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カテゴリ: Book Review
「探偵少女アリサの事件簿―溝ノ口より愛をこめて―」(東川篤哉、幻冬舎)を読む。

溝ノ口と言えば、大学時代田園都市線ユーザだった私にとっては毎日通るけど降りたことのない駅。そして、アニメ「天体戦士サンレッド」の舞台でもある神奈川県川崎市の街である。

そんな溝ノ口(を含む、こちらはJR南武線沿線)を舞台にした探偵物語4篇を収めたのが本書。普通ならあらすじを書くところだが、今回は敢えて登場人物紹介をしよう。

良太…なんでも屋を個人経営する男。本作の主人公にして、一応ワトソン役。

有紗…両親ともに有名な探偵であり、自身も探偵を自認する小学4年生。「不思議の国のアリス」ばりのロリータ服がトレードマーク。本作のホームズ役。

長嶺…溝ノ口署の刑事にして良太の友人。幼女嗜好があり有紗を狙っている!?

とまぁ、相変わらずのライトミステリである。良太って名前からどうしても元阪神の新井良太を連想してしまったが、なんでも屋良太は第4話で実際に草野球の選手代行という仕事を請け負っている。そういえば東川作品で野球をテーマにした「殺意は必ず三度ある」というのもあったなぁ。






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Last updated  2019.03.02 06:29:41
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