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Hiro Maryamさん
HirokochanさんComments
「練習しないで、なるべく人からはかっこよく思われる曲を探して。それも、あたし好みの曲を選んで」と言いながら、亀よりゆっくり動き始めていたスランプ横綱。
なんとか、「スランプを打破できそう」という曲にめぐり合えても、あと一歩、手取り足取りが、こちらの寿命を削るような重さでした。
先週、彼女がコンクールの伴奏を引き受けてきました。技能的にもかなりのものを要求される曲。「やりたい」でも「やれるかな」のハザマで、肩で息をするような彼女の重さを、もう一歩踏み込んでサポートするのか・・・と、怖くなりました。(笑)
今週は遅刻もせず、かなり早めに到着した横綱。「あまり進んでない」・・・という割には進んでいたけど、コンクールの伴奏っていう水準まで押し上げるには、まだまだ重い!!!(笑)
仕方がないのでクラリネットパートをキーボードで弾きながらレッスンを。
クラリネットの譜面は、即時、移調しながら弾かなくてはならないのに、すごいスピード。
それでもレッスンを進める!!脳が割れそう。ってか割れる。ってか割れた。(笑)
「あたしは、今、移調して初見で弾いてるから、こんな下手くそだけど、あんたはもっと弾けなくちゃならないのっ!!」と横綱を煽る。(笑)
「はい!!」・・・あれ?聞き慣れない敬語ね?
「あたしが今弾いてるところがどんなにアタシの脳に負担かけてるか、わかる?」
「はい!!!」
「これ以上、おかしな人になったらあんたのせいだからねっ!!」
「ええええっ!!!!」
横綱、泡食ってましたが、あたしは非常にすっきりしました。
あたしの地獄期、あたしを地獄の釜に突っ込む発言一等賞を放った横綱に、タイミングをわざとはずして、「本音をたたきつけた!」(笑)
これで、あたし、この子に向かって、また笑える「かも」しれない。(笑)
ありえない形で脳を酷使した後、伴奏を弾いて聞かせました。一瞬前まで、移調だの初見だので、引っ掻き回した脳みそは、得意なはずのあたしの「初見能力」を、案の定、木っ端微塵。それでも、形になるまで一瞬で弾きあげる。ああ、昔やったことのある曲でよかった。(涙)
ああああ、地獄見てても、相変わらずきつい。(笑)
それでも、横綱があたしにとって、少し軽くなりました。
最後の時間は、大先輩の先生のところからさらってしまった生徒のレッスン。
私もその生徒の家族も、その先生に対して、めちゃくちゃに気を使って移籍の運びとなったのに、最後にとんでもない爆弾を、「その先生が」仕掛けてあったことに気付く。
こっそりと、うっかりと?その先生ったら、その生徒を「個人レッスン」から「二人組レッスン」に移行させていたんですってさ。
月謝は今までどおり。親御さんの了解も得ず。45分のレッスンのはずが、一人当たりのピアノが15分まで減ってたとな。「二人組相手の生徒がレッスンしてるときは漫画読んで待ってていい」・・・そりゃなんだ!!
親御さん、憤慨して30分以上も話していきました。
・・・うっかりあたしの口から出た「自業自得だな、こりゃ」という言葉、生徒は目を輝かして聞き入っておりました。あたしも連絡取りやすくなりました。大先輩とのお仕事のときに。(笑)
寿命の縮むような移籍問題でしたが、寿命縮んだ後に、ホッとさせるのやめて欲しいんですけど。(笑)それ、手遅れってヤツだから。(笑)