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聖十字教会の内部は、正面の祭壇が金箔に覆われていた以外は、ヨーロッパのカトリック教会としては意外なほど簡素で、凛とした空気に満たされていました 正面向かって左側の中ほどに、ショパンの心臓が納められた柱がありました 柱の前には花が飾ってあり、その脇には3脚の椅子が並んでいました。教会の中は人影もまばらで、柱の周りには誰もいませんでした。真ん中の椅子に腰を下ろし、しばらく柱に埋め込まれた碑文をぼんやりと眺めていました・・・ ・・・・・・・・・・・・教会のすぐお隣のブロックには、ショパン一家が1827年から住んだ部屋があるチャプスキ宮殿があります。この建物の3階部分のどこかに、ショパンは20歳で国を去るまで3年ほど住んだそうです 入り口に置かれた碑文にはショパン家の居間、2階とあり、ヨーロッパ式でいう2階部分のその部屋が一般公開されています。建物自体は戦争で破壊されたので、ショパンがポロネーズなどを作曲したといわれているこの部屋も、復元されたものです その向かい側にワルシャワ大学の門があります。ショパンもここで学びました この大学の構内、正面奥にあるカジミエーシュ宮殿の、向かって右側の別館には、ショパン一家がチャプスキ宮殿に住む以前に10年間住んでいた部屋があります 大学構内なので一人ずつ見に行くことにして、まずお父しゃんが Junちゃんと外で待っていたら、たまたま近くを走って行った子どもたちに触発された Junちゃんが退屈しのぎの「置いて行かないで~、ボクも一緒に走らせて~~」、の大騒ぎ・・・って、誰のこと~?とでも言いたげなお顔ですが(^_^;)仕方ないので、少し落ちついていただくためにバッグにお入りいただくことに・・・ ・・・という訳で、いつもの「バッグ~」のかけ声とともにおやつの嵐・・・ ご機嫌でおやつを踊り食いしながらバッグに収まってくれました ・・・・・・・・・・・・ワルシャワ大学を出て少し右に進むと、ほどなく小さな教会の前に出ました。このヴィジトキ教会で、ショパンは日曜日のミサのオルガニストを務めていたのだそうです 当時既に有名になっていた筈のショパンが奏楽の担当者だった教会・・・列席者のみなさんは、何て恵まれた環境にいたのでしょうか ・・・長くなるので、ここからまた以下次号とさせていただきますね <続く>
2008年10月31日
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ワルシャワの続きの前に、ちょっと閑話休題~ :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*夏の間、雨が降らない期間が異常に長くて、草も木もシオシオの「乾」波が訪れていたことは、以前日記に書いたとおりです それが、秋の訪れとともに次第に雨の降る日も増えてきて、植物さんたちもホッと一息、あ~、危機は過ぎた・・・と喜んでいました だけど、降雨量が増えて行くに従って、あれだけカラカラで大量の雨が降ってもサッと水分を吸い込んでいた土壌が「水でお腹いっぱい」状態になって、今や4、5日雨が降らなくても雨水が土に染み込まずに表面に残ってしまうこともザラになりました おかげでアパート周辺の未舗装道路はいつもぬかるみか水たまり状態・・・ 今日は、昨日一日雨だったのでいつも以上に溜まっています ・・・・・・・・・・・・こんなお天気でも欠かせないのが Junちゃんのお散歩 今朝も雨降りだったので、Junちゃんの苦手なレインコートを着せてお出かけです 超がつくくらい苦手なフードもかぶせてみました。そしたら・・・ ・・・固まっちゃいました なだめてもすかしても全然動かず固まったままなので、フードを取ってみました ・・・さあ、これならどうですか?・・・う~ん、まだ固まってる ・・・もう一声ですか?それならば・・・と、固まったままの Junちゃんを抱っこして、近くの商店街の軒下の芝生までお連れしました ・・・下におろすと、ちょっとギクシャクしながらも辺りをクンクンし始めます ・・・そのうちだんだん調子が出てきて、隣の団地へ繰り出す Junちゃん、もうこうなったらレインコートもあまり気になりません。雨も止んできました 元々雨はそんなに嫌じゃないんです。レインコートは、お散歩後にお腹や足の飾り毛がドロドロにならないようにお母しゃんが重宝しているけれど、Junちゃん的には無用の長物と言いたいところなんですね すっかりご機嫌を取り戻した Junちゃん、レインコートとカラーコーディネイトしたみたいな枯れ葉のじゅうたんを踏みしめながら、元気にお散歩を続けましたとさ めでたし、めでたし・・・ ダックス用レインコート両足付背開きリップル
2008年10月30日
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さて、今回のワルシャワ滞在中のあれこれをご紹介いたしますね♪初日の朝。いつもながら旅行大好き Junちゃん、さあ、早く出かけようよ! お父しゃんは午前中ちょっとお仕事の用事があって出かけたので、お母しゃんと Junちゃんはホテルの周りをお散歩です。後ろに写っている摩天楼は、ホテルの部屋の窓からも見えていた文化科学宮殿・・・ この宮殿は20世紀半ばにスターリンから寄贈され、土地のポーランド人からはあまり受けが良くないことで知られています。ロシアによる圧政の象徴のように見る人も多かったとか・・・ただ最近ではあまり気にしない人も増えてきたそうです その近くの公園の芝生を走る Junちゃん、やっぱりお散歩には土と草がなくっちゃ ・・・とばかりも言ってられない都会の宿命、しっかり舗装された場所も多いです 街角のワンちゃん用う◯ちポスト、全然関係ないゴミで溢れそうになっていました ・・・午後に入ってからお父しゃんと合流後、メインの大使館での用事を済ませたあと、いよいよ観光ということでショパン博物館を目指しました 今回ワルシャワで是非行きたかったのが、数々あるショパンゆかりの史跡だったので、わくわくしながらの出発です。というのも、お母しゃんも、お母しゃんのお母しゃんもショパンに「様」をつけるほどの大,大、大ファンだし、お父しゃんだってバッハの次くらいに好き(な筈・・・本人に順番確かめてないけど)なのです 博物館に隣接する公園で、ワンちゃん用マーキングスペースを見つけてパチリ! ・・・だけど Junちゃん、中に入る前の石のところで足上げちゃいました(ー_ー:)ひとしきり公園を駆け回って、さて博物館へ・・・すると何と、建物全体を足場が取り囲んでいて、幌もかかっていて、「改装中に付き閉館」のサインが・・・ (;_;)え~~~~~~!!!!! 何でぇ?!!!! よりによって、何故私たちが来た時に?!?・・・しばし呆然と立ち尽くすお父しゃんとお母しゃん、バッグに長い間閉じ込められないで済んだので喜ぶ Junちゃん・・・何とこの改装工事、2010年春まで続くそうで、それまでは閉館なのだそうです 私たちがいた15~6分の間にも、4~5人の観光客らしき人がやってきては呆然と博物館の入り口に掲げられたお知らせを見つめ、また去って行きました・・・ ・・・どこか別の場所で一部だけでもいいから展示を続けてくれたらいいのに、とブツブツ言いながら足早に目指すはそこからあまり離れていないクラクフ郊外通り沿いにある聖十字教会。この教会内の柱の一つに、ショパン本人の遺言により彼の死後、パリから持ち帰られた彼の心臓が納められているのです 二十歳過ぎて間もない頃にウィーンを経てパリへ渡った後も、ロシアの圧政に翻弄される故国ポーランドへの想いを常に持ち続けたショパン・・・帰りたいのに帰ることが出来ないもどかしさ、悲しさは、どんなにか深かったことでしょう・・・ ・・・・・・・・・・・・次回、いよいよ中に入ります。 Junちゃんは外でお留守番、人間は交代で・・・ <続く>
2008年10月29日
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もう一月ほど前のこと、市場の青果店にたくさんのクルミが並び始めたので、クルミ好きの私としては是非一度買わなければと思い、半キロほど買ってみました 別にいつも食べ慣れたクルミと違うとは思わず、クルミ割りの道具代わりのペンチを持ち出して普通に割ってみてびっくり! 何とこのクルミ、中身にヤニのような液体までにじみ出している、水分たっぷりのフレッシュな新物だったのです 今までクルミと言えば乾燥した物しか知らず、これは全くのお初でした・・・ ・・・改めてよく見ると、殻の外側に湿った黒っぽい筋がついています これを、ペンチで挟んでエイッと割ってみると・・・ 殻は何となく弾力があり、内側は湿って柔らかく少し粘つく透明のヤニが・・・ そして、中から普通より白っぽい薄皮をまとった瑞々しい実が出てきました この薄皮は柔らかく、簡単にするりと剥けてきます 皮を剥いた実は弾力があって、生の栗の実みたいな質感です 剥いた皮は、ちょっとしたら乾燥してパリパリになってしまいました さて、注目のお味はというと・・・食感は堅めの生ジャガイモか、生の栗(食べたことないけど)のようでした。弾力があってびっくりするくらい甘みがあって、そして少しシャキシャキしたような歯ごたえが・・・でもとにかくおいしいんです ・・・こんなクルミ初めて食べました!!一発でハマってしまったこのクルミ、翌々日くらいに買いに行ったらもう置いているお店が減っていて、一週間後くらいには置いているお店のものも乾燥が進んでしまって最初に食べたもののような感動はなくなっていました さすがポーランド、自然のままにそれぞれの季節が送り出す様々な収穫物がその期間だけ市場に並ぶんですね~ 貴重な旬の恵みを味わうことが出来て、とっても幸せな気分になった秋でした♪・・・・・・・・・・・・Junちゃん:あの~、ところで何か忘れてない?・・・お母しゃん:はいはい、 Junちゃんにはまたまたモデルを務めてもらったから (お願いしてないけど )ちゃんとモデル料をあげましょうね・・・ では、恒例の「待て~」・・・お母しゃん:よしっ!Junちゃん:ぱくっ!Junちゃん:はぐはぐ・・・ ご褒美にぴったりダルフォードホリスティックビスケットミニレバーハート ミニ 200g
2008年10月28日
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今日はお家に帰る日です 昨日も寝るのが遅かったので、目覚めたらもう8時半近い・・・うわぁ~、寝坊した、時間がもったいな~い!と慌てて飛び起きました。何しろ、今日は日曜日、インターネットで配信されている日本の教会の礼拝は一時間半近くかかるので、なるべく早く起きて礼拝を守ってからホテルをチェックアウトするのがいつもの旅行中の日曜日の目標なのですが、目標を守れたことは少なく、いつも寝坊→朝食→礼拝→時間遅くに変更してもらったチェックアウトで、観光を始めるのは午後2時過ぎくらいになってしまうのです・・・ あ~、また遅くなるのか・・・とコンピュータをつけてふと時間のところを見ると、何とまだ7時半・・・あ!!忘れてた、サマータイムが夜中過ぎに終わって、今日から冬時間、一時間遅れてスタートするんだった!! ・・・という訳で、とっても得をしたのでした(^。^)v今回、ホテルを一度移って別のところに泊まっているのですが、このホテルはレストランがワン同伴不可とのことで(ここは大手チェーンホテルで、これまで同伴がダメだったのは1度くらいしかなかったのに・・・)、お父しゃんとお母しゃんが交代で朝ご飯を食べに行くことになりました。今お父しゃんが食べに行っていて、ボクとお母しゃんはお留守番なの・・・つまんないな~・・・ ・・・・・・・・・・・・今日はショパンの生まれ故郷、ここから一時間ほどのところにあるジェラソヴァ・ヴォラという村を訪れ、そこから家に帰る予定です 時間が足りなくて、引き続き皆さまよりのコメントへのお返事が遅れますことをお詫びいたします m(_ _)m
2008年10月26日
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今日、日本大使館に来る用事があったので、昨夜からワルシャワに来ています ホテルの窓から興味深げに文化科学宮殿とトラム、バス、車などが行き交う交差点を見下ろす Junちゃん・・・ 明日は目一杯観光して、明後日の午後も観光に当てて、その夜帰る予定です。日記にコメント下さっている皆さま、いつもありがとうございます ・・・今いただいているコメントへのお返事が帰ってからになってしまいますが、どうぞお赦し下さいませ~ m(_ _)m・・・・・・・・・・・・明日はいっぱい旧市街とか公園とか歩くんだよ~、と張り切る Junちゃんでした
2008年10月24日
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昨日の森での写真キノコ狩りの続きで~す 森で出会った大きいキノコさんたちのご紹介♪(写真が小さいので小さく見えますけど、直径3~7センチ位の大きい子たちです)左から順に、昨日ご紹介したのと同じベニテングタケ(?)さんと、同じようにきれいな色だけど横から見ると柄の途中の「つば」がないので別種と思われるキノコさん 、ウチワみたいに斜めに生えているキノコさんと、波打った形の肉厚キノコさん・・・ 同じく左から順に、柄が中心からずれているキノコさん、がっしり肉厚のきのこさん、上のピンクのキノコさんの色違いみたいなキノコさん、そして仲良く並んだ種類の違う二つのキノコさん、皆さん中央が陥没してます あと、ベニテングタケさんの子どもかな~、白雪姫の小人が陰から覗いていそうな可愛いキノコさんもいました ・・・それから、こんな作り物みたいな、笠の裏ものっぺりで平べったく、全体にがっしりしたキノコさんもありました。この子は誰かに引き抜かれて草むらに転がっていました。ということは、きっと食べられない毒キノコさんなんでしょうね ・・・知識がないのでこの中に食べられるキノコがあるかさっぱり分からないけれど、こうして写真を撮って眺めているだけで何だか楽しくなってくる秋の夕暮れなのでした ・・・・・・・・・・・・・・・そして、キノコには興味がなくひたすらその辺を走り回りまくった Junちゃん、心地よい疲れを感じながらうとうととまどろむ、同じく秋の夕暮れでしたとさ
2008年10月23日
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昨日は、ちょっといつものお散歩コースを変えて、時々行く林の道路を隔てた向かい側にある林まで足を伸ばしました 実は、前回の日記を書いてからもっといろいろなキノコを探したくなって、ちょっとした森のようなこの場所を覗いてみたくなったのです。ちょっと足を踏み入れると迷子になってしまいそうですが、道路を途切れなく通る車の音で出口の方角は検討がつきます 期待通り、少し入って行くと、たくさんのキノコさんたちに出会うことが出来ました♪夢中になって写真を撮っていると、向こうからバケツを手にしたおじしゃんが・・・ あいさつして、何か言われたので撮っている写真を写して見せると、「あ~、写真!」と言って笑われてしまいました 知っている片言を並べて、「どれが食べられてどれが食べられないか分からないんです」と言うと、「食べたことないのか?おいしいんだぞ~!」と言っているらしく・・・(「おいしい」という単語だけわかった) ちょうどすぐ近くにあったきれいなオレンジ色のキノコを指して、「これは?」と聞くと、「これはだめ、食べられない」、と首を横に振ります そして、ペラペラと何やら説明を始めてくれたのですが、残念ながらチンプンカンプン・・・ 分かったのは、何かに塗り付ける(パンにバターを塗るように)しぐさと、ジャムという言葉のみ・・・??? 困ったので、「とってもきれいですね」と言ったら、「きれいだからといって大丈夫な訳じゃない」と言って笑っていました 後でよく調べてみたらこのキノコ、幻覚作用のあるベニテングタケという毒キノコらしいのです。ネットで見た写真と似ているし、ヨーロッパにも生えているそうなので・・・ ・・・それでハタと思いあたったのが、おじしゃんが一所懸命説明してくれていたのは、毒はあっても地域によっては食べることもあるというこのキノコの、特殊な食べ方なんじゃないかということでした う~ん、何て言っていたかわからなくて残念・・・とも思いましたけど、やっぱり毒キノコは毒キノコ、おもしろ半分に食べたりして肝臓や自律神経に障害でも出たら大変なので、食べてみたいなどとは思わないことにしましょう ・・・おじしゃんと分かれてから更に森の奥へと進みたがる Junちゃんをなだめながら、もう少しその辺を歩きながら写真を撮りました。その間にも、バケツを持ったカップルやおじしゃんたちがちらほらと木々の間に見え隠れしていました。正に、キノコ狩りシーズン真っ盛り(もう終わり気味ですけど)のポーランドでした ・・・・・・・・・・・・もっとたくさん、大きめのキノコの写真が撮れたので、こちらは次回にアップしますね <続く>
2008年10月22日
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夏休み旅行記シリーズと疲れ目に時間と気を取られてかれこれ二ヶ月、はっと気がつけば、ポーランドの自然もすっかり秋の装いに・・・ いつものお散歩道にも落ち葉がぎっしり、おまけに見回せばあちらこちらに美しく紅や黄に染まった木々があり・・・ そうです、秋といえば紅葉ですよね。こちらでは、葉っぱがご覧のような黄色になる樹がわりと多く、真っ赤に染まるのは写真の植物(うるしに似た形の葉っぱですけど、名前はわかりません)とツタがメインみたいです 紅葉以外に秋の到来を告げ知らせるもの、それは、公園の芝生にもたくさん顔を覗かせているキノコさんたちです 元々ポーランドでは、周辺の国々同様、秋のキノコ狩りを楽しみにしている人たちがたくさんいるそうで、先日も、バケツに二杯もキノコを採ってきた年配のご夫妻が、嬉しそうに収穫物を車に積み込んでいるところを見かけました Junちゃんのお散歩コースで見かけたキノコだけでも、こんなにたくさんありました 毒キノコの見分け方なんて全然分からないし、何だかどれもおいしそうに見えてしまうのは食いしん坊の困った癖でしょうか・・・・・・・・・・・・・・・朝晩の冷え込みは、ポーランドにしては緩いようですが、今はだいたい6度から10度くらいまで冷え込む日々が続いています。日照時間も日々短くなり、暗く、寒い冬がまたやってくることを思い出させてくれます・・・ でも、寒くなると、俄然夕焼けがきれいになってくるのはうれしいですね
2008年10月18日
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再びベルリンに戻って、前回とは別のホテルで一泊した私たち・・・ もう観光は済ましてあるので、今日はホテルの周りを少し歩いたくらいで出発することにしました。何といっても、帰りのドライブは長距離に超がつくほどの長いので・・・ ・・・という訳で、ホテルから近いブランデンブルグ門までぶらぶら歩いて行きました。門の前の大交差点の旧東ドイツ側で、歩行者用の信号機のマークを記念にパチリ こちらが青信号で・・・ そしてこちらが赤信号です 東西ドイツ併合後も残されることとなったこの歩行者用信号マーク、アンペルマンと呼ばれているそうでうが、旧西ドイツ側のごく平凡な、日本と形が大差ないマークに比べて何か愛嬌があって可愛いです♪ このアンペルマンには、女の子バージョンのアンペルフラウもあって、こんな感じです (これは別の場所で撮ったものです。) 可愛さからみんなに親しまれているこの信号マーク、キャラクターグッズもあって、お土産として売られていました。ちなみに、楽天市場でも買えるんですって! びっくりしました・・・だけど青信号のアンペルマン君、なんで実物と商品で向きが左右逆になってるんでしょうね??? ・・・・・・・・・・・・さて、交差点で、これからどっちに向かおうかと思案していると、Junちゃんが熱い視線で、前傾姿勢をもってお父しゃんに何かを訴えています・・・ Junちゃんが引っ張っている方向には・・・行きにベルリンで過ごした際に Junちゃんが最も楽しんだ森林公園、ティーアガルテンが・・・ ・・・はいはい、分かりましたよ~、と、お母しゃんと交代して、ヨシのかけ声をかけたと同時に猛ダッシュ Junちゃんにとっての夢のテーマパークに向かってマリのようにまっしぐら~ またまたしばし都会の喧噪を離れて、自然と親しんだのでした・・・ ・・・思いっきり走り回ってお父しゃんもお母しゃんもノックアウト寸前になった後、ティーアガルテン近くのマクドナルドで軽い昼食を済ませ、まだまだ名残りはつきないベルリンを後にしてお家目指して出発進行~♪途中何回か休みつつお父しゃんお母しゃん交代で運転し、夜中頃やっと我が家に到着!みんなお疲れさま、長かったけど、とっても楽しい旅だったね~、Junちゃん♪<おしまい>P.S. 夏休み旅行記なのにもう秋・・・長くかかってすみませんでした・・・ 辛抱強く読んで下さった皆様、本当にどうもありがとうございました~ m(_ _)m
2008年10月16日
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ドレスデンで最も注目すべき見どころの一つ、聖母教会(フラウエン教会) 18世紀前半に17年の歳月をかけて建造され、ドイツ最大のプロテスタント教会であったフラウエン教会は、第二次大戦の爆撃で一夜にして瓦礫の山と化してしまいました。廃墟のまま50年近く戦争の悲惨さを訴えた後、再建のプロジェクトが始まり、かけらの一つ一つをコンピュータで解析しながら組み合わせていく、考古学的分析の気の遠くなるような11年間の作業を経て、2005年10月30日に再びその美しい姿を現したのです こちらは、レジデンツ城の中庭にある遊技場の外壁にある「君主の行列」のタイル壁画。ザクセン王国の歴代君主や市民階級の代表者たちが、総勢93名描かれていて圧巻でした。この壁だけは、第二次大戦の戦渦を免れたのだそうです この壁画のすぐ近くでトカゲのおもちゃを売って歩いていたおじしゃんが、Junちゃんをからかってトカゲをけしかけ始めました・・・はじめはちょっとシッポが入り気味・・・これ、何だろう?? クンクン・・・ おじしゃん、これ、生き物のにおいしないよ~?? 興味を失いかける Junちゃんを、ほら、トカゲだぞ、とけしかけるギャラリーのおじしゃん・・・ だってこれ、おもしろくないんだもん、と渋る Junちゃん、しかし周りには続々とギャラリーの人垣が出来て・・・ よしよし、と励ましてくれるおじしゃんも・・・と、その時、トカゲが舞った! ・・・こうなると後は本能が支配します。うぉりゃぁ~、待て~!! ・・・でもやっぱりおじしゃん、ボク、トカゲよりおやつの方がいいや・・・と、交渉に入る Junちゃんでした ・・・・・・・・・・・・この後もしばらく広場を散策して、夕方ドレスデンを出発しました。当初の計画を変更して、この夜はベルリンでまた一泊して、翌日ベルリンから一気に家までの長距離ドライブで帰ることにしたのでした <続く>
2008年10月14日
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前夜チェックインしたのが夜だったので気づきませんでしたが、泊まったホテル、部屋もエレベーターホールも外壁が全面ガラスでびっくり! 高所恐怖症とは無縁の Junちゃんは喜んで外を見ていましたけれど、お父しゃんとお母しゃんはちょっとたじたじ・・・ ・・・さて、ドレスデンの街を散策します。相変わらず犬好きの国ドイツ、どこに行っても Junちゃん大モテです やさしいおじしゃんからも・・・きれいなお姉しゃんたちからも、ナゼナゼしてもらってご満悦・・・ 市の中心となるマルクト広場はちょうどフェスタの最中で、移動遊園地も来ていました。レジデンツ城をバックに、堂々とそびえ立つ大観覧車・・・ いろいろな屋台も出ていて人出も多いので、小型犬はだっこが無難です だっこ仲間発見 らくちんモードでご挨拶~ ここでも綿あめの屋台発見! ポーランド同様、名前に「ワタ」に似た部分が・・・・・・・・・・・・・・・・・・このあと、広場の片隅でトカゲのおもちゃを売っていたおじしゃんにからかわれてしまった Junちゃんでしたが、その様子はまた次回ご紹介しますね <続く>
2008年10月07日
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ライプツィヒという街は、多くの音楽家や作家などの有名人とかかわりがあることは前回ちょっと触れましたが、劇作家、思想家などとして知られたシラーやレッシングをはじめ、作曲家、ピアニストとして名を馳せたリスト、そして、作曲家でライプツィヒ出身であったワーグナーなどが常連だったカフェ兼レストランというのがガイドブックに載っていたので、話の種に行ってみました Coffee Baum という名前のこのレストランは、ガイドブックによればヨーロッパで証明できる最も古いカフェ兼レストランということで、創業1566年だそうです。レストランとコーヒー博物館とカフェが一つの建物内に入っていました。建物の中心部分は吹き抜けになっていて、たくさんの窓がこちらを見下ろしています 食事はもう済ましていたので、カフェの3階の席に座りました 当然のようにワンちゃんOKだったのも私たちにはありがたいことでした 外に面した窓際に座ったのですが、ふと窓のガラスを見ると、とても分厚くて表面が波打っています。これって、例えば100年くらい前のガラスが長持ちして入ったままになっているのでしょうか、それともこういう古い歴史的な建物に使うガラスとして、昔ながらの製法でわざとこんなふうに作ってあるのでしょうか・・・?? 真相は知りませんけど、興味深く眺めたことでした 帰り際に、例の吹き抜けを上から見下ろす形で階段脇の窓が開いていたので、Junちゃんがさっそく下界の様子をチェックします ・・・お父しゃんはちょっと高いところが苦手なんですけど、Junちゃんはへっちゃらです ・・・・・・・・・・・・お茶をしたあと、もう少し街の中をぶらぶら散策してから今夜の滞在地、ドレスデンに向けて出発しました。きれいな夕焼け空を眺めながらのドライブはなかなか素敵でした ・・・明日はドレスデンでの様子をご報告しま~す <続く>
2008年10月06日
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バッハゆかりのトーマス教会の中に入ると、そこは昨日訪れたヴィッテンベルグの宮殿教会と似た感じのシンプルで荘厳な空間でした 正面の祭壇の手前に、バッハのお墓がありました。この教会で長年奉仕したバッハへの、ねぎらいの気持ちからなのでしょうか・・・正面向かって左側の、少し後ろ寄りに小さめのパイプオルガンが設置されており、これは近年になってから作られたものですが、バッハの功績をたたえてバッハオルガンと呼ばれているそうです。メインの大きいパイプオルガンは礼拝堂の後ろにありました。この二台のオルガンを、代わる代わる弾いている男性がいて、とても美しい旋律に心癒されました。残念だったのは、曲の断片を試し弾きするだけで、コンサートのように全曲通して聞くことが出来なかったことでしたけど・・・正面向かって右の壁沿いに並ぶステンドグラスのうち、3枚が、それぞれバッハ、ルター、メンデルスゾーンの肖像をあしらったものになっていました。 ・・・厳粛な雰囲気を堪能して教会の外に出てみると、すぐ目と鼻の先に見事に中世風のいでたちの殿方が・・・・・・びっくりしたけど、聞けばこの方、現地のツアーガイドさんで、ツアーの予約客が集合するのを待っていたとのこと・・・あっぱれプロ魂、こんなガイドさんに案内されたら、バッハの時代にタイムスリップしたような見事な臨場感を味わえることでしょうねぇ ・・・・・・・・・・・・さて、教会を後にした私たちは、今度は街中の散策に出かけました・・・・・・ふと見ると、さっきのガイドさんがグループを引き連れてお仕事中でした ・・・さて、またちょっと長くなってきたので、ここから次号とさせていただきま~す♪<続く>
2008年10月04日
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