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カテゴリ: Book Review
Q:読みたい本・好きな作家はどうやって見つける?


まず、最初から「この作品が読みたい」と思って読んで、他の作品に手を出していってはまって、好きな作家になってしまうパターン。「スタンド・バイ・ミー」からキングにはまったのがこのケース。あとは「アルジャーノンに花束を」「24人のビリー・ミリガン」(ダニエル・キイス、ハヤカワ文庫)とか、「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ(谷川流、角川スニーカー文庫)なんかもコレに該当。(ライトノベルとはちょっと意外と思われるかもしれないが、大学時代はよく読んだもんである。あかほりさとるとか。最近は「ハルヒ」だけだが。)

次に、単純ではあるが、新聞の書評とか新刊案内とかから作品を知って、読んでみたら面白くて他の作品にも手を出して…ってパターン。「スタイリッシュ・キッズ」(河出文庫)から鷺沢萠にはまって「少年たちの終わらない夜」(河出文庫)を買いに走ったのがこのケース。これとほぼ同じなのが、出版社のキャンペーンとかで知るケース。「DZ(ディーズィー)」(小笠原慧、角川文庫)がコレ。

3番目は、書店でたまたま見つけて面白そうだと思って、その後他の作品にも手を出していくケース。「M8(エムエイト)」(高嶋哲夫、集英社文庫)とか。あと「20世紀の幽霊たち」(ジョー・ヒル、小学館文庫)は、書店のポップでキングの息子だということを知り、即買いした。

4番目は、ブログとかで知るケース。丹下桜さんのブログで見た「退出ゲーム」(初野晴、角川文庫)がまさにコレ。あと、「ぼくのメジャースプーン」(辻村深月、講談社文庫)ももちろんコレ。ブログがなければこの2人は多分読んでないと思う。

5番目は、人から借りて読むパターン。相変わらずホラーが多い。例えば、
「新世界より」(貴志祐介、講談社ノベルズ)
「アリス-Alice in the right hemisphere-」(中井拓志、角川ホラー文庫)

など。

6番目に、流行ってる(映画化などで話題になっている)作品というのもある。ただし、○○賞受賞作品とかのハードカバーは全然読まなくて、基本的に文庫。まぁ流行っていた時期にもよるが。ココに該当するのは、
「日本沈没」(小松左京、小学館文庫)
「阪急電車」(有川浩、幻冬舎文庫)
「パラサイト・イヴ」(瀬名秀明、新潮文庫)
など。

最後に純文学について。これは一番最初の、最初から「この作品が読みたい」と思って読むケースに近いのだが、一応区分けしておく。
日本文学では、、
「塩狩峠」(三浦綾子、新潮文庫)
「楢山節考」(深沢七郎、新潮文庫)
「小さき者へ」(有島武郎、新潮文庫)


海外文学では
「モモ」(ミヒャエル・エンデ、岩波少年少女の本)
「ライ麦畑でつかまえて」(ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー、白水Uブックス)
「蠅の王」(ウィリアム・ゴールディング、集英社現代の世界文学)
など。














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Last updated  2012.03.01 12:58:15
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