こういうことって、あるんだ。
ちょっとびっくりしました。
おいくつなんでしょう?

小さい子にはよくあることなのでしょうか。
(2007年08月27日 17時47分36秒)

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みえこ55@ Re:調律師さんが亡くなってしまいました。(12/09) 20年間も二人三脚で人生を共にされてきた…
2007年08月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
始めたばかりの生徒が、「けんばんのなまえ」を覚えるまで、いかに長くて豊かな道を歩くのか、今までにないほど気長に見つめる機会がありました。


どれみふぁそらしど

という、ひとまとまりのなまえが、

ど  れ  み  ふぁ  そ  ら  し  ど


と一つ一つに分裂するまで、本当にたくさんの道草を必要としました。


決して無理に破いてはいけない、と彼女の眼差しが教えてくれました。破く前に、たくさんの関係を学んでいるのだと知りました。


音程の変化のようなデリケートなものも、この時期に一つの固まりの中で学んでいるし、配置、相関図と言うものの基礎になる感覚も、やはりここで無言の中で学んでいるようでした。


ゆっくり分裂を始めた気配を感じた日は、つぼみがほころぶときの感動がありました。


それもゆっくりと、時間をかけていました。





でも、水面下ではまだしっかりとつながっている意識がある。


彼女の中で、ドもレもみんな手をつないでいる、ということがわかりました。



その日の彼女、その作業をやり終えた後で、非常に消耗した様子を見せました。


自発的に行ったけれど、とても疲れた、というその背中に、私は胸をつかれる思いがしました。



最後におうたをうたいたい、でも


「がっきは なしでね」


と彼女が言いました。


ピアノは弾かないで。おうただけで歌いたい。



彼女のデリケートで疲れた神経に、今は、ピアノの音すら障るのかもしれない。



小さくきつねとうさぎのうたを歌いました。



この子のお母様は、学校の先生でとてもあたたかい眼差しの方なので、私も助かります。







奥が深いものですね、と、二人で話しました。


きっと今は、いっぱいいっぱいなのね、と思います。


彼女の中にまた、ピアノが優しいものとして戻れますように、と祈りました。





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Last updated  2007年08月26日 12時22分39秒
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tea*roseさんこんにちは(*^^*)  
みえこ55  さん
自分なりの方法でピアノと向き合おうとする生徒さんと、それを暖かく見守る親御さん、tea*rose
、祈りは通じることと思います(*^^*) (2007年08月26日 15時12分48秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
小さい頃からピアノを習う生徒さんて、こういう道を通るのですね。。。

小学校の授業では、どのように習ったか覚えていない私です♪ (2007年08月26日 15時33分58秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
Mikku@  さん
そうなんだ・・・
鍵盤の名前・・・か・・・
なるほどね。しかし、なんだか、驚きました。
音楽はゆっくり子供の心に入っていくのですね・・ (2007年08月26日 22時40分45秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
いそchan  さん
そうやってゆっくりと心に刻んでいくのですね。

きっと、とても大切な時間なのでしょう。
(2007年08月26日 22時55分26秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
あまこ¨  さん
生徒さんの意見を尊重できて良かった☆

「ピアノを習う場所」も

「音楽を習う場所」も

tea*っちの教室はいろんなこと学べるからさ

大事にしてってくださいね☆

(2007年08月26日 23時28分10秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
今日9729  さん
ご無沙汰です。
また、学ばせてください。

ひとつの音の認識、このような過程がるのですね。

始めて知りました。
(2007年08月27日 12時15分26秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  
暖かい空気に包まれた教室の雰囲気が伝わります。
幸せな時間を共有できるなんていいですね~ (2007年08月27日 13時04分56秒)

Re:鍵盤のなまえ(08/26)  

みえこさん  
tea*rose  さん
いつも、いろんな瞬間で、「祈るしかできない」という局面に立ち会います。
いつも、祈りの後に、いかに音楽が強く支える力と、優しい顔を同時に持っているかを気づかされます。 (2007年08月27日 22時37分39秒)

polestarさん  
tea*rose  さん
もう少し大きくなってくると、また違う覚え方をする子も増えますし、やっぱりこういう覚え方が向いている子もいます。

ただ、早期教育というもののメリットばかりを謳いあげる商業戦争に安易に乗らないほうがいい、という気がする理由はこういうところにありますね。

確かにメリットはあるのですけどね。あるからこそ、幼児期の教育に付き添う大人はメリット以上にデメリットにも敏感でありたいと感じますよ。 (2007年08月28日 09時19分12秒)

Mikkuさん  
tea*rose  さん
こういう場面に出会うたびに、「こどもの世界」と「大人の世界」の過渡期を、いかに丁寧につなぐか、ということの難しさを感じます。

きっと子どもにとっては「大人の作ったルール」は想像以上に複雑怪奇であるときもあるのかもしれませんね。 (2007年08月28日 09時21分11秒)

いそchan  
tea*rose  さん
そうなのですよ・・・。本当にゆっくり刻まれる時間が必要なのですよね。こういう場面に立ち会うたびに、自分がとても残酷な人間になったような気がすることもありますよ。

「生きる」ということは、それだけでとても矛盾していますね。 (2007年08月28日 09時23分15秒)

あまごっち  
tea*rose  さん
尊重できてよかったけれど、「ごめんね」っていう気持ちも小さくありました。

好きなように遊んでいるだけでよかったかもしれないのにね、ってこういう場面ではいつも思うんだよ。 (2007年08月28日 09時25分25秒)

今日先生  
tea*rose  さん
人が何かを学んで完成させていく道のどこかに、「知識をつなぐ」という作業が必要とされることとこのことが、何か似ているような気がしています。

とても大切にしたい部分です。 (2007年08月28日 09時28分56秒)

ちいちゃん  
tea*rose  さん
なんだかね、少しだけ「ごめんね」って思っちゃうんですけど、それと同時に、なんとも「愛しいなぁ」って思っちゃうんですよね。この子のためなら、がんばっちゃいたいなぁって思う瞬間でもありますね。 (2007年08月28日 09時30分36秒)

かなにゃん  
tea*rose  さん
4歳ですよ。多分、どの子にも必要な道のりではないかと考えています。後で子ども達が見せる様々なつまづきのルーツに、この部分が関係している可能性は大いにあると思っています。

私もたくさん失敗を繰り返してしまいましたが、成長のどの過程であれ、もう一度、ここの整理を行う時間が取り直せると、そのあと、とても楽しく進んでいくこともわかってきました。

この部位を、安易なフラッシュカード導入などで反復によって乗り越える危険性を感じます。

同時に、ここでのデリケートな反復の導入が全く存在せずに、常に「思考しながら」弾かせると、これもまた弊害が(笑)!!

「死んだ意識での反復」は百害しかありませんが、「生きた意識での飽きない反復」がゼロというのも、非常に大変だといつも思っています。 (2007年08月28日 09時45分12秒)

tea*roseさんへ  
実はあっきい、4歳のときに、こんな方法で→http://plaza.rakuten.co.jp/tenhaha/diary/200402170000/
一発で「ド」を理解してしまったのです。

それを目の当たりに見てしまったので・・・・・

その子によるんでしょうね。 (2007年08月28日 12時40分57秒)

かなにゃんへ  
tea*rose  さん
いろんなテキストでもチョキのドは、使われていますね。私も一番初めに講師として入った教室でのテキストでもチョキのドでした。

それとスズキメソードの耳からの教育と、かなにゃんのそれまでの教育方針とで、あっきいは見事、全てを理解する賢さを培われていたのでしょうね。

いろんな育ち方をする生徒がいて、いろんな吐息があります。

ここまでと、ここから先の彼女の思考の中に、いかにネジレを生じさせずにドを置くか、ということにおいての私の悩みは、生徒の数だけ続きます。

見守っていてくださればありがたいです。 (2007年08月28日 14時15分29秒)

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