない」「ただ己のなすべきことをすべてなせ」「あとは天がどちらを選ぶかじゃ」緊迫した軍議の席にもたらされた報せは何?武田が甲斐に引き返しているってこと?
2023.05.15
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さぁ! 三方ヶ原!!!信玄公は浜松城を責めるべく、威勢よく家臣たちを鼓舞してます一方の遠江・浜松城の家康は爽やかな浅黄色の装束で瞑想中?いや、木彫りの武将を作ってる三河・上ノ郷城では於大の方が家臣を見送り、夫の久松長家は行きたくない気マンマンで、於大の方に抱き着く酒井の妻は神妙な顔で握り飯を作り、丁寧に竹の皮で包み、髪に何かついていると呼び寄せられて、酒井殿と抱擁本多忠勝は叔父の本田忠真に手を焼いてるし「酒は一滴も飲んどらん」と言った傍から飲む本多忠真だもんなぁ松平信康も出陣で、妹の亀姫は恐れ、妻の五徳ちゃんは武士の妻らしく送り出すそれぞれの立場、それぞれの思いを抱えて戦いに赴くシーンが丁寧で今までの戦と違って、戦力に定評のある武田軍との戦だからことさら、行く方も残る方も、今生の別れを覚悟してるのが……そして、帰ってこない人がいるのも……日本史教科書は壮大なネタバレ!<家康>「この地を守り抜き、武田信玄に勝つ」「今こそ、我らが桶狭間をなすときぞ!」あぁ、人と衝突することを回避してきた家康が守るために戦うことを選んだ、というか選ばないと滅びるから戦国の武将らしく成長したなあ(涙)だけど、信玄の勢いは凄いねあっという間に高天神城が落ちて、見附城に迫ってる本多勢が斥候に来てるけど、弓もまともに引けない忠真がどうしてもついてきた理由は甥の忠勝だけを行かせるわけにいかないから叔父さま……(号泣)「弓だって腕はまた落ちとらん!」と構えたけどフルフルしてる……その先に赤備え!!!! 山県昌景!!!!戦って、帰ってきた本田忠勝と忠真血まみれじゃん!!!!おでこが切れてるじゃん!!!!なのに「まぁまぁだったのぉ!」って!「返り血」って、真っ赤じゃん!!!!これを「擦り傷一つ負わなかった」と言い張ったから後の本田忠勝無敵伝説ができたんだなぁ(激笑)信長に加勢を送って欲しくなったところに水野の叔父様が文を持って来たよ!「浜松で武田を食い止めろ」「信長さまは浅井朝倉との戦の真っ最中で、送る余裕はない」伝書バト叔父~~~~~お返事は「久しぶりに鷹狩をしようと」「共に二日だけ城を抜け出し、いつものところで鷹狩をしよう」デート!デート!家康から誘ったデート!「いつものところ」で通じることを願って、不安げな顔でだいぶ早い時間から待ってる松潤家康も可愛ければ「俺を呼びだすとは珍しい」とか言いながら、ウキウキ準備してきたに違いない岡田信長(来てくれたんだ~)という気持ちを隠して「呼べばおいでになるのですね」と言えばウキウキを殺して、鼻で嗤うにとどめる信長公あーーーーーーーーーたまりません!倒木に腰かけるときの羽織をふわっと後ろに跳ねのける仕草が信長と家康が一緒なの! 見た!?リアルで岡田くんが松潤に教えたんだろうなと思いつつ幼い家康が信長を真似たんだろうなと思ったり白兎にとって信長は怖いけど、信長と同じにしたら叱られないと悟って一生懸命、儀礼の仕草を学んだんだろうな「あれほど信玄を怒らせるなと言っただろうが」「信玄の狙いはあなたです」「どうやる、策を申せ」「策は……桶狭間」「餌は」「家康、それしか手はないと存じます」「俺も同じ考えだ」「そちらの戦はどれほどあれば」「一月」「ならば、やはり五千を」「三千」信長公をちらちら、時にジーっと見て、表情を変えて話す家康と絶対に視線を合わせまいとしてる信長「徳川と織田は一蓮托生であることをどうかお忘れなく」ここでようやくちゃんと見るんだよ見るだけでなく、ほっぺむぎゅーーーーーーーって!むぎゅーーーーーーーって!岡田信長が、松潤家康のほっぺをーーーーーーーーー(頓死)「死にそうな顔をした大将に誰もついて来ん」「楽しめ、一世一代の大勝負」そして、家康の前に跪いて! 跪くの!?手を取って 手を取るの!?自分の首に回させて 回させるの!?もうここまでの流れで何度叫んでるか、何度死んでるか!お願い、もう私のライフはゼロなのよ!これ以上はもう、一日の摂取量を完全に超えてるのよ!なのに「俺とお前は一心同体」はぁ!?一蓮托生:仲間として運命を共にすること一心同体:身も心も同じであるかのように、意志疎通が完璧にできていること似てるけど、全然違うのよーーーーー一心同体の方が、より近くて、深くて、人間的な結びつきなのよーーーーー引き寄せて「ずっとそう思って居る」「信玄を止めろ」「俺は必ず行く」ねぇ!もう押し倒していいよね!どうせ家臣たちは崖の上の建物で飲み食いしてんだしどうせ家臣たちは信長公のあれやこれやを見ても、今更どうってことないんだし押し倒しちゃっててもいいよねーーーーーー!約束通り、三千の兵を遣わしてくれた信玄の速さだけが予想外で、後は予想通り浜松城に迫って来たので、籠城する策へ浅井朝倉との戦が終わるまでの一ヶ月、頑張って籠城するんだね秀吉が「三ヶ月」と言ったけど、信長公の意を汲む明智光秀に「一ヶ月」と訂正されたw御屋形様に「一ヶ月」と言われたら、一ヶ月で終わらせないと……大変だ、秀吉で、織田軍が武田の背後から襲い掛かったら、岡崎の信康も立って、本陣も立てば、城攻めに疲れた武田に勝てるはず上手くいけば、完璧なリレーなのに、信玄が餌(家康)に食いつかなかったから「わしはここにおるぞーーーーーー!」城下の民が見てるから、籠城してては駄目今からでも追って、戦を仕掛ける派織田勢は「籠城せよと命じられてきてる」と言えば長松「敵が来ないのに籠城しても、みんなで城に泊っているだけ」榊原「武田軍を無傷で岐阜に行かせたらそれこそ切腹ものでは?」石川「岐阜の前には三河岡崎。信玄は容易く岡崎を落としましょう」岡崎ね!信康の城ね!家康以上に経験不足の若造・信康が、武田と戦って勝てる見込みはないし岡崎城は信康だけでなく、亀姫、五徳姫がいるから岡崎を守らないと!!!と盛り上がったところで水を差す忠勝「打って出れば負ける。山県の手勢と槍を交わした時によぅわかった。あやつらは強い」「数で負けている以上、野戦をすれば必ず負ける」織田勢は信長公からの指示は籠城だから、あくまでも籠城でも、岡崎を見捨てるわけにもいかない考える家康の後ろで、家臣たち vs 織田勢で喧嘩勃発「信長は当てにならん」「さまをつけろ!」いや、この「さまをつけろ」が、まるでジャにのチャンネルでのゆちふまでwww低レベルでの言い争いにまで発展しちゃうくらい、膠着状態考えて、迷ってる間にも、武田は着々と岡崎に近づいてる「われらが武田に勝る点があるとすれば、一つ、この地について」地の利はこっちにある!さぁ、頑張れ、夏目!いいとこ見せろ!三方ヶ原の広い場所から、方田の狭い崖路に入るところに追い詰めればかなりの兵を失わせることができるというアイデアさすが、夏目! 今度こそ、ちゃんと名前を呼んでもらえるといいね!「直ちに武田を追い、後ろから追い落とす」言ってる松潤家康の目がウルウルでも、そんな作戦もお見通しの武田きっちり魚鱗の陣形を組んで、迎え撃つ準備完了してました~鶴翼の陣を組んだけどなぁ<武田モデストュス信玄>相手の本陣を前に、敵の大将になって戦を考えることができる信玄やっぱ、才能だよね~相手の性格を分析して、その性格ならどう戦うかを考えられる才能家康のことは「ひ弱で臆病、されど己の弱さを知る賢い若造」だから、籠城して時間を稼ぐと読んで、浜松素通り家臣たちが勝頼に教えている「見えるか、家康の狼狽ぶりが」「幼いわっぱが構ってくれと泣いております」「家臣一同、揉めるであろうな」つまり、重臣たちはちゃんと信玄公と同じ見方ができてるってことそりゃぁ、強いわ信玄公から離れてても、ちゃんと意思疎通ができてるんだものタイミングよく、歩き巫女に「武田が怖くて、素通りさせた」「城にこもってガタガタ震えている」「遠江は武田にくれてやることにした」と城下にデマを吹聴させて、城下の人たちに徳川を見下させ地の利があると思ってた家康たち以上に、土地の形状に詳しい武田軍千代ちゃんたち歩き巫女が諜報活動してるからなぁ三方ヶ原で背後から襲おうとするところまで読んで魚鱗の陣で迎え撃つ武田軍ほんと、信玄って戦の天才だわ<瀬名姫>大河ドラマに一人は必要、戦は嫌じゃ要員戦をせずに、誰にも攻め込まれないためには、強力な力がいるんだけどそういう社会原理から目を背けて、素直に「戦は嫌じゃ」と言える幸せな姫なぜ今川が滅んだのか……弱かったからなぜ両親が殺されたのか……格下の立場だったから立派な山荘で花を愛でて暮らせているのも家康が頑張って守ってるからなことに目を瞑り見える範囲の平和を求める現代的な感覚の姫だから、いずれ戦回避のための行動が裏切りに繋がって、築山殿暗殺に繋がるんだろうと予想そうでもなかったら、家康が瀬名ちゃんを切り捨てることないもの<虎松>まだ可愛い女子たちと一緒に行動してるんだ男子だけど、女子グループのリーダー的な?団子を買って「戦見物をするんだ」って呑気だけど剣呑で可愛らしい歩き巫女たちの「家康は武田を恐れて素通りさせた」を聞いて訝しんで、取り巻きの女の子たちを帰したから、どうするのかと思ったら三方ヶ原まで走ったのか「武田信玄に滅ぼされるに決まってる、ざまぁみろ!」と言った手前言霊が実現したのを見に来たのかまさかそんなことはないだろうと、心のどこかで思ってたのか汚れても、髪が乱れてても、可愛いなぁ、板垣李光人くんまぁ、死んでないけどね日本史の教科書は壮大なネタバレwww
2023.05.08
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前回は、衝撃の岡田信長による耳ハム二連発に美少女に扮した板垣虎松李光人くんというのを今回また、見せていただけるとは!!!!何度見ても、岡田信長の耳ハムも板垣虎松くんの美少女っぷりと身軽な殺陣には目を奪われます逃げようとして捕らえられた子男達に抱きかかえられて、奥へと連れ戻されていくよ洞穴みたいなところに入れられて与えられる食事は大豆と干した果物?干した肉?と塩それでも「食べ物が豊か」「武田さまは慈悲深い」「息災」手紙なら嘘八百書いてもバレない於大の方と久松殿の息子、つまり家康の義弟が武田の人質になってるのか毎日、乱暴をされてる……って、これ、家康が信長にされてたようなことじゃね?それを乗り越えたら、立派な暗器になれるよ<OP>変わった!ムカデがもぞもぞしてた!<板垣虎松>白拍子のふりをして舞っている時はもちろん、家康が今川さまを裏切ったことを罵る顔も、顔に赤い傷を作っていても、「武田さまに滅ぼされるに決まってる」「殺しやがれ」と悪態をつく顔も家康に赦されて、伏せた目元の長い睫毛もほんと可愛いほんと美少女ウールくん@仮面ライダージオウの美少年が五年後に美少女になるとは思わなかった後の井伊直政だから、まだこれからも出てくるよね?次はもっと育って、別の役者さんになるなら悲しいなぁ<信玄>雪が舞う中、山頂の岩の上に座ってたら、そりゃぁお腹も壊しますよ(チガウ)家康の書状を運んでる密使を即死させられる毒って何?それも栗のイガがチクっと刺さったくらいで死ぬ毒って?家康が上杉に書状を送るのも、家康が義弟を奪いに来るのも、全部千代ちゃんはお見通しほんと、武田が甲斐の国じゃなくて、もっと海辺とか交通の要所を治めてたらほんとに天下統一してたかもね<家康>虎松に「信玄の方が領主に相応しい」と言われて「何が足りない?」と尋ねたら「すべて」と石川が一刀両断その場にいた酒井、大久保、夏目も否定しないwww信長公からも「信玄だけは怒らせるな」と言われるくらい信玄公は怖いんだもの、実力があるんだもの、しょうがないじゃんw ☆武田の人質になった義弟が、毎日、厳しい扱いを受けてると聞いて「於大の方には息災だったと報告しろ」と自分が送り込んだ人質だもんなぁ、返せとか、連れ戻すとかできないもんなぁ武田と対抗するために、上杉と手を結ぶ算段をして僧に扮した家臣に信濃に書状を持たせたら信玄の歩き巫女に、毒を仕込んだ栗のイガで倒されて、書状も奪われた ☆義弟から聞いた武田のやり方は家康が信長にされたのと同じじゃない?「信玄公の息子は誰よりも厳しく鍛えられていた」んだから虐めじゃなくて、訓練であり、鍛錬だったんだよそれに耐えられなかった義弟於大の方が甘やかして育てるから~~~~信玄から「行かせてしんぜよう」「そなたの兄上にここでのことを話してやれ」」と逃げることを許されて、その上での言伝「弱き主君は害悪なり、滅ぶが民のためなり」「生き延びたければ我が家臣となれ」「手を差し伸べるのは一度だけぞ」独断では決められないので、家臣団に諮る家康家臣たちは「殿は弱いから~」「遠江も全部手放そう~」と揶揄して家康に奮起させようとしてんだよね?でも、空気を読まない忠勝だけが「十に一つでも勝てる、信長はやりましたぞ!」忠勝はそう言う子だよね~けど「信玄に何一つ及ばん」「全て足りぬ」と弱々しく嘆く家康を見かねた夏目が「殿にはこの家臣一同がおります。家臣が知恵を出せば、きっと信玄に及ぶと思います」あぁ、いい家臣だ<服部半蔵>忍びじゃないと言ってるのに於大の方は人の話を聞かないからな~自分の次男が武田の人質になっていて送られてきた手紙の文字が息子のじゃないってだけで甲斐の国に行って、様子を見て来いって家康の許しをもらう暇もなく於大の方の勢いに押された半蔵源三郎の様子を真っ先に報告するのは主君家康で家康の言う通り、嘘を於大の方には報告家康の指示で、源三郎奪還したけど大鼠が……
2023.05.01
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ちょ!お耳、ハムって!!!!松潤家康のお耳を、岡田信長がハムって!!!!!ハムってしたーーーーーーーなんでーーーーーーーー耳元で「乱世を終わらせるのは誰じゃ?」ってこの状況で言える名前は一つだけじゃん!<家康>切り取ったばかりの遠江が心配で一旦、家に帰って、コンフェイトを配って、父親の面目躍如すぐとんぼ返りで、姉川の戦いに参戦信長に遠江を押さえるには引間に入れと言われて引馬も名前が悪いから、改名しろと言われ、岡崎は息子信康に任せろと言われ抵抗したけど「無理でもやらせろ」と命じられて話が決着しないまま、一番槍を命じられて言われっぱなしの家康自陣で「信長のあほたわけ」と言いまくってるけど、内心びくびく白兎ここまでの信長の傍若無人さと浅井からのお手紙で「浅井朝倉につく」宣言信長が浅井とやり合っている間に、朝倉と一緒に攻めたら勝てる!と盛り上がる本田忠勝と鳥居に止める酒井「信長に義はない」に対して「義?義とはなんでござる?私にはさっぱりわかりません」「殿は本当にわかっておいでなのか?わかってなさそうでござる」「義なんてものはきれいごと、屁理屈にすぎない」「徳川と織田を引き裂く策略」「徳川が織田に矛先を変えて背中を向けた途端、後ろから討たれる」あーもう、義とかどうでもよくて、勝つ方に乗っかるのが戦なんだよ!って、誰か家康にビシッと言ってやって!信長が死んだら、あの威圧感から逃げられる、それだけしか思ってないよ!催促のほら貝が吹き鳴らされて、右往左往してる平岩「浅井につきたい……浅井殿が好きだからじゃ!」「あの方は立派な方じゃ! 人を罠にかけたりせぬ!」淡々と酒井に「幕府の軍だから、逆賊になる」と言われても「将軍は人のコンフェイトを奪ううつけじゃ!」「お前にこき使われるのはもうたくさんじゃーーーーーー!」かと言って、酒井と石川に「織田勢に攻めかかるなら、お指図を」「織田勢を倒した後、どうされますか」「信長亡き後、将軍は、天下はどうなるのか」「遠江は、美濃は、武田との仲はどうなるのか」「桶狭間の後のぐっちゃぐっちゃに逆戻り」「あのぐっちゃぐっちゃをもう一度、やりますか。もう一度やって生き延びるとお思いか」と畳みかけられたら、何も言い返せないだって、怖い信長から逃れたい一心だもの、何も考えてないもの暴力的で、何をするか先が読めなくて、骨の髄まで恐怖が沁みてる信長より優しく庇ってくれて、知性溢れる穏やかな浅井殿の方が好きだものけど、桶狭間後の荒れた時代を思い出すと、浅井を攻めるのが正解浅井に攻め込むのが遅かったことを明智に責められて言い返した言い訳が「浅井を引き付けるため」酒井も「川の半ばで足が鈍るとわかっていたから」と援護それを認めたのかどうなのか、信長公は家康を抱き寄せて、ポンポンして、「これからは判断を間違えるなよ……白兎」からのハムどころじゃねーーーーーガブリといったよーーーーーーーーーーちょ! これもアドリブ!?初期のビンタ同様、松潤家康の素のリアクションを撮るためのアドリブ!?ちょ、いつかどこかのタイミングで、裏話回をやって、この話を聞かせて!!!! ☆引馬改め浜松に入ったけど、土地の者には睨まれてるまぁ、そうだよね、今川氏真さまを裏切って、殺したんだもの歓迎の舞を披露する娘たち銭湯で舞う可愛い子ちゃん……ちょ待った!この顔! 板垣李光人くんじゃん!!!!!ウールーーーーー(@仮面ライダージオウ)!まーーーー可愛い!可愛いけど、殺気を見せて突進したら駄目だよーーーーーーー来週は折檻されるみたいで、そっちも楽しみで、この子が後の井伊直政なんですね<信長公>「信長公が笑うのは家康殿がおられるときだけ」といいお耳ハムハムといい金ヶ崎撤退戦の褒美にコンフェイト4粒といいどんだけ家康が好きよ!要所の引馬に家康を置くために、岡崎は幼い息子に任せろと言ったり家康を重用しているけれど、秀吉に見張らせる ☆浅井を取り逃がしたと聞いて、家臣たちは責任の押し付け合い明智が家康のせいにしようとしたので笑顔で背中ポンポンして抱き寄せてからのーーーーーーお耳ガブリ ヒャーーーーーーー家康を可愛がる気持ちはわかるけど信長の可愛がり方は、小さい男子の「好きな子をいじめちゃう」的な奴だし虐めても自分についてきてくれるかどうか試してるメンヘラなんだよ!<秀吉>金ヶ崎の撤退戦でしんがりを務めて戻ってきて汚れた布を頭に巻き直して、梅干し?何か赤いもので血染めに見せて顔に水をかけて汗を演出し、髪もぼさぼさにして、這う這うの体を演じる策士~そんなの信長公にはお見通して、足蹴にされたけどその流れで抱き寄せられて、褒めてもらって、もう昇天w<明智>ほんとこいつ、嫌な奴浅井を取り逃がしたことを責められると思うと「徳川の動きが遅かった」と責任転嫁ほんと姑息な奴!一年間、麒麟を見たけど、結局、何で明智が信長を討ったかわかんないままなのよこの脚本家さんなら、納得できる理由をつけてくれるかしら<浅井>見張りを解いたから、織田に戻りたければ戻れと言われてお市の方は夫と運命を共にし、娘三人は城外へ逃がす決断 ☆浅井から家康へのお手紙は信長に義はない、信長は天下の簒奪者、信長の世にしてはならぬ、だから、共に信長を討ち取ろう! というお誘いお手紙を送ったのね充分、家康の心を揺さぶったけど、その後の展望が見えなく調略失敗どうにか帰ってきたところに、お市の方から「信長を討ちなされ」と励ましをいただきました!<ルシウス信玄>家康が切り取ったばかりの遠江はまだ落ち着かなくて民は困っているだろうと千代ちゃんが言ったら「困ってるだろうな」と金を鷲掴みして、千代ちゃんに与えて千代ちゃんはその金で自分の女子たちを送り込んで井伊直政が家康を暗殺するお膳立てしたのかな
2023.04.24
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さて、お市の方が浅井に嫁いで、三姉妹を産んで、仲睦まじく安泰……なわけはなくてさぁ、ここから地獄の始まりです!(このへんは伝説の大河「江」ちゃんで履修済み)地獄が始まる前に、ほのぼのした海辺の村の情景です敦賀の金ヶ崎で男子に混ざって走り出した少女遅れてスタートしたのに、砂浜で男子を抜いて、突き飛ばされて転んでも、起き上がって、また走るこの子が阿月ちゃんか~勝っても褒美の干し柿はもらえず、叱られただけの俊足阿月ちゃん男と女では求められる役割が違うから、しょうがないったらしょうがないんだけどあんな乱暴に引っ張ったり、叩いたりしなくていいじゃないか! ☆お市の方の伝言を入れたお手玉を持ち出す作戦は失敗それでも、お市の方が家康に退却してほしい気持ちを汲んで10里=40kmを走るって!何年も走ってないだろうし、力仕事もしてなくて、筋力落ちてるだろうに家康たちがいる金ヶ崎は故郷だから、道を知ってるからって!家臣に追われて、川に落とされても、頑張って金ヶ崎を目指して走って…………貧乏な下級武士の家に生まれて、走るのが速いのに女らしく動くように足を縛られて躾けられ、300文で売られて食い詰めて、浅井家の台所から大根を盗んで、捕まったところをお市の方に助けられて、綺麗な着物を着せてもらって、「器量よし」と褒められてお城の中で侍女として、衣食住満たされて、一粒で山城一つ分のコンフェイトまでもらって、夢のような生活だもんなそりゃぁ、命がけでお市の方の伝言を届けに走るよなーーーーーって!本当に命を賭けたんだ!女の身で、ろくに訓練もしてなくて、走るような服装じゃなくて、舗装された街道じゃなくて、本気の山道、崖路を単に小さい頃、足が速かったってだけで、あとは気力だけで40km走りぬいて、ボロボロになってようやくたどり着いた陣が「徳川の陣」で、家康にお市の方の伝言を伝えたらほっとして緊張の糸が切れてしまうよそのまま、痛みや疲れに負けてしまうよ阿月ちゃん、ありがとう家康だけでなく、信長公も助かったよ<家康>信長公が酒井の海老すくいと秀吉のカニすくいで笑ってるからカニを持って「カニヶ崎におわしゃーすー」と調子を合わせたら超真顔の信長公に睨まれてるwwwと思ったら、一気に破顔!!!!何、信長公が機嫌いいよ?怖いよ、怖い怖いと思う家康、正解!前回、信長公から聞いた「天下を一つにする」 ☆櫓に家康を連れて行って、民国だの唐だの見えると嘯く信長公ほんと機嫌がいいなぁ、怖いなぁ足利将軍の威光を示すため家康の浅井評「心に淀みなく、実直な御仁」石川「だからこそ裏切る」なぜ信長は足利将軍に天下を取らせようとしているのかから考えたら、「神輿は軽い方がいい」家臣たちの意見と自分の不安を足して浅井と朝倉が手を組んでいたら、挟み撃ちにされるから信長公に敦賀城まで陣を下げるように進言明智や秀吉から笑われても、引かなかったら信長公「愉快な戯言ではない」「我が義弟は義の男」「ただやたらに信長公の機嫌を窺う男ではない」「義の男だからこそ、裏切ることもある」あー、周りの重臣たちは信長の機嫌取りだと言っちゃった信長公がキレて、怒鳴りつけても、引かずに「おぬしを信じられぬ者もおる」よく言った!信じるのか信じないのか迫られて「お前の心の内などわかるものか!」やーん、頑張ったね、家康「朝倉の次はお前」と言われて食って掛かって「身を案じてるだけじゃ!」そうなんだよ、信長公が心配だからだよ陣に帰ったら「どうしてもっと早く止めてくれなかったんだよ~」ふふ、いつもの家康公に戻った三河に帰るとか、信長公に対抗するために戦支度を整えようとか言ってたらいきなりやってきた柴田勝家斬られると思って押し合いへし合いしてたら「徳川殿がおられるときだけござる、我が殿が機嫌がよいのは」「どうか引き続き、お供くださいませ」はーーーーーーー!!!!!!!!!感情をぶつけ合う喧嘩から特大の信長家康ぶっこんできたーーーーーーーそれを聞いて、家臣たちも「詫びをいれましょう」とくるっと変わったw ☆阿月ちゃんがもたらしたお市の方の伝言のおかげでようやく信長公も信じてくれたけど信長公に睨まれ、怒鳴られしても、一歩も引かずによく対立したね!白兎が白狸になりつつあるよ(強いかは知らない)秀吉に巻き込まれて、しんがりを務めることになったけど大丈夫だよ、頑張れ!<徳川家臣>渡辺ジャイアンが、大きなカニに驚いてる鳥居も平岩もカニの大きさを信じてくれないけど鍋の蓋を開ければ、まぁ、立派なズワイガニが!ズワイ?松葉?越前?どれも一緒だ!あんな立派なカニを浜ゆでにしたら、そりゃぁ美味しいでしょうよ美味しいカニに夢中で、自分たちがどこにいるかもわかってない家臣たち渡辺ジャイアンと鳥居と平岩は、お留守番でいいんだよ ☆酒井さん、いつでもどこでも海老すくいを踊るんだほんと、踊りたくってしょうがないんだなw岡田信長さまも笑っておられるから成功だけど酒井の海老すくいに藤吉郎のカニすくい共演の破壊力ったらもう! ☆勝っても越前が手に入るわけじゃないのに、何で戦うのかと素直に疑問を口にする本田忠勝領地分捕りのための戦でなく、天下統一のための戦いって馴染がないもんなぁ<お市の方>浅井家の正妻なのに、見張られて幽閉夫が信長公を討つと教えられたから、情報漏洩防止のため障子の向こうに兵がいると知りながら、理由を尋ねる肝の座りようお手玉の中に文を仕込んで、阿月が花瓶に水を入れるフリして、井戸の桶に仕込んで、井戸櫓の裏に潜んだ忍に託す ☆阿月と談笑していても、足音で表情を変えるお手玉を託した忍が捕らえられたんじゃぁなぁ草! ちゃんと仕事しろ!「織田と浅井を結び付けておくのが役目なのに」「家康公も巻き込まれるだろう」「小さい頃、私を助けてくれたから、次は助けてやらぬとならんと思っておったのに」へ?お市の方の文は、兄に浅井の謀反を知らせるんじゃなくて家康を退却させるためだったのか! ☆浅井は賢すぎたな信長の天下統一に反対するために、信長を討とうとしてるのか義の男すぎて、信長の行為に義はないと判断したから自分で義を貫こうとしてるのねこのへんは「江」ではわからなかったなぁまぁ、「江」は子供視点だから、必死に逃げる!だったもんなぁ<信長公>宴席では海老すくいやカニすくいに笑い、家康に日本海を見せて、見える越前を民国だの唐だの揶揄って重臣たちには、足利将軍の御威光のための戦と説きずっとご機嫌だった信長公浅井が予定と違って、一乗谷に籠城せず、15000の兵を率いて、金ヶ崎に向かっていると聞いて急に顔を曇らせたよ、恰好いいよ明智光秀は浅井を「戦下手で血迷ったゆえの行動」と軽視してるけど信長公の目は緩まないんだなぁあぁ、こういう「ボク知ってる!」的な発言が積み重なって、明智光秀はハブられるようになっていったんだ、うん、わかった ☆お市の方の侍女、阿月が「お引きなされ」と伝言を持ってきたと聞き迷ってるところに、家康の「あほたわけ」「わしの言葉じゃない、お市さまと阿月の言葉じゃ!」愛でてた白兎が立派に口答えをするようになって嬉しいやら腹立たしいやら……わかります、その気持ち!<秀吉>金ヶ崎からの退却で、しんがりを命じられて、大喜び実力があると認めた家臣にしか任せない大役だもの生き延びれば、出世間違いなしけど、大戦を指図したことがないからどうしたらいいかわからないから、家康に協力しろと……え、そうだったっけ、ずっと信長の側近でいたからか断ったら、家康が将軍を裏切って、浅井朝倉と手を結ぶつもりだと言いふらすとわー、汚いなー、秀吉道化で大勢の心を掴み、噂話をたっぷり聞いて、信用を盾に、ないことないこと言いふらすと脅す見事な人心掌握術だ秀吉をこのキャラに、ムロツヨシに演じさせたの、天才!「クズじゃな」と言われても「あんたのために言ったっとる」農民が出世しようとしたら、なりふり構っていられないもん
2023.04.17
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氏真さまを北条に逃がしたことでルシウス信玄の怒りを買った家康信玄に攻められるかどうかの瀬戸際北条と手を組んで、やられる前にやるかどうかえーっとこの時代の北条は、足利の室町幕府時代だから去年まで放送してた北条ではなくて、後北条ですねで、松潤家康の出した結論が「詫びておいてくれ」あーーーーーwwwらしいったら、らしいよ戦うの、怖いもんね ☆ルシウス信玄に詫びを入れたら次は上洛綺麗な青色グラデの衣装になって側近の酒井さんも緑グラデ、大久保さんは赤グラデみんな都行きでウキウキしてるのに本多忠勝は片肌脱いで、青いムラ染めが綺麗です「都が怖いんだろう」と榊原に言われてるwww都の作法は大久保さんかジャイアンが教えると言ったのに二人はお留守番だった~二人とも都に行ったら、おなごに入れあげて「帰らん!」と言いそうなのでお留守番で正解です ☆亀姫ちゃんの衣装はピンク黄色緑のパステルカラーグラデ瀬名ちゃんは都行きより、息子夫婦の仲違いと言っても、二人ともおこちゃま信長さまのご息女だから、ないがしろにできないというか、信長さまのご息女を娶るなんて、重要喧嘩の原因が饅頭の数五徳姫は、信康は饅頭を二つ取ってるのに自分には饅頭が一つしかもらえなくて怒り信康の饅頭の一つは亀姫に行ってるから信康も一つしか食べてないから、叩かれたのは納得できない亀姫を叱ろうとしたら「パパに言うから!」炸裂岡田信長を想像しただけで、よわよわ家康都の菓子を買ってくると言ったら「コンフェイト」さっすが信長さまのご息女おねだりの桁が違う ☆都に来て、コンフェイト探しをしながら家臣たちは都のおなごや色男たちにキャッキャしてるしコンフェイトはーーー?秀吉や光秀や公家や僧侶やよくわからない人たちと会い、ストレスですっかりお腹が痛くなった家康もう誰にも会いたくないのに、どうしてもと酒井に言われて会ったら三河では腰抜け侍だった四郎次郎が、羽振りのいい商人になってた「所望のものがあれば、何でも!」と言うからコンフェイトを頼んだら、目を白黒されたよ「一粒を買うのに、山城一つとも二つとも」持っているのは信長、信長に頼めばと言われてもなぁ信長に頼むなんて、そんな怖いこと……コンフェイトは難しそうだけど都でもめ事を起こすと、首が飛びかねないとの警告は有難い人と香に酔って頭がくらくらしてる本田忠勝は普段は弱々しい榊原に助けられてるし都の女にフラフラしてる鳥居と平岩はおなごにちょっかい出そうとした矢先、他の侍がちょっかい出してそこにやってきた岡田信長による粛清身バレしてないと思ってやり過ごそうとしたら岡田信長、ちゃんと馬を戻して、家康への伝言を託していったよ本多忠勝は迷子になって「都には来たくなかったんじゃ!」と駄々っ子なのに「田舎侍」と言われて、発奮!浅井長政の家臣とやっちゃったかぁそれも「田舎侍」と言われたからじゃなくて家康のことを「弱みそくそみそ大名」と言ったからで忠勝「手は出しておりません、足を少し出しただけ」榊原「足も出してません、見ていただけで(頭突き)」すぐに浅井に詫びを入れようとしたら岡田信長に呼び出された ☆光秀と秀吉にネチネチやられて家臣の名を言うように言われてもだんまりの家康浅井長政が来て、「武勇の誉れ高い本田忠勝さまに戦場での戦い方の指南を受けたお礼を」「(大怪我を負ったけど)よくあるかすり傷」浅井長政の見事な治め方よ信長が家康と浅井だけを残したのは家康は信長が仕込んだ弟のようなもの浅井はお市の夫で義弟二人の手を繋いで、「戦のない世を作るため」お市が茶々を抱いて家康に会いに来て柔らかな表情で、きっぱりと「幸せでございます」これで家康の後ろめたさも消えたねで、せっかく四郎次郎が調達してきた「コンフェイト」をお市の方に一粒なのに、お市は茶々を抱いている侍女阿月にあげちゃった ☆足利義昭にコンフェイトを寄越せと言われて素直に出すんだ……出しちゃうんだ……一粒で山城一つとも二つとも言われるコンフェイトを……瀬名ちゃんや亀姫、五徳姫のためのコンフェイトを……帰郷の挨拶に出向いたら岡田信長が「まだ帰れんぞ」失ったコンフェイトでもくれるのかと思ったのに「明後日には出陣」「若狭、越前、朝倉義景」「上洛を拒んだので、幕府への反逆と見なして成敗」必死に「手勢は500だから、一度三河に帰って整えて」と言ったのに、秀吉、光秀、幕府、信長、浅井を合わせたら充分だって論破<武田>氏真を北条に逃がした松潤家康には怒ってるけど北条と手を結ばれたら厄介なことになる「このわしにそれがやれるなら大したもんじゃ、ハハ、やれるならな!」御慧眼!!!!<秀吉>都の守護になったら、女性を侍らせて楽しそうねおねちゃんはお留守番なんだろうな<明智光秀>あーーーーーーー杓子定規な官僚的なキャラね持参した三河の味噌をさりげなく遠ざける嫌な奴こっちの方が光秀っぽくて安心するこれだけイエスマンで仕切ってて、どうして裏切る?麒麟を一年見たけど、私には裏切り理由がいまだにわからない<浅井長政>お市の方は大切にされてるみたいお市さまの表情が和らいでいるのが何よりの証拠それに上洛に連れてきて、華やかな都の空気を味合わせて好きなところに行ってきていいと送り出してくれるし、初恋の家康と会うのも許すなんて、浅井長政、心が広いな……と思ったら、岡田信長が「信長と将軍に従わないものは、すべて滅ぼす」と言ったから「織田信長を討つ」だって光秀よりまだ理解できる裏切り心理次回予告で大活躍するから今回、コンフェイトをもらった侍女が「阿月」と紹介されたのかぁで、今回、赤ちゃんだったのが茶々もうすぐしたら初が生まれて、もうちょっと後に江と……「江」はいろいろヤバかった大河だったなぁいくら何でも、成人して随分立った女優に幼子を演じさせるのはヤバいでしょそれよりは戦国鍋テレビの浅井三姉妹の方が好き<足利義昭>十五代にもなると、武士より公家っぽくなってるね白塗りして、でっぷり太って、馬を獣臭いと言う謙譲の品を寄越せと自分から催促して家康が準備してきたものを出そうとしたら懐の中の「コンフェイト」を寄越せと言って一気に食べちゃう嫌な奴
2023.04.03
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駿府が武田によって落されたことで動揺する家康軍今まで栄華を誇った駿府の町が戦場になり今川も終わりを迎えたことが、にわかには信じられないけど、自分たちも今川から織田に乗り換えたし他の今川の家臣も、武田や織田に乗り換えても不思議ではない氏真が見つからないと聞いて他の今川領に逃げ込んでたら手出しできない、と嬉しそうに言う面々でも、直ぐ近くの懸川城にいるとなると、放っておけない放っておいて、武田に攻め込ませるよりは、徳川でとなると思い出すのは義元公「我が子も同然」「余と氏真を末永く支えて欲しい」でも、氏真は三河衆や瀬名ちゃんたちを殺そうとしたし瀬名ちゃんの両親は処刑された義元公に義理はあっても、氏真は三河衆の仇十日で落とすと言いながら、結局半年みんな、家康が悩んでいることもわかってるしこれは家康と氏真の戦だともわかってる膠着状態の中、武田は遠江にちょっかいをかけてくるから事態を打開するために、本田忠勝!無防備な姿をさらして、氏真に狙わせて、開いた導線に逆に槍を遠投して、命中!今までぼんくら枠だった榊原も、城の抜け穴から出てくる女たちを捕えて逆にそこから城に入って、家康 vs 氏真「腹を切らせろ」という氏真に「嫌じゃ! 今も兄と思っておるからじゃ!」「嘘じゃ!」の果てに「すっと氏真さまのお側でお仕えしたかった」「太守さまの思いに背き、氏真さまに弓引くことになり申し訳ございませんでした――ーー!」くりくり目の可愛い弟に泣きながら土下座されたら、憎めないよなぁ自分も氏真さまのようになりたいと言ったら「まだまだそこで苦しめ」だって頑張れ! ☆ちび家康ーーーーーーおどおどしてて「よほど辛い目にあったのじゃろう」と義元公に言われてるけどまさか岡田信長にトラウマになるほど、鍛えられたとは思ってないよなぁいや、義元公なら知ってるかもその怯えた白兎さんの心を緩めたのが、氏真か今川でも岡田信長のところみたいな扱いをされると思ってたら優男氏真と一緒に蹴鞠をして、駿府の町を散策して、一緒に勉学に励んで、楽しく過ごせたんだものそりゃぁ、氏真を兄と仰ぐわ~ ☆家康が氏真の北条行きを認めたから北条と手を結んで、武田を裏切るのかとルシウス信玄がお怒りですなのに次回予告は都って、どうなってんのwww<氏真>氏真が家臣を呼んだけど、来たのは一人だけ全員、武田に寝返って、守るものもいない駿府たった一人来た家臣も、武田に寝返ったと思い込んで刺そうとするそういうとこだよ、氏真ぇ義元公から賜ったという短剣を差し出され、これで自害しろと家臣に言われ、自害しようとしたら「そなたに将としての才能はない」義元公の言葉に発奮すんのか!戦うじゃなくて、逃げるのか!一緒に逃げた妻が遅れを取ったら「足手まといが」と言うのか!そう言いながらも、ちゃんと糸ちゃんも懸川城に来てるし口ではあぁ言いながら、根っこはやっぱり優しいんだよ、氏真は ☆14年前、家康に偉そうに「努力すれば上達する」と言って家康に気がありそうな瀬名ちゃんを妻に求めたけど正妻になったのは片足が悪い北条の姫北条が栄華を誇っているからなぁその北条が受け入れると言ってくれてても「逃げるなどあり得ん」今まで侮っていた家康に手加減されていたと知って必死に修練を重ねて、義元公に認められようとしたんだね「人質として平穏に暮らすための術」「決してへつらっていたのではない、許してやれ」「これからも変わらず大事にしろ」と言われても、瀬名ちゃんの前で恥をかかされたもんなぁ家康は兵糧運びの大役を任されたのに、桶狭間にも連れて行ってもらえなかったもんなぁ義元が留守番して、自分が大将に!と言った時に「そなたに将としての才はない」……きついなぁここで一矢報いて、将としての才を示そうとしてるんだねみんなに「才があるのは蹴鞠だけ」と言われて朝から晩まで、学問に武芸にいそしんできたんだもの家康に勝たないと、頑張ってきた甲斐がないよ家康と対峙して、切り合って、取っ組み合って、「腹を切らせろ」「切らせない」と、すったもんだしてたら逃がしたはずの糸ちゃんが「将としての才はない」の続きが「己を鍛え上げることを惜しまぬものはいずれ必ず天賦の才があるものを凌ぐそして才を秘めたる家康と手を取り合い今川をますます栄えさせるさまが目に浮かぶ」ともーーーーーーーー義元公ったら!どうしてそれを氏真に言ってあげなかったのーーーーー!糸ちゃんからも「直に言ってあげて」と頼まれ「桶狭間から戻ったら」って、そんなフラグいらねーーーーーーー!<服部半蔵>氏真の行方を探れと言われて戻ってきて、最初の返事が腹の虫ってwww氏真の行方は「これからでござる」このすっとぼけた感じが上手いよなぁ、山田孝之 ☆次に来た時には、ちゃんと情報を持って来たよすぐそこの懸川城にいるって!……よりによって、すぐそこかぁちゃんと言われた通りの仕事をしたのにいつもみんなが喜ばない情報を持ってきてしまう半蔵この不憫さすら、山田孝之らしいと思える<武田>もふもふルシウス信玄後姿だけでも威厳があって素敵、素敵家康が氏真を攻め切れていないので遠江にちょっかいをかけて「早くしないと取っちゃうぞ」作戦氏真の首を取るチャンスを、北条に逃がしたからルシウス信玄、怒り心頭ですよ<キャスト>ちょっと待って!岡元次郎ってキャストにあったんだけど!あの岡元次郎さん?仮面ライダーBLACKとかシャンゼリオンとか、電王のキンタロスとかの岡元次郎さん!?どこに?氏真に「かかれーーーー」と叫んで、氏真に矢で射られた人?
2023.03.27
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正式に三河守になった家康松平を源氏の末裔にしておかないと、叙任されないから「何が何でも、源氏の末裔」無茶言うなぁ家臣総出で家系図を調べ、登譽上人もやってきて、清康が名乗っている世良田姓もだいぶ前に名乗っている得川も源氏の流れを汲む苗字と言われているから源氏の末裔と言ってもいいだろう、とのお墨付き官位をもらうとなると、毎年、300貫かかる出し渋っていたら「己の損得で金を使うか、民の損得に金を使うか」と登譽上人に言われたのが、今川義元さまの「武を持って治めるは覇道、徳を持って治めるは王道」とリンクして、300貫支払った結果民も家臣も一つにまとまったよ ☆なのに、信長から鷹狩に誘われたら、慌てふためいて「武具を用意しろ!」戦装束で行ったら、普通の鷹狩って信長さまーーーーーーwその後に、信玄と話をして、今川領を切り崩せってやっぱ、戦じゃん!!!! ☆信玄の家臣との話し合いは石川と酒井に任せて本多忠勝と榊原を連れて、山の中で栗拾い……平和冷えてきたからと切り株に三人で背中合わせに座って暖を取り合い、信玄を猫だと馬鹿にしながら、気付いたら猫の泣き声コンテストなんてしてたら、お茶と茶菓子を持って信玄キターーーーーーー圧倒的威圧感で駿河と遠江の分割案を飲まされて家康が穏便に田鶴ちゃんに開城させようとしている間に信玄は駿府陥落させてた朝まで待って、総攻めする予定が田鶴ちゃん側から開城したから、戦いを避けようとしたけど田鶴ちゃんが攻めてきたから、もうしょうがない<田鶴>え、髪を下ろした?出家するの?あ、女城主になるのか10年前の回想10ね前は田鶴も瀬名も仲良しで、珍しく降った雪で無邪気に遊んでいたのにね生け花をしながら、椿についてお喋りしたりしてたのにね自分が夫が家康と通じたと密告して、夫が処刑されたなんてまったく知らない瀬名ちゃんから、家康と待ってるなんて能天気な手紙読んでから焼いただけ優しいわ ☆戦で不安になってる城下の人たちに「案ずるでないぞ、暮らしは田鶴が守る」綺麗な奥方が髪を切り、戦装束で城下を見回ってくれたらみんな大好きになるよね瀬名ちゃんから「今川の時代は終わった」と言われても家康の家臣が開城を求めても、撃ち返すわな今川を裏切ろうとした幼馴染の親と、夫を殺させたのも義元さまが治めていた駿府の幸せな日々を取り戻したいからかぁ家康に攻め込まれる前に、自分たちで城を焼いて、自ら開門して外に出る「世に流さず、己を貫いているようで、田鶴は椿のようなおなごになりたい」だから、今川さまに仕えることを全うしたと田鶴ちゃんが氏真の妻になっていたらあの甘やかされた拗らせボンボンにしっかり者の妻で、いい塩梅になってた気がしないでもないだけど、氏真は弱くて、ちやほや甘やかされたい男だから田鶴ちゃんみたいな芯の強いおなごは嫌だろうな<徳川家臣たち>三河守になって、徳川を名乗って、浮かれていたら信長から信玄と話し合えと言われて借りた山寺で、みんな、そわそわして待ってる本多忠勝は「怒鳴りつけてやれ!」「殺ってしまえ」と言うし信玄側が家臣を遣わせたことを失礼だ!と怒るかと思ったら「家康と格を合わせたから、家臣を遣わせた」おい! きみらの御屋形様だよ!信玄と家康の格の違いを、手の高さで示したら信玄家臣の方が家康より高いって……おい!<信長>もうね、座ってるだけで怖いのよなのに、傍に鷹もいて、羽をばっさぁってしてるし家康が鷹狩=戦と勘違いしてくるってわかって、楽しみに待ってたでしょw鷹狩後、隣にいるのに家康を見ずに座ってるのも怖いし家康が焼き鳥をぱくつこうとするタイミングを見計らって「上洛する」ちょっとくらい家康を見てあげてううん、見られたら家康がビビるからそのままでいい多くは語らず、秀吉がべらべら喋るのを黙って聞いてるのは秀吉とはちゃんと打ち合わせが済んでるからですね「こうしておぬしと気ままに鷹狩をするのも、もうままならないかもしれないが」え、今まで気ままに鷹狩してたの?最初の鷹狩は、三河領内のスパイ炙り出しだったよね?鷹狩の獲物=スパイ狩り……楽しいな、確かに立ち去り際に「武田信玄が今川氏真を見限ったぞ」そんな大事なことを!そのまま去るかと思ったら困る家康の背後にすっと近づいて「信玄と談判しろ」「もう三河守だろ」「奴を引きずり出せ」「一歩も引くなよ」「今川領はお前が切り取るのじゃ、信玄に渡すな」気ままな鷹狩じゃないやん!やっぱ戦やん! ☆上洛して、信玄に自慢の手紙と見せかけて「家康をよろしく~」のお手紙どんだけ家康が心配よ心配だけどさ!心配が的中して、信玄の手のひらでコロコロされてるけどさ!だって、白兎なんだもの、しょうがないじゃん<武田信玄>今川領の切り崩しもほぼほぼ調略が終わり氏真はほぼ孤立して、あとは時間の問題信長に頼まれて、家康に会いに行ったけど話し合いは家臣に任せて、山中に現れるローマ人として、家康たちにお茶を配り木の上からは天狗に見張らせて有無を言わせぬ状況で、駿河と遠江での分割案を飲ませるやっぱ信玄は怖い団子を二個、一気食いする奴は怖いしかも、だいぶ前から見張ってた証拠に懐紙に包んだ栗を差し出す信玄、怖い怖い ☆僧職の服の時はローマ人なのに白いモフモフ付きの鎧兜だと日本人に見えるそして、ローマ人信玄さまが、家康たちの話を聞きながらあの大きな手でちまちまと栗を拾ったと思うと……そのシーンをください!!!!
2023.03.20
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側室!大河で側室を積極的に描くのは珍しくない?だいたい、側室がいてもいないことにされてるんだけど家康は側室がいたことを隠さず、むしろ積極的に広げるようです<家康>一向一揆を治めて、三河の国を治めた家康今度は今川の調略へ飯尾連龍……誰?と思ったら田鶴ちゃんの夫ね家康は田鶴ちゃんの兄・鵜殿を殺したし、田鶴ちゃんは瀬名ちゃんの両親を殺す理由を与えたし、風邪で臥せっているというのは嘘で、会いたくなかったんだろうなぁ ☆自分より強いおなごが側室候補になって、ビビってる家康そりゃぁ、目の前で迫ってくる猪をなたで倒して、捌いたらドン引きするわ「鵜殿家の娘だから、自分を殺すための罠かもしれんぞ!」と言っても瀬名ちゃんも於大の方も「頼もしいのぉ」と笑って取り合わない「おいてかないでくれーーーー」家康www ☆秀吉がやってきて、お市さまの婚姻の報せ瀬名ちゃんがいたから婚姻は断ったけど、幼馴染で初恋でもおかしくないもん自分が幸せにできなかった分、幸せになって欲しいよね同じ武家の娘で武芸に秀でているおようちゃんが身近にいるから、余計に比較しちゃうけど喉が渇いたら、すぐにお茶が出てくるし持って来たお茶は美味しかったし鼻緒の切れた草履の代わりに、すぐに新しい草履を差し出すし読書の最中に、おやつを持ってきたり、肩を揉んだり、愛想がなくて、下手なだけで、よく気が付くし、根は悪い子じゃないんだよ!こんなこと、お市さまも瀬名ちゃんもできないよ!よく気が付くおようちゃんは、いつの間にか家康のお気に入りになって10ヶ月後にはちゃんと姫が生まれたよ!瀬名ちゃんと二人きりの時もおようちゃんをベタ褒めして「今宵もおようを呼んでもよいか」と一応、伺いを立てるけど苦手な薬湯も「精がつくんじゃろ」とお代わりするほど気に入ってるおようちゃんから「側室の務めを終わりにしたい」……は?「好きな相手ができた」……は?「殿に触れられるたびに吐きそうになる」ここまで言われたら、諦めるしかないわなぁ目の前で「私を手打ちに」「私を」「私を」と愁嘆場を繰り広げられたら、もうね<瀬名ちゃん>庭が!ちゃんと庭してる!……か?つつじに紫ピンクの花が咲いてるからてっきりそうと思ったけどよく見たらブーゲンビリアみたいな花だし、ヒメジオン?ハルジオン?的な白い花も咲いてるから季節は春だと思ったら、ワレモコウも咲いてて、春というより初夏?それにしても、つつじの木にブーゲンビリア……庭の手入れをしているところに、家康がやってきて腕枕をしながら、瀬名ちゃんが民から聞いた話に耳を傾ける家康瀬名ちゃんが煎じた薬草を「精がつく」と飲まされる家康築山の屋敷で、「誰でも立ち寄れるところ」と言いながらやってきたのが於大の方と聞いた途端「えー……」於大の方にも特性の薬湯をふるまう瀬名ちゃん、やるなぁ嫁のもらった館を見に来た姑と、姑の突然の訪問を笑って流す嫁於大の方が来た理由が「次の子供はいつ産むのか」まぁ、この時代は子供がたくさんいればいるほどいいからね子供ができないことを「おなごとして終わり」「子を産まなくなったら用済み」この時代だからね、しょうがないよしかも、於大の方は男女半々で6人も産んだから、上から目線も仕方ない要は、相手は誰でもいいから、家康の子供をもっと作れと言うこと「ポンポン産むおなごを娶りなさい」「私が見繕ってあげましょう」子供をあちこちに養子に出したり、結婚させたりして、周囲の国との縁をつなげようという、戦国なら当然の戦略だからねこういうところで現代的な思想はいらないんだよ ☆側室の条件・働き者・子供をたくさん産みそうそれを聞いて、近隣からやってきたおなごの行列子供も、年増も、婆さんも、子だくさんのお母さんも、より取り見取りヘルス嬢的なおなごには、男がデレデレしてるけど、瀬名ちゃんたちは嫌うのも当然大事なのは、瀬名ちゃんと於大の方が反発しないおなごなこと ☆側室をOKしたけど、内心は複雑な瀬名ちゃん家康がおようちゃんをべた褒めするのも嫌でも、跡取りができないにも困る複雑だねぇ <およう>朝から大股開いてキビキビ体操をして、キビキビ廊下を拭いて、下働き女を口説く男を撃退するし一撃で猪を仕留め、さばけるおなご……つ、強い格好いいおなごは、おなごが好き鵜殿家の娘なのかぁ家康に倒された鵜殿の者だから、控えめに、人一倍働く覚悟武士の娘でも、猪を仕留めるなんてできることじゃないよ~けど、鵜殿家を滅ぼした家康の側室って複雑だよなぁ断る理由が「男が好むタイプの女じゃないから」側室になっても、家康が気に入らなかったら終わりだもんなぁでも、おなごが惚れたおなごだから、瀬名ちゃんも於大の方も、下働きのおなごたちも、みんな味方だよ! ☆媚びるのも苦手なら、ソフトタッチも苦手瀬名ちゃんから耳ソフトタッチからお腹ナデナデを直伝されてもまるで初戦に赴く武家の跡取りのような覚悟の挨拶雷を背景に家康に迫る迫力!守備は如何に!?気が付いて、よく働くから、嫌われる要素はないんだよせめて物腰がもう少し柔らかければなぁ姫を産んだら、正妻も姑も褒めてくれたし、家康も褒めてくれたなのに「好きな人ができたから、側室を辞めたい」相手は言えないと突っぱねたのに、どうしても家康に連れてこいと言われて連れて来たのが、下働きのちょっとドジな女の子あーーーーー………………そっちね<ジャイアン>下働きの女の子を朝から口説くジャイアン口調も素行もジャイアンwww自分より強い女が現れたら、すごすごと逃げるところはジャイアンじゃないというか、この人、一向一揆で敵対したけど、家康側に戻れたんだ<秀吉>ちゃっかり築山殿を尋ねて、草履温めエピで瀬名ちゃんを大笑いさせて家康に伝えに来たのは、お市さまの婚姻お市さまの美しさや宴の壮麗さを「たまらんかった~」と言いながら、ちょっとだけ見せる寂しそうな顔お市さま欲しさにこれから頑張る秀吉が見られるといいなぁ<信長>片肌脱いで、矢の速射姿勢が全く崩れないの、さすが!ニヤリ笑いだけでも、存在感バツグン<信玄>床に金粒をばら撒いて今川氏真の家臣の調略を命じるその中に千代ちゃんもいたねー家康にも「少数で来るなら会ってもいいよ」とお手紙出して今川包囲網を作ろうとしてる、怖い怖い<氏真>飯尾の裏切りを誰から知ったのか?はーい、田鶴ちゃんでーすいい感じに狂ってる目つきの氏真さま、恰好いいです義元さまが存命の頃の我儘ボンボンより今のイっちゃってるお顔がとっても素敵
2023.03.13
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一向一揆の続き本證寺側の軍師が、本田正信とわかった前回ラスト今回は本田正信スタート子供の頃、武士にお玉ちゃんを連れ去られた記憶を引きずっているのかぁ沈んだ顔から一転、浮かれ踊る松山ケンイチの変わり身の素晴らしさよ<家康側>本多正信が本證寺側の軍師だって話は炊事場から城中に広がっている模様ショックで家康が腑抜けているので、石川と酒井も、本證寺側に寝返りを考えるほどヤバいみたいです本證寺に攻め入るにも、手勢が足りない、疲れているなどなど理由をつけてみんな出兵を渋っている中若い榊原と本多忠勝が真っ向から詰め寄る「もともと気乗りしない戦、しかも先が見えない、兵の士気が下がるのも無理はない」「いつまで続くとお考えか」「これこれこうして勝つ、こうして沈めるとの道筋を示してもらわないと戦えません」そうだそうだーでも、戦を始めた家康自身が「どうしたらいいかわからない」「怖くて仕方がない」と仮病を使って引きこもってるんだものなあ空気を敢えて読まない鳥居忠吉爺が強引に乗り込んできたよ!「道は二つに一つ」「父上は、信用する家臣の裏切りによって命を落とした」「今でもよう考える。どうやったら避けることができたのか」「何度考えても、どうやっても避けることはできんかったように思える」「つまるところ、主君なるところ、家臣を信じるほかない」「主君が家臣を信じなければ、家臣は主君を信じません」いいこと言うなぁ、爺さん不安だらけで、ふるふるうさぎちゃんの家康「信じて裏切られたらどうする」「その時はしょうがない」しょうがないwwww確かにしょうがないわ!もう一つの道は「謀反の疑いが少しでもあるものをことごとく殺すこと」「殺すときは私からにしてくだされ、病で死ぬより楽そうなので」爺さん!!!!!言った後にニヤリとするの、恰好いい鳥居の爺さんに言われて、発奮した松潤家康「わしについてこいとは言わん、主君を選ぶのはお前らの自由だ」「わしはお前たちを信じる」あーーーー、その言葉が欲しかったんだよね、みんな逆切れ気味に「供をしたいものはついてまいれ」で、みんなついて行くし、石川と酒井は文を破り捨てるそれだけで戦況逆転するって、ほんと病は気から的なもんだね ☆水野を通して、信長からの提案で、本證寺と和睦和睦は表向きで、実は……ということを正信に見抜かれてるけど、まさかの登誉上人の決断で、和睦成立「わしの目を見て、寺は元通りにするとおっしゃってくださらんか」目を見て!寺は元通りにいたすって言った!!!本当に!?岡田信長に折檻されるよ! ☆夏目さん、初めてちゃんと名を呼んでもらったのが家臣からの助命嘆願で、謀反を不問にする決定の時打ち首覚悟だったのに、温情をかけられてむせび泣くもう、殿についていくしかないよね!本多正信は申し開きなし後ろ手に縛られて、汚れた服を着て、やさぐれた顔をしてるのがなんて似合うの、松山ケンイチそれなのに、ふてぶてしい顔に一瞬でなるの、ほんと好き「謀反人で、家康を殺そうとしたのに、許したらまずいでしょ」 とか「過ちだの悔いているだの、嘘でも申することはできません」 とか「過ちを犯したのは殿だ」 とか謀反人なのに、上から目線の偉そうな口調で家康に一喝するのたまりません!!!!正信に一喝されて「わしはずっと悔いておる」泣きじゃくるの? 松潤家康涙に濡れた長い睫毛がキラキラしてるよ、松潤家康これだけ自分の信念を主張する正信を許すことはできないしかと言って、打ち首にもできないし、落としどころが三河追放そのお礼か、立て直す約束の寺を取り潰す言い訳を授けてくれたw「寺があった場所は元の元は野原なり、元の野原に戻す」もーーーーーー正信ーーーーーーほんと知恵者だなぁ ☆戦が終わって、家臣皆で海老すくいを踊ってる平和だな~<本證寺側>松平昌久、吉良義昭は勝った気持ちで酒盛り千代を傍に置いてウハウハしてるけど戦況逆転したら、あっけなく見捨てられたw ☆本多正信が登誉上人に本證寺にいる理由を問われた寺を利用してるだけじゃないかとその答えが「ただそうしたいから」答になってないよー目の前に家康が攻め込んできたら「殿に勝ち目はござらん」「その子、その孫が永遠に戦い続ける、負けるのじゃ!」言った矢先に撃たれたら世話ないよなぁ ☆8年前に大久保と一緒に盗賊を一網打尽にした正信その時も知恵を出すだけで、実際に斬り込んでいったのは大久保で正信は遠くから矢を射て、安全圏からの攻撃に徹してる正信らしいなぁ死にかけの遊び女にトドメを刺そうとしたら武士に攫われたお玉で、本證寺に運び込んだのかぁそのお玉が「南無阿弥陀仏」を唱えて、救いを求めて死んだ、と家康側からの和睦を罠と見抜いて、徹底抗戦を進言する政信に対してこれ以上、みんなに戦えとは言えないと登誉上人根っこは僧侶だもんなぁ勝つことが目的じゃなくて、みんなが安心安全に暮らせることが目的だもんなぁ<武田>あーーーーーーー!千代の出所は武田か!千代による家康評才は織田信長に遠く及ばず私がこれまでに見た将の中で最も肝の小さいお方ただし、そのことを己自信が誰よりもよくわかっている面白きお方<次回予告>ちゃんと側室の存在を描くんだ!結構大河では、側室をないものにするからびっくりだ
2023.03.06
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太守さま!!!!!家康の心の中に太守さまはいつまでも生きておられるのですね常に家康を導き、道をお示しになるのですね家康が誤ったことを言えば「いなーーーーーーー!」と一喝天守さまのおっしゃる天下の主とは?あぁ、直垂姿が本当によくお似合いです三河一揆で倒れた家康がまるで黄金オニクワガタのようで……今まで年貢を納めなかった本證寺から年貢を強引に取ってきたら返り討ちにあっただけでなく家臣たちもその家臣が一向宗側についてしまって家臣相手に戦うのは気が進まない本田正信は「足の具合が悪い」と言い訳をして「戦わぬなら出ていけ」と言われたら、さっさと出て行く次々家臣が一向宗側につくから「どうせみんな俺が嫌いなんだ」と疑心暗鬼瀬名ちゃんに慰めてもらった直後に夏目の謀反って、きついわ~太守さまの言葉「我らは民に生かしてもらっておる」「民に見放された時こそ、我らは死ぬのじゃ」たくさんの民が家康側を離れ、一向宗側について自分を殺そうとしている事実に直面して、死を覚悟した家康を救ったのは、家康を騙して罠に嵌めた家臣自分の身を盾にして……(泣)<一向宗>言い分はわかる農民が作った米を年貢として取り立てられて戦にも駆り出されて、働き手の男が殺されるんだもの米を取られず、戦わずに済むなら、それに越したことはないよただ、誰のおかげで安全に米が作れるのか?ってこと家康が本證寺に変わっただけだし死んだら極楽浄土に行けると説いて、自分の命を躊躇いなく捨てさせる妄信するって怖いな~~~~ ☆ジャイアンwww前回、家康の頭を叩いたもんだから、もう戻れないと本證寺へ行って武功を上げて、大喜びしてる……お前なぁ!女にチヤホヤされたいだけだろ! よくわかる!吉良義昭や松平昌久は、家康が死ねば三河が手に入るしそのおこぼれをもらいたい奴等も次々と現れた各家臣に、踊り巫女を使って寝返りを誘う文を渡したり家康をおびき寄せて、暗殺を試みる策士本多正信かーーーーーーだと思ったよーーーーーー家康を屋根の上から狙撃したのも正信か!<服部半蔵>あんただけが癒しだよ家康が呼んでもなかなか現れず現れたと思ったら「家にいた」と答えて叱られたり夏目の謀反を一足遅く伝えたり忍びではないと言ってるのに、忍びこんで暗殺しろと言われたり忍び込んでも暗殺できずに帰ってきたり……せっかく死体になって入り込んで、女大鼠が妻の振りをしたのにねーその代わり、本證寺側の軍師が誰かを掴んできた何かあるたびに、戸惑いを隠さない山田孝之さんがいいです<瀬名ちゃん>戦は嫌じゃ~~~~~要員家臣が次々と離れて行ったらどうするのとか三河は一つの家族と言うなら瀬名ちゃんが家臣の家を回って、説得すればいいじゃん溜息をついて、戦は嫌じゃ~~~~と言ってるだけじゃどうしようもない戦が嫌というなら、武士の妻になどなるんじゃなかったね<本多忠勝>もしかして、「どうする家康」の脱ぎ脱ぎ要員は山田裕貴くん!?鍛えられているけど、鍛えすぎてはいない素敵な胸板と上腕 ヒューヒュー
2023.02.27
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氏真さまから瀬名ちゃんと子供らを取り返し、いよいよ三河平定の前に、お名前決め元康の元は今川義元さまから頂いたので信長さまに仕えるにはよろしくないと言う理由で改名です瀬名ちゃんが選んだのは「泰康」(やすやす)」www難事をやすやすと成し遂げる意味はいいんだけどね、語呂がねカニ柄の着物を着てる子供たち、可愛い川で遊んできたと聞いて、「水遊びなんか危ないぞ」うん、危ないどこに第二、第三の善児がいていつ沈められるかわからないからね孫たちに「ばば」と呼ばれて、血相を変えてる於大の方いや、あんた「ばばさま」だから約束通り、義父に城を与えたのに、姑面して家康の城に出入りして下女と一緒に瀬名ちゃんを躾ける姑・於大の方瀬名ちゃんは今川の家老の娘だから、よっぽどしっかり躾けられてるんだけどね躾けられてるからこそ、瀬名ちゃんは愛嬌もあり、愛想もいい家康が庇うし、家臣たちからもプレゼント攻勢だから、余計にいびる、わかりやすい嫁姑問題ただでさえ可愛いのに、一生懸命働いて三河衆に対して「一つの家にいるようだ」「私も早くこの家の一人になりたい」なんて言うから、男も女も瀬名ちゃん大好きになるしかないじゃん!「一つの家」発言から家康爆誕周りは「八万太郎義家」から取ったと深読みするけど「三河を一つの家」という考えからと説明したら「お方さまが同じようなことを」だよねー胡散臭い秀吉が使者としてやってきて信長が家康の領内で鷹狩してるからとのお誘いで、急いで馳せ参じたら獲物として、領内で謀反の企てをしていた三人が連れて来られたよ「吉良義昭、松平、酒井忠義」それぞれの家中の者たちだって!そこから秀吉と信長にゴン責めされる家康「悪い鼠がぎょうさんいますな」「何が一つの家だ、よくそんなことが言えたもんだな」「こいつらが手を組んで、立ち上がったらどうなる」「俺はこれから美濃の平定に取り組む」「おぬしにはしっかりと三河を抑えてもらわないとならんのだ」胸を拳でゴンゴンされて、何も言えないところに、秀吉が追い打ち「さっさと潰してきんさるがよろしいかと」馬鹿にしていた秀吉に、酒井家が蜂起の支度にかかっていると聞かされ始末をしに、あたふたと立ち去ってから「鼠はさっさと殺せ」という信長さまの優しさよ酒井は抑えられたけど、戦に出費はつきもの「それにしても金の欲しさよ」……名句だよね本田正信「織田から金を借りて、今川領を切り取って、そこから得た金で返せばいい」信長とは対等だから、金は借りたくない!と一生懸命主張する家康岡田信長が怖すぎて、ガツンと言えないからねぇ……「ものすっごぉ怖いんだぞ!」「銭を借りたら頭が上がらん!」幼少期に植え付けられたトラウマは消えないよねぇ……でもね!家康が甘えて来たら、信長さまは内心、喜んで用立てしてくれるよだって、俺の白兎なんだもの瀬名ちゃんが一向宗に興味を持ったので銭を持ってる一向宗から金をとろうと思いついた家康皆は先代が決めたから徴税はできない、と揺るがないし瀬名ちゃんに、家康に内緒でお参りしちゃえ! とそそのかす登与さん男女が知り合って、いい仲になることもあると聞いた途端於大の方まで「民の様子をよく知るのは大事」と背中を押して百姓装束を着た瀬名ちゃんの顔に墨を塗る於大の方……嫉妬してるよね同時に、家康も一向宗の寺に潜り込むために、家康と忠勝と康政が百姓装束で境内を散策清州以上ににぎわってるわ、歌舞音曲も行われてるわ、遊女もいるわたんまりお金がある雰囲気家臣のジャイアンも出入りして、横柄な態度をとるから我慢できずに食って掛かったけど、家康さん、今は農民なんだってば後で禄を減らすくらいで勘弁してあげて!家康が空誓上人に談判に行った間残された忠勝と康政は周りに合わせて踊って、ナンパ忠勝と康政が思い切って声をかけたお姉さんが於大の方と登与だった衝撃……興奮が一瞬にして冷めたよね……つか、この瞬間、力関係が逆転www空誓上人と会談後、千代ちゃんに踊りの輪に押し込まれた家康はぶつかった相手が瀬名ちゃん……でよかったけど家康をぶっ叩いたジャイアンが招待に気付いて、むっちゃ後悔してる人心掌握して、金を持ってて、自分の道理を門前払いしてなにより瀬名ちゃんが楽しんでたからと、一向宗を嫌う理由が勢揃いなるほど、これで三河一揆ね<本證寺>誰からも攻め込まれない安心から、毎日市が立ち、遊び女もいる歌舞音曲でみんなを引き付ける歩き巫女・千代もいて空誓上人、僧侶でありながら、下世話な話で人々の心を掴んで捨てられた子の可哀想な話で、世の中の不条理を説き、武士への憎しみを煽り現世の苦しみは来世には消えると説いてあとは踊ってみんな一緒にトランス、トランス完璧、今のカルトの手法じゃんトランス状態で、妻や夫を見つける……昔の盆踊りってこうだったらしいですね家康に「どうしたら戦をせずにすむか教えてくれ」と言われても「知らん」だわなぁだって、憎しみを向ける相手がいなくなったら、宗教は成立しないもんむしろ空誓上人にしたら、家康や信長が戦をし続けてくれるほど民は安定を求めて集まってきて、寺が繁栄するってもんだ<秀吉>信長の使いで、家康のところに来た秀吉相変わらず騒々しく、鬱陶しく、得体のしれない男だよずっと愛想よく、ぺらぺら喋っているけど一度も目が笑ってないんだよ秀吉が来た理由が、信長主催の鷹狩へのお誘いそれも、「今」 「家康の領内で」捕えた【獲物】を紹介しながら、嬉々として足蹴にする秀吉もー、怖い、怖いにこにこしてるけど、全然笑ってないんだよ!この秀吉なら、のし上がり人生も、晩年の狂いっぷりも期待できるわ!<信長>きゃー-------前回、いらっしゃらなかったので、寂しかったですー----部屋の奥からじろっと睨んで、家康に指くいくいはぁん!!!!!睨まれただけで、もう魂抜けるよね!「鷹狩」と言いながら、狩った獲物は人間三河で謀反を企てている者がいることをどうして家康より先にわかったのか?だって信長さまだもの!酒井家の対応のために家康が場を離れてから鼠の始末を命じる信長さま、ほんと優しいわだって、家康が聞いてたら「自分が先に気付いていれば、穏便に済ませられたかも」と思い悩んだり信長に助命嘆願を乞うて、信長が可愛い白兎家康も処分せざるを得なくなったかもしれないいや、嘆願する家康に、肉体言語で道理を説く信長さまも見たかったですけどねそこに【居る】だけで、圧倒的存在感を放つ岡田信長軍師官兵衛の重厚さに禍々しさが加わって、ほんと第六天魔王よ!<渡辺半蔵>ジャイアン!!!!!本證寺で槍を持って、女をはべらせて、いきなり家康を殴るwww「俺を誰だと思ってる?渡辺守綱さまだぞ」あー---ジャイアンwwwだけど、後から家康だったとわかってアワアワしてる、ノットジャイアン!
2023.02.20
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前回、失敗した瀬名ちゃん救出作戦家康はやきもきして、トイレに行きたくて、トイレに行こうとしたら、作戦が始まっちゃって松潤家康のお尻事情が心配ですリベンジを謀る正信と服部半蔵このままでは失脚の一本道だもの、頑張らないと!半蔵「俺はできるかできないかでは考えませんやれと言われたことをやります」あー---恰好いいー----けど、命がけの覚悟だ!そりゃそうか、部下たちが自分を守るために死んだんだもの伊賀の当主が安全地帯でのうのうと生きるわけにいかないそれを受けての松潤家康「やれ」 初めて怖い松潤を見た気がする キャッキャ「半蔵のことを信用していないわけじゃない」と言いながら甲賀衆を連れて来た正信まぁ、頼りになるかどうかわからない女子供を含めた40人より腕の確かな成人男性が欲しいよね戦場を走り回る正信は背中に籠と藁を背負って、どう見ても農民鵜殿の城に瀬名ちゃん一家が来たと聞いて「人質を連れてきてくれたと考えましょう、話が早い」シリアスをまぜっかえす軽い口調がいいな~忍び込むのは半蔵たちに任せてるから本陣でじっくりと手を温めて、高みの見物花火が上がっても、総がかりの命が下っても、手温めはやめないwww鵜殿が死に、城が落ちたとなって「取引はできます、今川との談判、この正信めにお任せくだされば」云々、流暢にベラベラ言った後に「足の古傷が」ってwwwwそういうとこな!そういうとこが、みんなから嫌われるんだぞ!<女大鼠と伊賀衆>屈辱に任せて半蔵が投げた手裏剣が、的と全然違うところに飛んだ横から見事な手裏剣の腕前を見せる女・大鼠の娘松本まりかさん!!!無機質な感じがいい!戦場に筵を広げて、足を見せて、兵士たちを引き付けて背後からぶっすりやるわ、隠れていた仲間も襲い掛かるわ奪った具足を見につけて、堂々と城に入るまりかさん! 一番偉い人の恰好!!!髷を解いて、髪を垂らしてる状態と同じにした扮装だから、シルエットだとわかんないなぁしかも、上から鉛球を撒いて、死んだふりをしていた手下たちに合図したらみんなクナイで土塁をよじ登り潜入成功に派手な花火を上げる!!!!かんしゃく玉を破裂させたり、床下から突きさしたり、さっすが忍び!鵜殿の最後の目線から、屋根裏伝いに逃げた鵜殿息子たちを追うけど、鵜殿の息子たちは武士だったし、忍びは忍びだった半蔵が握り飯山盛りの盆を持って、いい感じの言葉で労ってるのに通りすがりに握り飯を取って、むさぼる伊賀衆女大鼠も半蔵のお尻をぶっ叩くしwww<於大の方>「なぜ米をコメと呼ぶのか」心をコメ、命をコメ、勝利への願いをコメたるものまるで三つの袋みたいなこじつけだけど「勝て、勝て、勝て」と願いを込めてみんな、結んでるほんと、命がけで自分の夫や息子が出て行くんだもの千人針とかと同じ、祈るしかできない者の精一杯の助力夫に手柄を立てさせようと、無理矢理連れてきて「攻め落としたら、城をください」ってお母さん!!!!せっかく先陣切って攻め込んでたのに上から岩やら矢やらで攻められたら、あっけなく退散なんて於大の方に叱られてこい!<榊原小平太>寺にいた子か!小姓になって半年したので、初陣を飾りたいからとあちこちから集めた具足……藁とか、竹とか「千切れ具足」むしろ堂々としてて微笑ましいよなのに、守りに回してくれようとした家康の心には気付かずナチュラルに本田忠勝の陣に入りたいと身の程知らず発言「弾にも矢にも当たらなければよいだけ」もー----怖い物知らずなんだからー---(超可愛い)一番乗り! と叫んで突入したけども!力で負けて、やられそうになって忠勝に助けられて、覚醒したよ!きっと見事な働きをしたんだろうね忠勝と並んで、鵜殿の息子たちを引っ立てる役目を仰せつかってるじゃん<鵜殿>眼鏡がないと、別人みたいな野間口さん顔から笑みが消えると、冷徹で怖い人になって、ほんと怖い空堀に梯子を立てて上がって来ようとするなら上から岩やら矢を射かけるのは当然だよねー自軍が優勢な時は、息子たちに「よく見ておけ」と自信たっぷりに言ってたけど形勢逆転したら「あ……」な顔いつもの野間口さんだ!お父さんは自害し息子たちも武士らしく飛び降りた!その心意気、立派!<今川>鵜殿と家康が戦ってるから、鵜殿を助けに行くという宣言を、瀬名ちゃん一家に聞かせただけでなく家康が降伏しなかったら、目の前で瀬名ちゃんたちを処刑するために戦場に連れて行くって!子どもたちは、歩けなくなったら捨てると命じられたけど、家臣たちはお父さんと瀬名ちゃんの縄を切っておんぶや抱っこを許す優しい人でも、戦場に連れて行くという、氏真の命令自体には背けないよなぁそれをやったら、自分の家族が殺されるもんなぁ鵜殿の城が落ちたから、余裕がなくなった氏真交渉材料にせずに、首を家康に届けるつもりが実行前に家康たちが来ちゃった今川義元に可愛がられていた家康や三河勢が信長側についたのが、ほんとプライドを逆なでしてるんだね家老の関口妻からも「そういうところが!」と叱られて「太守さまなら……」とお父さんを引き合いに出されてブライドを保つために、口車に乗っかるしかない氏真なんだか可哀想になってきた
2023.02.13
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また新たな人が増えたよ松潤大河に、岡田准一と松山ケンイチ二人も大河主役経験者を脇役に持ってくるって贅沢だなぁ~~~~家康の種違いの弟妹たちが登場於大の方が夫と子供を連れて、岡崎にやってきました於大の方の夫だから、家康は継父になるけど立場的には、家康の方が上というややこしい関係於大の方には、早く戦をした方が信長も喜ぶと言われるわ瀬名ちゃんたちのことは「余計な憂い事」と片付けられて「妻も子も、すぐまた持てます」と言われるわ割きりのいい戦国武将の妻も困ったもんです前回、お市の方との縁談を断るほどの瀬名ちゃんラブな家康どうやって瀬名ちゃんと子供たちを駿府から取り返すか家臣全員集めて思案しても妙案はなし「力づくで」という忠勝らしい提案をする忠勝に無理をしたら瀬名ちゃんの命が危なくなると止める石川家臣たちも瀬名ちゃんのことは好きだから、どうかしたいけどどうにもできない思案しすぎて、髪が突っ立ってしまった大久保推薦「奇策を思いつく男……本田正信」言った途端に、全員が立ち上がって反論する「口先だけで、戦になるとあちこちが痛いと言い出す」「本田の恥」「三河侍の恥」散々な言われようwwwそれが松山ケンイチってキャスティングが、最高ずっと鶏の世話をしていたので、返事も「コケー」ふざけ続けるかと思ったら家康に瀬名救出を相談されたら、いきなりのキリッ「やりようはある」「まず銭をお預け願いとうございます」「元手がいります、かなり」計画は「この場で申すわけにはまいりません、策が漏れては台無しだ」先代も先々代も、信任厚い家臣に裏切られて死んだから、と言われると誰も何も言い返せない皆に騙りだのなんだの言われると「騙りだと銭を失うだけ、でもその銭で瀬名ちゃんを救うことができるかもしれない」あぁ、上手に心をくすぐるね真面目な態度も、おどけた態度も、どっちも上手ださすが大河の主役を務めただけある正信が、周りからは散々に言われて、銭を持ち逃げすると思われていても家康は正信に賭けたから!正信の失敗=瀬名ちゃんと子供の死それを望むようなことを言われたらそりゃ、胸倉掴んで怒るよな瀬名ちゃん奪還は失敗したけど、今度は最初から神妙な顔でかしこまる正信と半蔵にもう一度、賭けてみることにした家康それ以外に方法はないもんな<服部半蔵の山田孝之>山田孝之と松山ケンイチ軽妙な口調の正信と重苦しい顔の半蔵の対比がいいけど、いつ半蔵の山田孝之がおちゃらけるか、ドキドキする先代に父が仕えていたけど、今は任を解かれて農夫生活本田正信が話を持ち掛けてきたけど「忍びではない、武家だ」「忍びをやるなというのが、父の遺言だ」「忍びは銭のためなら何でもやる汚い奴だ」「武士は銭のために働くのではない」銭はいらんと言いながら、正信が落とした銭には反応して懐の捻じ込まれて、突き返そうとしたらまた銭が零れて「武士としてな?忍びもできるだろ?」もー----この茶番www炭の中に隠した筒に鉛球を落とすと、下の金属板にぶつかって鳴子が鳴って、人が目覚めて、遠吠えして遠吠えを聞いた人が次々と起き上がってあっという間に集まった28人駿河の城下に入って、瀬名の侍女の袂に文を入れ、関口家の状況も探ってくる優秀な部下たちですだけど、瀬名ちゃんと子供たちだけの予定が両親と侍女も、となると話が違う部下たちは「やれと言われればやる」けど、計画がバレてた矢で射かけられ、槍で突かれ、目の前で死んでいく部下を守りたいけど「妻子に銭を持って帰ってくれ」と言われたら逃げ帰るしかできないよなぁ汚名返上&部下の無念を晴らすために城攻めのどさくさに紛れて城に入り今度は鵜殿と二人の子供を生け捕りにする作戦<今川氏真>槍も上手になったね家康にコテンパにされたもんなお父さんも殺されたから、必死になるわ鵜殿長輝は氏真の重臣でその妹の田鶴は瀬名の幼馴染「何でも田鶴にお言いつけてください」と言いながらどーせ内情を探るスパイでしょ「憂い事は人に話すと心が軽くなる」「田鶴は瀬名の味方」説得して、ようやく打ち明けられた憂いが虫歯でも、関口の妻は騙せたからOK瀬名の意気消沈した顔を見て、ようやく自分のしたことの意味がわかっても氏真は「関口とその子らは死罪」と決めてるもんなぁ<瀬名ちゃん>このままでは今川に囚われて、道具にされるか、殺されるか家康が瀬名ちゃん救出に忍びを遣わしたという文を見て今川に見限られたから、見限ってもどうでもいいというお父さん「かつてのように立ち直ることはないと思っておる」おとー---さー----ん!今川家の家老がここまで言うって、そんなに氏真はあかんの?あかんのやろうなぁ自分の娘を妾にしようとして、次はただの夜伽にする男より敵陣にまで妻子を救出しようとする男の方がいいな、確かに
2023.02.06
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清州で信長に会うことになって家臣たちに特訓を受ける家康まず目を見て話すことそんな無理難題!なにせ、幼少期の思い出が「白兎、食ってやろうか!」だよ?信長の怖さを骨の髄まで叩きこまれてるんだよ?結構似てる似顔絵だけでも怖いんだよ?信長が来たってだけで、ガクブルしてたんだよ?清州に水色の狩衣でやってきた松潤家康少年みたいで可愛い!いきなり現れて、左右に展開から跪く家臣たちはまるで忍者「俺と信長さまは兄弟みたいなものじゃ」と言った叔父も怖気づくくらいだもの白兎の松潤家康なんか、一睨みで終わりよ!周りから「もそっと近くに」と言われても、足がすくむし芽も上げられない「先に頭を下げても、名乗ってもいけないと言われても」岡田信長に睥睨されたら、ウルウル涙目になって、頭を下げて名乗っちゃう完全に気配に圧倒されたね!しょうがないよ、岡田くんだものこんな無茶を言う家臣のたちが悪いんだよ宿舎に入ったと思うと、いきなりの呼び出し信長との戦いなんて!!!!組み伏せられたけど投げ飛ばし、逆に組み伏せたけど、ひっくり返されあー-----組み伏せられて睨み上げるその目!!!!悔しそうなその目!!!!!二人きりだったら、そこから始まる目だよ!!!!(何が?ナニがw)信長との勝負がついたと思ったら次は仮面をかぶった者との槍術……お市の方か!!!!まあ、家康とお市の方が幼馴染でもおかしくはない馬で清州を探索する後ろから走る忠勝、槍持ってて重いのになぁ松潤の馬の乗り方、上手になったな~~~~15年前の白チビ兎関節を決められた状態で「逃げろ逃げろ」と言われてもな~というかあれ、相撲じゃないじゃん、レスリングじゃんお市の方に悪態をつかれても言い返せず鎧のままの水泳訓練から逃げようとして、連れ戻される信長に必死に「尾張と三河の国境」を申し出て「それでいい」と受け入れられたからついでに「今川の」と言ったら、首を手刀で叩かれて、いきなりのビンタ「情で自らを滅ぼすか」からの顎クイ!!!!「いまだ白兎か」笑ってるけど、笑ってない岡田信長「今川を滅ぼせ」って命じられたよキャーーーーー何この、公式BL後世、絶対に「私の目覚めは大河ドラマの家康と信長でした」って女子が大量生産されるよ!!!!駿府に置いてきた瀬名ちゃんではなくお市の方を妻にしろと命じられて駿府に妻子がいると言ったけど信長さまの命令だもんな~祝言だけでも上げろだって!「俺はモタモタするのが嫌いじゃ」「やれ」妻子のことになると、必死になる家康「臣下の礼を示しに取りに来たんじゃない」織田の軍門に下ったわけでもない「むしろ織田勢が守る丸根砦を落とし、大高城を守りました」「信長殿は運よく今川本部への奇襲が成功し、桶狭間の勝利者とされていますが」「大高城を巡る戦での勝利者は私だ」よく言った!!!!けど、話に割り込んできた秀吉から信長は大高城を端から落とす気はなかった周りに砦を築いて包囲して、ジワジワ責めるけど、決して落とすなと命じていた大高城は今川を引っ張り出す餌だったけど、なかなか今川は出て来なくて家康が来たら「そこそこにあしらって通してやれ」と命じて家康が通ったので、勝機だと勘違いした今川がまんまと出てきたと聞いた家康の驚愕のお目目くりくり信長の命令でお市の方との婚礼が着々と進んでいるところに氏真からの手紙で、「今川に戻らないと瀬名ちゃんの一家は皆殺し」同封されていた血文字の「たすけて、せな」無理矢理書かされたものとはわかんないもんな~ちょっと考えたら、瀬名ちゃんの文が氏真の文に同封されてるわけないのに瀬名ちゃんが傷つけられてるかもしれない、だけでダメージ大床板にひびが入るほど、床を殴って悩んで悩んで居合わせたお市の方に言おうとして言い淀んだら察したお市の方から言ってくれた「家康のようなか弱き男の妻になるのは嫌じゃ」「この話、お断り申し上げたい」「欲しいものは力で奪い取る」お市の方からも尻を叩かれてるよ、家康信長にも申し出て、今川に戻るかと問い質され「信長を兄と慕っています」「兄上と結んだ約定をしっかりと果たすまで」「今川領をことごとく切り取り、今川を滅ぼします」「そして、我が妻と子をこの手で取り返します」あー----そっち?首に真剣を突き付けられても動じず逆に真剣を握って、血の約定をね! 格好いい!!!!<お市の方>北川景子さん!?今、女神の教室ってドラマで主役やってるよね?大河にも出て、冬ドラマの主役もして、凄いねー---紫の無地と紫地の桜模様の振り分け小袖、恰好いい「乱世は愉快 力さえあれば何でも手に入る 愉快この上ないこの衣装と考え方、さすが信長の妹「ただし男であれば」小さい頃からお兄ちゃんの後ろをついて回って男の子になりたかったお市の方信長に目をかけられている家康が羨ましくて憎まれ口を叩いちゃうほどなんて可愛いんだよ!可愛すぎるだろ!!!兄・信長の命令で家康と結婚することになったそっかぁ、信長が誰かと相撲を取ったのは10年ぶりか~そんなに信長が気に入ってる家康だから「家康を助けて、強い強い大将にいたします、兄をも凌ぐほどの……」兄の命令と言いながら、いそいそと婚礼衣装を決めてるお市の方信長の家臣たちがハートブレイク多数物陰から、お市の方と家康を監視する家臣たち家康がお市の方を振ったとなると、家臣たちがただじゃおかない逆にお市の方が振ったら、家臣たちも納得&安心家康が躊躇って逃げ出そうとした鎧を着ての水練一人で挑戦して、溺れかけて、助けてくれたのが家康だったのか可愛くてか弱い白兎と思ってたら、意外に男子だったしかも、誰にも言わない約束を守ってくれたし「これから水練をなさりとぉなったら竹千代をお呼びください」「お市さまのことを、この竹千代がお助けします」腕に擦り傷を作っても「必ず助けます」なんて言われたら、惚れるしかないよねきっと本当に水練に付き合ってくれたんだろうし優しくて強い可愛い顔した男子がモテないはずがない!<秀吉>ムロツヨシさんの胡散臭さwwwペラペラ喋って、人懐こくて、へりくだりすぎるほどへりくだる蹴られた後、背中を向けた状態での一瞬の真顔これがムロさんの怖いところだよ一瞬の顔で、本心を見せて、またヘラヘラ笑う役ほんと、凄い人だよ<氏真殿>家康が裏切ったから、瀬名ちゃんの実家は打ち首と言わなければならないところを瀬名ちゃんの心ひとつで助けてやろうかとあー-----黒い、黒いよ氏真暗黒面に堕ちちゃってるよ瀬名ちゃんを妻でもなく、側室でもなく奉公=夜伽役今川本家に繋がる家の娘でも裏切り者の妻だもんな~裏切り者の妻にちゃんとした身分を与えるわけないか<瀬名ちゃん>家康が織田側についたから、実家と子供たちを助けるために氏真の夜伽役を受け入れる健気な瀬名ちゃんまぁ、自分を争って、氏真と家康が戦ったんだし今川が負ける前なら、氏真の側室でもよかったんだし悪いようにはされないだろうと思っていたらまさかのお守り袋に入れてた木彫りの兎を叩き割られ血文を書かされることになるとは!でも、殺されるよりはマシなんだよ
2023.01.30
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信長に怯え、松平昌久に裏切られ、駿府に戻るより、待ちわびている家臣のいる岡崎を選んだけど織田勢を打ち払って、家康だけで三河を平定して、駿府に「帰る」家康の故郷は駿府なんだね家康が帰ってくるときに役立てるために、勘定方の鳥居の爺さまが、今川の城代を欺いてため込んだ銭と武器こんなに帰還を待ちわびて、来たる日のために準備されていて「いや、駿府に帰るし」と言いにくくなるよね三河を平定しなきゃならないし、目下の敵は、伯父の水野忠元だし、本田忠勝は生意気だけど、やる気満々で城全体が戦闘モードお手紙に竜胆の押し花を添えて、瀬名ちゃんにお手紙刈谷城にいい調子で攻め込んでいたら後ろから織田勢にやられた~~~~吉良という調子いい奴が現れたよ一人で喋って、自分勝手に動き回って、みんなを鼓舞してんのか、安請け合いしてんのか……全然、戦力になってない感じなんだけど……やっぱり負けた次、負けたらもう金も人も尽きて、松平は終わりそこで出てきた奇策が武田信玄・ルシウス・モデストゥスけど、今川氏真を飛ばして話を持ち掛けたから格が違う、順序が違うと鼻であしらわれたさすが、古代ローマ人策が尽きたところで、水野信元直々に会談織田につけ、と直談判の材料に連れてきたのが於大の方……ママ!!!!ママに会って、手を握って、泣きながら「心の中でずっとお慕いしておりました」松潤ー-------!松潤と松嶋菜々子のツーショ別ドラマだったら、普通に恋愛カップルなのにここでは親子に見える涙の再会の最中に「今川はもうお終いです、信長さまには勝てません」三河衆の家臣や妻子がいると訴えたら「それが何か? つまらぬことです」まー、武将の妻の鑑!父が家康を見捨てた時にも「立派な判断だと思った」と「家臣と国のためなら、おのれの妻と子ごとき、平気でうち捨てなされ!」これがこの時代のスタンダードなんだよなぁそれを受け入れられない家康が「甘ちゃんだ」と言う母ちゃん怖い家臣と一緒に城下を視察男手が減って、女と老人ばかりだけど頑張って刈り入れ中だって、今川に収めなくてもよいから、自分たち三河衆で食べられる酒井忠次が「今川から独立した」とふれ回ったからみんな、今川のためでなく、松平のために戦い、働いている既に、みんなの心は今川から離れていると知っても「わしは駿府に帰るんじゃー----!」駿府は華やかで、綺麗で、文化的で、瀬名ちゃんたちもいるもんねだけど、国と三河衆を守る責任もあるからなぁこんなによわよわで、ただ楽しく平和に暮らしたかっただけなのに平和は自分の力で手に入れないといけない時代の不運ベソベソしながら、苦渋の選択を見つめる家康だから江戸時代の強固な制度を作ることができたんだなぁと妙に納得できるし何より、松潤がベソベソしてるのがたまらなく可愛い<今川氏真>御無事で……家康にきちんとお手紙を送って、心を掴む三河の織田勢を打ち払って、駿府に戻って来て、側近になってくれと言ったものの、自分の方も大変だもんな援軍を出したいけれど、出すほどの余剰もなく瀬名ちゃんと家康の家臣の妻子という人質もがっつり確保今川を信じながら、全員が討ち死にするまで織田と戦うか妻子を見捨てて、生き延びるかを迫ってるわけだけど、本気で岡田信長、怖いもん氏真を裏切るより怖いもん<瀬名ちゃん>亀姫も生まれて、松平の家臣の妻たちがオムツを縫って来てくれてお礼を言った続きに「私も三河者の妻ですから」可愛くて、家康の愛妻で、三河者にも分け隔てなく接してくれるみんな大好き瀬名ちゃん家康が今川を裏切ったせいで、三河女たちが処刑されるとなって必死に助けようとする瀬名ちゃん自分もヤバいんだよ? 竹千代もヤバいんだよ?<水野>家康の母・於大の方の兄・水野信元が、今川から織田についたせいで、於大の方は離縁して、実家に帰ったなので「あの伯父は嫌いじゃ」だよねー----でも、家康を「バカ」と言う策士・水野信元後ろから織田が絶対に来てくれると信頼してるから城の奥まで松平を誘い込んでも、平気、兵器甥であっても、弱ければ食うそうじゃないと、戦国の世は生き延びられない<本田忠勝>刈谷城のことを「城であったか」と言う失礼な小僧www「水野信元の首を取って構わぬか」と家康に尋ねて最初から殺る気、マンマンこの時、まだ13歳くらいんだよね、この子家康から「水野信元なる男、わしは嫌いじゃ」とお墨付きをいただけたよ!「名を挙げたいものはー我に続けー----!」勇ましく槍を振るって立ち回ってる背中で鉢巻がハタハタ長羽織がハタハタポニーテールもハタハタやっぱ、山田裕貴くんは長髪で戦ってるのがいいよゴーカイジャーの時も、ほんと、あのビジュがよかったのよ(ゴーカイジャーキャラ写真集を愛でながら)なのに「本田忠勝 討ち死に」と言われて、凍る夏目さんいや、直後に目が覚めたから、「存命」に書き換えられてるw偉い人たちが軍議をしている間、下っ端たちは死にたくなくて戦々恐々元服間もない忠勝が、年上と取っ組み合いした理由も今川と織田、どっちにつくかの意見の相違織田の圧倒的な力は、下の者ほどひしひしと感じてるだろうし目の前に迫った恐怖と、いつ来るか確約のない援軍なら強い方についておきたいよなぁ<信長>銃口を人に向けてはいけません!!!!あ、でも、そのまま水野信元を撃つならOK!狩で大切な役目は、獲物を追い込む役目だから、小狡くて卑怯で因縁のある水野信元を家康兎を追い込む役目に任じたとさっすが信長さま、欲しい者は全部手に入れるスタイル好きです「しかと追い込め、兎を俺の前へ」きゃー-----信元の策が当たって、無事に今川を裏切った家康に信元「首を長くしてお待ちだ」のバック映像で、真剣を振るう信長さまそういう待ちわび方、岡田信長らしいwww<今川義元>桶狭間を生き延びた世界線……見せてください幽玄で美しく、流れるような所作、慈愛に満ちた微笑みからの鋭い目つき伝令死で終わりじゃなかった……使い回しでもなかった……野村萬斎さんを一話で退場させるなんて、なんて贅沢な使い方と思ったけどそんな贅沢な使い方じゃぁ、もったいないわこれからも家康の枕元に立ってください<紀行>松潤が実際にゆかりの地を訪ねるシリーズいつまで続く?最終話まで?京都、大阪には行かずに、静岡近辺だけグルグルしてても楽しいな~
2023.01.23
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織田と一戦交えるか、さっさと逃げるか、家臣が判断を迫る中大髙城でおろおろしていたら、信長が来ちゃったよ「逃げずに偉い」と岡田信長は褒めてるけど「逃げておけばよかった」って後悔してる松潤家康www岡田信長が目の前にいたら「怖いよ、怖いよ、ガクブル」で思考停止なのに兵を引いたらホッとして、夜半に城を出ると決意折よく、岡崎城代が討ち死にしたから、残った今川勢はさっさと逃げたと連絡が来て城代がいなくなったから、岡崎に帰れると盛り上がる家臣たちでも、家康の故郷は岡崎じゃなくて駿府……だよなぁ家臣たちが岡崎にいる妻子に会いたいように、家康は駿府に妻子がいるから、駿府に帰りたい……よなぁ岡崎に帰りたいなら帰ればいい、自分は駿府に行くからと言われても、家臣はそう簡単に家康と別行動できないし松平昌久に「松平同士手を組もう」と言われて、信じて出て行ったら鉄砲で狙撃されて、家臣を大勢怪我させる痛恨の判断ミス昌久が欲しいのは家康の首なので、自分から首を差し出す覚悟をした家康も凄いんだけどギリギリのところで信長との闘いの日々を思い出してなんかモヤモヤが晴れたね気弱な泣き虫松潤が、きりっとした主君になる瞬間わー----さすがの松潤の目力、強い、強い主君として、昌久を声と言葉で制圧しちゃったよ山田裕貴忠勝も、杉野遥祐康政も、惚れ顔してるよ、やったね!「寅の年、寅の日、寅の刻生まれ」と高らかに宣言したお母さんだったけど年が明けてるから卯年生まれというオチ指摘したお父さんに「数日早く生まれたことにすればいいのです」昭和前半は、4月初めの生まれを3月末生まれにすることもあったらしいし……だって、卯年生まれだったら「兎は狼に狩られます」お母さんの予言は的中したよ<山田裕貴・忠勝>家臣団のおっちゃんたちが「お指図を!」と迫って「逃げよう、逃げよう」と言ってる中で、一人「討ち死に!」血の気の多い顔してる、山田くん松平昌久に襲われて、墓所に逃げて切腹しようとする家康に「止めに来たのではない」「俺でよければ介錯してやる」おい!おい!!!!というか、こいつ、初陣小僧だったのか!!!!初陣小僧のくせに、強気な発言ばかりする理由は「家康を主君と認めないから」「父はおぬしの父を守って死んだ」「爺さまはおぬしの爺を守って死んだ」「俺の命を捨てる価値のある人を主君と仰ぎたい」だから、腰抜け腑抜けの家康が死んでくれないと、新たな主君をいただけない……なぁなのに「わしがお前たちを守るために死ぬんじゃ、少しは主君として認めたらどうじゃ」そっちできたかー------!主君を守るのが家臣の務めと信じて来たのに家臣を守るために主君が死ぬなんて言われたら脳がバグるよね「俺の真の願いは、おぬしを主君として扇ぎ、おぬしを守って死ぬことであった」あー---期待の裏返しのツンだった山田裕貴忠勝可愛いじゃん、もう惚れるしかないじゃん、初々しさも、真っすぐさも、全部可愛いよ、山田裕貴忠勝昌久軍に囲まれてる中に、出て行って啖呵を切る家康を見たらまあ、惚れるよね惚れるよ!守るに値する主君だよ!つか、ゴーカイジャーの時も、赤を守る青だったし山田裕貴くんは、誰かを背に守る姿が似合うんだよなぁ<岡田准一信長>黒マントを着て、騎乗しているだけで怖い岡田くん鞭を動かしただけで、家臣たちが意を汲んで行動する統率力だって、岡田くんだものそこにいるだけで怖いもん岡田くんが信長で、藤岡弘、が信忠な織田家負ける気がしないよ、最強だよこの信長なら、本能寺の業火の中から高笑いしながら現れそうなんだものワンチャン、本能寺の変を生き延びるんじゃね?というか、麒麟の時の信長が、岡田くんだったらなんで光秀が「信長を殺さなきゃ!」と思いつめたかがとってもわかりやすくなるんだよこんな威圧感と残虐性たっぷりの信長の側にいたら「こいつを殺らなかったら、いつか殺られる」と被害妄想に駆られるもの前回、世間を震撼させた「俺の白兎」宣言の出所判明今川に送るふりして、織田に家康を送った時に家康を奪いに来たのが信長一派でしたか~みんな赤い小袿を着て、歌舞いてますね~粗野な群れの中に放り込まれた、弱々真っ白肌のチビ家康ほぼほぼ岡田信長の一目惚れですね「白兎みたいだな、食ってやろうか!」 キャーーーーーー砂浜で部下たちに取り囲ませて腹パンで吹っ飛ばして、倒れたところに圧し掛かり「地獄じゃ~~~~~」と苦悶の表情のチビ家康を抱き締めて、頬擦りして、高笑うどんだけ倒錯した関係よ!チビ家康を持ち上げで、グルグル回して、投げ飛ばし肩に担いで笑いながら、戦いの場に連れ戻し「この世は地獄、俺たちは地獄の中を生きる」「弱ければ死ぬだけだ」圧倒的な力で制圧しておいて、こんな怖いことを言われてトラウマをむっちゃ植え付けた岡田信長岡田信長から直々の稽古つけてもらったら、そりゃ強いよな戦わないと殺される切迫感で必死になって反撃して「竹千代は兎ではない、虎じゃ、虎なんじゃ!」岡田くんを押さえ込んで威勢のいいことを言った直後にぐるっと反転されて、押さえこまれて「その目じゃ!」あぁ、もう信長さまに勝てる気がしないわ<登譽上人>松平家の墓所の住職が里見浩太朗さんこれまた強そうな人が……兵に取り囲まれても、一人で戦えそうよそこにいたマイペース書生が、榊原の息子ね偶然、その場に居合わせただけで松潤家康が覚醒する一番格好いい姿を見ちゃってそりゃ、惚れるわ<武田信玄>いるだけで違う空気になる阿部寛信玄前回も、山で瞑想してるだけで、そこはローマの山の中になり今回は、一言命じるだけですべてが動く……出てくる人、みんな強そうだわ一目見ただけで誰が天下獲ってもおかしくない布陣を揃えたの、ほんと凄い
2023.01.16
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事前番組で見た岡田くん→松潤の「俺の白兎」夢じゃなかったんですねよくある番宣で印象的に使ったけど、本編では「そういうシチュじゃない」なんて匂わせじゃなかったんですねありがとうございますー-----ナレーションで「神の君」と持ち上げて「いついかなる時でも勇敢でいらっしゃいました」と言った直後勇ましい戦闘シーンが見られるかと思ったら「殿はどこじゃ!」と探しまわる家臣「逃げよったかー---!」と絶叫する松重さんお堀にかかる橋げたをSASUKEで逃げる松潤家康wwww堀の底を這いつくばるように逃げて、井戸影でしゃれこうべを見て腰を抜かす「もうだめじゃ、もう嫌じゃ」あー-----笑えるいいよ、いいよ、こういう家康「辛く苦しい人質生活を……」の背景に、人形遊びに興じる松潤後世に伝わる評判を伝えるナレーションを、ことごとく覆すスタイルですねこれがいずれ一致していくのか最後まで一致せずにいくのかどっちでも面白いからよし!<家康>番組HPでも、事前番組でも、子役に言及されてなかったのでまさか……松潤が人質時代からやるの?脳裏に江ちゃんのあれこれがふつふつと想起されて、ドキドキしつつ39歳松潤の14~15歳家康 オッケーーーーー!この時代の14-15歳は、元服を控えた立派な青年勉強も武芸もそっちのけで、人形遊びに興じてる松潤、可愛いわ~VS嵐とかでキャッキャしてた姿を思い出すわあ、もっともっと小さい頃はちゃんと子役がいるんですね信長にぶっ飛ばされてたのは、小さい子だったもの今川氏真との槍の手合わせ松潤と溝畑順平くんの並んだ絵面の強さよそこに現れる今川義元・野村萬斎さんこりゃ~城内の女子が全員集まるわ無様なところを見られても恐縮するどころか義元に「膝を冷やしておけ」と言われて、へらっと笑う家康何、この邪気のなさ!竹林で一人人形遊びでウサギ狩りごっこ「どこじゃー」「ぴょんぴょん」 あー--------かーわーいーすーぎーるー--------いつも通り、竹林でウサギ狩りごっこをしてたら偶然、居合わせた瀬名姫に、口止めの交換条件として「この遊びをなさるときは瀬名も入れてくださいませ」毅然と断る家康「よその姫とは遊んだりいたしませぬ」言った直後に、一緒にかくれんぼしてるじゃん!!!!瀬名姫とのこういう出会いにしたんですねお父さんの法要で7年ぶりくらいに岡崎に戻って来たけど華やかな駿府との違いにショックを受け次々に現れる家臣のおっちゃんたちに圧倒されてるそうだよなー---きっと饗宴は静かに能楽を見ながら、綺麗に盛り付けられた肴でお酒を飲む駿府と囲炉裏で煮たみそ煮や田楽にかぶりついて、下卑た余興の岡崎すっごいカルチャーショックだよねー----ドン引きの家康に、松重さんから三河衆にとって精一杯のもてなしだと諭されて「あの者たちこそが殿の家臣であり今川の城代がいるあの城こそ、殿の城なのです」元服前の子が背負うには、大きすぎる重荷だわ瀬名姫に「それは背負わなければならないのですか?」「生まれついただけで、どうしてそのようなことをさせられなければならないでしょうね」「だって無理に決まってますもの」「力も弱いし、心も弱いし、お腹も弱いし」「でも、瀬名はそういうところが……」きゃー------いいところで瀬名姫の家の人に見つかって、引きはがされた初恋瀬名姫が氏真の側室に、という話が上がって氏真と家康が勝負して、勝った方に瀬名姫を遣わす、ということになって誰もが氏真が瀬名姫を側室にする理由付けのための勝負と思ったよね!だって氏真は今川の嫡男で、家康は今川の人質だもの家康が強いとしても、空気を読んで、家康が負けてやる状況じゃんまさか家康が攻撃を受けとめ、槍が折れても肉弾戦で戦い氏真の首を絞めて、落としにかかるとは思ってないよねいや~綺麗な殺陣でした勝ったけど、今までのぼんくらっぷりを義元さまに叱られる家康「相手に対するこの上ない侮辱である」「二度といたすな!」これで実力を過信されてしまうのか、家康初陣、嫡男誕生までナレーションでぶっ飛んで、嫡男を「大変厳しくしつけられました」の後ろで、「お餅かな~食べちゃうぞ チュンチュン」激甘じゃんwwwいよいよ桶狭間となり大高城に米を運ぶだけの簡単なお仕事を仰せつかったと聞いて、喜んで泣く瀬名ちゃん弱虫、泣き虫の家康が戦に行くなんて、死にに行くようなものだもん「殿を戦に行かせず共に隠れてしまおうかと思ったくらいです」「それも悪くないのぉ」乗っかるんかい、家康親子四人で田畑を耕す隠遁生活、高い身分の人がよく見る夢ですね戦場まで来て、兵糧を運び込むだけと思っていたら兵糧を大高城に運び入れるために、周りを囲んだ織田の砦を落とさないといけないと知って動揺する家康と文句ブーブーの家臣団義元殿から遣わされた、鉛も通さない金ぴか具足文句を言ってた家臣たちも、義元殿から殿に鎧一式与えられたら、どんだけ大切にされてるかわかるよねー嬉しいよねー戦場で殿の存在がわかって士気が上がる=敵からもよく見えるけど、大高城に籠城している側にも見えて、項垂れていた鵜殿殿も顔を上げる!金ぴか鎧が希望になったよ!というか、鵜殿殿って野間口さんか!!!!!眼鏡してないから、わからんかったwいい調子で兵糧を運んできたのに今川軍が桶狭間で織田に襲われて、総崩れし義元殿も討ち死にとの報今川陣は駿府に逃げ始めて、家康軍だけ織田中に残ってる状況で今川から借りた兵も勝手に逃げてどうする?どうする?となってる最中に、家康も逃げたwwwダメダメ弱虫なのに、いざとなったらやる家康一人でロープを辿って海辺に逃げて、海岸線をとぼとぼと金ぴか具足が白い砂浜と明るい陽射しで目立つんよ髷が解けた乱れ髪が美しいよ馬で追ってきた山田裕貴くんに海岸線で捕まって「主君などと俺は認めん」って言われて、超ショックいやー---松潤と山田裕貴くんのツーショットも美しい波岡一喜さんの甥っ子設定……目元が似てる、いい感じ周りが「逃げたんじゃないよ!」とフォローするほど、居づらくなるし考える暇もなく、織田が二千の兵でやってきたと聞いてガクブルガクブル「あいつは獣じゃ」うん、正解w<家臣団>どの人もキャラが濃いwww何を言ってるかわからないイッセー尾形さん……見事です薄毛をギャグにする小出さん酔っぱらって絡む波岡一喜さん静かに場を取りなすように見えた甲本雅裕さん一番まともに見えた大森南朋さんの海老すくい踊りみんな家康が帰ってきて嬉しいんだよねでも、この年の子供が7-8年前にちょこっとあっただけのおっちゃんたちを覚えてるわけがないんだよ戦となれば、イッセー尾形さんも短剣で倒れた敵兵にトドメを刺すわ他のおっちゃんたちも血路を開くわ、大活躍殿を守れ!米を守れ!おっちゃんたちが戦ってる隙間を縫って走る大八車頑張れ、頑張れ!まさかの今川敗北に動揺して「殿!!!!」まぁ、家康が決断しないとどうにもならないけど……無理だって思わんかった?逃げた家康が連れ戻されても、必死に「逃げてない、一人で考えておられただけ」と取り繕い家臣団、いいおっちゃんたちだわ~<今川義元>存在感が半端ないです立ってるだけで戦の前に、殿おん自ら舞い踊るさっすが萬斎さん贅沢だわー-------<信長>まって!ヤバい!ただ無表情で馬を駆ってるだけなのに岡田准一くん!!!絵面が強すぎる!!!!槍先にぶら下げてる首ごと、槍を投げないで!この信長さまが髑髏の盃でワインを飲むの、普通に目に浮かぶ顔も強いけど、乗馬も殺陣も何でも行けるのが凄いのよ、岡田くん小さい家康に覆いかぶさって「食ってやる」「白兎、この世は地獄じゃ」いきなり腹パンからの台詞だよね幼少期にそんなトラウマを植え付けられたら信長の名前を聞いただけで、がたがた震えるの、間違いないわ「待ってろよ、竹千代、俺の白兎」はー--------この台詞を岡田准一くんに言わせたの、優勝!!!!<紀行>ナレーションが松重さんで久能山東照宮に展示された家康愛用品を見る松潤お参りする松潤なんて贅沢!!!!最後の最後まで見ちゃうじゃん今まで何度も取り上げられた家康だからちょっと違うことしなきゃ! という制作側の意図を感じつつもう 岡田くんx松潤 で充分話題性あるんですよはぁ、正月早々、いい物を見せてもらった
2023.01.09
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いよいよ最終回ですけど、どうなるんだかというか、吾妻鏡を読む松潤家康を出してくるって!!!!そういう番宣、ありですか?というか、松潤家康はドジっ子なの?そういう属性だしていいの?絶対に重くて苦しい話になるとわかっているのに出だしでくすっとさせるの、ズルい松潤家康が物語として楽しんでる吾妻鏡を義時たちは死に物狂いで紡いでたんだという落差がな~承久の乱後鳥羽上皇 vs 鎌倉一気に攻め込むのが上策と言うときゅーさ御家人は坂東を離れるのを渋ってるから時間がかかると言う泰時平家の失敗はすぐに追討軍を送らなかったから、すぐに攻めるべきと言う大江殿総大将になると言う義時と止める政子老骨に鞭を振って来た三善殿が、すぐに攻めこめと進言でも、総大将になるのは政子がダメと言うから、義時はお留守番総大将を命じられても「兵が集まるでしょうか」と及び腰な泰時に与えられた武将は、全部で18人「頼朝さまのように兵が集まるといいのですが」もー---慎重なんだからぁ「鎌倉の命、お前に託した」託されたよ、泰時あっという間に一万の軍勢になり、木曽川で藤原秀康を討ち宇治川まで来たら、橋板を外されて、渡るに渡れない渡ろうとしたら、溺れ死ぬ筏を作って渡ろうとしたら、筏を押す兵が射殺されてでも、目に進む坂東武者坂東武者と薩摩隼人は殺戮マシーンだからw幼馴染が射られて、駆け寄ったら「お前は総大将なんだ、兵が一人やられたくらいでたじろぐな」「俺に構わず、行け!」あー------行くしかないじゃん宇治川を渡って、攻め込んで、よくやった!後鳥羽上皇との連絡役は、上皇の蹴鞠仲間、ときゅーさ後鳥羽上皇曰く「私を担ぎ上げて世を乱そうとした奸賊共をよぉ滅ぼした」あ、変わり身早っ「義時にはそこのところを話してくれ」あ、無理筋とわかってるんだそれでも、上の立場から下りようとしない後鳥羽上皇後白河法皇と同じ言い訳なんだもの、二度と騙されないよね歴史上、初めて帝を裁くことになった義時泰時を使者として、逆輿で隠岐流しを告げさせて後鳥羽上皇を無事に流罪にしてすべてが終わったら、盃を落として、ぶっ倒れた……脳梗塞とか、くも膜下出血とか?いや、のえちゃんの作った薬湯か?脈を取っただけで、「麻の毒」と見破る医者佐々木の爺さんの孫か!京や西国の怪しい動きに対して、すぐに成敗しようとしたら「新しい時を作るのは私です」頼もしい息子に育ったじゃん西国の不満に対しても「きちんと決まりを作ろうと思う」「やっていいことといけないことをはっきりと示す」なるほど、こうして御成敗式目ができたのかのえちゃんから、麻の毒を手に入れてくれたのが義村と聞いて義村を招いて、麻の毒の酒割を勧めて、断るのを見てから義村の裏切りも知っていると告げる「旨いぞ」「それとも、他に飲めないわけでもあるのか?」ここまで言われたら、飲まないわけにいかないよなぁ義時が死んだら、執権になろうとしてたけど「お前には務まらん」頭も見栄えも剣の腕も、義時より優れていたのに義時は執権、義村は執権の幼馴染で蝙蝠野郎な一御家人痺れる舌を必死に動かして、嫉妬を告白した義村に「よく打ち明けてくれた」「礼に俺も打ち明ける、これはただの酒だ、毒など入っておらん」あ……思い込みだけで、毒が回ったのか黙っていれば面白かったのに、いい人だな、義時泰時を助けてやってくれと頼まれて「まだ俺を信じるのか」……そう思うよね、でも義時の返事は「お前は今、一度死んだ」許されて、口が軽くなった義村から、衝撃の告白「おなごはキノコが好きだというのは大嘘だ」こっちの方が義時には衝撃だったwwwどんだけ大量のキノコで、女子をドン引きさせてきたことかwww義時を休ませて、泰時が京に行くので、鎌倉は朝時に任せられて、偉そうに熱弁を振るうときゅーさだんだん呂律が回らなくなってきたけどその手元の徳利、ヤバい奴じゃん「兄上の部屋からもらってきた」って臭くないの!?みんな臭い臭いって言ってるのにときゅーさ、鼻、詰まってる?縁側で政子と義時が久々の姉弟トーク頼朝が死んでから、亡くなっていった人を一人ずつ思いだし、「血が流れ過ぎました」13人も死んだら「そりゃ顔も悪くなる」数えていたら、頼家が入ってたことに気付いた政子政子には病死と伝えていたんだっけ「ダメよ、嘘つきは、自分のついた嘘を覚えていないと」だよね、嘘は最後まで突き通しての嘘頼家が上皇と手を結んで、鎌倉を滅ぼすつもりだったから義時が善児に命じて殺させて、頼家も剣を振るって立ち向かった「ありがとう、教えてくれて」と言いながらも、許せないよな「私にはまだやらねばならないことがある」に続いてまた帝を殺そうとしてると知ってこれ以上、義時の手を汚させてはいけないと思うけど「この世のすべての怒りと呪いを抱えて、私は地獄へ持って行く」「太郎のためです。私の名が汚れる分だけ、北条泰時の名が輝く」鎌倉のために、北条のために、すべての汚れ仕事を請け負ってきた政子が尼御台として人々から愛されたのも、義時が憎しみを引き受けたから泰時がのびのびといい子に育ったのも、義時が暗躍して片付けてたからこれ以上、義時が手を汚さなくても大丈夫だから、義時を死なせることにしたのか、政子「寂しい思いはさせません、私もそう遠くないうちにそちらに行きます」「北条泰時を信じましょう、賢い八重さんの息子」「あぁ、あれを見ていると八重を思い出す」「でもね、もっと似ている人がいます、あなたよ」そう、泰時は義時に似てるよ無邪気にキノコや魚や何やを八重ちゃんに持って行ってた義時にね死の間際になって、ようやく小四郎に戻れたね最後の「あねうえ」が小四郎の言い方だった<三浦>義村はどっちにつくのか、まだわからない後鳥羽上皇と本当にみんな、戦うつもりなのか物陰から様子をうかがってる三浦一門泰時が出陣しても、二千くらいの軍勢と読んで合流すると見せかけて、背後から襲って、泰時の首を土産に後鳥羽上皇側につく作戦木曽川で裏切るつもりが、気付いたら宇治川まで同行してるし宇治川を渡るための策を出したりしてるけどその場にいた若い者に「うるせぇよ、じじぃ」「わけわかんねぇんだよ、じじぃ」怒ってるけど、散々「もうすぐ死にます」「死にました」と言った報いだね押されているのに、上皇さまが出れば潮目は変わると読んで弟たちに上皇さまを担ぎ出せと命じる義村その弁舌で後鳥羽上皇も動いたのに、兼子の説得に負けた……後鳥羽上皇が倒れたから、やっぱり執権の座を狙うことにした義村のえちゃんに義時を殺す薬が欲しいと言われて、すぐに調達するって……もう……義時が死んだら、泰時ではなく自分が執権に、ってみんなを口先で丸め込むつもりだったのかなぁいくら義時より優れているところが多くても鎌倉のために、御家人のために、汗をかいて働いてない義村に御家人はついて来ないと思うよ<女たち>のえちゃんやる気完全になし義村や泰時が戦で何かあれば、自分の息子が跡取りと目論んでていや、その時は北条どころか、鎌倉が滅亡と二階堂殿に言われてもまだやる気なし義時に、大事な話をしてくれなかったと、詰るのえちゃん面倒くせぇ女だなぁ京から取り寄せた薬草を煎じたもの……怪しいなぁ毒を盛るのは、お前しか思い当たらんと言われて「あら、バレちゃった」息子を跡継ぎにするために、夫を殺すのかぁでも、御家人たちの支持は、一緒に戦った総大将の泰時だよ?上っ面だけを見れば、頼朝と戦った伊東の娘・八重北条と対立した比企の娘・比奈だけど、二人とも、ちゃんと北条家のことと義時をわかってた二階堂殿の娘ながら、その辺をまったく理解してないのえちゃんの負け「もっと早くお前の本性を見抜くべきだった」と言われたけど「私のことなど少しも見ていなかった」「だからこんなことになったのよ」それでも、執権の対面のために不問に付されたほんとのえちゃんは最後まで北条家の絆を理解できなかったんだなぁ政子一心不乱に加持祈祷後ろで実衣ちゃんも、もっと激しく加持祈祷一晩中、祈って、ぶっ倒れたけど目を覚ました時には、鎌倉軍は宇治川を渡っていた姉妹二人でゆっくり話す時間もできて、軽口を叩くこともできて、確執の理由を素直に話すこともできてようやく仲良し姉妹になれるかなりくちゃんいい暮らししてるなぁときゅーさは覚えていても、泰時は忘れ、泰時が孫と言われて、むっとするw時政の死も知らずに、気にもせずにでも、時政も若い女子と暮らしてたから幸せだったと聞いて表情が険しくなるりくちゃんやっぱりずっと「女」なんだなぁトウちゃん政子に呼ばれて来てみたら戦災孤児に武芸を教えてやってと頼まれた戦のない世になったら、トウちゃんの役目はなくなるからそうなったらいいよね子供たちに武芸を教えてたら、政子に「動きに殺気がある」「だいぶ抑えたつもりなんですが」滲み出る殺気、抑え難しw<大江殿>政子の演説で刮目した大江殿後鳥羽上皇に勝つためには、すぐに挙兵と一番、血の気が多いのが大江殿だと、ようやくわかったわ後鳥羽上皇を隠岐に流して、その孫が復権しようとしたら大江殿も義時も、迷うことなく「芽を摘むのみ」「死んでもらうしかない」もー、鎌倉武士たち、怖いよ、怖いよ<文覚>死んだよね?あれは幽霊? それとも後鳥羽上皇の幻覚?「隠岐はいいところだぞ、何もないぞ」ちょ、文覚が後鳥羽上皇の頭を齧ったwwwどこの誰のかもわからないしゃれこうべを持ってきたりして鎌倉を引っ掻き回した次は、後鳥羽上皇に付きまとうんですね隠岐で文覚と後鳥羽上皇の無人島ライフのスピンオフはいつ放送ですか?<運慶>義時に似た仏像を作らせたら、異形の者を作ってきたやるなぁほんと怖いもの知らずの運慶捕縛され、土砂降りの中、跪かせられても「お、切るか? 切りたきゃ切ればいい」「どのみちお前はもう、引き返すことはできん」ほんと心の中をよく読む人だ<どうする家康>松潤家康はもちろん格好いいんだけどちょろっと映った岡准信長のりりしさよいや、官兵衛だったじゃん完璧に馬も殺陣もできるじゃんそんな人が信長として出て来るって岡准信長で一年やれるでしょ?
2022.12.20
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実衣ちゃんも尼になって政子のお手伝い姉が尼将軍妹が尼副将軍執政の義時はその家来昔と同じじゃんいつも姉と妹に顎で使われていた小四郎w実衣ちゃんの首を刎ねろと言ったことを問い詰められて誤魔化して退室したけど、ときゅーさが告げ口www兄妹だけだと、弄られ役なんだよね、義時は姉と妹が上司になって、イライラしているところに炊き出しの依頼を持ち込まれて、思わず八つ当たり「そんなことまで私を頼るな!」昔はみんなの頼みを、快く(安請け合いとも言う)引き受けていたのにね鎌倉殿の跡目争いの果てに内裏を焼いたから後鳥羽上皇から内裏再建の費用を出せと言われて完全拒否の義時神仏を恐れぬ態度に、泰時には「だから嫌われる」と言われたけど大江殿に裁断を求められた政子が「鎌倉の再建が終わってからにしましょう」これで誰も文句が言えないはず後鳥羽上皇と揉めたくないし、義時にも逆らいたくない御家人が談判しに来るし対応に出た泰時は「あんたが何とかしろ」と迫られるし義時と御家人の仲を裂く作戦では? といぶかしむ泰時、大正解蹴鞠師匠が持ってた院宣も集めたら、八人分回収できたときゅーさ宛てのもあったって!泰時は「鎌倉を守るために一戦交える他、道はない」「いつも私と逆のことを考えるなぁ」ってことは義時は戦をしないつもりだったんだ!院宣の内容が、鎌倉に攻め込むためではなく義時追討だから、義時が泰時に執権を譲って、首を差し出せば済むと「私一人のために、鎌倉を灰にすることはできん」鎌倉のために、命を差し出す覚悟したの?あぁ、深いよ、義時の鎌倉愛、重いよ、激重だよ御家人は義時か鎌倉かの選択を迫られるわけか政子と実衣ちゃんに止められても、「頼朝さまから引き継ぎ、何とかここまでやってまいりました」「多少手荒なことはしましたが、いささかの後悔もございません」多少www多少かぁ……多少ねぇ……頼朝よりは多少かなぁwww御家人にも憎まれているし、泰時に譲るのもいい頃合い元々、お兄ちゃんが頼朝を担ぐぜ!と張り切ったのに巻き込まれお兄ちゃんが頓死したから、なし崩しに引き継いで頼朝の右腕としてこき使われて、鎌倉と北条を守るために頑張ってたら、執権になって後鳥羽上皇から名指しで追討されるまでになったほんと、大出世じゃん!!!!執権を泰時に譲って、鎌倉のために首を差し出す覚悟だったのに政子の演説にみんなが心を打たれたところを、泰時も後押しして官軍と戦うことでまとまったよ!嬉し涙を流すよねー<のえちゃん>政がどんなことになってるかも知らず政村を北条の跡取りにすべく、父親ときゃっきゃして出迎えて疲れ果ててる義時に邪険にされたのえちゃん義時がダメになると、政子と実衣ちゃんに取り入ろうとして政村を褒めちぎり、泰時の出自を貶そうとしたら「義時が泰時に跡を継がせたいなら、そうした方がいい」「大きすぎる望みは命取りになりますよ、この鎌倉では」二人からやんわりと却下されるわ兄を京都守護に取り立ててもらって喜んでいたら後鳥羽上皇に攻められて、兄は討ち死にこのために兄を京都に行かせたのかと、逆恨みだーかーら、今はそれどころじゃないってーの!のえちゃんだけならともかく、父親の二階堂殿まで……娘の勘違いを正せよ!<ときゅーさ>愛嬌……あるよねーときゅーさは可愛いもん後鳥羽上皇にも気に入られたし義時も泰時も愛嬌はないいや、若い頃の義時は愛嬌があったよただ、執政の重圧と重すぎる鎌倉愛が義時から愛嬌を奪ったのときゅーさのポジションだったら、義時も愛嬌あったよときゅーさ宛ての義時追討の院宣があったと言われて受け取った後「これは、もらってもいいですか、記念に」あぁ、もう! ときゅーさ!!!!ほんと空気を読まない子、好き!<政子>義時が鎌倉のために首を差し出すと言い出したから御家人たちに後鳥羽上皇は 対義時ではなく、対鎌倉だと思わせるため大江殿に心を打つ演説を書かせたけれどいざ読み始めたら、本当のことを言うことにした政子こういう時は、美辞麗句より真実だよね後鳥羽上皇は義時の首を差し出せばいいと院宣に書いているし義時も鎌倉を守るために首を差し出すと覚悟を決めたそれでいいのか?憎まれて当然の義時だけど、鎌倉を守るための行動私欲で鎌倉を動かしたことはない「上皇に従って未来永劫西の言いなりになるか 戦って坂東武者の世を作るか」「答えは決まっています。速やかに上皇様を惑わすカンゾクどもを討ち果たし三代にわたる源氏の世を守るのです」「上皇様はみなが鎌倉を守るために義時の首を差し出すと思っている」「バカにするな、そんな卑怯者はこの坂東にはいない」そこまで煽っておいて「上皇様につきたいものは許す」これで、朝廷側につくと言い出す奴はいないよねー頼朝の頃から御家人の話を聞いて、優しくしてきたから御家人も政子の言葉には耳を傾けるやっぱ、日ごろの積み重ねって大きいなぁ<義村>なぜか脱いでる義村wもろ肌脱いで、打ち込みの稽古盛り上がった広背筋が素晴らしいです義村の立ち位置は、ずっと変わらない常にちょっと離れた斜めから見て、口出しするいつでも寝首を掻けるし、すり寄りもできる位置を確保上皇と義時の間に挟まれた御家人が、義時への不満を言い出せば焚きつけて、弟を通じて上皇へ報告義時追討の指示が届いて、すぐに動くかと思ったらさすが、義村「焦ってはならぬ。一つ手を間違えれば命取り」「大義名分が欲しい」上皇さまからの贈り物を持って来た男を一目見て「その顔に見覚えあり」あー------!蹴鞠の師匠だ!!!!院宣を持って来たよ!!!!喜んで院宣を見せたら、他の御家人のところにも届いてた!「こういうことって、あまり大っぴらに言うことでないと……」三浦より吉松のところに先に来てたのが義村のプライドをぐりぐりしてるwww義時に呼び出されて、大江殿に「力ある御家人に院宣を出しているはず」と言われてすぐに差し出す義村wwwこういうことは真っ先に動かないと、疑われるからねー「三浦義村、北条殿に忠誠と尽くす所存」ぬけぬけとまぁ……さすが義村、読みが鋭い二番目に出したら「なぜ早く出さないのですか」と叱られるもんな~院宣を持って来た蹴鞠師匠を取り調べるって「俺に任せろ」を一番信じたらあかん人よ、義村は政子の心を打つ演説の間も表情を変えない義村読み筋を間違えなかった自分にほくそ笑んでるみたい<朝廷>次期鎌倉殿になれなかった源頼茂が京都で立てこもって内侍所に火を放って、代々の宝物がヤバいヤバい結局、内裏が全焼鎌倉の跡目争いが内裏全焼に至ったから後鳥羽上皇が鎌倉に怒ったのかここから承久の乱になるのか~日本史取ってないから、知らなかったwすぐにでも義時を潰して、鎌倉を思うがままにしたい上皇と時期尚早と言う慈円を排除して大規模な呪詛を行って、京都守護ののえちゃんの兄を討ち義時追討の院宣を出したけど届ける順番もちゃんと指示しておかないと……三浦に一番に持って行かなかったから、義村が裏切ったじゃんこういう細かいところ、大事
2022.12.13
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実衣ちゃん始動実朝が親王を跡取りにすると決めたけど実朝が死んだので、時元を鎌倉殿にすべく「戯言」と言いながら、三善殿に探りを入れる実衣ちゃん手を組んでるのは、義村か!宣旨がないともらえないと知って、どうやったら宣旨がもらえるのかと「朝廷に、跡取りは時元に決まったと言えば、宣旨を出さざるを得ない」義村を執権にすると約束したら「小四郎はどうする?」と問われて答えた「小四郎……誰?」義村が早々に義時を裏切ったかと思ったら逆に、義村が実衣ちゃんを裏切ってたのか!!!!実衣ちゃんは義時と後鳥羽上皇の緊迫関係を知らないんだよね実衣ちゃんが時元に、宣旨がもらえると文を送ったら義時の差し向けた兵に囲まれて自害……早っ!!!!義時に逆らったら駄目なんだよ「みんないなくなった」実衣ちゃんも、政子も、夫も子供も失くして……なのに「姉上のせいよ! 姉上が頼朝と一緒になるから」まー清々しいほど、人のせいにする子だ政子に嫉妬して、張り合って、権力を得ようとして、全成も、時元も、乳母子の実朝も殺された三善殿も、泰時も、実衣ちゃんが時元の謀反に関わっていないことにしようとしてるのに時元がこもっていた場所から、実衣ちゃんからの手紙が出てきたけど、筆跡が……泰時は「わからない」って言うしかないよね謀反を許さない大江殿はどこまでも追及実朝の遺品から実衣ちゃんの文を探してまで、筆跡鑑定しようって言われたらあっさり自分がやったと認めて、開き直るし牢に入った実衣ちゃんを政子が見舞いに行ったら「私がどんなにみすぼらしい姿になったのか、確かめに来たんでしょ」ほんと、素直になれない子首を刎ねられて、さらされた後「頬紅つけて」ってようやく政子に「死にたくない」と泣きつけたけど<義時>「鎌倉は誰にも渡さん」あ~~~~怖いよ、怖いよ鎌倉殿の地位を得ようとしたら、義時に殺されるのか~実の妹の子でも容赦なし時元は源氏嫡流最後の男児だから、鎌倉殿に相応しい義時がそう認めた時なら、それでよかったけど、義時に相談せずに、勝手に動いたから怒ってる……だよね?泰時が歯向かってくるから、本気でやり返す義時のえちゃんから、跡取りを決めて欲しいと言われて長男は泰時だ……だよね泰時のことだけならまだしも、八重ちゃんや比奈ちゃんのことを悪く言ったら駄目だよのえちゃんとの子・政村が15歳になったし元気なうちに政村を跡取りに決めて欲しいのえちゃんと舅政村を北条の跡取りとするための後押しとして政村の烏帽子親に頼むって……義村? そいつは駄目だそいつを信じたら駄目だ!後鳥羽上皇との駆け引きで大変だから北条の跡取りのことは二の次鎌倉殿を早く決めないといけないのに後鳥羽上皇は嫌味な駆け引きを仕掛けてくるしときゅーさに軍勢を率いらせて、プレッシャーをかけ返す「私の考えが鎌倉の考えです」あぁ、尊大でも、事実誰も執権の義時に逆らえない三寅さまが2歳だから、義時が執権として後見すると思ってたらまさかの政子が尼将軍に立候補政子の最初の仕事が、実衣ちゃんの放免家族を全員失くした姉妹だもんここで唱える大姫の呪文「ボンタラクーソワカー」え? そうだったっけ?みんなうろ覚えで文言を言うから、何が正しいかわかんないや冷静に「正しくはオンタラクーソワカー」と訂正するナレwww<ときゅーさ>実衣ちゃんをどう処罰するか首を刎ねるか、鼻と耳を削いで流罪にするかの緊迫した場面で「せめて耳たぶだけにしてあげてもらえませんか」ときゅーさ、可愛いよ、可愛いよ上洛して後鳥羽上皇と蹴鞠して義時の希望を通せたし、お手柄だよ!<後鳥羽上皇>親王を鎌倉殿として遣わすと約束した手前朝廷側から断ることはできないし鎌倉側から断るかと思ってたら鎌倉側は「話を進めてくれ」と言ってきたから対抗して、親王を遣わすことにしたけど、二人の親王を吟味してからと牛歩作戦義時を挑発しまくる後鳥羽上皇実朝弔問のついでに摂津の荘園の地頭の任を解くとの書状を持ってきた義時が地頭と知っていて、自分の愛人にやるから荘園を手放したら親王を下向させるとさすが都人で最高権力者らしい嫌がらせのオンパレード後鳥羽上皇の相手にときゅーさを行かせたのは正解決着をつけるために、蹴鞠で勝負!八百長でも、一緒に汗をかいて、息を切らせて、それで本音を言い合える親王の代わりの者を遣わすことで手を打ったけどやっぱり腹の虫は収まらないんだなぁ<泰時>義時の期待に応えて、実朝を止めることができず公暁に狙われていると知りながら、実朝を助けることができず実衣ちゃんの処罰に反対しても聞き入れられず、後鳥羽上皇との駆け引きに口出ししたら、出て行けと言われた暇にしてたら、政子から施餓鬼の手伝いを頼まれた施餓鬼をしてたら、民衆が政子を慕ってる姿を見てここから政子を支えることになるのかぁ<政子>一般庶民と話がしたいと大江殿に言ったら施餓鬼をしたらいいと提案大江殿は政子には甘いからな~みんな、政子が子供を全員亡くしたことを知ってるんだね子供を三人失くしたとか生きていたらいろいろあるとか妻に5回逃げられ、家が7回焼けて、馬に8回蹴られても生きてるとか……最後の人、本人がかなりのうっかりさんでしょ若い女子から「伊豆の小さな豪族の行き遅れが!」連呼w若い女子の憧れなんだ~ある意味、シンデレラストーリーだもんなその上、幼い三寅さまがやってきたから自分が尼将軍になると立候補民衆のために何かしたいと思いながらできなかったことをするのも幼い三寅さまを育てるのも楽しいだろうな~<慈円>すっげー--------源頼朝の妹からの家系図をすらすらと諳んじるなんて山寺宏一さん、さすがー------だけど、話をまとめにいった慈円に対して三寅さまが慈円の身内だから三寅さまが鎌倉殿になったら、慈円の権力が増すので周りは嫉妬して、足を引っ張ろうとするもんだ頑張れ、慈円!
2022.12.06
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雪の八幡宮に、おばばが!!!!「天命に逆らうな」って、おばばが!!!!歩き巫女のおばばが!!!!おばばより怖い、義村の肩ポンする義時絶対に、企みがバレたと思ったよね、義村「外されてしまった」仲章が太刀持ちをすると言って、自分は列から外されたと聞いてちょっとホッとした直後に「公暁殿はどこに潜んでいる?」「察しはついている」ここでひれ伏すようじゃ、義村じゃない「それがわかっていながら、お前はなぜ動かない」と問えば、返ってきた答が「思いは同じ」「鎌倉殿は私に憤っておられる」「もし公暁殿が討ち損じたら、私は終わりだ」武装した泰時も合流して「公暁殿は父上の命も狙っております」あらま、びっくり!公暁の背後に義村がいる=北条への憎悪を焚きつけたのも義村公暁を阻止しようとする泰時を止める義時だって、公暁には実朝を討って欲しいもんなそれを後から泰時に問い質されて「すべて父上の思い通りになりました」「これからは好きに鎌倉を動かせると、父上はお思いだ」「しかし、そうはいきませぬ」「私がそれを止めてみせる」おー----、優しい泰時が一皮むけたよ!竹馬の友としてずっと一緒に育ってきて実朝の思いに応えられなかった分、仕えようと思っていたのに目の前で殺されたんだもんな公暁が無事に仲章と実朝を斬ったのを見届けてから「斬り捨てよ!」家に帰って、のえちゃんが抱きついたら「お前も救われた」「いずれお前は言わなくてもよいことを喋っていた」「私はお前を斬っていたかもしれない」本当にわからないのか、わからない振りをしているのか……天然だろうな八重ちゃんや比奈ちゃんと比べられていることはわかったみたいだけど仲章が何を目論んでいたかはわかっていない頼朝がやらなかったことをしようとしてる義時運慶に、自分に似せた仏像を、運慶一人で作れと最初は断った運慶だけど、義時の凄んだ目つきと言いがかりに近い屁理屈に黙らされた感じ<義村>公暁を焚きつけて、実朝と義時を殺そうとしていたことを義時に知られていたことがわかった義村公暁が石段で殺されずに逃げたことで誰が公暁を最初に捕まえるかレース開始!公暁に三浦との繋がりを喋られたら、三浦が終わるもんなぁ義時から直接尋ねられて「公暁から相談された、けど断った」「嘘だな」うっそでー---す「公暁を焚きつけて、実朝を殺し、てっぺんに上り詰めようと思った」「だが止めた」「お前のことを考えたら、嫌になった」「今のお前は力にしがみついて、恨みを集め、怯え切っている」「そんな姿を見て、誰が取って代わろうと思う?」うわー---、絶大な権力を持ってる義時を憐れむことで一矢報おうと頑張ったよ、義村「私に死んでほしかったのではないか」と言われて「公暁がお前も殺そうとしていると知ったら、俺はその場であいつを殺そうとしていた」あー-----狡い男だなー-----焚きつけておいたくせに、義時には確証がないとわかったら自分だけはお前の味方だとアピールするんだもん狡いよなー------で、助けを求めて来た公暁に対して京の寺に戻る手はずを整えると言った舌の根も乾かぬうちに、後ろから刺し殺す!首桶!久々の首桶!義村の、義時への忠誠を誓う証の首桶!鎌倉での地位を安泰にするための首桶!対等な幼馴染だったはずの義時に平伏する義村屈辱だけど、生き残るには仕方がないよね心の中では唇を噛んでるだろうけど<仲章>源の流れを引いているのに手を切られて「キャーキャー」これだから都人は……「寒いんだよー----」雪だし、失血してるし、そりゃ、体温がどんどん奪われていくわな<実朝>おばばの「天命に逆らうな」を公暁に殺される運命のことと思ったわけかせっかく泰時が忍び持たせてくれた脇差を手放して無防備に公暁に斬られる実朝それを見てる面々が泰時:大ショック義時:冷静ときゅーさ:悲しみ義村:まぁ満足<公暁>頼家の仇を討って、自分が次の鎌倉殿になれると思ったら大事な書状は取り落として、血の染みを作っちゃうわ義時には「討ち捨てよ」と言われて、一斉に武士に襲われるわあんなことをして、御家人がついて来ないこともわかっていたけど頼朝の孫、実朝の息子としての自分の存在を知らしめたかった、と鎌倉殿の証のしゃれこうべを実朝のところから持ってきて「四代目は私」お母さんやお祖母ちゃんの言うことを聞いておいたらな……<大江>この人が一番怖いかも仲章と実朝が討たれて「手間が一つ省かれました」だって<政子>息子を二人とも失った政子それも、長男は北条家のために弟が謀略で殺し次男は長男の息子に殺されて、結局は身内同士での殺し合い弟が息子を殺し、孫が息子を殺し、その孫は弟同然の義村に殺されたそれで自害しようとするのは、とても了解できるそれをトウちゃんに止められ伊豆に隠居しようとしたら義時に止められて「闇を断つために、あなたは今まで何をなされた?」「我らは一心同体、これまでも、そしてこの先も」頼朝がやってきたことを間近で見てたのが、義時と政子だから義時が頼朝を習って、鎌倉をまとめようとしていることが政子にもわかるはずそれで尼将軍誕生になるのか~
2022.11.29
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頼家の息子・公暁の世話をする義村「鎌倉殿の跡を取るのは、若君しかありません」義村が言うと、不穏の匂いしかしないです「その願い、叶えて御覧に入れます」からのニヤリ顔北条のために何かするのかもしれないし北条を裏切って、公暁が鎌倉殿に、三浦が執権でもいい常に第二、第三の道を作っておく印象があるのはヤマコーがメフィラス星人だからでしょうかw公暁ではないなら、実衣ちゃんと全成の息子の時元もいると言われて実衣ちゃんとペシペシ叩き合う義村実衣ちゃん相手なら、子供みたいな叩き合いをする義村幼なじみの妹だから、女扱いしてないよね ☆公暁が鎌倉殿になる目がなくなり都から頼仁親王が来ると決まったので公暁に頼家の死は志半ばの病死じゃないと、ここで言うかー!「義時は手を取り合ってきた友、裏切ることはできません」って、完全に義時の陰謀だって言ってる、言ってる「北条は頼家さまの家族を皆殺しにした」焚きつけるな~「北条を許してはなりません」「北条に祭り上げられた実朝も真の鎌倉殿にあらず」ん---、これで義時が屠られれば三浦のターンだし義時が生き残れば、また義時にくっついていればいいからどっちがどうなっても、ちゃんと生き残れる三浦いやいや、凄いわ、この狡猾さ<義時>実朝に実子が生まれない以上、後継者を頼朝の血筋から選ぶなら公暁以外に適任者がいないのは、誰の目にも明らかしかも、美形ででも、頼家は鎌倉を脅かしたから、後継者は京都から招くことにしたというのは、公暁に内緒「話すいわれはありません」でも、政子と義村から「公暁は還俗する気です」「そこまで覚悟を決めておられる」と言われたから、実朝を止めようとしたけどもう止まらない勝手に実朝が和歌友の後鳥羽上皇とやり取りして、決めちゃってるし実朝と義時が対立しかけたら、政子が間に割って入るし政子が都に行って、頼仁親王を迎える手はずを整えてしまうし仲章からは挑発されるし、泰時に讃岐守を与えられたら完全に都に取り込まれてしまう!義時の危機!その陰で、義村が企んでるし、のえちゃんは不倫しそうだし、義時の胃に穴が開かないか心配<公暁>実朝の後継者として鎌倉に来たと思っていて還俗して、四代目になる気マンマンだったのに来てすぐに、「京から養子を迎えて、後継者にする」と言われて涙目の公暁……美しいよよくあそこでキレなかったよねほんと賢い子だわでも、これが公暁の実朝への恨み一発目なのねしかも、養子が後鳥羽上皇の息子なら勝ち目なし ☆「若君が鎌倉殿になれば、必ず禍になる」いきなり義村から言われたら、面食らうよね義村から頼家の死の真実を聞かされて比企尼の言葉を思い出しちゃったよその上「北条に祭り上げられた実朝は真の鎌倉殿にあらず」なんて言われたら、実朝への恨みは頂点に達するわ~しかも、武芸にも秀でているんでしょ?怖いわ~<朝廷>実朝の後継者として選ばれた養子は上皇の息子で実朝の奥さんの姉の子つまり甥にあたるわけで断れば失礼にあたるという絶妙な人選しかも、実朝を左大臣に、政子に従三位を与えて機嫌いい実朝が讃岐守を与えてもらおうと言い出して鎌倉を中から分断する作戦ですねこうやって鎌倉を着々と朝廷配下にして仲章がいずれ執権になる算段そういうことは黙っておかなきゃ!<政子>大江にくどかれて「重すぎます」上手に跳ねのけたわ息子と孫の成長を見守るのが、唯一の楽しみという政子政治に口出しする気はないのに周りが「尼御台!」と意見を求めてくるからあれこれ口出ししないといけなくなるし後継者問題で宿老たちが対立しそうになったら自分が京に出向いて、話をしてくると名乗り出たら大江の読み通り、藤原兼子が出てきたよ!田舎者を侮るつもりの兼子に、干し蛸を謙譲する政子「お口汚し」に引っ掛かった兼子に「たまには汚れたものを口にするのもようございますよ」「日々の食事がいかに美味しいか、改めて思いを致すことができます」まー最初に上洛したときに比べると、都のやり方に慣れたもんだ朝廷の中の人間関係にも精通している政子帝の妃が懐妊してるから、弟が帝になることはないだろうから弟が鎌倉殿になればいいし、兼子も鎌倉にとって大切な人になる、と上手に口説くなぁ口説いた結果、兼子が味方になってくれた「どこが鬼ですか、むしろ東大寺の大仏に似ておられる」微妙な褒め言葉だけど、お酒を一緒に飲む仲になれたじゃん鎌倉に戻って来て「従三位」ポーズ可愛いな~久々に朗らかな政子の笑顔、可愛いな~<時房>8時からときゅーさを見せて10時半から香月先生になるなんてリアタイしてたら、振れ幅大きくてバグるだろうなときゅーさが蹴鞠が鎌倉一の上手と聞いて現れた後鳥羽上皇と知らず「形ばかり気にする都の方にしては大した技だ」と軽口を叩き肩を小突いたときゅーさ、即座に取り押さえられる!!!!「ときゅーさではありません!ときゅーさです」としか聞こえないときゅーさのときゅーさ後鳥羽上皇も「ときゅーさ」www蹴鞠で後鳥羽上皇と仲良くなったときゅーさのおかげで頼仁親王の鎌倉行きが決定<のえちゃん>政子がいないから、実衣ちゃんはのびのびしてるけど実衣ちゃんより下の立場ののえちゃんはのびのびできない執権の妻と言っても、政子より実衣ちゃんより立場は下で下手に威張ったら、義姉妹から叱られる窮屈な立場だもんなちょっとくらい潤いが欲しいよねのえちゃんは、廊下で見かけた仲章に一目惚れ仲章に話を合わせるために「前世は帝に仕えていた」ってちょ、待て仲章ものえちゃんに惚れた?
2022.11.15
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<実朝>夢枕に後鳥羽上皇が立ったら、そりゃ怖いわな頼朝の夢枕にもよく後白河法皇が立ったし迫力から言えば、後鳥羽上皇<後白河法皇だけど怖いもんは怖い夢枕の後鳥羽上皇に「共に日本を治めよう、北条に惑わされるな」と言われて、「鎌倉を源氏の手に取り戻す」なんて格好いいことを言って後鳥羽上皇のように、自分で裁きを下したいと言ったけど頼るのは泰時……北条の人間じゃん一度は恋文を渡して、すげなくされた泰時に「鎌倉殿にこの身を捧げます」って言われたら天にも昇る心地? それとも、してやったり? ☆凶作のために年貢割合を一部の土地で下げたら周りの土地から不満が出た……出るよなどうしよう……とわたわたしてる横から義時がさっと手を打った上、実朝は叱らず、泰時たちを叱るそんなのを見せられたら、いたたまれないのと、未熟さを思い知るのと腹立たしいのと、悔しいのと、いろいろよぎるだろうなぁ ☆源仲章が連れて来た男が口走ったことが、実朝の見た夢と一致していた……夢日記を盗み見た人がいたんじゃね?船を作って宋に渡って、交易を行おうと提案されて「すぐにとりかかってくれ」って、安易だなぁ「徳を積む」が実朝を動かす魔法の言葉でも、船が砂浜にめり込んで動かなくなり、朽ち果てていくのを見る実朝夢が夢で終わったなぁ<泰時>一度は振った相手から頼まれたら、二度は断れない政に同席して、実朝の意見に同調したら、義時に叱られた義時が頼朝の義弟ということで政に参加してたことを引き合いに出して自分は実朝に頼まれて、実朝の従兄弟として参加してると断言真正面から義時に逆らったよ!実朝から船に乗って、宋に行く時は一緒に行こうと誘われて躊躇わずにOKしたね!もう一蓮托生を決めたのか!義時が船の建造を中止させるために御家人の不満を持ちだしたら船の建造を続けても中止しても、御家人の不満は募ると三善殿がいい三善殿と対立するかと思ったけど、御家人との絆の証として、木材に御家人の名前を刻むことを提案してその場は丸く収めた泰時、偉い!<後鳥羽上皇>「私だよ、上皇さまだよ」wwww「義時は食わせ物だよ」からの、鼻ピンwww「さらばじゃ」からの飛び立ち具合wwwギャグ!?<義時>頼朝の時代から政に関わってるんだから経験値が段違いだよね実朝と泰時の考えの穴に気付きさっさと手を打つ手回しの速さそして、実朝を叱らず、実朝を支える若手たちを叱るさっすが執権殿時房を伊豆に行かせたのは、土地の見分だけでなく時政父さんの様子伺いも兼ねてたのか時政父さんに遺恨がないのは、時房くらいだもんな執権=時政 というイメージが強いから、執権になるつもりはないと言ってたのに奥さんと舅がなれなれと言うからなっちゃった義時根っこは周りに流されやすい人なんだよな~執権になった義時を、義村が「遅すぎたくらいだ、執権殿」と茶化してるのこの二人が二人きりだと、昔と変わらないんだよな~この雰囲気をずっと見ていたい実朝が船を作り出したことで、御家人の不満を心配する義時泰時から、源仲章が実朝の夢日記を見たんじゃないか?と聞いて後鳥羽上皇の意図を察して、すぐに船作りの失敗を祈念し政子には、朝廷から一線を画すのが頼朝の願いだったのに実朝は朝廷に近寄り、操られかねないと進言実朝が力を持つと、御家人からの不満を集めて、頼家のようになるとつまり、実朝を下がらせないと、義時主導で実朝を下ろすぞという脅し船は好きに作らせてるけどトウちゃんの手引きで時房……何してんの設計図を書き換えたのか!!!!ずっるー-------!!!!こうやって実朝の心を折るか、汚いぞ、義時 キャッキャしかも、朽ち果てるまで砂浜に放置しておくってへし折った心に更なるダメージを与えるなんて汚ねー----- キャッキャその逆襲が、都から養子を迎え源と北条の血筋以外の者を鎌倉殿にするとあー---だから、実朝が暗殺されるってこと?<八田殿>泰時に言われて、八田殿が船作りに参加常に胸元オープン!!!!胸元オープンしてるのに、三善殿とほぼ同い年って……は!?ようやく完成した船なのに、コロが転がらない重すぎて、浜にめり込んで動かなくなった船をどうにかするためにもろ肌オープン!!!!八田殿がもろ肌オープンしたら負けじと義村ももろ肌オープン!!!!市原隼人さんも、ヤマコーも、筋肉見せたがるんだから~~~~<女たち>実朝の実母・政子 vs 実朝の乳母・実衣ちゃん ファイ!今回は政子が折れて、実衣ちゃんが実朝を応援実衣ちゃんは甥とは言え、権勢を誇ることを望むけど政子は生きることを望むからな~相いれないよな~いろいろ思い悩んでいる風な政子を尋ねて後白河法皇の丹後局がやってきたよ!生きてたんだ、丹後局!!!政子が「四人の子供のうち三人を亡くした」「慎ましい生活でよかったのです」と泣き言を言ったら「源頼朝の妻が平凡な人生を送れるわけがない」「まだ覚悟がきまらないのですか」だって!さすが、後白河法皇の寵姫は違うねー--- ☆ただ幸せな家庭を望んでいたのに、みんなが政子の決断を求め、頼朝の思いを引き継げと迫る大江殿からも「逃げてはなりませぬ」と言われて実朝を鎌倉殿として実権を握らせる方向に舵を切るその秘策が、鎌倉殿を辞めて、大御所になり、養子を取る作戦しかも、養子は後鳥羽上皇に頼んで、やんごとなき血筋からとると義時 vs 政子・泰時 ファイ!!!<時政>伊豆の隠居暮らしで、すっかり丸い爺さんになった「力を持つってしんどいなぁ」で、ちゃっかり新しい奥さんを迎えて、また尻に敷かれてるwりくちゃんは京に帰ったのか京に帰って、またブイブイ暗躍してるんだよな実朝の後継者選びにも一枚噛みそう義理とは言え祖母だもの、口出す権利はあるとか吠えていそうw
2022.11.08
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え……大江殿が格好いい!?完全に文官だと思ってた!鎧を着ずに、太刀を振るって、一体何人倒したのですか!!!政子に手を握られて、感謝を先に述べられた時にはこれ、絶対にフラグだと思ったし実朝の部屋から出ていく時に殺られると思ってたのに無事にしゃれこうべを持って帰るなんて!!!!<和田>義時と戦はしないと約束をしたのに、一族が先走って大江の館を襲ったばかりに一族の長として、戦わなければならなくなった義盛北条との戦いで、実朝は絶対に傷つけるなと言いくるめての戦開始なのに、起請文を書いた義村たち三浦に「小四郎の方につきたいなら構わぬぞ」「裏切るなら早いうちに裏切って欲しい」「ここぞと言うときに寝返られたら、たまったもんじゃない」「通じてるんだろう?」ずっと一緒に鎌倉殿を支えてきたんだもんな三浦のやることはわかってるそっか、義盛と義村は従兄同士なんだったら義村の考えていることはわかるよな戦場についてこようとする巴ちゃんに「俺が戻って来た時にお前がいないと困っちまうよ~」もー----甘え上手な人たらしなんだから!実朝が直接話をして、必要と言われて「我こそは鎌倉随一の忠臣じゃ」と喜んだ矢先に矢を射かけられた義盛仁王立ちで全身に矢を受けて、死んだか……義盛に何かあったら、鎌倉から逃げろと言われた巴ちゃん鎧を着て、薙刀で北条側の武士を何人か切って、どうなったの?出家したのか……よかった~木曽義仲と和田義盛、両方の菩提を弔う寺も作って穏やかな余生を過ごせてよかった<実朝>北条に戦う許可を与えないことで戦を止めようとしたけど周りがそれを許さない何より、怖い義時が「このままだと鎌倉は火の海になる」と脅してくる戦を止めることができるのは実朝だけと畳みかけられ八田からも「我らにお任せいただけないだろうか」とプレッシャーをかけられ和田の負けが見えた時に「陣頭に立っていただきます」都合よく扱われるから反発するかと思ったら「私の言葉なら聞いてくれるはずだ」ほんと、戦を止めたいんだよね反対する実衣ちゃんに政子が「武家の統領が流れ矢を恐れてどうするのです」「戦をその目で見てきなさい」強いよ、政子母さん白い狩衣に鎧をつけて、義盛と一対一で話をする実朝義盛から「羽林が憎くてこんなことをやったんじゃねぇ」と涙ながらに言われ「わかっている」「お前に罪はない」「これからも私に力を貸してくれ」「私にはお前が要るのだ」鎌倉のトップとしては、家臣を失うわけにいかないから和田を許そうとするほど、北条が憎々しい顔になるこのバランスが難しいなぁ和田方、北条方両方からたくさんの死者が出たことを「力を持つ者を人は恐れ、恐れることで人はまとまる」頼朝が身をもって義時に教えたことを、今度は義時が実朝に教えたけれど「これからは政のことはよくよく相談する」「万事、西のお方にお考えを伺っていく」「心を許せるものはこの鎌倉にはおらん」「私は父上や兄上のように強くない」「強きお人にお力をお借りする」「そうすれば鎌倉で血が流れることはなくなる」あー---……三代目っぽい言いぐさだなぁ公家から実権を奪った平家、武士の世を作った源氏それを越えて、公家と手を結んで、戦のない世の中を作ろうとする実朝<義時>和田が挙兵したと聞いて、双六を薙ぎ払う義時義盛を信じたのにな~実朝を取られたら、実質北条が負けるから和田が御所に攻めてくるのを、実朝目当てと勘違いさせて実朝を八幡宮に連れ出し、匿う作戦奥さんに、実朝と一緒に八幡宮に逃げるか、里に戻るか問うと「一緒にいます」と殊勝なことを言ったそばから一緒にいるとかなり危険と言った途端「里に戻ります」手のひら返しにあっけに取られてる義時直後の巴御前とえらい違いw姉妹に八幡宮に避難するように言ったら実衣ちゃんは断固拒否政子からは和田を滅ぼす口実でしょ、と言われた姉妹から信用されていない義時実衣ちゃんは満面の笑みで「今度こそ死ぬ」……怖いよ、実衣ちゃん……向こうて全成が待ってるからって、その笑顔実朝に義盛と話をさせて、いい感じになったところで実朝の目の前で義盛を射殺して「これが鎌倉殿に取り入ろうとする者の末路」実朝に憎まれること必至なのに実朝の寵愛を受けそうな御家人は排除すると同時に実朝に北条以外を取り立てたら、こうなると知らしめる<泰時>もしかして、実朝からもらった恋文を突き返してからずっと酒浸りなの?辛いよね……一番近くにいて、支えるつもりだけど実朝の気持ちには答えられないし実朝のことを誰にも相談できない自分の胸に抱えて、酒を飲んで寝こけてて、ビンタをされても起きる気配泣く水を飲んでも、また横になり弟から「誰からも期待されないで生きてる奴もいるんだ「そいつの悲しみなんて考えたことねぇだろこれで改心するかと思ったけど、一番強いのは初ちゃん桶一杯の水をぶっかけられて、ようやくしゃっきりしたw実朝がまだ御所にいるふりをして、和田軍と戦う泰時たち初めて、泰時の大声を聞いたよ奮闘したのに、すぐに酒瓶を持って、ほろ酔い千鳥足だし酔いつぶれて、水をぶっかけられて目が覚めた途端、出陣出来る長男だよ、ほんと山ほど矢を射られて、どうしようもなくなって取った策がファランクス!!!!!ファランクスだよね!板戸を隙なく並べて、そのまま突撃していくのファランクス!!!!古代ギリシャの戦法をこんなところで見るとは!!!!板で囲ってるから、矢も刀も通さないし、板の隙間から槍で相手を攻撃できるやっぱり、古典から残ってる戦法は強い<義村>和田がどんな思いで「寝返っていい」と言ったかわかっててさっぱりした顔で「北条につく」和田がこう言うことも見越してたでしょ?飲んだ起請文はどうするんだと言われて八田のアイデア水を一杯飲んで、吐く!全部、吐く!全く出ないと嘆く奴には、八田の黄金の指!!!!御所に戻れば、速攻、義時に和田の手の内を全部明かす「俺を信じて死ぬかもしれないし、信じて助かるかもしれない「俺を信じなければ、お前は間違いなく死ぬ」自分が風見鶏の蝙蝠野郎と思われているのを知っていてここまで自信満々に言い切る義村、やっぱ好き和田が攻めてくる南門に配されても文句を言わない潔さ実朝が和田と感動的な話をしている後ろでそっと動く義村……何してんだ?……やっぱりー--------矢を射かける準備してるんじゃん義時が悪者扱いだけど、本当の悪党は義村だって!……好き
2022.11.01
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タイトルからして怖いです「罠と罠」ですって一つ目は後鳥羽上皇の罠二つ目は三浦義村?それともボタンの掛け違いによる神の罠?<後鳥羽上皇>似顔絵だけでなく、建築図面まで書くのね下々の様子を見るために、内裏の塀に穴を開けたら外から内裏の中を見られると言うことにも内裏の修復を鎌倉幕府にやらせて坂東武者に負担をかけようという作戦喜んでやると読まれてる実朝でも実際にやるのは義時と見抜かれてる義時を排除するために、泉親衡と名乗る人を送り込んだ?<義時>後鳥羽上皇が嫌っているのは鎌倉幕府じゃなくて義時だと言われて、驚くでもなく、笑って受け入れる義時、怖い奴になったなぁ自分の命を狙った謀反の話を聞いて和田の息子や甥が加わってると聞いても、驚いた様子はなくむしろチャンスと思ってるんだもの、怖い怖い「最も頼りになる者が最も恐ろしい」「消えてもらうか」義時の呟きに「よい機会」と答える大江殿も怖いよ和田を追い詰める義時を諫める泰時「戦になります」それを言って、ようやく義時の狙いがわかった泰時「和田殿が何をしたと言うんですか」北条の世を盤石にするために、泰時の代を安定させるために、泰時「私は誰とも敵を作らず、安寧の世を作ります」うん、義時もそう思ってた時代があったよ頼朝が次々と有力武士を殺していった時に、そう思ってたよけど、結局、こうなったんだよ ☆和田は賢くないけど、武力はあるし、人望もある周りにとっては、ちょうどいい神輿なんだよなぁだから、神輿を壊してしまうのが早い政子にむっちゃ怒られて、懐かしく笑って気勢を削ぐ「和田殿をこれ以上、けしかけるのはよします」これ以上、ねもう充分けしかけてる気がするし「尼御台にはいずれわかっていただく」って言ってるし政子に「戦をせずに鎌倉を守って見よ!」と言われても戦をせずに鎌倉を守ることは難しいと思ってる顔だよ実朝と双六しに行ったはずの和田が外で待ってて「みんな死んでしまったなぁ」「ようやく俺たちは望みの鎌倉殿を手に入れた」「政はお前に任せる、力がいるときは俺に言え」「鎌倉の敵は俺が討ち取る。これからも支え合っていこうぜ」いい奴なんだよ、和田義盛単品だとただ、神輿として担がれると駄目なんだよさっさと義盛が館に帰って、一族を説得していれば……義時も和田の反乱はないと信じて、御所の警備を解いたのに……<和田>後鳥羽上皇からの内裏修繕以来を聞いて坂東武者たちは「どうして俺たちが!」だよねー和田は押しが弱いし、説得する話力もない北条に不満を持つ御家人の旗頭にされて八田も「言われた仕事はこなす、俺はそういう男だ ただし、坂東に限って」なんて言うから、御家人は修繕拒否で結束これで北条と対立姿勢が固まったところに息子と甥が義時暗殺の一味に加わってたって!通りすがりに声をかけられて、話を聞いているうちに同調して、胤長が周りを説得して、引き入れてしまったから和田が無関係とは言えなくなったよそれでも、和田一族のトップの義盛は息子や甥の代わりに義時に釈明しに行くいいお父さん「つい調子に乗ってしまった。俺が言うんだから、間違いない」と一方的に言って、どんどん感情がエスカレートして最後は「戦か相撲か」と迫る「眉毛、剃らせようか? 両方。俺も剃るよ?」戦と眉毛が同等ですかwww息子たちは無罪放免になったけども胤長は多くの御家人に声をかけて、引き込んだから無罪放免とはいかない「命は取らないが、それなりの罰は受けてもらう」義時の与える罰だもんなぁ、怖いよなぁ眉毛剃るくらいじゃぁ、済まないよな ☆長く連れ添ってきた巴ちゃんも知らない、たくさんの和田の息子たち全員が全員、髭を生やしてるけど、和田殿が一番むさ苦しい和田義盛と一族98人が御所に集まったのを「無数の和田義盛が集まっています」って、時房www縛られた胤長を見て、義時の変貌を嘆き、不満を義村に話すってそれ、フラグ!「和田義盛が立てば、多くの者がついてくる」「御所に攻め入って鎌倉殿をお救いし、義時の首を取る「北条ばかりが得をするこの世の中を、俺たちが変えるんだ」ちょ、義村!単純な和田を唆すなんて!!!!そのタイミングで、巴ちゃんが持って来た報も後押し胤長の娘が死んじゃうなんて…… ☆歩き巫女の婆に「死ぬ」と言われている和田実朝に手を取られて「いつまでもそばにいてくれ」「義時が行き過ぎたことをしないように目を光らせる」「まだ旨い猪汁を食べさせてくれ」「和田義盛は鎌倉一の忠臣だ」ここまで言われたら、矛を収めるしかないよな~義時も呼ばれて、和解の約束をして実朝と双六をしている間に、和田の屋敷でワーワーなってるんだよ!<義村>北条の味方をしながら、片足は別のところに置いていつでもどっちにでも移れるようにして生き延びてきた義時を説得できなかった政子に呼び出されてどっちにつくかと尋ねられて「小四郎と硬い絆で結ばれています」殊勝に答えたけど「私はすぐに人を信じないの」と二回聞かれて「そう聞かれて、向こうと答えるバカはおりません」和田を孤立させて、戦を回避する見返りに宿老に取り立てられることにあ~上手いな~ ☆和田勢が義盛の帰りが遅いことを心配して、イライラしてきたところで八田たちには「俺は裏切る」と宣言して、みんなにも死にたくなかったら裏切ろうと持ち掛けるここまでは計画通り巴ちゃんに起請文を書けと言われて、一瞬間があってからの「書こう」誓いの盃を回していって「小四郎、すまん」と言ってるけどえー------裏切るんだろ?<泉親衡>飛騨の武士?仲間を集めて、義時暗殺を企んでいたそうな企んでいる段階で計画がバレちゃぁしょうがない厳罰に処されるのは当然として和田の息子と甥が混じってたけど調べても出てこないし、消えてる……本当に存在したの?<北条の女>実朝と千世ちゃん、実衣ちゃん、のえちゃんが揃って一緒に大根葉を毟る作業をしながらお喋りみんな手でやってるのに、歯でやる実衣ちゃん雑なのえちゃん実朝に子供ができないことに対して政子「養子を取ればいい」のえ「義時の息子を」政子「りくさんみたい」野心家の女は、どこかで足を掬われるって、りくちゃんを見て学ばなかったのえちゃん<実朝>寺に花を見に来たのは、あの歩き巫女の婆に逢うためか!以前に、同じ苦しみを持っているのはお前だけではない、と言われたのがあのことか~~~~とわかった今度は御台所を連れてきて「互いを敬っている」からの「寂しいのぉ」「幸せ3,寂しさ7」「寂しさ10よりはマシ」言われるとおりに肘を顎につけようとする御台所、素直~婆が読んだのは、鎌倉の未来大戦が始まって、たくさんの人が死に、たくさんの首が並ぶと言われて、戦を止めるために和田に会いたいと政子に訴えたら政子から北条家に伝わる秘策……女装か!!!!実朝が女装して行くのかと思ったら和田を女装させて連れてくるのか!
2022.10.25
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ナレーションが画面に出てきたぞ!今回は穏やかな4年間を一話にぎゅっとまとめたらしいけど穏やかなんじゃなくて、これからドロドロが始まるから閑話休題ってだけでしょライダーや戦隊で言うところの、クリスマス回や夏の水着or女装回みたいなもんよ天然痘の実朝が復帰実朝の後は善哉の予定だったのも笑い話に実朝が復帰しても、実権は義時……ずっと「兄上は坂東武者の頂に北条が立つことを望んでおられました」「私がそれを果たします」高野山と地頭のいざこざをあまりに義時がテキパキと仕事を進めるから自信を失いがちな実朝を励ます泰時「渡したいものがある」と和歌をもらったけど、返歌を寄越せと言われた泰時、困った!義時による政界再編地頭は持ち回り制にして、権力が偏らないようにするけど国司はそのまま、北条家が目立っても「構わん」源仲章さん、お久しぶり!後鳥羽上皇から、鎌倉殿の政を手伝えを言われて来て早速、実朝の元へ藤原定家に和歌の添削を頼んだ返事を持って来たら三善が添削したものが、元通りに修正されて戻って来たw自信を失った三善は「もう私が教えることはありません」なのに「私に歌を詠む楽しさを教えてくれたのはお前だ」「これからも私を助けてくれ」いい子だ、実朝政が終わって、和歌のお稽古が終わり、御台所が満を持しての貝合わせなのに、和田が兎を持って遊びにきたら、そっちに夢中和田から「上総介にしてくれ、みんながなれと言ってる」と言われて、政子に打診をするけど、断られたらあっさりと引くんだもんなぁその間に机をさっさと作っちゃった八田が「北条でないと国司になれないのか、とみんなが言ってる」まぁ、和田が上総介になると御家人は喜ぶだろうけど和田は御家人をまとめると言うより御家人たちにいいように操られそうだしな~御台所と全然、同衾しない実朝に痺れを切らした実衣ちゃんが側室として身の回りの手伝いをするおなごを連れてくるとすぐに察した実朝は、和田の言う通り「声の大きなおなご」その通りの人が来て、断ったものの「すぐに帰ると、あなたの立場もあるだろう」と、身の上話を聞いてやる実朝、優しいなぁ妻にすると言って散々弄んで、別の女を作って捨てた……朝時か? 朝時だろう!泰時のところは居心地がいいみたいで、みんなが集まってくる朝時は女問題の相談に来て義時はごろ寝をするために来るついでに、泰時の従者の鶴丸に平盛綱という名前を与えて「弓比べで目覚ましい働きをしたら、御家人にしてやる」とまで!そこまで勝手気ままにできる力があるんだ守護を二年ごとに交代させる計画をまず話したのが義村「真っ先に賛成して欲しい」と言われて、笑顔で了解した義村だけど扇を投げるほど、実は激怒え? 義村と義時の間に亀裂?弓比べでは、八田が的に命中させ泰時も見事命中泰時の従者盛綱も命中させて泰時の勝ち……を喜んで抱き合う泰時と盛綱……を複雑な顔で見る実朝義時の「御家人にしてやりたい」を嫉妬で却下しちゃう泰時表向きは、和田の上総介推挙を義時が断った報復っぽく言ったけど義時に「私は必要ではないようです」と言われて日和った実朝の負け!「鎌倉殿が一度口にしたことを翻しては政の大元が揺らぎます」「私のやることに口を挟まれぬよう」「鎌倉殿は見守ってくださればよろしいのです」わー---怖い、怖い実朝から義時に褒美を与えて、義時がそれを盛綱に与える形で決着頼朝には義時頼家には時房実朝には泰時結局、鎌倉殿が心を許すのは北条の男頼朝も頼家もちゃんと子供を作ったけど、実朝は女性に興味を持てない……徳川の三代目も男色で跡取りができなくて苦肉の策の八百屋の娘や尼という変わり種で覚醒したんだっけ実朝が泰時に送った和歌を、源仲章が読んですぐに「恋する気持ちを詠んだもの」と解説ようやく実朝の心がわかった泰時は「間違えておられます」あー-----間違ったことにしとこうか、間違っちゃったんだよ勇気を振り絞って渡して、お返事を待ってて最後がこれって切ないなぁ奥さんも子供もいて、根から真面目な泰時には実朝の思いには応えられなかったのか……義村なら、ほいほい応えそうなのに朝時は御所の女房に手を出して、義時にとりなしを頼みに行って「父を越えようと言う気概はないのか」と言われても「ないです」と即答偉大過ぎる父、強烈な伯母、個性の強い叔母こんな家族の中にいたら、何かをしようという気概もなくなるし泰時兄ちゃんがしっかり跡取りとして頑張ってるんだから次男は、父の翼の下で、安楽に生活する方を選ぶよ和田……義村に暗殺計画を喋ったら直ぐに義時に伝わるって~
2022.10.17
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ドラマの途中でスタジオでのトークを挟むのは半沢直樹でもありましたっけコロナで撮影スケジュールもタイトだろうしライダーや戦隊で言うところの「おちゃらけ回」であり「この後、怒涛の展開になるから、一息いれようね回」かなスタジオのMCは鎌倉殿ファンの佐久間Pと杉浦アナウンサースタジオゲストは、北条ファミリーの中から義時の小栗旬、政子の小池栄子、泰時の坂口健太郎、時政パパの坂東弥十郎放送日の撮影は、鶴岡八幡宮の大階段、雪が降ってるシーンだったそうです先週、パパが追放されたばかりだから、この四人が揃ってるのがね泣ける……「なんであんなことをしたんだ」と言われて「りくがね……」時政パパは1話から変わらず、田舎の気のいいおじちゃんが惚れた女に尽くした結果、身を滅ぼしたんだよね追加ゲストは、比企の佐藤二朗さん「北条を許さない御家人の会代表」「トークとか関係なく、この四人を討ち取りにきました」劇中では時政パパのライバルだったけど、プライベートでは仲良しだそうですスタジオに四つの義時の衣装少年から青年の薄黄色から黄土、比企を討ち取る頃の濃緑、父を追放してからの黒と、並べてみるとだんだんと心が闇に染まっていく感じが衣装でも表されていますコロナ禍で、テストはマスクで表情が見えない中本番で表情が見えると「そんな表情をしていたんだ」と楽しめる小栗「ジャズのセッションのように、その時に思ったことで動いていく」 「そうやって役を作ってきた」坂口「途中から加わったので、波に乗る作業だけでよかった」二朗「大河は年齢も出自(テレビ、舞台、映画、歌舞伎……)も違う人が集まる」背景や経歴の違う人が集まって、一つの作品を一年以上(?)かけて作るから面白いものになるそうです<三谷幸喜さん>佐久間Pによるインタビューですが三谷さんって、やっぱり難しい人だわ褒められて嬉しくない人はいないと言いながら「xxが大好きです」と言われたら「他にもいっぱい作ってるんだけどな」「それ以外は見てないのかな」と思うとかPが「三谷さんの大河は全部見てるけど、驚くほど面白い」と言われて「それが一番よくない」「真田丸と新選組!はもう一つだったってことかな」まぁ、これくらネガティブじゃないと、もっといい物を書こうとならないかP「ちょっと好きになったあたりで殺すじゃないですか」三谷「ひどいよね」あなたがね!善児が生まれたのは、毎回、たくさんの人が死ぬので誰か一人、殺す役目を作りたかった梶原善に殺し屋をさせたかった「代表作になるから頑張ってね」と言ったら本人が「代表作になりました」って「本人が言うことじゃない」「もっと年取ってから」梶原殿も、調べるほど不思議頭がよくて、人として優れた人物なのに今までの描き方では、義経に会うと悪い人になるどうして義経の斬新な作戦に対して、わかってあげなかったんだろうか絶対に分かっていたはずだと思って三谷さんの気持ちと史実が噛み合うには、どんな人にしたらいいのかと考えて義経をわかっているが故に、許せない人にしただから、義経が鎌倉を攻める作戦を書いた手紙を読んで、嬉しそうだった自分にこの手紙をよこしたことを喜んでいたという風にしたそうです義時も決定的な出来事でダークになるのではなくちょっとずつ変わっていくそれが大河ドラマの面白さ人って急激に変わらない、行ったり来たりする大河でしか描けない人間の揺れ ☆コロナで俳優さんが出られないときがあるのも出ていない理由をちゃんと作っていた北条政子の人物像がどうしても悪女に見えなかったその時その時、必死に選択をした結果が悪女と言われたけど政子の中に悪女の色が見えなかったじゃぁ、いつ政子は悪女になるのか……ならないんですよならないけど、悪女に見えるようにしたかった唯一の希望、救いは泰時泰時がすべての登場人物の夢を叶える存在になる坂口さんが泰時のピュアな部分や希望を一身に背負っている感じ彼がいるから最終回に幸せな気分になれる存在義時の人生を描くにあたって、最後彼はどこに到達するのだろうか思った以上にダークになっていく彼が、最後幸せに亡くなっていいのだろうか彼なりの最期をきちんと描くべきではないだろうかと思っての最終回大河ドラマではあまりないラストシーンになったと思う一番嬉しかったのは、最終稿が台本になって配られた時小栗と小池さんから「最終回凄いです」とメールが来たやりがいのある台本を書いたんだなそれを見て、彼らが武者震いしてるんだな三谷さんが渡した脚本を演者とスタッフがどう演じるのか渾身の最終回を書いたから、想像を超えて欲しい三谷さんが「こういう終わりはあまりない」と言うのはどんなのだろう<マスク一覧>小栗っしゅがメッセージを書いたマスク164枚!凄いんだけど、あのマスクでテストしてたら、笑っちゃわない?最初はスタッフさんが「そういう日なんだ」と思ってくれたらと思っててそのうち、その日一番頑張らないといけない人や物語に引っ掛けた言葉を書いてた「死ぬな高岸」「死ね二朗」「生きかえるんかーい」坂口くんがクランクインするときには「俺たちの泰時来た」おかえりモネの「#俺たちの菅波」オマージュちび金剛が「成長著しい金剛」のテロップで、坂口くんになったのは大河あるあるだけど、途中参加の緊張がマスク文字で解けたそうです<大泉洋>小栗マスクで一番登場したのは、やっぱり大泉さん「全部大泉のせい」物語の辛さから逃れるために、大泉という、どれだけぶつかっても優しく包み込んでくれる最強の男を見つけたんですよね大泉だったら、全部大泉のせいだって言っても受け止めます全国民を抱き締めることができますそこで人々は全部大泉のせいと言ったんでしょうね他の役者だったら受け止めきれないでも、僕は大丈夫、倒れないから洋さー--んどこまで本気か冗談かわからないというか、スタジオのみんなに突っ込まれるの期待してるでしょw大泉さんのクランクアップは、時房の作った餅の寄りなのに、チェックをお願いします!と言われて、餅じゃん、と思ってたら頼朝の名場面集が流れた泣くつもりはなかったのに、みんなが泣くから泣いちゃった……そうです頼朝がひなちゃんのところに忍んでいくシーン「本当に来られるとは」と言われたシーン階段を登っていく後姿は、演じてない……え?体調不良で収録を欠席したけど、そのセットはその日限りだったので頼朝の代役を小栗旬が!演じた!大泉さんの歩き方を真似たって!「俺が見ても俺だと思うもん」小池栄子「大泉さんが去ってから、しばらく寂しかった」二朗さん「頼朝からいろいろ学ぶという存在だったので、頼りがいがあった」「鎧が重くてフラフラになって、獅童さんからパイプ椅子を勧められてた スタッフさんから、ここまで文句を言ったのは大泉洋さんと二朗さんだけ」<退場した人たち>千鶴丸から始まり、時宗、江間次郎、大庭景親、清盛、義円伊東祐親、伊東祐清、上総広常、木曽義仲、源義高、安徳天皇平宗盛、源行家、藤原秀衡、里ちゃん、弁慶、義経、八重ちゃん後白河法皇、工藤祐経、曽我十郎・五郎兄弟、大姫、範頼、頼朝千葉常胤、佐々木秀義、梶原景時、三浦義澄、安達盛長、全成、比企能員、せつちゃん、道さん、比企尼、ティモンディ、一幡さま頼家さま、善児、畠山殿、平賀朝雅まだまだこれからも増えるんだよねというか、最後まで生き残るのは誰?死んではいないけど、退場した人もいますよね亀ちゃんとか八嶋さんとか鈴木京香さんとかお亡くなりになった人をワンカットずつ、順番に流されていくといろいろ思い出されて、辛くなるで、辻萬長さん放送前に降板されたので、知らなかったけど撮影はされてたんですね坂口さんの印象に残っているのは、頼家竹馬の友として育ってきて、頼家が殺される時は気を失っていて、暴君と言われながら、わかってあげようとした「頼家の死にざまはある種美しい」<佐藤浩市さん>ネットで亡くなった時に一番話題になった人上総広常!黒いハット姿が恰好いい佐藤浩市さん上総は粗野で学がないけど、恰好よさは佐藤浩市さんそのままだ床にはいつくばって、手習いをしているのは棟方志功さんのイメージからだそうです<菅田将暉くん>義経ー---!今は別のお仕事で髭を伸ばしてるけど、やっぱり鼻筋が美しい菅田くん曰く、義経は「短期間で超有名になったロックスターみたいな行き急ぎ感」政子の膝枕シーンは、所作が厳しくておじさん助監督相手に何度も練習しておじさん助監督の記憶が強くて、小池さんの温かさはあまり覚えていないクランクアップ後だったけど、静御前の舞を見に行った菅田将暉がスタジオ収録の時に、楽しみでスキップする小栗、可愛い小栗「いつも全然違うアプローチをする人なので、ワクワクする」小栗「義時としても義経は好きだった。憧れる要素を全部持っていた」小池「こんなに素直に、自分を母のように慕ってくれて可愛い~と思った」
2022.10.10
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部屋に閉じ込めて、実朝に出家を迫る時宗を、部屋の外で見張る義村和田が来たら「これは謀反だ」「小四郎が来たら寝返るつもりだ」「わからなくていい、俺に従っていればいい」こうなると、誰を信じて、誰につけばいいかもわからないわかるよ、和田つく人を間違えたら、一族郎党殺されるもん和田が乗り込んで「この人に刃を向けてはいけない」と時宗に言った舌の根も乾かぬうちに、実朝に「起請文を書いちまえ!」「起請文なんか、後で破けばいいって!」和田、お前、どっちの味方だ!!!時宗が覚悟を決めて、小康状態になったので、実朝から武衛について講釈を受ける和田今の実朝は武衛の上の羽林と言われて時宗館を出るときに、覚えたての「うりん!」を使って見る和田可愛いよ、可愛いよ~時宗から義時への伝言を忘れてるし……「後は託した、北条と鎌倉を引っ張っていけ」って実朝が覚えていてよかったけどね和田!!!!<時宗>25年かけて築き上げたものが、一ヶ月で崩れるのか……時房に館を囲まれて、死が迫ってることを察してりくちゃん「実朝を痛い目に合わせればいい」怖い怖いりくちゃんにとっては血のつながりのない子でも時宗には血を分けた孫実朝がいる限りは、義時らは手出しができないから京都の平賀を頼って、りくちゃんを逃がして、りくちゃんの無事を確認したら、実朝を解放して、時宗は降参する「頭を丸めて、手をついて謝ったら、許してくれるわぁ」そんなことないとわかってるだろうにりくちゃんを安心させるための優しい嘘ようやく勝ち目がないと理解したかと思ったけど「京へは参りません」まだゴネるかと思ったら、今度は政子のところに来て「時宗は命を絶つつもり」こう言って、政子に攻撃を止めるように義時を説得させるかと思ったら「企んだのはすべて私」「悪いのは私です」え? りくちゃんが罪を被る覚悟?違ったー--やっぱり、政子を動かして、命乞い(代理)じゃん ☆首を切って自害しようとした時宗のところに義時じゃなくて、八田が来たよ「息子でなくて悪かったな」あー-----切ない!!!お父さん的には、ここまでやったんだから義時にちゃんとケジメとトドメを刺して欲しかっただろうに ☆無理に馴染もうとしないこと北條に嫁いだことを誇りに思うことこれがりくちゃんの嫁の心得執権を継がなかった義時に「意気地がないのね」伊豆に行くことになっても、まだ一花咲かせる気マンマンのりくちゃん<政子>頼朝に慈悲の心があったと言っても義高も義経も、許すつもりがあっても命令を下して死んでから嘆いてただけじゃんそのせいで大姫があんなことになったんじゃん ☆父親を弟が殺すかもしれないので御家人に土下座して、命乞いをする娘を見たら周りも刀を引くよね ☆りくちゃんが発つので、別れを言いに行ったらさすがりくちゃん、しょぼくれた姿は見せたくないと館から持って来させた綺麗な小袿で着飾って、紅も引いて、自信満々に厭味たっぷりの応酬で最後は政子と実衣と大笑いして別れる仲が悪いけど、意気投合する北条の女だなぁ<義時>時宗の館に泰時を連れてきて、「黙って見ていろ」と一喝時宗の説得は中に入っている義村に任せて攻め込もうとする義時に、真っ向から反対する泰時泰時には見せただけではわからないよ現にこのことだって、奥さんから解説してもらってようやく何を見せたかったか、何を伝えたかったかがわかったんだもの八田が義時を代弁「この人は今まで何人も御家人を殺してきた」「親だからと許せば、御家人すべてを敵に回すことになる」「構うことねぇ、首、撥ねてしまえ」この理屈、泰時にわかったかなぁ鎌倉の御家人の結束のために、例外を作れないから政子に「子が親を殺すことがあってはなりません」と言われても「政に私情を挟むことはできません」突っぱねるよね、義時なのに、頼朝の正妻で、今は政治の中心にいる政子が周りの兵に土下座したらもう……なし崩しじゃん ☆政子に土下座されて実朝からも恩赦を頼まれ合議の場でも、処遇に困る北条時宗梶原、比企、畠山……謀反を企んだ御家人は殺され、家を潰され、土地を取られたのに北條時宗だけ無傷にできない意見も最もだでも、頼朝を支えた功績もあるから伊豆に蟄居と、合議で決まってよかった ☆「父上にはこの先もずっとそばにいて欲しかった」「頼朝さまの作られた鎌倉を父上と共に守りたかった」「父上の背中を見て、ここまでやってまいりました」「父上は常に私の前に……」ほんと、りくちゃんの甘言と我儘に乗っからなければここで今生の別れにならずに済んだのに時宗の死に目にも立ち会えただろうに「お恨み申し上げます」だよね子や孫より、りくちゃんを取ったんだものこんな時に、外から聞こえる「チャッチャッチャ」って鳥の声を「あれは鶯だ、メスの鶯だ」と「ホーホケキョはオスがメスを口説く時だ」とずっとこんな話をしていたかったのに……時政ぁ…… ☆りくちゃんからは「意気地なし」と言われて「てっぺん取りなさい」と焚きつけられて緑から黒い装束に変わった執権・義時最初に出した命令が平賀を殺すこと平賀が政範を毒殺しなければ畠山が濡れ衣を着せられて、殺されることもなく時宗が伊豆に流されることもなかったからその裏で糸を引いたのはりくちゃんとわかっててもりくちゃんも伊豆に流して終わったから後は実朝の後釜に擁立されかけた平賀を処分これで後鳥羽上皇にも義時の名前が知られましたバンザーイ!<義村>ほんと、美味しいところを持って行く奴だ時政の味方になったと思わせて、美味しいところで義時に寝返るし、義時の指示で、トウちゃんがりくちゃんを殺しに来たのに一目で見抜くとは!というか、北条館の女は全員覚えているんだろうなりくちゃんを助けて中庭で、肉弾戦で「俺の女になれ」ここで口説くか!脇腹を攻撃されても、不敵な笑みのヤマコー、好き!義時が執権を継いだことに、御家人から不満が出る前に「お前は執権になるために父を追放したのか!」と口火を切ることで義時に弁明の機会を与え、弁明に納得することで反論を潰す見事に意気投合した漫才だことこれで反論を封じられるのは、やっぱり義村が時宗側についた経緯があるから?完全に義村は義時側とは思われてないから?そもそも義村の三浦がべらぼうに強いから?複雑だなぁ
2022.10.03
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今回のタイトル「オンベレブンビンバ」また新たな呪文か?いや、こんな呪文ないしな?と思って一週間あー------そういうことー------いやー----遥か昔のことになったなー---<時政>高野山からの書状で、もめ事をまとめきれないことが露見した三善三善が窮地に陥るかと思ったら、それはただの前振り高野山からの書状を分捕る時政執権なのに、呼ばなかった息子の義時理由は、宛名が政子宛だったから畠山の所領を褒賞として与えたのが政子だからみんな、これからは政子が中心と認識したってそう持って行った義時の勝ち ☆のえちゃんに子供ができたのか!「わしが説き伏せた」と二階堂に恩を売って高野山への下知状を書かせる自分の名前で、もめ事は退けるし、政子は関係ないとけど、二階堂はその書状を義時に持って行ったもう権力がどこに移ったか、一目瞭然「父親に向かって、ようそんなことが言えるな」「父親だから申しております」「身内出なければ、もっと手荒なことをしておりました」「しかし、この先はわかりません」「父上の出方次第では、梶原殿や比企殿、畠山殿と同じ道を歩むことになりかねません」わー---怖い、怖い「だんだん頼朝さまに似てきたな」「お褒めの言葉として受け取っておきます」もー---怖い、怖いすべては時政次第、というか、りくちゃん次第 ☆義時が時政を排除したと知って、りくちゃんは怒り心頭「小四郎を許してはなりません」「あの者たちに思い知らせてやりましょう」思い知らせるの内容がりくの脳内では、皆殺し時政の脳内では、軽いお仕置きくらい違うんだよな ☆「何もかも思い通りになると思ったら大間違い」と政子に啖呵を切ったら「父上を振り回すのはおやめなさい」と上から目線で言い返されただって、執権の妻と鎌倉殿の生母じゃぁ……ねぇ……しかも、りくちゃんが実朝をお飾りにしようとしたら実衣ちゃんも敵に回すことになるよ義息子・娘に頭が上がらないのがよっぽど悔しいんだね実朝を下ろして、平賀を鎌倉殿にして、自分の娘の子に継がせてずー--っと自分たちが実権を握る計画状況次第では、政子と義時を討つとまで言い出したよ、この人そりゃ、あんたにとっては血の繋がらない人だけど時政にとっては実の子なのにさぁ「向こうも同じことを考えているかもしれません」「志半ばで死んだあの子のために、成し遂げてください」りくの言動は催眠術か?と思うくらい、何も言えない時政これが惚れた弱みか~~~~~「まずは三浦をこちらにつけること」その着眼点はいい義村に、善哉を次の鎌倉殿に、との甘言も言いつつ善哉が年頃になるまで、平賀を鎌倉殿にするとバラしたらダメじゃんそこは、義村を執権にとか言うならまだしも平賀ー善哉ルートなんて付け焼刃すぎて、義村が怪しむよ ☆意外なことに、時元がこっち側なのか!全成系と頼朝系の扱いの違いに得心が行かないってそりゃ、嫡男とそれ以外というか武士か僧侶か、刀を振るって戦ったか否かの違いじゃん実衣ちゃんの、政子への嫉妬が息子を歪めたか~ ☆もう引くに引けないところまできてしまった時政父さん「とっくに腹は括っておる」「望むものはもうない」「わしにとって一番の宝はお前だ」「お前の喜ぶ顔が傍で見られたらそれで満足」自分の本意じゃないけど、りくちゃんが望むからやるんだ、と言ってるのに「だったら、もっとりくを喜ばせてください」「りくは強欲でございます」って、焚きつけるりくちゃんりくちゃんを抱き寄せる時政の絶望の滲む顔が切ない「夜までにやりたいこと」が、自分の娘、息子と楽しく飲むこと大姫が唱えたいいことが起きる呪文をうろ覚えで呟いてる時政父さんこれからよくないことが起きるってわかってるからどうにかしてそれを避けたい気持ち……だよね?大姫がこの呪文を唱えていた時も、充分にきな臭かったけど頼朝がいて、八重ちゃんがいて、全成もいて、賑やかだったなぁ時政のうろ覚えに対して時政「オンベレブンビンバー」政子「フンダラホンダラゲー」義時「ピンタラポンチンガー」実衣1「ウンタラクーソワカー」実衣2「ボンタラプーソワカー」誰も合ってない!!!!ほんと、全成さまがいたらなー-----正しくは「オンタラクーソワカ」であるってナレーションwww中庭に茄子を植えた政子に、「これじゃだめだよ」と植え直す時政そうそう、頼朝に反発して、所領に帰ってた間、畑仕事して、大きな茄子を収穫してたっけ正しい呪文を唱えなかったから、ここから悲劇が起きるんだなりくちゃんの言う通りにしても、無謀だとわかっている時政無謀なことをしたら、義時に討たれることもわかってるし実行したら、義時が挙兵するのもわかってるけど、やるしかなかったんだよな、りくちゃんのために「爺は死ななければならないのです」と孫を脅して、義時や政子と相談したいというのも却下して最後は刀で脅してまでして書かせて本当に引くに引けないところまで来てるよ<実朝>泰時が実朝の傍から父・義時の下に異動して代わりに実衣ちゃんの息子、阿野時元が仕えることに乳母子だから気心が知れているけど、頼りになる泰時がいないと寂しいよね魚を食べるのは下手……泰時がほぐしてた?つまんないので、和田ところに行きたいと時元に言ったら時元は実衣ちゃんにお伺い八田をつけて、暗くなるまでに帰って来なさいってwww小学生www ☆和田のところで、和田と巴の賑やかなじゃれ合いが楽しいよね泰時がいなくなって、息が詰まる思いだろうね息抜きのつもりが、誘拐の隙を与えることになるなんてね<泰時>実朝の傍から離されて不貞腐れた顔をしているのを義時に咎められ「生まれつきです、自分の顔を恨んでください」言うようになったねー義時に「私のやり方を見ておれ」と言われたのに一番大事な仕事は、政子の肩もみそれすら叱られる泰時実朝の傍から父の傍に異動させられた理由が「父の覚悟を見ろ」優しさだけじゃぁ、鎌倉は守れないんだとわかった?<時房>この子、ほんといい子義時と時政の間に挟まれて右往左往したかと思ったら時政に餅を持って行って、取りなそうとするし「硬ぇのはいかんぞ」と言われたら二つの餅をふにふにして、どっちが柔らかいか思案し続けて時政と義時のどっちにつくかと、時政に訊ねられたら「北条は一つです」「兄上は父上を守ろうとしているのです」あん、もう、その笑顔、天使!<政子>報奨を与えてから、政治の中心は政子へ下知状を自分で書くと言い出して、綺麗なひらがなの下知状五つほど書いたら、もう疲れたようで泰時に肩を揉ませながら、大江にひらがなで書いてとお願いあまりに泰時が下手なので、代わりに揉んで、手本を示す ☆畠山の妻に本領はそのままに、と伝えたら「謀反人は謀反人らしく扱ってください」と拒否「謀反人ではない」と言ったけど、討伐させちゃったしな~後に畠山の妻が本領で再婚して、息子が畠山を名乗ったのが幸い<朝廷>後鳥羽上皇都から一歩も出ていないのに鎌倉の動向をよくご存じで似せ絵が得意とのことで、周りの人を描いては怒らせてるw平賀時政から文が届いたけど、自分は鎌倉殿にはなりたくない一歩間違えると命取りそこまでわかる平賀は賢い人だなぁ<のえちゃん>怖い女だ義時に都で高い冠位を持ってもらって自分は都で悠々暮らしたいってはつちゃんに言っちゃって、詰めが甘いんだよ政子と千世とのおしゃべりに参加してぐいぐい質問攻めにする無礼さに自分では気づかないし義村だったら、すぐに見抜いてるところだけど義時だもんなぁ<義村>この人は裏切るからよ~権力があるから、仲間に引き入れたいのはわかるけど義時には正直だけど、義時以外は裏切る裏切ったことがバレないように、義時から頼まれて時政の計画通りに、時政が明らかな謀反を起こすように持って行く義村が最後まで義時の味方だったのは、どういうことからなんだろう史実的に何か残ってないのかな<和田>武衛って……あかんって!その呼び方、あかんって!頼朝を上総が呼んだ時から、誰も訂正してないのかよこのもの知らずな一言から、和田に何かあったら……やめてー
2022.09.26
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実朝にめくら判ならぬ、めくら花押を書かせた時政許可が下りたらこっちのもん畠山追討を義村や和田に命じてます三浦や和田にとって、畠山は仇なので、そつなく「かしこまりました」という義村素直に「情が移った」と言う和田「見栄えはいいし、頭も切れる、自分と同じ匂いを感じる」和田……自己肯定感が高いなぁ「先へ進みましょう」とさらっと流されているけどwww稲毛に浜に謀反人がいると呼び出して、討伐する上手くいった褒美に、畠山のポジションを与えると釣る義時に伝えないのは、義時が板挟みになるからそれが義村としての優しさだけど、時房ルートで知らされてます時政の畠山討伐で頭がいっぱいの義時に「のえさんのことで……」って泰時間が悪い!!!!! ☆畠山息子を人質に取る予定が、抵抗されたから殺してしまった息子を殺された畠山はもう本気止められないなら、自分が最前線に出ると義時「戦にはしない」と言うけど和田曰く「死を恐れない武士は怖い」頼朝と一緒に戦った和田が畠山を説得して、考えが変わらなかったら「腕相撲で勝負してみようと思う」あぁ、和田のこういうところ、ほっとするけど、畠山の熱さにほだされるのも、和田なんだよ覚悟を決めた畠山には、正々堂々戦うしかない鏑矢が放たれたら、もう誰にも止められない ☆畠山と戦うのは、大将義時の役目兜を外して、馬上での一騎打ちかと思ったら馬から飛んで、組み付いて、兵たちが取り囲む中での肉弾戦畠山が白い装束で、義時が黒なのが暗喩的義時に馬乗りになって、刀を振りかざしたけど刺せない畠山そこで刺してたら、歴史にもっと名を残したんだけど歴史が変わっちゃうからな~いつでも義時の命は取れたアピールをして、放心状態で馬で帰っていくところを、他の人がトドメを刺したか「決して逃げようとしなかった、逃げるいわれがないからです」「所領に戻って兵を集めることもしなかった、戦ういわれもないからです」「ただ己の誇りを守ることのみ」義時が何を言いたいか、よくわかってる時政「あなたに首を改めて欲しい」「執権を続けていくのであれば、あなたは見るべきだ」と迫られて、改めずに立ち去っちゃった御家人たちは時政がやりすぎた、畠山は潔白だったとわかってる畠山を惜しむ者たちの、時政、ひいては北条への怒りを誰かに押し付けないと時政も北条も潰れてしまう矢面に立つ覚悟はない時政「しょうがねぇ」で、娘婿の稲毛が時政にあることないことを吹き込んだことに畠山の息子を海岸に呼び出したのも稲毛だし畠山が滅んだら、武蔵総権をもらう約束もしてたもんなぁ北条を守るために、義弟を犠牲にするのも厭わない義時影で動いた罰として、稲毛の処刑を義村にさせる義時畠山の所領の分配を、政子にさせることで混乱している御家人をまとめる作戦今まで政子が御家人の不満や不安を聞いてきたから御家人の信用はあるもんな同時に、時政の権威は落とせるいい作戦そのために稲毛は捨て石にする全部、頼朝さまから教わったこと ☆梶原の時以上の御家人が、時政への訴状に名を連ねた御家人の信頼を失った証拠を突き付けてなかったことに、と破ったけども「後は我らで何とか」「しばらく大人しくしていただきます」「前に出れば出るほど、反発が強まる」恩賞の沙汰も取り上げられて「自分の撒かれた種」父すら嵌めて、御家人をまとめる義時の手際を笑い飛ばす時政父さんここだけ見ると、懐の広いお父さんなんだけどな勝てない相手には、笑ってへつらう人だったっけそもそも、りくちゃんが政治に口出しするからややこしくなるんだ時房に、息子を亡くした責任を畠山にぶつけるなと言われて逆切れして時房にすら、自分を憎んでいるから攻撃するんだとワーワーと……時政に「それ以上、口出しをするな」と言われるまで黙れないし拗ねたら、時政が宥めて、機嫌を取ってくれるから、「私は戦の心得がござえません故、的外れなことも言いますよ」わー、開き直ったー畠山をほろぼすことはできたけど、御家人の信頼は失って息子から大人しくしてろと言われ、恩賞の沙汰も取り上げられたので武蔵の国を手に入れられなくなって、りくちゃん激怒「政子がしゃしゃり出るとは!」「政には関わらないはずではなかったのですか!」「自分の父親をないがしろにするとは言語道断」いや、あんたの方がむっちゃ関わってるから!義理とは言え、自分たちの子をないがしろにしてるから!<畠山>濡れ衣とわかっていても、売られた喧嘩は買うのが武士 ☆稲毛に謀反人討伐を指示されて海岸に来たら「お前たちが謀反人だ」その状況で「抵抗しなければ命は取らない」と言われて大人しく捕まるようじゃ、武士じゃない和田に説得されても、心は決まってる「筋を通すだけ」「今の鎌倉は北条のやりたい放題」「武蔵をやりたい放題をし、息子には罪を着せて騙し討ちにした」「私も小四郎の言葉を信じて、このざまだ「戦など誰がしたいと思うか!「ここで退けば、畠山は北条に屈した臆病者と誹りを受ける」「最後の一人になるまで戦い抜き、畠山の名を歴史に刻むことにした」「もはや今の鎌倉で生きるつもりはない」「腕相撲はしない」「命を惜しんで泥水を啜っては末代までの恥」高潔な人だ……ここまで言われたら、和田も「戦で正々堂々、決着をつけよう」って言っちゃうよな和田が横から不意打ちをしてくることも、お見通しで義時と一対一で対決して、殺せるところまで持って行って悠々と馬で帰っていくその後、討たれたとしても、いつでも北条を倒せる力を誇示した畠山の勝ち!<実朝>自分が騙されて許可状を出したことを知った実朝取り消せないかと義時に訊ねたけど、一度出した許可状を取り消したら、威信に関わる御所に残ってる実朝に八田が「御家人たちは畠山の潔白を信じているから、戦に身が入らない」「この戦はどうなるでしょう」と言われて、自分の一筆がとんでもないことになった事実に震えればいいよ!自分の未熟さを恥じて、恩賞は政子に任せて……お飾り将軍の出来上がり<政子>足立から「執権殿が恐ろしい」「私や畠山が邪魔で仕方ないのです」と言われて「あなたのことはさほど重きを置いていない」って!!!!慰めになってない!!!!政子から「所領に戻ってゆっくりなさったら」と言われたら帰るしかないよねー---帰って、幕府から離れて、ゆっくりするしかないよねーだって、政子に言われたんだものこうやって御家人の味方でいたから時政の暴走で離れかけた御家人の信任を政子が恩賞を与えることで取り戻す作戦ができた実衣ちゃんはワーワー言ってるけど、政子に実績はあるからな~野心マンマンに描かれることが多い政子をこういう優しい女性として描けるんだ<のえ>泰時とすれ違いざまに「うぇ……」つわりアピールですねこの1シーンだけで、存在感を刻むのえちゃんさすがだ
2022.09.19
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史実がどうなっているか史実を覆すことはないとわかっているからやっぱりどんどん辛くなる大河ですこれだけは確実に言えるだいたいの厄介ごとは後妻絡み!同行していた畠山の息子によると、政範が宴席で急に倒れた前の晩に平賀が誰かと会話していたそうで「これを汁に溶かせばいいのだ」「味で気付かれるのではないですか」「味はございません」並べただけでも滅茶苦茶怪しいすぐに平賀を問い詰めたけど、シラを切った後に「人に話すとご自分の正気を疑われますぞ」口止めは怪しいよな~シラを切るだけにしておけばいいものを自分で墓穴を掘るスタイルの小物感しかも、夏ではないのに、遺体を東山に葬って鎌倉には連れ帰らなかったってまぁ怪しい怪しい都では毒殺された帝は、短期間で葬られがちなのを踏襲してるんですね ☆で、自分が疑われる前に、畠山息子による毒殺疑惑をりくに吹き込む平賀さっすが都人!最初は噂と言い、二言目には確定事項として言い「私を下手人にしようとしているのです」と被害者ポジション都人に弱くて、感情で判断するりくちゃんになら、何を言っても信じてくれそうだもんな ☆畠山は平賀を討ち取るべしと主張したのに、義時に「平賀は上皇殿の信任が厚く、京都を敵に回せない」と言われて、床板が凹むほどの怒りの一撃時政が武蔵を欲しがってることと繋げたら時政が引くわけがないとわかってるから全面戦争もやむなし、だよな~<実朝>こっそり置いていた政子が書き写した和歌集を見つけて「この歌が一番好きです」と選んだ歌が、頼朝作という!父頼朝もその時の景色や気持ちを和歌に詠んでいた帝の望む世ではなく、自分のために詠んでいいんだよ!京から御台所も迎えて、ようやく泰時と夫婦関係について話ができるし和田の屋敷で巴と和田のイチャイチャを見るのも楽しい和田に「面白いところに連れて行ってやろう」と言われて行った先が、歩き巫女のおばばのところって!これが大竹しのぶさん!?「雪の日は出歩くな、禍が待っている」それな!!!!和田のところでおばばに話を聞いてもらっている間にまさか御所では、実朝不在がバレて大騒ぎになっているとも知らずというか、朝まで見つからないままならよかったのに大騒ぎになった詫びとして、好々爺を装った時政に花押を与えるって文書の中身を手で隠してるのを怪しみもせず……馬鹿ボンだ<義時>あ、のえちゃんを三番目の妻にしたんだ「子が欲しいか?」と尋ねた理由がりくちゃんが自分の息子を北条の跡取りにしたくて必死でそのためにいろいろ面倒くさかったから「子というのはいたらいたで、何かと大変なんだ」とぼやくため「太郎殿がいらっしゃいます、私はそれで満足です」と義時の前では言いながら、影では「必ず男子を産んで、北条の家督にします」宣言「そうでなければ、あんな辛気臭い男に嫁ぎません」辛気臭い男ってwww義村よりずっと誠実でいい男だってば! ☆政範の急死を巡って、毒殺説が流れたけど毒殺したのが畠山息子なのか、平賀なのか噂が流れて、直ぐに京都に戻っちゃう平賀の怪しさ畠山は無実だとわかっているのに、証拠がない、詮議もできない父の暴走も止められなくて詫び?釘差し?に畠山に行ったら「執権殿の味方になるのだろう、それでいい」「鎌倉のためだ」「北条の邪魔になるものは必ず退けられる」全部本当のことだから、一言も返せないよなぁ「鎌倉のためと言えば聞こえはいいが、本当にそうなのだろうか」「本当に鎌倉のためを思うなら、あなたが戦う相手は……」「あなたはわかっている」畠山が誰のことを言っているか、わかっている義時がわかっていることを、畠山もわかっているけれど、その名は言ってはいけない重いな<泰時>のえちゃんの裏の顔を見てしまったからそれを義時に言うか言わないか、迷う迷う父の夫婦関係に口を出さないのが吉よそれより、実朝と和田のところに行ったなら御所の寝所に送り届けるまでちゃんと面倒見ようよ供は先に御所に返して、どうなってるか探らせようよあんたがしっかりしてないから、実朝が時政に言いくるめられて書いちゃいけない文書に花押を書いちゃったじゃん<時政>息子が連れて戻ってくるはずの千世ちゃんが鎌倉に来ても息子を失い、野望を失った悲しみに暮れるりくちゃん「割れた皿は元には戻らない、しかし、皿に盛った料理のことは忘れはしない」「思い出の中で皿はいつだって旨い料理を乗せて、俺たちの前に並ぶ」慰めるつもりが、息子を皿に例えたことが逆鱗に触れたので今度は泣き落とし&甘える作戦にでて、機嫌を直してもらうのが最優先ってどうしようもない執権だなぁ ☆平賀に、畠山が息子を殺したと吹き込まれて縁者だと時政が言えば「私の血縁ではありません」思い込みで畠山を討てと夫に命じて、従う時政義時には「鎌倉で勝手に兵を動かすことはできない」と言われ時房には「母上に振り回されるのはおよしください」と言われたよ人って図星を突かれると、激怒するんだよ ☆政子から単刀直入に、畠山を討たないでと言われてシラを切るりく義時に、政範が死ねば平賀が執権になると言われたら納得する時政けど、りくちゃんに「北条が武蔵のすべてを治めるのです」と力説され「次は私かもしれない」と言われたら、また判断が揺らぐし「鎌倉殿の花押がいる」と暗に無理だと言っても「だったら、すぐに御所へ」と夜の押しかけるって、迷惑な人実朝不在で館に戻ることにしたと思ったのに潜んで、実朝が戻ってきたら文書を手で隠して花押を書かせてこういうことするから、本当にりくちゃんが狙われるんだって身内で殺し合いしたら、恨みが深まるし、周りの目も冷たくなるってそれよりりくちゃんが大事か!……大事なんだよなぁ色恋に狂うと、ほんと厄介<千世>後鳥羽上皇の従妹という生粋の都人イギリスで言うところの「マナーを作る側の人間」どんな無礼をしても「これが都流です」と言えば通る人形だけの夫婦関係も熟知してそう<義村>のえちゃんに会って、一目で正体を見抜いてるwww繕い物をしていたと言いながら、手に飯粒がついているんだものご飯食べながら、裁縫はしないよな~けど「惚れてるならまぁいいか」ってwww
2022.09.12
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<義時>浮かない顔で泰時に見せたのは、頼朝さまが髪の毛の中に入れてた仏像政子から形見としてもらったけど、持つに値しないから泰時に譲るんだって渋る泰時に「もらっとけ」と鶴丸従者と言うより、幼馴染の気安い友達感覚だな~ ☆義時のところに女手がないことを、初ちゃんは心配してます時房が子供たちの面倒を見てるっても、遊び相手だしな子供たちと走っていて、便所に落ちたのは時房「いつか比奈さんが帰ってくると信じている そう考えると切なくなってきて」いい感じの台詞なのに、便所に落ちたままで縁側で寛いで怒られてるいい年しても、いつまでも子供な時房こそ奥さんは? ☆実朝の近くに泰時がいるので、実朝の様子も入ってきて便利です実朝は自分の気持ちを口にしないので、周りが察してあげないとならないんだって悩んでいるのが鎌倉殿の重責なのか、嫁取りのことかと心配していたら、二階堂から孫をもらってくれと言われたよ引き合わされたのえちゃんは、ヤバい雰囲気「枯葉が」と首の後ろに手を伸ばして、距離を縮めて、見上げてはにかむ手練れですね「キノコ! 大好きなんです」義時ったら、女はキノコが好きと今でも思ってるんだ山積みの洗濯物を片付け始めたり、子供たちに「お姉さんを怒らせたら怖いんだから!」と追いかけっこを始めたり二人きりになったら「辛い決断をされてきたんですね」と寄り添ってみたりなんか、この全方位的上手さが胡散臭い ☆義時の再々婚を泰時だけが受け入れられない比奈ちゃんを慕ってたからな~比奈ちゃんが出て行ったのは、比企との対立故それを義時のせいだと責めようとしたら、初ちゃんにビンタされた泰時泰時だけがのえちゃんの本性を知ったっぽいけど義時に言って、理解してもらえるかなぁ<実朝>訴訟の裁きを初見学時政爺さんや義時叔父さん、その他おじちゃん、お爺ちゃんたちが全部やるから実朝は見てるだけでいいって、お飾り将軍じゃん昼からは、八田による薙刀、和田による弓、大江による政治、義村による処世術……処世術は確かに義村だな八田も和田も熱血漢だから、ついつい指導が熱くなっちゃう薙刀は弱く、弓を引いても矢は飛ばず、座学は眠くなるし、義村は「後腐れない別れ方」レクチャー……義村の講義が一番実戦的かもしれないけど、でもさぁ! ☆八田と和田に相撲をさせられ、精のつくものを食べろと言われて、和田家でシシ汁……鹿肉鍋かこれから食べる鹿に「シカノスケ」って名づけるのか、和田和田と巴ちゃんの喧嘩のようなイチャコラを見せつけられていろいろな夫婦の形を学んでいる最中自分が結婚するイメージが持てないのかな「後戻りはできないのですか」男性版マリッジブルーみたいですそのさなかに見つけた、政子がこそっとおかせた和歌集(写本)これが実朝の救いになればいいんだけど<政子>実朝に和歌を詠んで欲しいと思っているんだ強制するつもりはないから、頼朝が都から送った和歌集を持ち出せないから、写本にしたものを目につくところにさりげなく置く作戦頼まれた三善は大変だ ☆実朝の嫁探しも大詰め御家人から選ぶと、北条と比企みたいに対立するから今度は上皇さまに繋がる家から娶って朝廷との結びつきを強めようと、理屈ではわかるけど、大姫と帝の婚姻を無理に進めたために大姫があんなことになったから、実朝の意に反して、結婚を急ぎたくないとの親心まだ若いし、急がなくてもねー<時政>孫が鎌倉殿になり、自分が摂政になりとりなしを頼む御家人が貢物を持ってくるからりくちゃん、大喜び娘婿は遠慮なく持って行くし時政も大物になった気分で浮ついてる ☆訴状の審議は自分で決めりいろいろ持ってきてくれたから、便宜を図るのは当然俺を頼って来てくれるから、その気持ちに応えないと!田舎のおっちゃんとしてはいい人なんだけど中央権力を持たせたらあかんタイプ ☆政範が次の執権になるとウハウハして京に送り込んだら、二日で病死それを同行していた畠山の仕業と思い込んだ?義村に、畠山は三浦の仇だと確認して、「どっちに加勢する?」それに対して「決まっているでしょう」しか言わない義村言質を取られないように、上手だな~女と後腐れなく別れるより、時政を丸め込む方が簡単だろうな<畠山>権力者になったから、武蔵に北条が入るその代わり、畠山を武蔵守にするから武蔵守を支える地位を返上しろと言われて返上させて、武蔵守は時政が取るんじゃないかと疑心暗鬼<平賀>源の血筋だから、鎌倉殿を狙える立場なんだ、へー今は北条時政の娘婿として、北条のために動いてるそんな平賀に、政範が実朝の嫁を迎えに京都に来ているからつまり、鎌倉から離れているから政範が死んで、平賀が嫁を連れて帰れば平賀の評価は爆上がり、と唆されたよくにちゃんとつるんでると、良くないよな~
2022.09.05
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三谷さんの脚本は、同じモチーフを別角度から扱って、別の景色を見せるから、怖いんだよな~決して、一人の人の一面だけ見せて終わらないしその変遷も自然に見せてくるから情緒が揺さぶられて辛いそれで「新選組!」は脱落したけど「鎌倉殿」は脱落しないぞ!……多分義時……善児……実衣ちゃん……次は?<北条>もう死ぬもんだと思って段取りしてたのに、頼家が生き返ったから、すべての計画がやり直しで大変しかも、都への使者はもうすぐ京につきそうだから、修正がきかない状態です千幡が三代目で話が進んでいたのがどうなるのか権勢を誇れると思っていたりくちゃんはイライラしてるし頼家に全成と息子を殺された実衣ちゃんは「出家させればいい」好き勝手言う女たちに、義時が一喝そこに政子が「一幡は生きている」と爆弾投下したから千幡を三代目構想がまたややこしくなる頼家の息子と頼朝の息子、どっちが継承順位が上?義時が一幡を殺せって命じたことをそれを政子は知らないんだったっけ ☆しぶしぶ頼家の見舞いに出向いたのは時政と時房頼家から「せつに会いたい」「一幡に会いたい」と言われるたびに「流行り病で……」と苦しい言い訳まぁ、この時代、流行り病だと簡単に死ぬし、移るし、治らないし言い訳としては一番無難 ☆泰時から「一幡は生きておられます」と聞かされた義時泰時が勝手に比企の屋敷から連れ出して匿ってたって「頼家さまの命が助かった今、不幸中の幸い」こいつ、何もわかってねー----善児のところで生きてるのか善児が殺さずに生かせておくって、そんなこと!頭が痛いことが次々出てくるのに比奈ちゃんから「このまま鎌倉に残ることはできません」実衣からもやいやい言われているから、離縁しようと言い出す前に「起請文がある限り、離縁はできません」義時を地獄で辛い目に遭わせたくない、という比奈ちゃんの愛情だから、比奈ちゃんから離縁を申し出て、義時は起請文を破っていない形に最後はいつも通りの見送りで、まるで比奈ちゃんが勝手に出て行ったようにこれも比奈ちゃんの愛情 ☆平家に睨まれるからと殺された千鶴丸を引き合いに出して善児に一幡殺害を命じる義時善児が怯んだら、自分が、と刀を抜こうとしたよね?そっちに行っちゃったのかー---泰時に「一幡さまのことはおっしゃったのですか?」と言われて「一幡さまは比企の館が焼け落ちた時に、お亡くなりになった」「こんなのおかしい!」「父上はおかしい」と言われても義時はもうあっちの世界に行っちゃったんだよな ☆将軍でも、家臣の総意の前には無力家臣あっての将軍だから家臣の信頼を失えば、出家&蟄居将軍を北条の力で挿げ替え、坂東武者が北条の元に結集比企も滅ぼされたし、頼家は排除されたし、北条に逆らうことはできないわ政子頼家は自分の息子一幡は自分の孫だから、比企の顛末は「私が話をします」と言っても北条の人間だもの、全部を暴露しないよね頼家が助からないと思って、比企一族が自殺したというストーリーにしたけど無茶があるよな~それだったら、頼家の快癒祈願の護摩焚きで屋敷が燃えた方が信じられるま、こんなあり得ないストーリーを言ったから、頼家は不信感を募らせたわけで息子に「北条を絶対に許さん」と指さし、絶叫されてようやく頼家は源でも北条でもなく、比企の人間だと悟ったようですが政子も源の者ではなく、北条の者だとはっきりした実衣ちゃん神仏に祈っても、全成と息子を救ってくれなかったから自分は出家しないそれどころか、「比企の者は根絶やしにするのでは?」って、義時の奥さんひなちゃんのことかー---!北条のためにスパイをしてくれたんだけどね比企の血が入ってるというだけで、許せないのわかるくにちゃん千幡が元服と同時に征夷大将軍になるから御台所も選定しようと気が早いしかるべき御家人の娘を娶って、比企が力を持ったから、京都からしかるべき公家の娘を呼び寄せるとその迎えに行くのは、自分の娘の政範娘婿は京都守護の平賀朝雅この厭らしいねっとりした微笑みと声、山中崇さんだー ☆いつ自分が頼家の手の者に殺されるか不安だから「頼家を殺しましょう」自分とは血が繋がっていないからって、言いたい放題だなぁ<和田とティモンディ>比企を滅ぼしたのは北条だ、と誰でもわかるわ~政子に聞いても「自殺」と言われたので嘘のつけない和田とティモンディを呼び出した頼家和田が口を割って、ティモンディは頷きマシーン「時政の首を取って、ここに持ってこい」「謀反に変わりない」「討伐するんだ」自分が喋ったせいで命じられたって、わかってないの、和田?三浦に「二人とも戦に強くて忠義ものでバカ……ズを踏んでいる」ペラペラ喋った後で、三浦に相談に来るだけマシかな筋金入りのバカだけど、どっちにつけば利があるかはわかる ☆豪快に笑ってたティモンディが、思い悩んでいる和田に遅れて、ようやく義時に相談に来たけど「急ぎ館に戻らねばならぬ、またにしてくれぬか」と言われて、「かしこまりました」で引き下がるんかい!頼家と北条の板挟みで、自害するって!らしいっちゃらしいけど義時に食い下がっていたら、こうならなかったのかも、と思うといい人すぎて残念だ<医者>空気を読まない医者……頼家が死ぬと思って、あれこれしていたのに息を吹き返させるなんてその上、比企が滅んだのは知らないのか見舞いに来ないのを「流行り病」と胡麻化してるのを「流行り病?(なんて流行ってないけど)」と言いたそうでこの医者、早く追放しないと困るよ!<三浦>つつじと善哉を匿っている三浦千幡に何かあれば、善哉の出番となると、乳母家の三浦の時代いつでも裏切れるように準備しつつギリギリまで北条の傍にいて、どっちに転んでも勝ち戦に乗ろうとする態度嫌いじゃないです<後鳥羽上皇>鎌倉からの手紙を見て「頼家が危篤か、死ぬのか」意見を求めた相手が慈円……山寺さん!声だけではわからない、と言うか山寺さんのどの声が素なのかわからないよー「このつなぎ目を何と言う?」「サネでございます」「京と鎌倉を繋ぐサネになってもらおう」だから、実朝か!!!!<善児>一幡を匿って、トウちゃんと一緒に遊んでいる様子を作業しながら見ている善児善児が一幡のブランコを作ったって!?一幡を押して、遊んでやってるって!?「生きていてはいけない」と言われて「できねぇ」千鶴丸は殺したのに?「わしを好いてくれている」千鶴丸は殺したのに?善児も年を取って、情にほだされるようになったのかぁ義時が刀の鯉口を切るのを見て、悟ったトウちゃんが一幡を水遊びに連れて行って善児はブランコの縄を切る千鶴丸さまと同じ、水遊びでの死かぁ<比企尼>生きてたのか!!!!善哉に「北条を許してはなりませんよ」「あなたの父を追いやり、あなたの兄を殺した北条を」「あなたこそが次の鎌倉殿になるべきお方」「それを阻んだのが、北条の時政、義時、政子」「北条を許してはなりませぬ」あー---、こうやって呪いをかけたのかん?つつじには見えてないということは比企尼の生霊? 怨念?
2022.08.23
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今回、むっちゃティモンディが活躍した!頼家が死にかけていても、比企だの北条だのと争い合う爺たちそれを「もうよろしい」の一言で終わらせる義時一番の権力者の貫禄あるよね~頼家が亡くなったら、を前提に、もう後継者探し源氏の血を引いているのは頼家(死にかけ)頼家の弟・千幡(北条)頼家の子・一幡(比企)頼家の子・善哉(三浦)全成の子・頼全全成の子・時元あからさまに一幡を擁立しようとする比企に「思い通りにはさせぬ」義時が暗黒化していく ワクワク義村が持ってきた頼朝の書きつけ(偽造)「頼家とつつじの間に男児が生まれた場合は源氏の頭領とし~」いくらでもあるってwww ☆鎌倉殿の役割を一幡と千幡に分けると提案したけど比企の悪い顔!ニターっと笑って、破り千切って立ち去ってもらうところまで計算の内北条としてできることは全部やった、という大義名分で正々堂々真っ向から比企を滅ぼせる政子に「一幡の命を助けて、頼朝さまの血を引く者を殺してはなりません」と言われて、「仏門に入っていただきます」と誓ったその舌の根も乾かぬうちに、息子には「戦になったら、真っ先に一幡さまを殺せ」「生きていたら、禍の種になる」「頼朝さまならそうされていた」そして妻を比企の館に行かせて、諜報活動息子に「そこまでして北条の世を作りたいのですか」と言われて「当たり前だ!」わー----義時、闇~~~~ キャッキャ ☆時政パパの交渉も決裂して、いよいよ大詰め和議を申し入れて、比企を呼び出す比企側は、自分が優位と思ってるし、供は最小、鎧を着たら戦になるし、と丸腰で比企の誤算は、政子が北条側だと失念したことだな言ってみたら、時政は大鎧で座ってるわ北条の男たちが武装して出て来るわ出入り口はティモンディが守ってるし「坂東武者の端くれなら、わしを切ればどうなるか……」「お前は坂東武者じゃねぇからわからねぇだろうが 坂東武者は勝つためには、何でもするんだ 名前に傷がつくくらい、屁でもねぇ」時政パパ、恰好いい!!!!「わしを切ったら、三浦も立つ」と言ったら、戸板の向こうから三浦義村登場!!!!でも、最初の一太刀はティモンディ!逃げても、武装した武者たちが太刀を構えてるし脇差だけでどうするの!下に鎧は着込んでたけど、それじゃぁね時政にも言われてる「思い切りの悪さが命運を分けた 北条は挙兵に加わり、比企は二の足を踏んだ」だから、北条は頼朝に取り立てられて、比企はその次「北条は策を選ばぬだけ、その悪行は永劫消えまいぞ」勝てば官軍なのよトドメもティモンディ一幡を守ろうとしたせつちゃんは、トウちゃんに殺られそして、一幡さまは……幼い一幡さまは……善児ぃ…… ☆比企を滅ぼして、思い出したお兄ちゃんの言葉坂東を坂東武者だけの国にしたいそのてっぺんに北条が立つやったよ、お兄ちゃん!!!!千幡を次の鎌倉殿にする段取りを立てたところで頼家の復活!!!!間が悪いなー-----<三浦義村>善哉を跡取りにするという頼朝の文書を偽造して、義時に叱られて比企に、善哉には芽がないから、比企の味方になれ、と口説かれてる計算高い義村だけどいざと言うときは、北条との縁を大切にする捉えどころがないけど、悪い奴じゃない義村<源仲章>誰よ、このイケメン公家……生田斗真くんか!!!!お髭で誰かわかんなかった若い北村一輝さんかと思ったわ!比企の命で頼全を殺した後の「べー」あー、憎たらしいけど、恰好いい後鳥羽上皇の側近ってことは、これからも出番あるよね?<実衣ちゃん>比企の陰謀で夫を殺され、京で修業中の息子を殺され、他の子たちを隠せと言われても、手の届かないところにやるのは不安よね「すぐ比企を攻め滅ぼして」「首を撥ねて、大きい順に並べるの」実衣ちゃんも暗黒化してる<くにちゃんと時政>自分の乳母子千幡が次期鎌倉殿になると言われて千幡の代わりに誰が政治を取り仕切るのか?と義時に言われたら「うちの夫でしょう!」いや、後ろでくにちゃんが糸を引くんでしょう?時政も「何とかなる」と言ってるけどその根拠が「くにちゃんが何とかなると言ってるから」って土地と妻と子供たちを守るのが使命のお父さんでも、全成を殺されて、実衣ちゃんを悲しませたから二度とこんなことが起きないように、北条の世を作る、だって具体性がないー----けど、思い切りの良さは一番だ<政子と道>頼家が病弱なのは、私のせいだ、と政子と道一幡を守りたいのも、どちらも同じ比企攻めを知りつつ、義時の言葉を信じて待つ政子と比企が返ってこず、取り囲まれたと知って、総力戦を命じて娘たちと婆さまは外に逃がして、自分の見込みの甘さを悔いながら、館に残った道二人とも家のため、夫のため、子供たちのために一生懸命だったただ、夫が思い切りがいいか、二の足を踏むか、の差
2022.08.15
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今回のタイトル全成の確率って……確率って……この人の確率は二分の一で肝心な時に外す定評があるじゃん!!!!蹴鞠で1000回ドリブルして師匠から教えることはもうないと言われた時連改め時房邪心なく真っすぐな球筋だって、褒められて「えへ」な瀬戸くん30オーバーとは思えない可愛らしさ!!!師匠から改名しろと言われ、さよならのつもりでシュートを決めたら師匠の烏帽子にヒット!よろけた師匠が縁の下を見る格好になってそこから!人形!!!!見つかった!!!!全部回収したはずの人形が、どうして一つだけそういうところが全成なんだけどさー----実衣ちゃんが「この人に人を呪うことなどできると?」だよねー--そうだってことにしようよー義時に「認めてはなりません」と念を押された直後に比企が館を改めに来て、人形制作の道具と張ってた紙を見つけられ比企の館で拷問頼朝の弟によくやるわ ☆全成が比企に捕らえられて、次は自分だと言われても政子のところには行きたくないって実衣ちゃん~~~~そこ以外、安全な場所なんかないだろ?頼朝が死んで、次期将軍やら頼家の後継者争いで政子と対立したもんな~まぁ、ほとんどが実衣ちゃんの嫉妬のせいだけど ☆拷問を受けて、ボロボロになっても「誰も恨んではいけないよ」時政への怒りと恨みを炸裂させる実衣ちゃんもこれを言われたら、それ以上言えないよな~しかも、実衣ちゃんに「本当に赤が良く似合うな」と喜ばせ半年ほどの流罪を我慢するつもりだったのにいきなり比企がやって来て、頼家が実衣ちゃんを今も疑っていて、命も危ういなんて言われて呪詛の材料を渡されたらさぁ……これから首を撥ねられるって時に、不動明王の真言を唱え深沙大将の真言を唱え嵐が吹き荒れて、近くの木に雷が落ちたよ!落雷のおかげで、太刀が逸れて、一度は助かったけど最初の頃は呪文を唱えても、何も起きなかったのに必死さが違ったのね!刀が逸れて、両手が自由になっても逃げずに「臨兵闘者皆陣烈在前」で九字を切って、最後まで実衣ちゃんの無事を祈ってた全成この人に二心があるはずないじゃんかー------半分しか当たらない全成の法力最後の最後にようやく実力を見せつけたよ<比企>「決めつけるのは早計にございます」と言いながら「ご本人に会って話を聞くのが」って全成に自白させる気マンマンじゃんその手段が殴る蹴るの拷問とは義時に「度を過ぎると取り返しのつかないことになる」と言われて、しらばっくれてるけど兵を集めてることを比奈ちゃんに聞かれたら、北条をすべて滅ぼす宣言 ☆頼家に、土地をすべて差し出せと言われて、八つ当たりを全成にぶつけるわ頼家を呪詛するよう唆すわロクでもない比企義時に「頼家に一番死んでほしいのはあなた」と指摘され振り返れば善児!!!!言いなりにならない頼家の次に一幡が立てば自分が思うようにできると思った、と源氏を傀儡にして、坂東を治めたいのは、比企も北条も一緒<時政>息子娘に詰め寄られてもりくちゃんは「全成が勝手に思いついたこと」だけど、実父の時政は「ちょっと病気になって欲しかっただけ」と自白全成を助けるために、名乗り出てくるという時政父さん血気盛んで、熱い親心があるんだなぁ権力争いしか目に入っていないりくちゃんとは大違い身の安全のために、政子のところに行かされる実衣ちゃんに「わしもついて行こう」と言ったら「父上はここにいてください」すっかり実権は義時のものだわ全成が処刑されたと聞いて罪悪感に駆られてるかなというか、こうなるように仕向けたりくちゃんには怒らないの?<義村>義時から、全成の助命嘆願の署名集めを頼まれたよほくそ笑んで、いろいろ企んでる顔のヤマコーサイコー義時「比企の思い一つで首を撥ねられる、そんなことがあってはならない」これが口説き文句になるのかな「あとは任せろ」と請け合う義村「面白くなってきたな」悪い顔~~~~~「言っとくが今のところは、だぞ。この先はどうなるかわからん」あんた、自分の娘と泰時を結婚させるって言ってたじゃんもー、こうやって逃げ道を作って、表舞台には出ずにきちんと生き延びる道は残す義村どう見てもメフィラス星人です、ありがとうございます<ティモンディ>恰好いいー--------実衣ちゃんを引き渡せとやってきた若造たちが政子の一喝でも引かなかったから「お願いします」で現れた、まるで武蔵坊弁慶体格で優勝!その上、にこにこ笑顔で刀を構えるんだもん完全優勝!<頼家>自分に呪詛をかけた全成を比企が拷問にかけ、土地の再分配であちこちから出てる不満の采配を比企には任せないと言い切り、比企の土地をすべて近隣の御家人に分け与える、と宿老の忠誠を試してるのかぁ御家人たちの土地への執着は半端ないよ~ ☆流罪になっても全成が呪詛をしていると聞いて怒り心頭、死罪を言い渡したけど自分の思う通りにならなかったら、すぐキレる子供っぽさがな~比企にいいようにされるんだよ<義時>いつまでも比企と北条の爺が競い合って、全成を死なせてしまったものだから自分がやるべきことは、悪い根を断ち切ることと悟った義時比企に自白させて、頼家に立ち聞きさせる予定が頼家が倒れたって!またここからややこしくなるな~殲滅モードに入った義時小栗っしゅが楽しみ~
2022.08.08
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