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カテゴリ: Book Review
「アンダー・ザ・ドーム(1)」(スティーヴン・キング、文春文庫)を読む。

ある晴れた日、田舎町チェスターズヒルは見えない障壁「ドーム」によって周りの世界から隔絶された。なにものも脱出不能・破壊不能・そして発生原因不明の「ドーム」。中に閉じ込められたチェスターズヒルの住人たちの運命…の序章。

4巻組の1冊目とあって、まだまだ話は起承転結の「起」の部分に過ぎないが、ドーム内では様々な人間が様々な動きをし始めていて、中には不穏な空気も流れている。そして2巻目が気になる終わり方…。

とにかく登場人物が多い。冒頭に主要登場人物リストがあるのだが、これだけで4ページ。プラス、チェスターズヒルの地図もついている。まぁ地図の方はなくても今のところ大丈夫だし、登場人物も、たまにチェックのために見返すことがある程度で今のところは済んでいる。

さて、この話にもキングの他の作品との繋がりなどがあちこちに見られる。まずはショーシャンク刑務所の名前。そしてチェスターズヒルの隣町のひとつはキャッスルロック、TR-90にも接している。そしてこの状況は映画化されたキングの作品「ミスト」にそっくりだと某ブログに書かれている。それから小説「蠅の王」の名前などなど、挙げればきりがない。

とにかく、2巻目が楽しみで仕方ない。

これで今年55冊目に到達。


アンダー・ザ・ドーム(1)/スティーヴン・キング





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Last updated  2013.10.24 20:51:00
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