t-cross Private Research Institute (tPRI)

t-cross Private Research Institute (tPRI)

PR

×

Calendar

Profile

t-cross

t-cross

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2019.03.15
XML
カテゴリ: Book Review
最近スティーヴン・キングの評伝を相次いで読んで、また昔の作品を読みたくなったり、いろんなことを考えさせられたりした。そんな中で、無理とはわかっていても私なりに選ぶキング小説ベスト3を考えてみた。なお、長篇限定である。

早速第3位から順に発表。

第3位【ミザリー】
キングは作家を主人公にした作品を幾つか書いているが、その中でスーパーナチュラルの要素を排したサイコ・ホラーに徹している点が特に怖い。登場人物や作品の舞台が極端に限られている中でこれだけのものをなせるのは凄い。

第2位【IT】
キング作品で「感動」という観点から1作選ぶならばコレ。名作「スタンド・バイ・ミー」に似た雰囲気でありつつ、あらゆるホラーの要素を詰め込み、それでいてそれに対峙する子供たち/大人たちの成長物語も描いている。

第1位【ペット・セマタリー】
トップはコレ以外考えられない!とにかくホラー(怖さ、恐怖)に徹した作品で、「あまりの怖さに出版停止になるかも」と言われたのは有名だが、その発言者は実はキング自身と聞けばなおのこと怖い。しかもホラーでありながら「究極の愛」の物語でもあるところが凄い。

殿堂入り【スタンド・バイ・ミー】
これはもう「キング」の枠に収まりきらないジュブナイルものの名作なので、敢えてランキングからは外して殿堂入りにした。

実は1位2位はすぐに決まったが、3位を選ぶのが難しかった。次点としては「キャリー」「シャイニング」「ファイアスターター」「ザ・スタンド」「グリーン・マイル」などが浮かんだし、最近の「ドクター・スリープ」や「ミスター・メルセデス」に始まる「退職警官ホッジズ3部作」なども面白いが、どうしてもキングを読み始めた頃に読んだ作品のインパクトが大きいのもあり、上記の3作品を超私的マイベストとした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.03.15 06:39:07
[Book Review] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: